高速道路料金の利用書を手にするための手段を調べる。
「ETC利用紹介サービス」に登録すると、ネットで利用明細をダウンロードできるとのことで、登録作業ををしてみると、車載器管理番号とETCカード、登録された車両と一致しませんとの理由で、受け付けてくれません。
この理由は、納車時の手違いが原因で、Poloに装着されているETC車載器のセットアップ時から、ナンバープレートの番号が変更されているからだろうと。
これが原因で、不払いが発生をすると、当然、刑事罰になっています。
さて、登録しないことには、利用書を得るための手段は、高速道路の施設まで行き、専用機械で領収書を発行してもらうという、なんとも間の悪いことをしなければなりません。
Dラーで再セットアップを依頼して、現在の車両ナンバーで登録をし直してもらい、ウェブにて登録をし直すも、再び、車載器とナンバーが一致しませんと受け付けてもらえません。
まだ情報が更新されていない可能性も考慮しましたが、警告文の詳細を見てみると、指定した日付(過去の高速道路の走行記録)において、車載器と車両ナンバーが一致しないとありました。少なくとも指定ができる2年間の過去の高速道路の走行は、すべて、車載器に紐付けされている車両ナンバーではないので、一致する日付は、存在しません。
これは、再セットアップした状態で、一度、高速道路を走行しなくてはならないのだとわかりました。
どこかひと区間だけ走行する必要に迫られましたが、どうせなら、SAに設置されているという「ETC利用履歴発行プリンター」にお目にかかろうと、スマートインターを利用して、豊田上郷SAで、利用明細書を発行してきました。
インフォメーションカウンターの隅に置いてある、ゴツい手のひらサイズの「ETC利用履歴発行プリンター」に、ETCカードを入れ、音声で読み上げてくれる利用日時と金額を確かめて、プリントアウト。
想像していた機械と違ってシンプルでしたが、日本人以外使えんだろう(笑)というUIに、まごつきましたが目的を果たすことができました。
その後、ひと区間だけ走行して、間の悪い作業を完了させました。
しょっちゅう、利用明細が必要になるわけでもないので、必要になる時は、ETCの利便性を犠牲にして、出口で利用書をもらうようにするのも良いかもしれません。
でも忘れてしまいそうなので、やはり、後精算で間違いがない方法も段取りしておくべきだと、自分のズボラ加減を思うと考え直しました(笑)
領収書は、ジップロックにまとめておきます。
後日、再登録すると、ウェブにて利用明細書をダウンロードすることができました。
Posted at 2022/10/02 16:50:39 |
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Polo AWCHZ | 日記