2013年09月29日
早いもので、初回車検を終えてきました。
3年、4万4千キロ。
3年間の最後の半年の走行距離の失速具合が大きく
距離を稼ぐことができませんでしたが
無事、3年を過ごすことができました。
車検で、整備の他に交換した大きなものは
ブレーキパッド前後、ブレーキローター前後。
ブレーキの効き具合が、悪く感じていなかったのですが
パッドとローターは、使い切ることができていました。
交換後は当然、非常に良いフィーリングです。
ピタッと止まれて、グッと前に出ます。
4万キロも走れば、あとはタイヤですが
195-55-16というサイズが、そんなにメジャーサイズじゃないことが分かって
選択肢の少なさに、軽くショックを受けました(苦笑)
なぜかというと、MINIを購入する選択肢として
16インチでタイヤの経費が抑えられる&質の良さそうな銘柄を選択しても
コストが抑えられる、と、考えていましたが、これは色々な面で
浅はかな考えだったかもしれません。
おかしいな、こんなはずじゃなかったんだが、まぁ、そんなもんです(笑)
Posted at 2013/09/29 21:46:34 |
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MINI R56 | 日記
2013年09月24日
ダイエットをして、体重の減少に成功。
78Kg→65Kg。
体重の減少はおまけで、整っていなかった体を整えたいなと。
ダイエットというと、減量と思われがちですが
ダイエット=適正な食事をして適正な栄養素を摂取する、ということです。
その結果、体重が落ちる人は余分な体重があったということなのでしょう。
わけあって、運動は控えていますので
食事量と食事の内容の変化で、現状に至っています。
苦労もなくやっているとも言えます(笑)
先の展望としては
基礎代謝量を増やしながら、落ちた筋肉を回復させつつ
もう少し体重は落ちてもいいかなと。
今年の春先から夏前にかけて
帯状疱疹やら、食中りでアナフィラキシーショック状態になるやら
食べすぎで体が調子を崩しているのを自覚できていたので
その調整をしているのですが
10年ほど前の私を知っている人からすると
元に戻ったくらいなので、痩せた印象はない。
5年前でも、ほぼ同じ。
つい最近、ここ3年くらいでじわじわと体重が増えて、68Kgから78Kgになっていたので
痩せて太った期間が短くて、痩せたことに
変化に気づいてもらえないことが多い(笑)
今年の3月に免許の更新をしたのですが
この時が、体重増加のピークだったので、免許証の写真は
こうならないようにとの戒めのようなものになりました(自虐)
足した分だけ、引いただけなので、引く労力だけ無駄だったんだなぁ。
現状維持というものは、簡単なことではないんですよね、人も車も。
Posted at 2013/09/24 23:57:49 |
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つれづれ | 日記
2013年09月23日
シンガポールGPを観戦。
今回は、早いですね。休みだったので、HDDに録画していたものを
翌日早朝から見ていましたから、勝手レビューも早いんです。
レッドブルの速さは、ちょっと脳天突き抜けてしまいました。
来年は今の技術のキャリーオーバーがほとんどないのか。
今季型で、出し惜しみなく投入したのか、それとも、とっておきの隠し球を
使い切ったのか。
なんにしても、ぺったり路面にひっついたような
とんでもない安定感と速さで、後続とは違うカテゴリーの
レースをしているみたいでした。
全盛期のフェラーリ・ミハエルのような勢いですね。
作り手と乗り手、その関係性が明確になっている場合の結果というものは
機械というものが、部品の単なる集合体ではなく
人のチカラで組み上げられたモノ、ということを思い出させてくれます。
人が作る以上、操作する人の運転感覚に沿うようなものでなければ
速くても、勝ち続けることは難しい、ということでしょう。
既に日本では、零戦でそれを体現していたはずですが。
受け継がなかったのは、どこの誰だ?
Posted at 2013/09/23 17:05:13 |
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F1 | 日記
2013年09月15日
来年からのターボ化(+モーター)で、トルクはどれほど出されるのか。
トルクが出れば、MT、デフのギヤ、プロペラシャフトからなんやらかんやら
強度を上げなければならないでしょうし、重量も増えます。
従来の空力の思想から、真逆の考えも必要になるでしょう。
それは、熱対策にも通じてくるのが、面白い。
来年のF1は、エンジンの変更以上に、大きな変化が訪れる年になりそうです。
Posted at 2013/09/15 08:58:27 |
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F1 | 日記
2013年09月12日
ライコネン、フェラーリ入りですかぁ。
アロンソは、まだ出ていくとは発表していませんが
コメントを見ていると
ライコネン、大変なチームに入っちまったんだぜ、俺たち。
と、遠まわしに表現しているように思えてなりません。
まだ、ライコネンが在籍していた当時は、ミハエルの遺産(人的物的)もあったそうですし
何より、セットアップをミハエルセッティングで走るということができましたが
もうそれも過去のおはなし。
フェラーリに、車を作り上げる事ができる人たちがいない、ということに
アロンソは、驚きとともに四苦八苦しているようですが
ライコネンの加入でも、それは変わりはないでしょう。
第三者の評価的に高い、学歴、経歴の人たちはたくさんいるのでしょうが
それだけでは、速い、勝てる車を作ることができる近道にならないのが
モノづくりの不思議さですね。
タイヤの使い方が、より丁寧になっているライコネンの進化が
フェラーリにどのような影響があるのか。
来季は、過給器付きエンジンとなって、アロンソが苦しむのを見越しての
ライコネン加入と、良い方向に、転がればなによりですね。
Posted at 2013/09/12 07:27:56 |
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F1 | 日記