
この日は、長野県の穂高神社へ。
暖気も兼ねて、早朝の市内を走り抜け、都市高速へ。
中央道を北上していきます。
出かけた日は前日の、荒天がもたらした寒さが、まだ残る日でした。
山並みの山頂には、雲一つない青空を背景に、うっすら、とは呼べないくらいの雪化粧をしているのが見えます。
吸気の温度が低いのは結構なことでしょうし、空気も澄んでいますので、Poloを走らせるには、絶好の1日となりましょう。
先日から服用している、耳鼻科で処方されたお薬も持参。
普段、薬など飲まないので、飲む時くらいは真面目に飲もうかと思い、三食分を小分けにして、持ち運びます。
飲みつけていないものですから、食前に漢方、食後にお薬と、何だかこれだけでお腹が一杯になってしまいそうです(苦笑)
今回の移動も順調そのもの。
前回の新潟県行きに比べれば、確かに、交通量は増えていますが、順調に、移動することができることに、変わりはありません。
気持ち的には、「あっ」という間に、安曇野ICに到着、インターを降りて、穂高神社へ向かいます。
普段、この辺りは、新潟方面への通過点としていることが、そのように感じてしまうのでしょう。
ちょうど、上信越道に入る前の、ウォームアップを意識するくらいでしょう(謎)
長野方面のお参りは、諏訪大社の四社には、お礼参りも兼ねて、何度か参拝させていただいていますが、穂高神社への参拝は、初めて。
朝鮮半島の移民団が、長野の安曇野に移住してきたという歴史に、触れられれば良いと考えていましたが、現地の図書館で探し出した本は、米国禁酒法の歴史的概略の書かれた書物(おぃ)
気がつけば、昼食も取らずに、夕方まで調べ物をしてしまい、行動予定の一つを飛ばす結果に(苦笑)
高速代で書物を買うには十分お釣りがくるのですが(汗)、ネットの画面で探すだけでは、私のスキルにおいては、巡り会うことがなかなか難しいと、実感しています。
リアルな本屋さん(図書館でも)には、こうした意図していなかったけれども頭の片隅にあった本との巡り会い、という確率が存在するのだろうと。
いや、ほんと、好き勝手なことをしている独身者であります(他人事)。
帰路も、安曇野ICから岡谷JCT、中央道へ入り、駒ヶ根SAで小休憩の後、帰宅と相成りました。
それにしても、Poloの静けさは、高速道路の移動中も、降りてからの下道での移動の静けさも、今まではとは二段も三段も、違っている印象です。
それゆえなのか、帰宅をしても、運転による疲労感が軽微なものでした。
これは、静けさもそうですし、どの速度域からでも、十分な加速ができ、巡航速度を維持することができること、インターチェンジの導入路の屈曲のきつい旋回においても、気持ちよくコース取りができることなど、運転していて疲れる理由がないわけだと、改めて気がつくことができます。
ありがたいことです。
Posted at 2023/12/13 22:20:27 |
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