2016年04月22日
三菱自動車、厳しい瀬戸際に立たされましたね。
日本酒で実際にあったケースを、わたし独自の解釈で説明いたしますと
表記されていた精米とは違う銘柄の、そもそもが酒米でもないお米で
日本酒を作っていたとしても
これは通常とは違う、偶然に、意図せずできた珍しいお酒ですから、
付加価値つけて販売しますよ、といっても、お客も喜んで買うものです。
いや喜んで買うのは、プレミアムがさらに付くので転売目的も多いでしょう(毒)
これが新聞記事になって、酒蔵のお詫びか宣伝なのかよくわからない内容に
ずっこけたものです。
新聞記事の途中までの内容で、3割ほど違うお米が
あくまでも精米機が原因で混ざってしまったので、とあったので
あぁ、プライスダウンでもして売るのかと思いきや、さらに高値で販売しますと(笑)
精米機のシステムが原因だったそうですが
食用のお米と酒米のお米、どちらを切り替えるにしても
その度にお米が残って、次の製品と前の製品が3割ほど混ざり合ってしまうなんて。
日本の国家元首の地元だと、色々なことが許されるのか?
いやいやこれは考え過ぎで、シンプルに、欧州に輸出している主力にしたいはずなので
業界ぐるみで誤魔化したのでしょう。あくまでも、私の独自の妄想です。
この酒蔵さんには、酒米の生産を増やしてくれるように政府に働きかけてもらわなければ
なりませんので、頑張っていただきたいものです。これは現実です。
中日新聞の社説には、人の命を預かるメーカーがこのような不正を働き
さらに自浄作用が無いようであればつぶれてしまえばいい、と過激な内容になっていました。
自浄作用が無いのは大メディアもしかりで、自分たちは永遠に存在できる企業だと
勘違いしていなければ、このような発言はできないでしょう。
ちなみに、上記の酒蔵の米間違いでつくったお酒を
プレミアム価格を付けて売るという記事を読んだのは、中日新聞でした。
それに比べると、三菱自動車は真面目に会見している分だけ、まし、というものです。
えぇ、わたしは三菱の元ユーザーですから(現在は準ユーザーか)
物事の判断基準は緩いのでしょう。
メーカーは作っている時の不正なので自業自得でしょうが
販売店に何のフォローもできていなさそうなあたりが、なんとも哀れ。
お客さんと一番の接点をもつ販売店に対して、このような方針で、という方針すら決められず
不正の発覚からの5カ月余り、自分たちの事だけで手いっぱいだったようです。
めはしのきく人が経営陣に居れば、この間に販売店にどのような対応をさせるのか
色々なパターンを考えることくらい、指示が出来たでしょうに。
そのような部下がいなくても、数時間、紙とペンと計算機があれば一人でも考えられそうなものです。
いや、パソコンでも、勤務時間外に手持ちのスマフォ一つあれば計算もできるでしょう。
やっていたけれど経営陣が、判断、選択、決断する能力が無かった、あたりだと
まだ救われそうなものですけれど・・・。
Posted at 2016/04/22 22:54:39 |
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つれづれ | 日記
2016年04月01日
四月の運勢は、散財に注意だそうです。
なるほど、思い当たる節があるので気を付けよう。
先月、免許の更新がありました。
人生初の、ゴールド免許となりました。
自分の車が無いので、運転時間を考えると
まっとうなことなのかもしれません。
乗ったとしても父親の軽自動車なので
アクセル全開にし続けても
速度違反の心配をする必要がありません(高速道路上では)
検挙の最後が、ジータの時に速度違反で切符を切られた件のはずです。
あの時も、ゴールド免許まであと数カ月だったのですが、残念でした(おぃ)
さぁ目指せ、無事故・無検挙。
今日はエイプリルフールの日なので、
7年落ちのケイマン ベースグレード PDK ワンオーナー 340万で買いました、
なんて書こうと思っていました(笑)
Posted at 2016/04/01 22:10:28 |
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つれづれ | 日記