2014年05月28日
アルファロメオの4Cが、日本発表されていました。
783万のノーマルと、ローンチエディションが891万円。
色は、赤もいいけれど、白や銀色(発表は赤と白)もいいな。
ステアリングのアシストが無いというのも、興味深いですし。
新車で買えるのは、他は、エリーゼになるのかな。
マシン、って雰囲気が漂っているようで、面白そうですね。
不便なものを辛抱して使うというのが、楽しいんですよ、きっと(笑)
私としては、もっともタイヤ形の小さい、ベースモデルあたりが良いんです。
って、買えませんけれど、妄想するのに、お金はいりませんからね~。
Posted at 2014/05/28 22:47:39 |
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つれづれ | 日記
2014年05月28日
最近耳にしなくなりましたが、マスメディアのあおりたてる
「大和魂」だとか「サムライ魂」だとか、どういうものか
具体的なことは、全く、理解するつもりはありませんが
少なくとも
日本人F1ドライバーよりも、アロンソに、「それら」を見ることは
できるのだと、わたしには、そのように認識できます。
小林は、ビアンキ君にぶつけられて、憤マンとしていたそうですが
今まで小林が他のドライバーにぶつけてきた分を思えば、まだ足りないよ。
今年の初戦のマッサなんて、表彰台狙っていたのが、リタイヤだよ?
公式テストでクラッシュさせて、翌日のテストを行えなくさせたのは、だれ?
ただでさえ、資金の無いチームの上に、テストもできず
オーバーステアが出ることがわかっていたら、それでもタイムを創るのが
ドライバーの仕事でしょう。
人の振り見て、我が振り直せ。勉強になります。
Posted at 2014/05/28 00:04:42 |
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F1 | 日記
2014年05月23日
8月に休日を新しく作るとは、どうなるというのか?
景気を良くしようとこれだけ休日が増えたのに、
いまだに景気が良くならないのは
日本人が働き過ぎて、休日にお金を使わないのだ理論は
すでに崩壊しているとは考えんのだろうか。
それとも、休日が増えたおかげで、この程度の期間の(ながっ)
不景気で済んでいるのであろうか。
休日を増やす、というよりも、サラリーマンでもなんでも
任意に休むことができる日を増やす、もしくは、日曜日は絶対休み、
とすることのほうが経済活動もしかり、働く士気も稼げれんだろうか。
いっそのこと、土曜日の半日業務を復活させてみてはいかが?
昔が良かったからと言って、昔に戻すだけではだめですかね。
作るということで
考えていたのは、アンダーステアと言うものは
「出る」ものではなく「作る」ものということではないか。
いや、そもそも、運転手が乗って操縦している以上、車のすべての挙動は
「勝手に」出るわけではなく、運転手がそうなるように「作って」いると
考えるのが妥当だと、思います。
今年のモナコGPのフリープラクティスの写真がありました。
場所は、シケインの出口、車体が縁石を乗りあげて着地しようとしている瞬間。
ハミルトン、アロンソ、そしてなぜか小林。
この中で、ステアの切り角が大きく、一番タイヤがIN向きになっているのは、小林。
これは、意図して掲載しているのだと、感じるわけです。
当然、反面教師の材料です。
若い人よ、こんな運転していると、F1では「勝てないよ」と。
Posted at 2014/05/23 21:18:21 |
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つれづれ | 日記
2014年05月17日
今年に入ってからのベッテル君のコーナーの姿勢をみていると
ヘルメットの位置が、コーナーのIN側に傾いています。
アロンソや、ライコネンと比べても、傾いています。
重い荷物を片腕で上げると、肩の水平を保ちにくいことが
傾けてしまう理由と
メルセデス勢の、安定した速さを得るために、
車を重くすることで速くする、ということ。
そういえば、現行GT-Rも、1700キロ台と言う軽くない車両重量ですが
日産をお辞めになられた、主査の水野氏も、どこかのインタビューで
車両重量が重くなったといわれることに
GT-Rを時速300Kmでも安定して走らせ続けるために必要な重量から
GT-Rの車両重量を決めたと、そのようなことをおっしゃっていました。
国内の自動車評論家は、マニアックすぎるとか何とか言いましたが
人の命を預かって物を創っている人間として
水野氏の姿勢のどこに、あげつらうようなところがあるでしょうか。
「安定」させることで、次の「速さ」を引き出すことができるという方程式。
メルセデス勢は、レッドブル勢に比べて、ある区間のタイムは遅いけれども
トータルのタイムでは速い。
それも圧倒的に。
ベッテル君も、重く(どこを?)することで、速さを取り戻すことができるかもしれません。
今年は、モーターも大きくなって、ターボも付くということで
増える重量をどのように「削るのか」ということに
目が行ってしまうことは、「ハズレくじ」だったようですね。
Posted at 2014/05/17 21:34:55 |
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F1 | 日記
2014年05月06日
新型MINIも発表されています。
雑誌にも試乗記が書かれ始めています。
R56MINIに乗っていて、素人ながらに、感じているのは
MT車のシフトノブの大きさ。
デザイン重視の、使い勝手の悪いこと(笑)
米国でも、陽気な人間が作ると、ちょっとずぼらなところもあったでしょうが?
ドアポケットが、ゴードン・ロンドン・ドライジン専用のポケット形状だったりします。
ゴードンの瓶形は正面が平坦で、後方は半円形をしている、規格外の瓶形。
自分のR56にゴードンを入れてみると、あつらえたように、すっぽりと入ります。
米国人、これを受け継いだか(笑)と。
クラシックミニ(ちっこいmini)のドアポケットは、当時の英国人が、運転しながら
ゴードンジンを飲んでいるのが、標準だったようで(本当?)、miniのドアポケットは
このゴードン・ロンドン・ドライジンが、ちょうど収まるような形状にしていたとかいないとか。
こういうのを、面白いと捉えるのか、無駄とか、規律がない、と、とらえるか
もうこれは完全に民族性(笑)
当然、BMWがそんなところを受け継ぐはずがありません。
実写見てませんのでわかりませんが・・・
でも、走ることを考えた時に
MTのシフトノブの大きさ、
ホイールベースを延長して高速巡航時の安定性というものの重要性を
メーカーが、コストをかけて(いるのかはしりませんが)、次モデルで解決させている辺りは
ミーハーな私は、BMWに好感が持てたりするわけです。
シフトノブは、R56のジョンクーパーワークスのシフトノブに交換したいという
野望は持っていますが(形状が「まとも」)
その前に、タイヤを交換することのほうが楽しみなので、先の先の話でございます。
Posted at 2014/05/06 15:51:02 |
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MINI R56 | 日記