開通した名二環を走行してきました。
20年前、時の政権の意向で
工事が中断された区間の国道302号の渋滞にハマりながら、
上の道ができれば便利そうだなと考えていたことを思い出します。
今では仕事でこの方面に来る事がなくなったので
自分の生活において、利便性はあまり享受できそうもありませんが
いざ走行してみると、時の流れと思い出に、感慨深くなりました。
・・・
このように感じるまで、歳を取る事ができました(前向き)
さて、名二環の新規開通区間は私の生活に大きく関わりそうもありませんが、
新規開通と名二環全線開通における、名古屋高速道路の料金設定の変更の方が
私の生活に関わり合いがありそうなので、それを体感してきました。
大治方面から名二環に上がり、南下して飛島JCT経由、
伊勢湾岸道、東海JCTから都市高速への経路です。
上り線の伊勢湾岸道からの東海JCT、都市高速。
実はこの経路、長い事高速道路を使った移動をしていますが、今まで一度も(!)
使った事がありません。
この区間を走行するより手前で降りた方が
短縮できる時間と、支払う高速道路料金のメリットがあったからです。
さて、ICの表示されている看板をよく見ながら、東海JCTから都市高速へ移り、
自宅近くのICで降りてみましたが、確かにこれは便利。
便利すぎて、自宅に帰り着いた感触に乏しい(謎)
下道が渋滞をする時間帯に限れば、この経路は私の生活において
有用なものになりそうです。
超長距離を走行して、
空いた下道で帰るにしても面倒だなと思えた時もいいでしょう。
何よりも選択肢が増えたということは、ありがたいことです。
飛島JCTから伊勢湾岸道に接続する案内板の表示ですが、
細かく言えば、看板の案内と行き先方面の位置関係が左右逆になっていることが
気になりました。
理由は、料金所先の分岐にあり、
左に四日市方面、右に豊田方面となっているからです。
実際の地理上の方角とは、左右逆になります。
脳内地図で考えると気になりますが、
ナビの指示通り(Poloのナビのバージョンでは登録されていませんが)、
看板の指示通りに動いていれば気にならないことかもしれません。
決断力のある方向音痴としては、やらかす自信はあります(笑)
Posted at 2021/05/16 15:49:36 |
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Polo AWCHZ | 日記