• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ひらの。のブログ一覧

2022年07月31日 イイね!

押しが弱いやり方

押しが弱いやり方7月は、「今日で」、最終日ですね。

早朝洗車を行いましたが、汚れはさほど付着しておらず、軽く水洗いで済ませることに。
気になるのは、ボンネットの、飛石によるであろう小傷の増加。
駐車場を寝床にしている野良猫の仕業のような気もしますが、そういうこともあります(苦笑)

最近の休日は、16時間断食を行なっています。

前日の食事から16時間、水分以外(逆に水分はしっかりと摂る)は口に入れないというやり方です。
酷暑の室外とエアコンが効いた室内の温度差での出入りが続くと、40も後半となると胃腸の活動の低下を感じることも出てきます(苦笑)
消化薬なども利用していますが、根本的には、胃腸の休める時間を作ってから食べた方が宜しかろうと考えています。

16時間と考えると長いようですが、睡眠時間を入れて考えれば、19時に夕食を終えたとして、その16時間後は、翌日の11時。朝食を抜いて、早めの昼食になります。
体重を落とすことを目的とはしておらず、あくまでも消化器官の休息としての断食です。空腹感があれば、常温の水を飲むか、白湯を飲みます。
その後は、夕食まで、満腹になるまで食べるもよし、減食したまま1日を過ごすのもよし、目的に沿った栄養摂取をすれば良いことは、気楽なやり方です。

陽が傾いてきた頃合いで、残していた細かいところの洗車。
無塗装部分の樹脂が、経年劣化で白濁化してくると、私の目標としている「小綺麗さを保つ」ことに支障が出てきます。
ここら辺も塩梅があるはずなので、あまり刺激の強くない(はず)溶剤を定期的に使用することで、ビカビカ、にせずに、汚れていない程度の仕上がりを目指します。

大体、1ヶ月に一度、気がついたら手を出すくらいで2ヶ月に一度、が、私には程良い感覚です。

この辺りも、溶剤の耐久性やら仕上がり具合やらで色々世の中には出回っているようですが、私としては、その溶剤の耐久性云々を確認するのも手間ですし、施工の簡便さを優先し、例えば水洗い洗車をする度に行うことが煩わしくない、そのことで回数を重ねられることを選択しています。小綺麗にするという意識は、こういったところから出ているのかもしれません。
Posted at 2022/07/31 20:49:55 | トラックバック(0) | Polo AWCHZ | 日記
2022年07月24日 イイね!

束縛化翁是開明

最近のお気に入りの本に、「ワインの科学」J・グッド 梶山あゆみ訳 河出文庫 があります。

ワインにまつわる都市伝説(のようなもの)に対しても、ただ科学的に説明ができていないと、事態の観察の結果を否定もせずに、されど肯定もしない著者の姿勢に、学ぶべきところが多いのです。

未知のものに対する身の処し方、といっても良いのでしょう。

産業資本主義経済以降、世界に自分たちに都合の良い普遍性を普及させようとしている地域の文明というものは、知らないものを知る術を、基本スタンスを持っているのだと勉強になります。

ワイン文化というものが、ビジネスモデルと常に強い関わり合いを持つというのは、その成り立ちから、そして継続する事業として必然でありましょう。

「ワインの科学」の中で、「自然」と「健全」のイメージは、ほとんどのワイナリーが身につけたいイメージである、としているのも、それは「経営者の関心」であるとしています。

テロワールに関しても、どこまでがテロワールであり、そうでないかの線引きは、厳密には難しいと表現するのも、事例を持って紹介しています。

このような「客観性の担保」がなされていることは、著者の良心でもありましょうし、西欧における教養の基礎であるかもしれません。

この本を読んでいると、日本酒における、ワイン文化の追随、その多くは、ビジネスモデルとして収益性の向上を目論む手段として、そのことを居住地域を同一にするメディアが指摘しきれていないことに気がつきます。
そして考えるのは、気がついていないとすれば、それは勉強不足でありましょうし、気がついているとすれば、それはビジネス側への傾斜が強いのだろうと。

私が勉強になった一つは、ワインのアルコール度数の歴史でした。
1800年前半のワインは、10度でありながら長期保存、熟成が可能であったこと。そして現在の高すぎる(!)アルコール度数は、熟成中にアルコールがワインの風味を削ってしまうのではないかという考え方に触れることができたことでした。

ローマ帝国時代のワインは、イタリアでも北部は低く、南部は高く、そしてローマ近郊においては水で割って飲んでいたという歴史であります。

日本酒においても、現在、低アルコール原酒が12度程度で作られているそうですが、これらの長期保存、熟成については科学的な説明がまだされていないでしょう。
私は、低アル原酒については否定的な立場でした。私の体質には、飲んでもよく酔えないものが多く、原酒である必要性を特段感じ得ない風味であったりします。
それは、日本酒の本質として、長期保存の末の熟成が、一つの完成形であるのが、現代に伝わっている日本酒の製造技術であろうと推察しているからです。

100年ほど前の日本において、日本酒のアルコール度数について、清酒の持ちうる味わいの深さ、輸送時、貯蔵時の腐造の防止や安全性の確保のためにも高めておくべきだという意見と、清酒が国民酒をうたうのであれば老若男女が飲みやすい、ワイン程度のアルコール度数にまで下げ、その上での長期保存、熟成向けの技術開発をするべきだとの意見が論文として出ています。

令和の現時点において、低アルコール原酒における長期保存と熟成に対する技術というものがどこまで開発されているのか、私は存じ得ませんが、しかし、この大正時代のワインのアルコール度数が、現状の14度よりもさらに低い、10度程度であったかもしれないとなると、日本酒の製造技術の更なる進化が求められることになります。

アルコール度数が低くても、長期保存、熟成に向くということがどういうことなのか。私は科学的には知り及ばないことでありますが、実体験にある中で、内燃機関で考えてみれば、それはトルクの質と言えないかと。
ではトルクの質が良い内燃機関は、どのような観察をされるのか。
振動少なく、ノイズ少なく、アクセルを踏めば途切れない加速を見せる。

アルコール度数が低く、熟成期間が短くとも、清酒の持ちうる長期保存による熟成の味わい深さが味わえるのであれば、それは技術の進化でありましょうから、それでも結構なのですが、そこに至らずに、ビジネスモデルとしての収益性が高いとなれば、これは別の問題、と私は考えます。
Posted at 2022/07/24 11:25:38 | トラックバック(0) | つれづれ | 日記
2022年07月17日 イイね!

通信サービスを享受できなかった日のこと

通信サービスを享受できなかった日のこと仕事用のケータイ電話が、先日のトラブルによって、時間を確認する道具に成り上がっていました。贅沢な使い方です(苦笑)

当日の朝、職場についてケータイを確認すると、圏外の状態。
試しに、再起動をさせてみても、変化はなし。
この後、お客様より、auの電話が繋がらない、繋がってもすぐ切れると伺い、なるほど、ケータイの電波がつかまらないのはトラブルが原因かと状況を把握。

選択肢としては、
電話を使わない、使わなければらない状況にしない、それでも使わなければならない場合は、公衆電話か諦める(笑)

時間だけは確認できますので、どうしても知りたいときは使うことができます。

ここ数年、腕時計を使用し始めたのも、スマフォやケータイの、時計表示を見る工程数を考えると、腕時計の表示を見る工程数が、はるかに合理的なことに気がついたからです(笑)

ケータイの普及が進んでいくのと、腕時計の衰退がとやかく言われていた時代を過ごしてきましたし、事実、腕時計を着けなくなったのも、ケータイを身につけるようになってからでした。

久しく腕時計のある生活をしてこなかったので、どのような感触か忘れていましたが、実に便利です。

メタルバンドの時計を使っていますが、重量感が、長時間装着時に、気になるところですので、2本目を購入する機会があるとすれば、軽量な腕時計をと考えることができるのも、楽しみなことです。

ケータイは、翌日の21時過ぎに、溜まっていたメールが一斉に着信をしたことで、事態が解消されたことを知りました。
Posted at 2022/07/17 11:55:34 | トラックバック(0) | つれづれ | 日記
2022年07月10日 イイね!

暑かった6月の日

暑かった6月の日春前から諸事情があり、県外への長距離遠征が行われていませんでしたが
この日は、久しぶりに、高速道路を使っての遠征へ。

目的地は、関東方面ということだけを決めて、東名高速を東へ走行します。
交通量が少ないので、移動は順調。足柄SAまで二度ほど休憩を入れながらも、気分的には、あっという間に足柄SA到着です。

都心を抜けて東関東方面に向かうか、それとも横浜方面かを足柄で決めます。
交通量は少ないので、都心を抜けるにしても渋滞もほぼなく行けそうでしたが、目的地を横浜方面へと決定。

となれば、せっかくなので横浜にあるmaniacs STUDIOさんを訪問します。
センターコンソールの入れ物を、上下に分割するアイテムを購入。
これは便利に、使えます。

その他、所用を済ませるために横浜市内を走ります。

この日のディスカバープロの案内は、違和感を感じるところが多く、こんな裏道を使わずとも良いのに、といった経路を、よく案内してくれました。
それと地図データの更新をしても良いかもと思える箇所もありました。

保土ヶ谷BPで二車線を封鎖する事故渋滞が発生しており、ナビも渋滞回避のルート案内をしてくれます。
せっかくなので1区間だけを迂回するのではなく、そのまま下道で厚木あたりまで出てしまおうと予定を変更。
東名高速に復帰後、中井PAに寄って、この日はプチ断食をしていましたので、水分以外のものをお腹に入れておらず、肉うどんを食べ、エネルギーを蓄え、帰路に備えました。
その後の移動も、特に渋滞もなく、横浜を出発する時の到着予定より、90分の延着で無事帰宅。

運転の疲労感も心地よく、久しぶりの遠征を無事に、終えることができました。





Posted at 2022/07/10 16:39:30 | トラックバック(0) | Polo AWCHZ | 日記
2022年07月03日 イイね!

クーラーボックス

ちょっとした長距離に出かけることが多くなった昨今、ガンガンにとまではいかなくとも、冷やしておきたいものを入れておくのにちょうど良いかもと、部屋に転がっていた簡易型のクーラーボックスを車内に置くようになりました。

2リットルのペットボトルを購入して冷やしておいたり、目薬などを入れたポーチも入れておけば、なおよし。
タオルを入れておいても、夏場の気分転換には良いでしょう。

保冷性能を考えれば、ハード型でもよさそうですが、2、3時間の運行には大仰すぎるし、超長距離遠征を年に何回できるかと考えると、ソフト型のクーラーボックスの運用で良いだろうという判断です。

冷えがにすくなったら、出先のコンビニで300円でお釣りが来る氷を買います。
でも10回買ったら3000円かぁ。

クーラーボックスの床面の断熱が不足気味だと観察していますので、段ボールで調整をするのがこれからの予定です。

Posted at 2022/07/03 14:23:52 | トラックバック(0) | Polo AWCHZ | 日記

プロフィール

気の向くままに更新します。車の事ばかりですが、よろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2022/7 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

愛車一覧

フォルクスワーゲン ポロ black sheep (フォルクスワーゲン ポロ)
久しぶりの黒色です。
ミニ MINI ミニ MINI
MINIに呼ばれて、買ってしまったのかもしれません。 長いお付き合いをしたいクルマだと ...
トヨタ アルテッツァジータ トヨタ アルテッツァジータ
できるだけ純正然としていたいです。走行性能は町乗りも高速でも不満は少ないので、純正で行き ...
マツダ RX-7 マツダ RX-7
愛機と呼べるクルマです。 2010年10月で、お別れです。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation