トヨタ博物館へ行ってきました。
一階の展示スペースに置いてある、「トヨダ AA型乗用車」
何が目についたかといえば、サイドのピンストライプの色。
画像の色合いだと金色っぽく見えるかもしれませんが、
実際は緑色が強いのですが、うまく表現できませんね。
黄緑なのですが黄色っぽくもなく、緑っぽくもない。
黒い車体のアクセントとしては、絶妙のように覚えました。
電気をエネルギーにしてモーターを駆動させる方式を、
合法的に推し進めているのが現状であります。
その時代時代にあった(効率における合理性ではなく、主導権を握っている側の都合という意味合いで)エネルギー源を利用して、人が自由に移動をする権利を担保する意味において、自動車産業が存続し続ける可能性というものはあります。
資本主義経済社会における労働者の三つの自由の確保は、労働者の私が思っている以上に重視されているようです。
日本国憲法にも尊重される人権として書いてありますけれどね。
誰かにとって能率的ではあるかもしれませんが、現状の内燃機関の合理性と比較して劣る面が多すぎる電気エネルギーの使用でありますが、非合理的である以上、どこかで内燃機関の盛り返しというのは論理的にありうる話でありましょう。
と、環境保護論者からすれば、非国民、いや非地球人的な発想をしています。
興味深いのは、米国において環境保護に関してあっちの大学とこっちの大学で教えている内容が正反対のものがあると。とすれば、現在の人類の科学技術の水準で、主張していることに対してどちらに妥当性があるのかを比較するというのが、学問であるように考えますが、そこを卒業している人たちは、お互いにお互いを排除し合うというのが流行であるようです。自虐性の強いお笑いです。
「ワレワレハ、ウチュウジンダ」というセリフを考えた人は、立派であります。
私、我、自分、の紹介ではなく、何かしらの代表として地球に来たということを
その文言で言い表しているあたりが、立派なのであります。
えへんえへん、かしこ。
Posted at 2020/08/16 17:50:31 |
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Polo AWCHZ | 日記