
この日は、小雨の降るなか、枚方市へ。
例の如く、予定より1時間遅れて起床。
これは前日の就寝時間の調整に失敗した結果と、この週にあったイベントの疲労の回復が仕切れていなかったことが原因です。
もっと早く寝なければなりませんでした。
起床して、準備もそこそこに、自宅を出発し、近くのインターから国道に入ると、ちょうど集団になって移動している車の列に、合流するタイミング。
時間的に、日曜日の出勤時間にかち合ってしまったようで、この集団を抜けると、比較的空いた状態で走ることができます。
早起きは、何文のお得になるのでしょうか(笑)
伊勢湾岸自動車道から新名神に入り、信楽ICで降りて、国道307号を枚方市方面へ。
個人的には、このルートが簡単便利で、お気に入りです。
あとは、国道307号にどのように乗るか、といったところでしょうか。
名阪国道、壬生野ICから入るルートが残っているのかや?
国道307号の移動は、順調そのものでしたが、片側一車線の走行車線上に、見慣れない、道路幅の三分の一ほどを占める金属製の物体が鎮座しているのが見えてきます。
後ろには車がいないので、速度を落として、鎮座している物体の横を通過すると、ユンボの先端のアタッチメントであろうものが、落ちています(汗)。
幸い、前後に車両がいないので、私の場合は、リスク少なく避けることができますが、後続車とか、大型車が通行する場合は、大変なことに。
とはいえ、一人で退けられるものでもなさそうですし、と十数メートル先で軽トラを停めて、荷台を確認している男性がいます。
声をかけると、荷物を落としたことを確信できたようで(おぃ)、同僚の運転手にUターンして拾いに行くと声をかけていました。
これ、落とした軽トラの後に、二台ほど車両がいましたが、よくぶつからずに済んだものだなと。
その後も、しばらく走っていると後続車が連なってやってきたので、あれ以上のトラブルには発展しなかったものだと判断しましたが、世の中、いろんなことが起こりうるものですね。
枚方市の定期イベントのあとは、東大阪市の司馬遼太郎記念館へ向かいます。
こちらも、ひらかたパークの横を、京阪本線と並走しながら寝屋川方面へ向かい、国道1号線に合流し、南下する経路が、選択する車線を誤る面倒が少なくて(笑)好みになりました。
司馬遼太郎記念館は、七月には、現在の企画展が終了。
それまでに大阪城を見に行きたいと考えていますが、さてどうなることやら(予定は未定)。
企画展を観覧後、寄り道はせずに、自宅へ向かいます。
雨は、時折ワイパーを手動で動かしたくなる程度の状態でしたが、名阪国道の路面はウェット。
天理のΩカーブを登っていると、気がつくと反対車線が、全く動かないロック状態になっていました。
登り初めは、車とすれ違っていたはずですが、どこかで車線を塞いでしまうほどの事故になっていたのでしょうか。
名古屋方面へは、途中、終日工事規制の区間で追い越し車線が封鎖されていた程度で、特段渋滞もなく、流れに身を任せて帰宅となりました。
部屋に戻って、荷物を片付けている時に、本降りの雨が自宅周辺で降り始めて、間の良い移動をすることができました、ありがたいことです。
Posted at 2024/07/28 19:07:22 |
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