清水寺に通じる松原通に出て向かっていくのですが
観光客の多さに驚き(わたしもだ)
そして、抹茶アイスを食べている人の多さに、私も食べたくなります(笑)
直近で、知らない人の顔がまともに写っていたので、修正をかけてあります(汗)
外国人観光客の数も多く、中国系、インド系、アングロサクソン系などなど
人種の多彩さに、普段の生活とは違う感覚を覚えます。
関わりあいがないとはいえ、外国の人、という方たちは、
自分の社会生活の周囲に結構な割合でおられたりするのだと、改めて気付かされます。
でも、1000年、いえ、もっと前から、数は少なくても、外国人も日本に住んでいたし
昔の日本では漢語を読み書きできることが、エリートとしての必須条件だったくらいです。
織田信長の時代ならば、オランダ人までいたのだから
日本という国の景色に、外国人の姿があるというのは、もっと自然な事なのではないかなと。
日本は、アジア地域の一つの国、という認識は、これからもっと重要になってくるような
そんなことを考えさせてもらえました。
最近の日本人の特徴として、愛国心を強調して
米国の属国的扱いに、ますますすり寄っていくというのは興味深いものです(毒)
大国に挟まれた国として、どちらかにすり寄るのが、妥当なのでしょう。
これは別に悪いことではありません。政治的状況の中での、善なる選択肢です。
でも、愛国心を持っているから、すり寄っているなんて言わないんだぞ(毒毒)
良い天気の京都でした。
2014年も、blogを読んでいただき、ありがとうございます。
今年中に、記事を書くことができて良かった(笑)
それでは、良い年をお迎えください。
Posted at 2014/12/30 23:13:01 |
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