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2020年02月23日 イイね!

まっすぐ走らせ、ない。

メルセデスF1チームが、ステアリングに新しい機能を持たせたと
ニュースに上がっていました。

通常のステアリングの動きに加え
斜め方向にも(傾斜?)可動させることによって
タイヤのトーなりキャンバーを変える機能を持たせたと。

動画も見てみたいところですが、この機能の効能を想像してみます。

斜めにまっすぐ走らせることができる、事を想像してしまいます。
大袈裟に言えば、ドリフトしながらストレートを走っている姿です。
ただし横に向いているのはコンマ何ミリ(以下か?)の世界でしょう。
空力にも影響及ぼしますからね。
本来はドライバーの技量によって行われていた事を、
機械の側である程度のところまでやってしまえるのではないか、という妄想です。

この妄想の起点は、自分の生活です。
車をまっすぐ走らせない運転技術とは、なんぞや。

メルセデスF1チームの興味深いのは、温故知新を確実にこなしているところです。
強いですわな、それは。

良い技術だったら、どんどん盗用していけばいいのでは?
ただ盗用したところで、すぐに使いこなせるかどうかは別問題というのが
メルセデスの巧いやり口だなと思います(苦笑)
ですが技術というものは、コンピューターで解析したからそれで全て、
というのじゃないのが面白いし、F1だと私は考えます。

そして、これでまたメルセデス1強になるのがつまらないというメディアには、
面白い理由がわからないのか、見て見ぬふりをしているのか。
前者ならば、記者としての生命線である想像力の不足を意味しますし、
後者ならば、誠意ある仕事をしているわけでもなさそうです。
Posted at 2020/02/23 16:46:38 | トラックバック(0) | F1 | 日記
2020年02月16日 イイね!

名古屋の酒はまずいのか?

高浜市やきものの里かわら美術館へ行ってきました。

常滑焼や、瀬戸焼、美濃焼の発祥は、猿投窯とのこと。

全国的、大きくいえばアジア的な常滑焼の立ち位置や、
知多半島の日本酒の出荷量が、灘に続く第二位であった時代もあるのですが
今ひとつ、地元人からは評価が高くない。
酒に関しては、名古屋の酒はまずいと言っておけばOK、のような
使われ方をされている面もあるのかや。



技術が高いから酒が売れるのではなく、酒が売れるから技術が高くなる。

フランスワインにしろ、日本酒にしろ、
消費地の要求性能に応えられる技術力を身につけた上での発展であろうと。
伊丹、灘から広島、そして現在は?
冷蔵施設がなければ製品の品質が保てない、ということが
果たして、米の酒としての普遍的な価値であるのか否か。
そして、それを提唱しつつも、
すでに別に軸足を移しているとすれば、商売上手ですねと(毒)
Posted at 2020/02/16 13:00:10 | トラックバック(0) | Polo AWCHZ | 日記
2020年02月09日 イイね!

私の毒舌の矛先は、WRCに及ぶ(笑)

YouTubeで、今季のWRCの映像を見られるのは、
時代の恩恵を受けているなと感じます。

さて、トヨタから日本人選手がWRCにスポット参戦をしています。

今のところいいとこ無しです。

感想としては、下位カテゴリーを走るのが妥当なのではないかと。

この選手のプロフィールを存じ上げませんし、ネットで検索しようとも
思いません。

ただ、東京オートサロンのGAZOOレーシングチームの
ドライバー紹介で、トヨタ社長とチーム監督のマキネンに挟まれて
登壇していた映像を思い出します。
他のレギュラードライバーとコドライバーとは別でした。
本人もそこで発言していたように、スポット参戦をしつつ、
WRCを勉強していくとのことですが、その発言は謙虚で結構ですけれど
トップカテゴリーに参戦するにあたって、勉強していくとは何事かと。
日本人ドライバーにうるさいような発言が多い私は、思うのです(毒)

そういう人間が座る場所ではないのがトップカテゴリーであって、
それを言ってしまったら、今年は勉強で良いけれど、
来年は優勝争いに加わっていくことの裏返しにもなります。

WRC日本人ドライバーという肩書を作る役割を与えられた彼は
宣伝広告のために、客寄せパンダの役を演じることになるのは
実力の世界に、実力ではないことでその世界に立たせられるわけですから
辛いこともあるでしょう。でもそれもお仕事です。

私は思います。
彼は、下位カテゴリーで良かったのではないか。
プレスリリースには、こう言わせます。
私は上のカテゴリーでは走ることができていませんが、
そんな憧れのWRCが日本で開催されることは、とても誇らしく思えます。
私もいずれ上位のカテゴリーで、日本開催のWRCを走ってみたいです。
なんて勝負事には一切役立たない夢と希望のある発言をすれば、
それで問題はないでしょう。
見合った実力がないのに走らされているのを指摘されるよりも、
開催国ドライバーがいないのにWRCを開催していると指摘された方が
将来の日本人ドライバーにどれだけ有益であったか。

日本で開催されるWRCに、日本人のドライバーがいないのは
盛り上がりに欠けると広告代理店が考えたのか、トヨタ社内の広報か。
何にせよ、白羽の矢が立てられた彼の運のツキ、だったと私は妄想をします。

日本人F1ドライバーがいたっていなくたって、何が変わるのか?
地上波の無料放送が無くなったか(苦笑)

今季のトヨタのWRCチームの布陣は、
優勝経験のある(どころではない)ベテラン、
イケイケの中堅、そして将来を有望視されている若手
(近い将来の年間チャンピオンでしょう)
このような精鋭揃いのラインナップに、スポット参戦でそれも
カーナンバー18番をつけて走ることに、余分なものを背負わせているなと。

どれだけのプレッシャーで、そのプレッシャーを浴びることで
彼が成長することがあれば良いのですが・・・。
初戦の走りを見ても、本場のメディアの動画編集でも、
スピンする場面をちゃんと編集で見せるあたりが
彼の実力の客観的評価ではないでしょうか。
Posted at 2020/02/09 22:18:07 | トラックバック(0) | つれづれ | 日記
2020年02月02日 イイね!

とこなめ陶の森 資料館

今日は暖かく、常滑まで足を伸ばしてきました。

とこなめ陶の森の資料館です。
無料で、常滑焼の歴史の展示物を見学することができます。

平安〜鎌倉時代、江戸、明治、大正、昭和に至るまでの流れが
解説されています。

私としては、朱泥の常滑焼も良いのですが
鎌倉時代の釉薬のかかった骨太な、いかにも生活用品といった風合いの
常滑焼が目につきました。

これだけのものを「無料」で見学できるのは、ありがたい。

また行きたいですね。





Posted at 2020/02/02 23:11:18 | トラックバック(0) | Polo AWCHZ | 日記

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