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2024年11月25日 イイね!

福井、砺波、周回ルート。

福井、砺波、周回ルート。この日は、午前四時半に目覚ましセット。

普段、血圧が低いのか、頭が重くて(文字通り)起きるのに一苦労しますが、難なく起床。

身支度を整えて、元気に出発。

いつもより早い行動時間になったのは、福井、平泉寺白山神社だけではなく、富山県砺波市に所用を作ったため、こちらは時間指定なので、その時間に合わせて移動をします。

日の出の時間も、徐々に遅くなってきましたが、この日の空気はまだ秋半ば。

半袖では小寒く、長袖では少々暑いという中途半端な気温ですが、それでも朝方は、ちょっと寒い。

午前六時を回ると、東の空が明るくなってきて、夜の帳も上がります。

その頃合いに、名神高速に上がって、米原JCTから北陸自動車道へ入ります。

普段に比べて、一時間早い行動時間の交通環境を見ると、移動する車の種類は、ミニバンから仕事車から、多様に混在しています。

前回、米原JCTで二輪の転倒事故らしきものと遭遇しましたが、今日はその要因の一つを、体感しました。
合流部のアスファルトの路面が非常に、荒れています。
Poloでも、80km/hから減速して侵入していくような速度で、車体がうねるように動いて、跳ねます。
これは、二輪で気づかずに直進、または、合流した際の姿勢の変化と路面の凹凸の出合頭の間の悪さがあれば、姿勢を大きく崩す要因にもなるだろうなと。
二輪の方が、路面状況にシビアなのは、こういうことなのだろうと、つくづく思わされました。

いつもは神田PAで休憩をするのですが、体調も良好でしたので、そのまま直進、北鯖江PAでの休憩を目標に、北陸道を北進します。

賤ヶ岳SA付近からの山岳地帯コースも、Poloは、難なく走破していきます。

この、アップダウンと旋回が混合する区間は、一定の速度で巡航しているつもりでも、外部環境が要因で、速度維持に、気を使う区間でもあります。

小型排気量のディーゼルを積んだマツダ車などは、この区間で、その出力特性をよく生かすことができているように、観察をしています。

そのような区間においても、Poloは、決めた巡航速度を淡々と維持して、場合によっては、追い越しをかけながら、維持したペースで移動することが、容易にできます。

運転のしやすさが、疲労の軽減につながります。

霧がよく出ている早朝の時間帯。

このまま霧が出ているようでしたら、平泉寺から富山へ向かうルートは、中部縦貫自動車道を戻り、北陸自動車道を再北上するつもりでしたが、参拝をしている間に霧が晴れていきました。

R157号で、北上、手取川流域を下り、白山ICから北陸自動車道に乗り、砺波ICまで。

途中、PAで休憩と時間調整をして、間食にアイスプリンどら焼きを一つ頬張り、糖分の補給(苦笑)。

いかほどか疲労感もありそうなものですが、頭の中は、元気いっぱいです。

砺波市で所用を済ませ、その後の作業をしている間に、午後三時半を回ります。

帰りの交通集中による渋滞を考えると、後二、三時間、どこかで潰したほうが適切かもしれませんが、このまま帰宅してみるか、と。

東海北陸道を南下していくと天候は雨に。

トンネルの多い区間ですが、出入り口の路面状況の変化に、Poloは何食わぬ顔して走ります。

これも巡航ペースの維持にまつわる要因の一つで、出入り口のウェットとドライの路面の切り替わり時に、雨の中の高速道路を同じようなペースで走っていても、トンネルの出入り口で、わずかずつ差がついていくことの理由だろうと、私は考えています。

雨は降り続いていますが、夕方の、混雑しているひるがの高原SAでトイレ休憩をして、すぐに出発。

途中、ペースダウンの集団に混ざりながら、一宮木曽川ICで降りて、帰宅と相成りました。

下り勾配の帰路でしたので、ペースダウンも相まって、燃費は落ち込まずに、21km/L台。
今回は、高速道路移動時の、ペースダウンした区間の燃費の上がり幅が大きかったことが印象にあります。
私の基本は、燃費に良い運転、というよりも、燃費に悪くない運転、と形容したほうが正確かもしれません。

運転時間は、九時間ほどとなったのですが、疲労感はあれども、深い疲労感ではなく、朝早起きをした分だけ、帰宅後、夕食も済ませて自室でこの文章を打っているときに、眠気が強いくらいでした。

一応まだ、四十代(笑)。
Posted at 2024/11/25 20:39:38 | トラックバック(0) | おでかけしました | 日記
2024年11月23日 イイね!

時計を忘れた日

時計を忘れた日前回の福井・富山方面への移動時に、腕時計を忘れていました。

故に、時間の確認は、iPhoneで行うわけですが、移動した1日が終わってみると、腕時計で時間を確認していると、針の位置が記憶に残っていたりするのですが、iPhoneの画面の数字が記憶に残っていない(苦笑)。

そもそも、時間を見る回数が少なかったということもありますが、出先で、ちょっと時間を、と腕を見る癖ができてしまうと、iPhoneなり何なりのタブレットを取り出して時間確認のためにアクションをする、ということが、煩わしくもあります。

腕時計って便利なものなのだと、改めて考えた1日でした。

このような腕時計、私は自分の生活に即しているかどうかをまず考えています。
そして、今常用している腕時計と別の腕時計を買うならばと考えているのは、重さがあまり気にならない腕時計。

今のメタルバンドが、最初は、重さも心地よいものだと考えていましたが、長時間装着していると、重さが気になるのを実感。

世の中に、アレルギー以外の理由で、チタンベルトがあるのは、軽量化のためだと得心をしました(苦笑)。

幸い、私の可処分所得は、低調でありますので、選択肢が限られているのがありがたい(おぃ)。

手元に商品券もありますので、これをうまく活用したいものです。

軽くてソーラー電池で、あと電波時計の機能は、あってもなくても。
実用性しか、考えていませんね(笑)。

佐藤優氏の、政治思想の仕分けを30センチ定規を利用することを援用して、腕時計の思想(大袈裟)の仕分けを考えてみます。

腕時計の、革新性と保守性を30センチ定規のメモリの上で考えれば、左の0センチから15センチに向かうまでが、革新性、右の30センチから15センチへ向かうまでを、保守的とすれば、私が見ているのは、中央値の15センチから右側でしょう。

最右翼は何かと考えれば、手動巻きの機構のもの、になるのかと。

私が幼い頃は、電池や自動巻きがさほど世の中に普及していなかったのか、それとも両親の可処分所得の塩梅だったのか、私の両親の持つ腕時計も、手巻きの腕時計だったことを覚えています。
中学生の頃に、手巻きではない腕時計を受験に備えてということで、両親からもらいましたが、見事に受験会場で紛失(苦笑)。
ということを思い出していると、存外、腕時計の過渡期を過ごしていたのだなと思えます。

では、革新性の最左翼は、何か。

現時点では、Apple Watchをはじめとする製品群でしょう。

スマフォと連携をして、情報端末の機能を有す腕に装着するデバイスが、現状では、その位置を占めるのではと、私は考えます。

このように二次元に分布させると、私には把握しやすい(笑)。

あとは、価格、機能、付加価値といった項目を、随時変数として加えることで、その製品の位置付けを想像することができます。

例えば、複数の腕時計を所有するとすれば、どのようにするのか。

シンプルに考えるのは、最左翼と最右翼を揃えるところから始めても良いでしょう。

Apple Watchと、手巻きの腕時計。価格は、私の可処分所得に見合った範囲で。

手巻きの腕時計の時刻設定に、昔は、電話による時報や、街中の時計を目安にしたものですが、今は、スマートフォンで正確な時刻を知ることができます。
ゼンマイを巻き忘れてた腕時計であっても、スマートフォンを見れば、すぐに、時刻を再設定できるという環境は、手巻きの腕時計をデメリットを見事に解消していると私は考えます。

このような環境であれば、手巻きの腕時計という選択は、先述した、軽量化された腕時計として、その機能性に、私の目は向きます。
変数にもっと趣味性を加えた方が、楽しそうなのですが、私としては、このように考えているだけでも楽しい(妄想族)。

Apple Watchは、雰囲気だけを楽しめれば良いので(おぃ)、最廉価版で良いでしょう。
画面サイズだけは、私の体格にそぐうように、大きめのサイズを選択すれば良いと考えます。

では、中央値の15センチ周辺の腕時計というものは、どういうものなのか。
腕時計として、合理性の高い機能を有しているもの、と私は考えます。

そうすると、内蔵電池よりもソーラー電池で、正確な時刻を知るために電波時計の機能が備わり、そして耐久性の良いもの。
そう、Gショックですね(笑)。

この辺りも各種変数を各々が加えることで、Gショック以外の腕時計が中央値に集まっても来ます。

この仕分けは、普遍的なものになりそうで、存外、趣味性が介入せずとも、何を選択するかで個性が出てきそうなものでもあるかもしれませんね。

無論、自動車もこのようにして考えることもできるでしょう。

最左翼はなんでしょうかね、電気自動車で良いでしょうか。
テスラなり、BYDなり、完全バッテリー駆動の自動車が、現在では最左翼になりましょうか。
それだけではなく、全自動運転の枠組みも与えても良いかもしれません。

では、最右翼は?

スポーツカーなりなんなりの、利便性が低く、趣味性が強い車種を考えるのでしょうか。
それとも、キャブ車や、とにかく人の手がかかるようなクラシックカーを指すことになるのでしょうか。
トヨタ博物館に陳列されているような、黎明期の自動車を指すのか。
エンジンかけるのに、クランクを、人力で動かすくらいじゃないと、最右翼にはなれませんかね(笑)。
Posted at 2024/11/23 17:22:58 | トラックバック(0) | つれづれ | 日記
2024年11月17日 イイね!

データの再生効率

データの再生効率Poloの音源は、何度も書いていますが、SDカード。

iPhoneで再生させれば、それでカタがつくのですが。

SDカードの端子部分を、高い機能性を有する接点復活剤を塗布して、音源を新しくして、Poloにて再生。

すると、aikoの声が、明瞭になって聞こえますし、高音域も少々キツくなり全体的に、臨場感も、増したような気もします。

音楽データの再生効率が上昇したときに見られる現象だと考えています。

aikoのニューアルバム、「残心残暑」を、初めてPoloで聞いたのですが、一曲目から鳥肌が立ちます。

これは、私好みのアルバムになっている、という直観をします。

好みを的確に、どのようなものであるのかを表現するほど、語彙も知識も持ち合わせていない私ですが、今回の新作アルバムの出来具合に、惹かれます。

楽曲を聴いていて、aikoのライブでのパフォーマンスがイメージすることができる、このようなことにも関わっているのかもしれません。

私、aikoのライブに行ったことはありませんが(笑)
Posted at 2024/11/17 12:48:06 | トラックバック(0) | つれづれ | 日記
2024年11月10日 イイね!

帰路は下道。

帰路は下道。この日は午前6時過ぎに起床。

予定は、福井方面から石川県白山市方面へと向かいます。

GSで給油と、コンビニで朝の糖分補給を済ませて、養老ICから名神高速道路へ。

交通量が多いのか少ないのか。

固まって動いている集団の中の車の数は、多く感じるのですが、それを抜けると道路の向こうまで車がいなかったり、よくわかりません。

ツーリング目的の二輪車の数は、増えていました。

残暑もようやく終わる兆しを見せ始めた頃でしたので、バイクでの遠出は、気持ち良いでしょうね。

いつものように北陸JCTに合流しようとすると、前方の車がハザードを点灯しはじめました。
渋滞でもあるのかと、速度を合わせてハザードをつけて様子を見ますが、どうもJCT入口で二輪の接触事故があった様子。
ライダーが一人、天を向いて倒れていましたが、その周囲には、同行者か、数台のバイク乗りの人が、減速する後続の車両へのアピールをされています。
ヘルメットも見えましたし、背中には保護パッドも入っている倒れた人も、手足を動かしていましたし、人手も十分足りていそうだったので、横目で見ながら通過しました。

10年以上も前の話ですが、仕事で運転中、三車線の中央を走行してる私を、第一走行車線から追い抜いていった大型二輪が、第二車線に移る時、第三車線から中央の第二車線に移動してきたトラックの側面と、並行に、接触する事故が、目の前で起こりました。
猫のニャン子先生(世代よ)如く、バイクの運転手がトラックに弾かれた勢いで、バイクから飛ばされて、空中を大の字(文字通り)で三、四回転しながら吹っ飛んで、地面に転がっていくのを、コマ落としの映像のように見たことを覚えています。

交差点の信号機で停められた真横が、バイクの運転手の転がり終わった地点だったので、信号停止しようとする後続車にアピールしながら、隣の車線を走っていたパッカー車の人たちも慌てて降りてきて、道路の真ん中に転がったバイクを動かし、なんと、バイクの運転手の方は、自力で(!)立ち上がって歩かれていたので、バイクを道端に寄せた頃合いに、信号機が変わりそうだったので、パッカー車の人たちに後をお任せしたことを思い出します。
多分、骨折かヒビが入っていそうですが、アドレナリンが出ているのか、事故直後って動けたりするんですよね(経験済み)。

私は二輪とは、縁がない人生ではありますが、大型バイクの起こし方を、見ていたことが、見よう見まねができて、役に立ちました。

余談になりました。

平泉寺白山神社までは、北陸道を使い、中部縦貫自動車道で勝山ICまでが常のルートになっています。
今回は、下道で向かおうかと考えていましたが、なんとなく気が乗らず(苦笑)、いつものルートになりましたが、そのおかげで、Poloの様子が、一段と静かになっていることに気が付きます。
こんなに走っても良いのかしらん、という具合に。

平泉寺白山神社から、R157号を使って、白山市へ向かいます。

以前に一度通った、山越えのルートになります。

所要時間は1時間ちょっとでしたが、前回よりも、今回の方が時間の経過が早く感じられました。
初めての道というのは、それだけ緊張をしていたのでしょう。
それとも、Poloの移動速度が上がっていた?これも要因に入っているかもしれません。

途中、鶴来の白山比咩神社にも立ち寄り、ご挨拶を。

そのまま手取川を下っていき、所用地に到着。

時間調整のコンビニの駐車場で、空を埋め尽くさんばかりのトンボの大群を、初めて目にしました。
風向きで飛ばされてきたのでしょうが、秋ですね。

所用を終えてもお昼過ぎでしたので、用事を作っても良かったのですが、今回も収穫は多く、これ以上欲張っても仕方あるまいと、帰路につきます。

R8号が近くにあるので、福井方面まで南下。
中部縦貫自動車道で九頭竜湖を抜けて、白鳥ICまで出ようと考えていましたが、今日は、下道で来る予定を変えたので、帰路だけでも下道オンリーにしてみようと、予定を変更。

R158号から県道2号、R476号に入り、R417号、冠山トンネルを通過して、徳山湖を抜け、揖斐川町へ抜けるルートへ。

途中、二輪車が後ろについたので、前を譲ったのですが、これが懐かしの2サイクルで、臭い(苦笑)。これは表現が良く無いですね、2サイクルが臭いのではなく、臭い2サイクルだったので、早々に車間を開けて見えなくなってもらいます。

今日は、いろんな二輪車に遭遇します。

Polo車載のディスカバープロには、冠山トンネルの開通したデータはありませんので、ここはGoogleマップにお任せします。
Googleマップの案内ですと、抜けた揖斐川町の先は、木曽三川の堤防道路を積極的に活用します。

個人的に、堤防道路は苦手で、できるだけ使わないようにしているのですが、いつまでも苦手意識もなんですし、まだ陽も落ち切っていない時間帯でしたので、案内通りに、揖斐川堤防道路と長良川堤防道路を南下していきます。

堤防道路を走る右手には、沈みゆく太陽に照らされ、養老山地や鈴鹿山脈がシルエットで浮かび上がります。

濃尾平野を開墾し、古代、有数の稲作耕作地帯となり、壬申の乱において、大海人皇子が勝利をするといった背景にも、大きく関わっている土地であります。

夕陽に照らされる山並みを見て、古代の人が、不破関、と言ったのは、あながち比喩ではないと思えました。

帰宅時間は、日が沈む頃合い。交通量も増え、周囲の移動速度が低下しているのにも関わらず、Poloの燃費計は21km/Lをくだりません。

堤防道路の移動が、よく効いたのでしょうか(苦笑)。

ほとんど止まらずに、前の車の速度に合わせて走れるので、燃費が伸びました。

そしてPoloが、静かで速い、これも比喩ではありません。

体調がすぐれずに、一ヶ月弱、遠出をしてこなかったのですが、動いてみると、課題が次から次に、現れてきてくれます。

ありがたいことです。
Posted at 2024/11/10 15:49:47 | トラックバック(0) | おでかけしました | 日記
2024年11月04日 イイね!

10月の三連休最終日

10月の三連休最終日2024年、定期コースの枚方市へ向かいます。

午前五時半には起きるつもりで、アラームをかけていましたが、やはり?、二度寝をしてしまい、午前七時に出発。

世の中は、三連休の最終日。
なか日に移動しなかったのは、交通集中を避けてのこと。

しかし、月曜の旗日でもありますので、祝日に関係なく出勤される方もみえ、朝のR23号の交通量は、そこそこ。

コンビニで、朝食を調達。
この日は、いろいろと忘れ物もあり、小物もコンビニで調達。
便利な世の中です。

伊勢湾岸自動車道に上がり、信楽ICで降ります。

高速道路の交通量は、やはり多め。
それは、先述した通り、平日の旗日でありますから、仕事場へ向かう車両も多数見かけます。

その中で一台、助手席後輪がパンクしたまま高速道路を走行する二tトラックを発見。
あれだけ盛大に振動を出しているので、運転手もわかっているのか、走行車線を速度を上げずに走行。

軽くない荷物も積んでいるのがみえますし、さっさと路肩に寄せたほうが、世のため人のためになりそうなものですが、数百メートル先のIC降り口まで走るつもりなのでしょうか。

ダブルタイヤがやられていますから、空気圧が低い状態で、アクシデントを起こしたか何か、だと想像がつきます。

十月に入って、タイヤのパンクで立ち往生をしている車両を二台、見かけています。

朝晩の気温の低下で、タイヤの空気圧が低下しやすくなっているのでしょう。

車両の燃費の良さのおかげで、月イチもGSに寄る必要がないような車両ですと、タイヤの空気圧を普段から気にかけることも、失念するのでしょう。

高速道路上の交通量は多めながらも、ペースの早い車は追い越し車線を、そうでない車は走行車線をキープと、周囲に気を配っている車両が多いため、流れはスムーズ。

予定の信楽ICまで順調に移動をして、R307号を西へ向かいます。

天気も良く、気温も下がってきていますので、ツーリング目的の二輪車と多く、すれ違います。

順調に移動をして、枚方市に到着。

意賀美神社へとお参りに階段を上がると、上から、スピーカーから出る楽器の音が聞こえてきます。

この日は、枚方市ジャズフェスティバルが開催され、意賀美神社の境内にも、ステージが組まれていたり、テント出店しているお店が、所狭しと並んでいます。

思わぬところで、勉強になりました。

その後、これも定期コースとなっている、東大阪市の司馬遼太郎記念館へ。
その前に所用を済ませて、記念館へ向かうと、駐車場は満杯。
お昼時でしたので、空いているかなと期待をしていましたが、連休期間は、人手が多かったようで。

これも常としているように、駐車場か空いていなかったら、そのまま帰宅をするつもりで、近所を一周すると、ちょうど一台分の空きができていました(笑)。

館内も、多くのお客さんが入館しており、連休の最終日だから少ないのではないか、という予想を、見事に外してしまいます。

ビデオを二本見て、空海の展示物を見ながら、記念館で今日、購入する本を決め、帰路につきました。

帰りは、名阪国道を使って帰ります。

東へ向かう名阪国道の交通量も多く、ほぼ、どこかの集団に紛れて移動することとなりました。
その際、周囲の車のナンバープレートを見ていると、関東圏のナンバーを多く見かけました。

遠くからお疲れ様です、お気をつけて。

来年は、大阪地域では、万博も開催されるということなので、西への定期コースの組み立ては、開催期間中は、少なくするつもりです。

せっかくなので、別の地方へ足を向けるというのもアリだろうと考えながら、帰ってまいりました。

疲労感も、もう少しあってもよさそうなものでしたが、残るような疲労感もなく、Poloの運転のしやすさに、助けられています。

しばらく週末は、所用が立て続く予定になっていますので、体調管理に十分気をつけていきたいものです。
Posted at 2024/11/04 14:38:03 | トラックバック(0) | おでかけしました | 日記

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