
前回の続きです。
まだ時間も早かったので、奈良、大和文華館から東大阪市の、司馬遼太郎記念館へ向かうことにします。
生駒山脈を越える、阪奈道路を使って向かいます。
この阪奈道路、通ったことがあるかと思い出してみると、これだけ毎月のように東大阪市に足を運んでいるのに、記憶にありません。
暗峠の酷道は、知らずに通って、えらい目にあったことがあるのに(苦笑)
おそらく初の阪奈道路を走行しつつ生駒山脈を越え、東大阪市へ向かいました。
はるか昔の学生時代に、通ったことがあるかしらん?あるとしたら、大阪方面から東向きのはずなので、西行きの阪奈道路は、いずれにせよ初のはずです。
司馬遼太郎記念館の駐車場は、運良く空きが一台分ありましたが、この日は、次から次へと駐車場を求めに車両が入ってくる状態です。
先日、「新、街道をゆく」が、BSにて放映されており、現在の三浦半島を、司馬遼太郎氏の足跡を辿る番組でした。ちょうど、映像の企画が「街道をゆく、三浦半島」であったので、BSの放送を思い出しつつ、当時の「街道をゆく」も、見合わせることができました。
この手の、過去の番組の放送をブラッシュアップするような番組制作は、これからの時代はアリなのではないかと思いました。
当時の情報と、現在の情報と照らし合わせることで、角度をつけた見方や、受け取り手によっては新しい発見を促すことにもなり、好奇心に刺激を与えないかと。
訪れた日は、上記の通り、駐車場を求めに車が来ていますので、早々に切り上げてきました。
帰りは、下道の渋滞もありますので西名阪に乗って、天理から亀山方面へ向かいます。
亀山から下道と考えていましたが、行きに下道を使った分、帰りは高速でも良かろうと亀山ICから、伊勢湾岸自動車道まで目指して、帰宅となりました。
Poloの走りは、加速、旋回、心地よく、順調そのものです。
酷暑の中の移動でしたが、気のせいか、ACの効きも安定している印象です。
全く、楽チンに、運転させてもらえました。

Posted at 2022/08/28 15:02:44 |
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