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2023年01月03日 イイね!

傷ついたCDの読み込み

傷ついたCDの読み込み先日、発掘したCDの中で、一枚、読み込みができないCDがありました。

盤面の傷が原因だと思われる読み込み不可案件について、盤面を見てみます。

傷の位置は、12曲中、10曲目に関係する部位の模様で、エラー訂正もでき、読み込み精度の高い機器で読み込んでいるにも関わらず、時間をかけても読み込むことはできなかった状態でした。

特に深い考えも持たず、手持ちの溶剤で盤面を磨いてみたらどうかと試してみると、今までうんともすんとも読み込めなかったデータが、読み込めるようになりました。

globeのファーストアルバム、globe。

レインボーホール(現ガイシホール)でのコンサートチケットを手にしていたのに、ひよって見に行かなかったのが思い出されます。

で、10曲目というと、FREEDOM。

読み込んだデータで、この曲を再生してみると、音飛びが発生して、ノイズも散見され、エラー訂正可能な領域を超えていた模様です。読み込むPCの性能が上がれば読み込めるものなのかどうかは不明ですが、現状においては、きちんと読み込めず、残念なことです。

部屋からCDを発掘してリッピングしているように、私の性向は、保守的です(笑)

「再生」と言う単語を、漢字の字面から考えていけば、音質の良し悪しの本質は、どのようなことか。

私の経験では、録音した環境が、そのまま眼前に再現されることであろうと。
CDにせよ、レコードにせよ、録音し、編集されて、製品となるはずです。
その編集する目的とは、何を目的としていたのか。
時代によって違うのかもしれませんし、変わっていないことかもしれません。
いずれにせよ、製品版においては最終の、編集者の意図した音の構成を聞くことになるのではないか、と、妄想をします。

伝言ゲームは、言葉を正確に伝えることが目的であります。一言一句、言葉の正確性に焦点がよりがちですが、最初の人の声音、口調を察することは、それが目的ではないので、叶わないことであります。
Posted at 2023/01/03 10:40:02 | トラックバック(0) | つれづれ | 日記
2023年01月02日 イイね!

発掘したCDのリッピングに勤しむ日

手持ちのCDの大半をリッピングし終えていましたが、物足りないような気がしていたこの数年間。

隣の部屋の棚の中から、物足りなかったCDを発掘することができました。

発掘する際に、昭和十三年発行の生命保険の証書も出てきましたが、当時の千円は、今のいくらくらいの価値なのでしょうかね。文化史的な価値があるかはともかく、捨てることもないので放置プレイです。

物足りなかったCDの制作年代は、1990年後半から2000年初頭にかけて。

音楽マニアでもなんでもない私が購入するのは、流行曲が大半です。

懐かしいのは、車での保管向けに、CDを入れるポーチのようなケース。

CDのケースを束ねて車に入れておくのはスペースを取るばかりなので、CDの中身だけを抜き出して、ファイルしていくポーチになります。
という説明をつけないと、わからない世代がいるはずだと(笑)

当時は随分とコンパクトにCDをまとめて持ち運べるようになったと思ったものです。

今の、デジタル記録デバイスから見ると、とんでもなく、アナログです(笑)

ですが、30年経過してもCDに収められているファイルの品質の担保は、盤面に傷が深く入っていなければ、十分に保証されているのではないかと。

一部では30年限界説もあるようです。保管状況が日の当たらない部屋の、さらに棚の中だったというのも保管において有利だったかもしれませんが、それよりも、CD本体よりも、CDケースのプラの方が破損しやすいような気もします。

昨今、レコード盤の人気が回復しているようで、その中で、レコードの音質の良さを取り上げている方向性もありますが、口説に乗らないようにするのも大変です。

B'zの7th Bluesを購入していたはずだと、当初の目的はこのCD盤の発掘だったのですが、思わぬ収穫となりました。

リッピングするにあたって、盤面を観察していると、汚れているものとそうでないもの、傷がよくついているものと、パターンに分かれます。

汚れているものは、当時、よく聞いていたものだったのか。そうでないものも、買って一度は聞いたものも、そのまま仕舞われていたのか、それとも当時は、MDに録音して聞いていたので、お気に入りのCDはMDで聴き、CDはそのまま使われず仕舞いだったのか。

そして盤面がよく傷ついているCDは、車の中でのヘビーローテーションだったのか。特に、FCで聞いていたようなCDは、よく傷ついていた記憶があります。

私は大雑把なA型ですので、汚れていれば、水洗いで落ちれば良いという判断をしています。

ウェスに水を浸して、盤面の汚れをきれいにして、乾いたウェスで拭き取る。ただそれだけです。

ホコリというか、カビというか、いずれにせよ、10年も20年も触れられてこなかったものですので、汚れがついているCDもありました。

リッピングしてしまえば、昨今の車においては、データの持ち運びも安易になっていますので、お手軽に車内で聴くことができます。

昔を懐かしむつもりはありませんが、当時聴いていた音楽を、25年経ってちゃんと聴くというのも、いろいろ勉強になるかもしれません。

Posted at 2023/01/02 08:21:51 | トラックバック(0) | つれづれ | 日記
2023年01月01日 イイね!

音楽ネタ

本年も、よろしくお願いいたします。

車における音楽再生については、SDカードを音源とする、ということを前提、縛りとしています。

SDカード程度の再生音源の濃度でも、きっちりと「普通に」聴くことができれば、私は満足であります。

しかし、満足しているはずですが、時々誘惑にも駆られます。

iPhoneによる再生方法がまだ残っているよと。

Poloにおいては、このiPhoneによる再生を詰める、ということが私の環境における「キワ」になると想像しています。

iPhoneをどのように車内で、自然に、使えるようにするのか。

と、考えるのですが、どうも情熱というものに欠けているようであります。

この辺りは私の、生活におけるタブレット端末の選定にも関わってくることでもあります。

現在使用しているスマートフォンをどのようなタブレット端末にするのか。

iPadを導入するのか、新品のiPhoneを手に入れるのか。

それよりも、MacBook Proを導入したいというのが、私の本音のようでもあります(謎)

これは、Poloにおける音楽再生の効率を普遍的に高める選択でもあるんですよね。

CDの音楽データを読み取ることについては、タブレット端末では行えないようでありますから、iMacなり、MacBook Proを介する必要があるようです。





とあるCDからのデータの抜き取りの結果の差異です。

何度かリッピングし直しましたが、34,2 MBの差が出てしまいます。

同じCDからの読み取りでも、大体5%程度の差が出ています。

無論、このようなことが起こっていることは承知の上での、iMacの選択ですから問題はないのですが、上記に書いた、効率を普遍的に高める、とは何かと、考えることもできます。
Posted at 2023/01/01 11:39:02 | トラックバック(0) | Polo AWCHZ | 日記

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