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ひらの。のブログ一覧

2023年12月14日 イイね!

今年は車検

今年は車検Poloの2回目の車検が迫っています。

5年目を迎えようとするところで、走行距離は9万キロ。

10万キロの到達を目標にしていましたが、今年の上半期の走行距離の伸び悩みが、目標に届かなかった理由です。

本当におかげさまで、9万キロ走行しているBセグメントの車両とは思えないほど、快適に運転をさせていただいています。

何か気になるところはというと、特になく(!)、消耗品の対策について構えるくらいであります。

超長距離を走るには、上のセグメントの方が、いろいろ利点も多いのでしょうが、私の生活の身の丈を考慮すると、Poloの立ち位置というのが、いろいろと都合が良かったというのが、この5年間の結果論です。

何せ扉が4枚も(笑)ついているので、便利でありますし、荷室のサイズ感も容量も、過不足なし、といったところがポイントです。

30年以上前に、一世を風靡したゴルフのパッケージングに、非常に似通っているのがAW Poloの背景ではないか、と勝手に妄想しています。

当時の人たちは、このようなパッケージングで、欧州であるならば、日に数百キロ、1,000キロなどの移動も行っていたとすれば、そのような使い方を知らなければ、現代における「利便性」というものを、より深く理解できないのではないか、と考えてもいます。

世の中、すわっ電気自動車!?、だというのに、随分と、のんびりとしたことをしているのでありますが、これは私の性分のようなので、もう少しで半世紀近く生きる身としては諦観に、至っているつもりです(大嘘)
Posted at 2023/12/14 21:08:17 | トラックバック(0) | Polo AWCHZ | 日記
2023年12月13日 イイね!

穂高神社

穂高神社この日は、長野県の穂高神社へ。

暖気も兼ねて、早朝の市内を走り抜け、都市高速へ。

中央道を北上していきます。

出かけた日は前日の、荒天がもたらした寒さが、まだ残る日でした。

山並みの山頂には、雲一つない青空を背景に、うっすら、とは呼べないくらいの雪化粧をしているのが見えます。

吸気の温度が低いのは結構なことでしょうし、空気も澄んでいますので、Poloを走らせるには、絶好の1日となりましょう。

先日から服用している、耳鼻科で処方されたお薬も持参。
普段、薬など飲まないので、飲む時くらいは真面目に飲もうかと思い、三食分を小分けにして、持ち運びます。

飲みつけていないものですから、食前に漢方、食後にお薬と、何だかこれだけでお腹が一杯になってしまいそうです(苦笑)

今回の移動も順調そのもの。

前回の新潟県行きに比べれば、確かに、交通量は増えていますが、順調に、移動することができることに、変わりはありません。

気持ち的には、「あっ」という間に、安曇野ICに到着、インターを降りて、穂高神社へ向かいます。

普段、この辺りは、新潟方面への通過点としていることが、そのように感じてしまうのでしょう。
ちょうど、上信越道に入る前の、ウォームアップを意識するくらいでしょう(謎)

長野方面のお参りは、諏訪大社の四社には、お礼参りも兼ねて、何度か参拝させていただいていますが、穂高神社への参拝は、初めて。

朝鮮半島の移民団が、長野の安曇野に移住してきたという歴史に、触れられれば良いと考えていましたが、現地の図書館で探し出した本は、米国禁酒法の歴史的概略の書かれた書物(おぃ)

気がつけば、昼食も取らずに、夕方まで調べ物をしてしまい、行動予定の一つを飛ばす結果に(苦笑)

高速代で書物を買うには十分お釣りがくるのですが(汗)、ネットの画面で探すだけでは、私のスキルにおいては、巡り会うことがなかなか難しいと、実感しています。
リアルな本屋さん(図書館でも)には、こうした意図していなかったけれども頭の片隅にあった本との巡り会い、という確率が存在するのだろうと。

いや、ほんと、好き勝手なことをしている独身者であります(他人事)。

帰路も、安曇野ICから岡谷JCT、中央道へ入り、駒ヶ根SAで小休憩の後、帰宅と相成りました。

それにしても、Poloの静けさは、高速道路の移動中も、降りてからの下道での移動の静けさも、今まではとは二段も三段も、違っている印象です。

それゆえなのか、帰宅をしても、運転による疲労感が軽微なものでした。

これは、静けさもそうですし、どの速度域からでも、十分な加速ができ、巡航速度を維持することができること、インターチェンジの導入路の屈曲のきつい旋回においても、気持ちよくコース取りができることなど、運転していて疲れる理由がないわけだと、改めて気がつくことができます。

ありがたいことです。
Posted at 2023/12/13 22:20:27 | トラックバック(0) | おでかけしました | 日記
2023年12月12日 イイね!

四条通

四条通今年に書き溜めていたブログを、今年のうちに消化しようと考えました。
第一日目は、ものづくりにおける「自然派」とは、どういうことか。
わかっていないことを、文章にしています。


欧州のワインビジネスモデルに、葡萄酒づくりにおいて、付加価値の一つとして、自然派という制作の考えがあります。

そこで疑問に考えている事柄の一つに、どこまでが人間の意志で「制作」されているのか、ということがあります。

どこまでが「自然」で、どこまでが人間の意志が入った「制作」であるか。
この「人間の意志」が、できるだけ遠ざけられていること(もしくはそのような印象を持たせること)に「付加価値」を認めるビジネスモデルは、昨今において「清酒」にも導入されているモデルでもあります。

このようなことは、哲学の歴史にも表れていたことで、アリストテレスとイオニアの自然哲学と対比させられているものでもあるようです。

アリストテレスは自然の生成と人間による制作(ポイエーシス)を区別した。彼の考えでは、自然学は制作者がいないものを対象とするのだから、制作的な学ではないし、実践的な学でもない。《制作される事物においては、この事物の外にあるところの制作者の内にその原理があるからであり(そしてこの原理は制作者の理性か技術かあるいはそうした或る能力である)、また行為〔実践〕される事柄においても、その原理は行為する者のうちにあるからである》。故に、自然学は理論的な学である、と彼はいう。柄谷行人 『哲学の起源』104頁 岩波現代文庫

しかし、アリストテレスが自然の内に目的因を見出すとき、実は、神=制作者の観点から自然を見た上で、それを自然に内在化しているのである。それに対して、イオニア派は目的因を拒否する。自然の「生成」は、目的を持たないがゆえに、「制作」とは異なるのである。だが、生成をこのように考えることは、制作の意義を否定することにはならない。それどころか、イオニアの自然哲学者は制作や技術を重視し、それにもとづいて生成を考えたのである。柄谷行人 『哲学の起源』105頁 岩波現代文庫

さて、自然なもの、から、生成されるものはどのような特徴を持つのか。

その地域の自然環境に強く影響を受けた、「独特なもの」に、ならざるを得ないと、私は考えます。

これを人間の側が、できるだけ自然の意思に沿った作り方を、というのは、思想の話であって、現実的には、人間の制作(意志と技術)が関わり合わざるを得ないだろう、と考えます。

私は純粋主義者ではありませんので、これらの(自然に寄り添う意志:人間の制作する意志)割合の塩梅が、自然派という印象を持たすことができるのだろうと、観察しています。

この辺り、東洋哲学的には、どのような解釈を古代の人はしていたのか、そういうことにも興味が向きます。
Posted at 2023/12/12 22:03:56 | トラックバック(0) | 路線名 | 日記
2023年12月10日 イイね!

初、耳鼻科

初、耳鼻科生まれてこの方、行ったことがなかった、耳鼻科なるものへ行ってきました。

右の耳が詰まるような違和感を強く、感じ始めたからです。

コロナ前後から、トンネルの中に入って、気圧の変化で耳の奥が詰まるようになり、耳抜きもやりづらくなる、ところから、できなくなる、となっていました。

コロナ前は、めまいなどにも襲われていましたが、それは体が必要とする栄養素量を確保できていないのではないかと、体重を増やして対応しましたが、耳の違和感は、それとは別で強くなって、現在においては、右の鼻の詰まりとともに、気になっていました。

ここは車のblogなので、車の運転に関していえば、左右の旋回時のGを揃えることができていませんでした。

その要因は、右の旋回時、顔を外側に、傾けていたことです。
これが、左右のGの出方の違いを生んでいたのでしょう。

今思うと、耳の調子に関係していたのかもしれないと勝手に、都合よく考えますが(笑)、この辺りも、全く関係してこないことだろうと、妄想をします。

処方された薬と漢方の効能書を観察してみると、眼圧と脳圧の低下、眼精疲労、脳への血流促進、内耳への血流促進とあります。

眼精疲労と見て、ここ最近、目の疲れ方が酷く、回復しても、またすぐ疲れる、ということの繰り返しで、暗闇を見通すことが、難しくなっていたというのが、実感にありました。

読書も、夜間、日中に関わらず、最初の15分を過ぎると強い眠気に襲われます。
5分ほど仮眠をすると、難なく本を読み続けることができるようになります。
これも眼精疲労と関係しているのかどうか。

耳の調子の具合も、右の鼻詰まり、軽度の蓄膿症になりかけ(どんだけ低い)が原因になっているかもしれないということを言われたので、なるほどなと。

手足の冷えも、20年前に比べれば感じるようになっていますし、体の末端への血流の滞りというものが、そもそもの原因になっているのではないか、というのが、処方された薬や漢方の効能書を読んだ感想になります。

血流が末端まで及べば、体にとって、悪いことではありません。

眼精疲労が軽減されれば、運転の楽さに直結することです。
耳の違和感は、三半規管のGの管理、鼻詰まりは、吸気量の回復(笑)

そして、右の旋回が上手く(普通に)できるようになるのか(苦笑)

日頃は調子良く、元気に過ごせていますが、半世紀近くも生きてくると、細かいところに、整備の必要が出てくるものでしょう。

一週間の投薬治療の結果が、楽しみであります。
Posted at 2023/12/10 20:39:09 | トラックバック(0) | つれづれ | 日記
2023年12月03日 イイね!

iPhone、バッテリーの損耗率

iPhone、バッテリーの損耗率さて、iPhoneのバッテリーのパフォーマンスに、「著しい劣化」の表記がされるようになりました。

出先で丸っと1日使用するとなると、夜中に帰宅する時の充電値は30%台が多いです。
GPSをONにして、時折地図アプリで場所を確認したり、時間潰しに、メモアプリに登録したメモを読んだり、主に使っているのは、カメラアプリであると思われます。

地味(笑)

しかしこれでは、何かあった時に、少々心もとないものではありますから、バッテリーだけ交換しても良かろうとも考えてしまいます。
が、これも、ピークパフォーマンスが80%を切っていないと受け付けてもらえない(Apple)そうなので、現在83%の私は、蚊帳の外。

対応策としては、モバイルバッテリーをカバンに準備しておく、ということが、基本になり、車内では、シガーソケットからの充電を想定しています。

車内でも、モバイルバッテリーで充電すれば良いか(苦笑)

iOS17が、iPhone8には適用されないとも発表がありました。

四、五年も使ったんだから、新しいものにしてもいいんだよ、と・・・。
Posted at 2023/12/03 08:25:35 | トラックバック(0) | つれづれ | 日記

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