湖西に用事を作ってPoloにて出発。
高速道路を経由しようと思うもなんとなく乗る気になれず、多少時間をかけますが、春の陽気に誘われたと思って下道で移動しました。
私のナビの活用法の一つに、リルートをさせるために目的地設定をさせておく事があります(笑)
決断力のある方向音痴としては、ルートから外しても(外れても)、結果的に到着すれば同じことなので(おぃ)リルートの塩梅というものが、ナビに求める妙であります。
一宮ICに入らずに、北上、国道21号を西進、関ヶ原を通過し、木之本から琵琶湖の西側へ足を向けました。
国道21号、365号、8号、303号、161号と乗り継いで行きます。
この日は陽気の良い日で、途中に咲いている桜もほぼ満開。
目の良い保養になりました。
湖西で用事を済ませて帰宅のルートを調べますが、来た道を戻るのと、このまま湖西道路を南下するルートとほぼ同じ。
帰りは、夕方の渋滞を考慮して高速道路を使うつもりでしたので、湖西道路を南下し、京都東ICから名神、新名神とルートを決めます。
琵琶湖北方の白髭神社を通るのは、四半世紀ぶりでしょうか。
四半世紀前の学生時代は、大津から北上して白髭神社に夕刻前の頃合いに到着した記憶があります。
それにしても驚いたのは、湖西道路と西大津のバイパスに上がってから京都東ICまで、信号がひとつ?くらいで到着してしまうこと。
これは便利に使う事ができます。バイパスの電子掲示板には、京都への来訪は公共交通機関でと何度か目にしましたが、こんな便利な道路を作っておいてそれはないだろうと(苦笑)
名神からの帰路は渋滞もなく、順調に帰宅と相成りました。
新しくしていただいたタイヤも、運転のしやすさにますます貢献をしてくれている事がよくわかる1日になりました。

Posted at 2022/04/17 15:48:39 |
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Polo AWCHZ | 日記