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ひらの。のブログ一覧

2024年07月31日 イイね!

caution

cautionオスカー・ピーターソンのCDを、お買い得セットになっているCDを購入したのですが、編集時の問題か、iMacで聴いていても、薄い印象を拭えません。

これを、さらに薄めるような、SDカードや、USB(type-A)などに音楽データを移行して、車のオーディオデッキで再生をしても、無論のこと、さらに薄い印象を強くします。

簡単にいうと、聴いていても楽しくない。

この傾向は、古いジャズのアルバムのリマスター盤、とされるCDには、私の数少ない経験上からでも、多く見られています。

無論、中にはそうではないリマスター盤も存在するのでしょうが、それを探すよりも、中古で、できるだけ古そうな録音のCDを探す、こちらの方が、まだマシ、な傾向があります。

aikoの「三国駅」を、収録されているアルバムで聴いたのと、ベスト盤である「aikoの詩 vol.3」に収録されていた同曲を、iMac上でたまたま、聴き比べたところ、入りのピアノの音やVo、ギターの音色など、微細な違いを聞くことができます。

私の耳がおかしいのか、データ移行の際に、差が生じるような原因があったのか。
そしてひょっとすると・・・と、Wikipediaで、「aikoの詩」の欄に目を通していると、リマスターされている、と、ありました。

特段、メモリも増設せず、電源系統の手立てだけを施した状態のiMacでありますが、リマスターとオリジナルの違いが、私の耳でもわかるくらいの(これ重要)再生効率を発揮していたかと、改めて、機材の優秀さを知ることとなりました。

そして、そのような音の差異の傾向を、Poloでも認識できるようになった(気がする)ことは、望外のことであります(汗)。

もう一つ、CDからHDDへ移行した音楽データの中から、まともそうな古いJAZZの音楽データを、USBに移行して、仕事車の、何の変哲もない、最廉価版のデッキとスピーカーで音を出してみると、再生される情報量が少ないゆえに、生々しさも迫力も、臨場感も欠けているはずなのですが、聴いていると、楽しくなれます。
Posted at 2024/07/31 08:03:15 | トラックバック(0) | Polo AWCHZ | 日記
2024年07月28日 イイね!

周期的遠征先

周期的遠征先この日は、小雨の降るなか、枚方市へ。

例の如く、予定より1時間遅れて起床。

これは前日の就寝時間の調整に失敗した結果と、この週にあったイベントの疲労の回復が仕切れていなかったことが原因です。

もっと早く寝なければなりませんでした。

起床して、準備もそこそこに、自宅を出発し、近くのインターから国道に入ると、ちょうど集団になって移動している車の列に、合流するタイミング。

時間的に、日曜日の出勤時間にかち合ってしまったようで、この集団を抜けると、比較的空いた状態で走ることができます。

早起きは、何文のお得になるのでしょうか(笑)

伊勢湾岸自動車道から新名神に入り、信楽ICで降りて、国道307号を枚方市方面へ。

個人的には、このルートが簡単便利で、お気に入りです。

あとは、国道307号にどのように乗るか、といったところでしょうか。
名阪国道、壬生野ICから入るルートが残っているのかや?

国道307号の移動は、順調そのものでしたが、片側一車線の走行車線上に、見慣れない、道路幅の三分の一ほどを占める金属製の物体が鎮座しているのが見えてきます。

後ろには車がいないので、速度を落として、鎮座している物体の横を通過すると、ユンボの先端のアタッチメントであろうものが、落ちています(汗)。

幸い、前後に車両がいないので、私の場合は、リスク少なく避けることができますが、後続車とか、大型車が通行する場合は、大変なことに。

とはいえ、一人で退けられるものでもなさそうですし、と十数メートル先で軽トラを停めて、荷台を確認している男性がいます。
声をかけると、荷物を落としたことを確信できたようで(おぃ)、同僚の運転手にUターンして拾いに行くと声をかけていました。

これ、落とした軽トラの後に、二台ほど車両がいましたが、よくぶつからずに済んだものだなと。

その後も、しばらく走っていると後続車が連なってやってきたので、あれ以上のトラブルには発展しなかったものだと判断しましたが、世の中、いろんなことが起こりうるものですね。

枚方市の定期イベントのあとは、東大阪市の司馬遼太郎記念館へ向かいます。

こちらも、ひらかたパークの横を、京阪本線と並走しながら寝屋川方面へ向かい、国道1号線に合流し、南下する経路が、選択する車線を誤る面倒が少なくて(笑)好みになりました。

司馬遼太郎記念館は、七月には、現在の企画展が終了。

それまでに大阪城を見に行きたいと考えていますが、さてどうなることやら(予定は未定)。

企画展を観覧後、寄り道はせずに、自宅へ向かいます。

雨は、時折ワイパーを手動で動かしたくなる程度の状態でしたが、名阪国道の路面はウェット。

天理のΩカーブを登っていると、気がつくと反対車線が、全く動かないロック状態になっていました。
登り初めは、車とすれ違っていたはずですが、どこかで車線を塞いでしまうほどの事故になっていたのでしょうか。

名古屋方面へは、途中、終日工事規制の区間で追い越し車線が封鎖されていた程度で、特段渋滞もなく、流れに身を任せて帰宅となりました。

部屋に戻って、荷物を片付けている時に、本降りの雨が自宅周辺で降り始めて、間の良い移動をすることができました、ありがたいことです。
Posted at 2024/07/28 19:07:22 | トラックバック(0) | おでかけしました | 日記
2024年07月27日 イイね!

股関節の可動可能領域

股関節の可動可能領域最近、歩幅が広くなった気がしています。

先日、整体を受けた際に、股関節のほぐしを受けたのですが、これが功を奏した模様で、意識せずとも、歩幅が広くなってしまいました。

股関節の可動領域が広がると、こんなにも歩くのが楽になるのかと、感動。

今までも、苦になっていたことはなかったのですが、解されてからは、太ももが斜め上に出ていくというか、それに伴って膝下の動きが今までとは違う動き方になっているような・・・足の動きにかかっていた制限が解放されて、歩き初めは違和感を感じるほどに(苦笑)

徒歩通勤の時間が、常は24分かかっていたところが、22分を切る日が続いていたので、なぜだろうかと、自分の歩きを確認してみると、歩幅が広くなっていた、それも意識せずに。

基準は、横断歩道を渡るときに、つま先を起点に、白線から白線に合わせて、歩幅を調整して渡るようにしています。
この基準で横断歩道を渡っているつもりが、白線を二つほど過ぎると白線の幅を越えるようになっています。

私はアスリートでも、スポーツを常に行っている人間でもないので、肉体のトレーニングを意識していることはないのですが、体に負担をかけずに負荷をかけやすくなるということは、日々の練習に、良い影響があろう、ということくらいは、想像ができます。

股関節だけをほぐしても、こうなるとはならないのは、当然のこと。
全体のバランスの問題でしょうし、特定部位の動きを変えただけで、このような結果になるのかどうか。

自動車にも同様のことが言えるでしょう。

全体のバランスの落とし所を、どのようにするのか。

そのためには、股関節をほぐすことは、あくまでも目的への手段の一つである。

以前、雑談で、徒歩での通勤距離と通勤時間の話をしたときに、それ、時間がかかっていない?と言われたのですが・・・いやはや、腕を上げましたな(謎)

40代ラストになっても、まだまだ、成長していけますね、ありがたいことです。
Posted at 2024/07/27 20:18:45 | トラックバック(0) | つれづれ | 日記
2024年07月21日 イイね!

防汚機能

防汚機能新規溶剤を導入して半年余り。

ついた汚れの落ち方に、考慮すべきものはあるとしても、窓ガラスに使うと、ワイパーのびびりがなくなるといった、思わぬ副産物まで手に入れることができました。

汚れのつき方、そして汚れの落とし方については、別途、シャンプーなり、動画洗車の常套手段ともなっている、一連の洗車メニューを導入する必要があるというのが、新規溶剤の機能なのでしょう。

Poloの塗装表面の状態も、水の拭き上げにウェスを動かすと、抵抗感とざらつき感を感じ始めました。

なので、手持ちの溶剤で、段取りをします。

水垢焼け、鉄粉、などを除去する機能を有した溶剤です。
このような機能を有した溶剤は、窓ガラスには使わないようにと指定されている場合がありますが、手元の溶剤は、ガラスや劣化した樹脂にも使用ができるということなので、窓ガラスに気を使うことなく、溶剤を施工することができます。

使用後、トップコートの保護の溶剤をどうするのかを考えます。

一応、このままでもその機能を有していることになりますが、前回使用した感想だと、トップコートとしての保護膜を形成した方がより、良いのではないかというのが感想であります。

新規溶剤を選択するのは、抵抗感を持ちます。
それは、艶は出るものも、防汚機能について期待値に届きそうにもないこと(この期待値というものがかなり欲張り過ぎているのかもしれません)。

これを考慮して、残りに限りのある旧溶剤を再登板させることにします。

おそらく、半年から一年くらいは、月一施工で保たせられるのではないか、と。

残しておいても仕方ないし、完全になくなるまでは、塩梅よく使っていくことにします。

鉄粉や、水垢等の堆積した汚れも、完璧に、とまではいかなかったようですが、必要にして十分なほどの除去ができたようで、トップコートとして使う旧溶剤を施行するウェスの動きも滑らかに、かつ、施工のしやすさが格段に上がった、と感じられます。

使用した新規溶剤の機能としては、油分が汚れを呼ぶ、という思想のもとに機能を作られている溶剤で、使い始めた当初、目にする堆積汚れの少なさと、その文言の正確性に納得をしていましたが、伝統的なスタイルでの油分の保護、防汚機能を果たしている旧溶剤を使用した今回、Poloの塗装表面に堆積した汚れのつき方が、かなり異なっていることに気が付きます。

毎週の洗車の必要性を感じていたくらいの美観機能の低下があったのが、塗装表面に砂ほこり等の汚れが堆積した状態で雨が降った後でも、塗装表面に、堆積した汚れが水に包まれて乾燥して水玉模様を作る数が、圧倒的に少ない。

溶剤の機能だけを考慮すべきではありません。

汚れがつきにくい環境に、「別の方面からアプローチされている」、環境の総合的な機能を考慮する可能性がありますが、伝統的(であろう)な、油分で塗装表面を保護する、この役割を担っている手持ちの旧溶剤において、油分が汚れを呼んでいない状態になっていることを観察することができます。

二週間ほど、洗車もせずに、塗装表面に、砂ぼこり等の堆積を認めつつ、雨の日も運転をし、その間の汚れのつき方が異なっていると観察しています。

この状況の変化を、あえて、「溶剤の機能の変化枠組み」だけで考慮すれば、油分が汚れを呼ぶ、という観察は、何か不足があったのではないか、と。

油分が汚れを呼ぶ、この文言には、書かれていない前提条件というものが存在しているのではないかと考えると、塗装表面に付着した鉄粉や水垢汚れなどが、塗装表面に凹凸を作り、堆積するような砂ぼこりなどの微小な粒子はその凹凸にとらえられていたのではないか。
凹凸を埋めるようなトップコートであっても、微細に観察をすれば、凹凸を埋め合わせる結果にはなっていなかった。

鉄粉や水垢汚れを落とすことが、どのような洗車方法よりも、美観機能を維持することに効果を有しているのではないか、ということも考えることができますし、そのような主張をされるプロの作業者の方もおられます。

色々あって、面白いですね。
Posted at 2024/07/21 08:50:13 | トラックバック(0) | 洗車 | 日記
2024年07月15日 イイね!

Poloの空力処理を妄想

Poloの空力処理を妄想Poloの空力デザインが、何を意図しているのだろうかと、妄想をします。

顕著にわかるのが、フロントボンネットからサイドミラーを通過して、サイドパネルのエッジに誘導されるように、前から後ろへ。

これは雨上がりの車体の汚れを見ると、サイドパネルのエッジを境にして上下で、汚れのつき方が異なることからも、エッジの上部に風を流して、車体の安定性の確保の意図があるのだろうと。

純正のリアスポイラーの短い幅の中で、その後端が、僅かにラウンドしているのも、見てとることができます。

リアセクションは、リアブレーキランプユニットの造形が特徴に見えます。
サイドパネルのエッジのデザインに呼応するように、エッジが付けられ、それが後端に達するやL字に分岐します。

リアハッチにも、ブレーキランプユニットのL字に分岐された水平方向のエッジに呼応するように、エッジのデザインが施されます。

リアバンパーも、これは洗車をしてわかったのですが、バンパーサイドは上下に切り落とされ、そこから中央に向かってラウンドしている形状になっています。

おそらく、ブレーキランプユニットと同様の、空力機能の意図があるのではなかろうかと。

総合して、リアセクションのデザインから意図を汲み取れば(素人が勝手に)、カルマン渦をできるだけ後方に引き離してやろう、と。

Poloの空力デザインを眺めていると、20年昔の三菱レグナム(後期型)の空力デザインに、ずいぶん共通項が多いのではなかろうかとも考えます。

フロント部分のデザインは、バンパーとライトユニットとに段差をつけているのが、ゴルフのMk7まで見られますが、Mk8になると一体化されたデザインの方向性になっています。

フロント部分の空力デバイスに、何をさせるのか、といった意図の違いがあるのでしょう。
例えば、3気筒+過給器+モーターのユニットにおいては、高速走行時における負荷を減らしたいとか、フロント重量に変化があるので、タイヤへの荷重を制御したいのだろうかと、想像することができます。

私が気に入っているのは、Poloのリアタイヤの前に装着されたストレーキ。

床下を流れる風を、直接タイヤに当てずに、しかもストレーキに当たった風が左右に分かれて制御されない乱流を作らないようにしているのが、ホースの水を勢いよくストレーキに当てると、左右に飛び散らないことから、想像ができます。
Posted at 2024/07/15 09:33:31 | トラックバック(0) | Polo AWCHZ | 日記

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