2017年05月28日
2017 STI NBR CHALLENGE のライブ配信を見ています。
日本時間午前11時時点で
Audi TT RS2を、3分弱の差で追走しています。
ただ、この前方を走行しているAudiのマシン、2011年にカスタマー向けに
Audiが販売した車両の車体を、そのまんま、使い続けているとのこと。
エンジンは、別のエンジンをカスタマイズしたものとのこと。
消耗品の交換、整備は当然されているでしょう。
自動車文化の歴史の違いが色濃く表れている事柄だなと思います。
あと夜間走行中の車内の動画も見ることができます。
WRX STI 明るい、明るすぎるよ。
こういうところにも自動車文化の濃度の違いが出てきていると感じてしまいます。
私の独りよがりですので、お構いなく。
STI頑張れ。
Posted at 2017/05/28 11:37:00 |
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つれづれ | 日記
2017年05月01日
月に一度は更新するつもりのみんからブログ。
気にはしていても、ネタが無いんですよねぇ。車が無ければ、そりゃそうだ。
ということで、試乗させてもらった車の中で気になる車を紹介していくシリーズでもしてみようかと。
もっともコストパフォーマンスが良さそうな車。
カローラ セダン ハイブリッド。
月2000キロ以上走らなければ、
燃料費で非HV車から増えたコストを回収できるかどうか
計算しなければわかりませんが、まぁ、そんなあたりでしょうという目測です。
あとは年数なのか走行距離なのか認識していませんが、HVバッテリーの損耗状態次第。
保証が切れる前に交換してもらえるのかしらん。
支払いコストだけを考えると、保証期間内で交換してもらえれば良きことかなですが
環境コストを考えると、もうHV車に乗らなくてもいいじゃないか、とは個人的観測です。
そういったネガティブ要素を避けるためには、非HV車のカローラというのは
非常に良心的な(いろいろな意味で)車だと感じます。
5ナンバーのパッケージング、セダンで荷物容量が気になるのならば
ワゴンタイプのフィールダーにすれば良いですし、タイヤサイズもコストパフォーマンスは高いでしょう。
フィールダーの4WD(にやっ)、M/Tが無いのが残念。
パッケージングもそうですが、わたしがここに取り上げた本当の理由は、自然な操作感。
ステアリングへの入力、アクセルペダルの操作からの加速、
ブレーキペダルの踏力に比例して自然に立ち上がる制動G。
3代目プリウスを知っていると、同じHVシステムの車なのに、ここまで違うのかと
ほぼほぼ、ふつう(これが難しい)の車と同じに操作することが出来ます。
いつぞやの自動車雑誌には、現行カローラのしまりのない運転操作感、と評してありましたが
モデル末期の現在のカローラは、HV車であっても、自然な運転操作感を味わえます。
発表当初に試乗をしたままの印象で、数年後、記事を書くのは効率の良い事です。
年次変更でどのようにブラッシュアップされているかは調べることもしないでしょう。
それに先入観が強いのは、ジャーナリストとしての才能以前の問題でしょう。
知らないなら記事を書くな、といったところですが、生活をするためには致し方ありません。
私が購入するのならば、ワゴンタイプのフィールダーの4WD、CVTの設定になりますけれど(泣)
M/Tにこだわるのならば、いまならばまだ、2WDには設定がありますからそちらでしょう。
カメラセーフティ機能も付いていないし。
もちろん、非HV車です。
なんだかHV車をディスっているようで申し訳ないので、ひとつだけ。
FFベースのHV車で私が好感をもてるのは、リアセクションにバッテリーという
バラストがあることです。
FFの軽量小型車のリアセクションにバラストがあるのは、個人的には好みです。
直進時にもリアタイヤに荷重がかかるし。
旋回時に、お尻の方がちょっと重めにズゥッと動きだしがわかるのも、嫌いではありません。
私の能力では、前輪二つでしか走らせられないといったところが
リアセクションにバラストがあると安定する(しているように感じる)と、思い違いするところがあります。
私の感覚なので、てきとー、に、流していただけると幸いです。
安定するにも、腰が据わったような安定感とか、そうじゃない安定感とか、
要素はいくらでもあるのでしょうけれど。
Posted at 2017/05/01 21:32:09 |
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つれづれ | 日記