ひらの。のブログ一覧

通勤でMINIを使わず、夜、郊外の道路をぐるっと一周つないで
できるだけ毎日走らせています。

目的は、丁寧なアクセルワークからの丁寧な運転。

MINIのあまりにもスムーズな動きに気がつかないうちに、
運転手の操作が雑になってしまっていると。
このまま甘えていると、この延長上には、痛い目にあうなという直感です。

イノシシと接触しましたけれど（苦笑）

もともと、車や、車の運転に興味が出てきたのは
大切な人の車酔いを解消するためには、というところからでした。

原点に戻った感覚。

より丁寧に、よりスムーズに。

さて、アメリカGPですが。

メルセデス2台は別カテゴリーのレースをしている模様。
ウィリアムズに、ようやくレッドブルが追いついている。
ワークスチームがプライベーターにやられているのは、ひどい状況。
フェラーリは、なんとも遅い。
ペレス君、あれはひどいね。日本人F1ドライバー並みにひどい追突劇だった。

もうそろそろ、プライベーターという枠組みも、新しい入れ物に入れ直す必要があるのかも。
自動車メーカーの参戦が増えれば、状況は大きく変わらざるを得ないでしょう。
こういうところは、わたしは生粋の？F1ファンではないので、物事をドライにとらえがちなので
正しいか間違っているかは、考えていません。

夕飯のあと、強い眠気に襲われて眠ってしまったので
日付が変わった今頃（午前2時）、目がさえています。

せっかくなので、録画してあるアメリカGPを拝見。

その前に、BSで放送されていたベスモの35GT-Rの
yearモデルごとのサーキットインプレッションの番組を見る。

見るきっかけになったのは、元開発主査の水野さんがコメントをしていたから。

「ぶっちぎりで優勝したドライバーはレース直後に、喜びの表現をするに軽々ジャンプするけれど
中段で団子になってレースしているドライバーは、へとへとになるでしょ」

GT-Rの乗りやすさと速さを兼ね備えさせた狙いとして
車をいかに、ストレスなく走らせることができる事の重要性を説いていた発言。
車の挙動を乱す、修正舵をあてることがコントロールする、ということではない。
車の限界まで攻める、ということはなんなのか。よく考えたいものです。

ウェットコンディションでの挙動を見ていると
2013モデルが安定しているように見えます。
そのあとの、2013モデルのパッケージ違いの追走走行を見ていると
車のセッティングの問題よりも、ドライバーの技術の差が・・・。
雨の日は、ごまかしが効かないんだな。

さて、アメリカGPですが、長くなったので明日にします（笑）