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ひらの。のブログ一覧

2025年02月24日 イイね!

静岡県へ

静岡県へ強烈な寒波の影響で、西の方の高速道路等が通行止めとなっていたような休日。

静岡に、所用で出かけてきました。

日の出と共に、行動をするのがデフォルトですが(苦笑)、寒波が残って大変冷たくなっていますので、この日の行動開始は、割合ゆっくりめに。

高速道路を使わずに、バイパスを繋いで東へ向かいます。

国道23号線を静岡方面へ。

信じられないことですが(おぃ)、もうあとひと月ほどで(このブログ作成時点では)、国道23号の蒲郡から豊橋までの区間が開通をします。

免許を取った30年前、当時は、この区間の23号線が延伸をするものとは想像もしていませんでした。
それが開通をするというのですから、感慨深いものがあります。

蒲郡西ICで降りる際に、開通予定区間を見ることができました。
すでに道路は完成しており、後は、開通予定日を待つだけとなっていました。

個人的には、深夜、豊橋からの帰路で利用できる区間に、なります。

便利そうで、楽しみです。

交通量はありますが、車の流れは順調そのもの。

ただ23号線に入る前に、コンビニへ寄るのを忘れていましたので、飲み物を買い損ねてしまいました。寒さにかまけて、買い出しを面倒くさがってしまいました。ルーティーンは、大事ですね。

どうしても欲しいならば、途中の道の駅で購入すればいいだろうと決めて、順調な流れの中、Poloを走らせます。

浜松バイパスに入って、目についたコンビニで休憩を取ります。

朝食がわりのパンを口にしながら、再び走行開始。

暖房を入れながらも寒く感じて、膝掛け+フリースで防寒対策をしていましたが、浜松あたりにくると寒さよりも、少々、暑く感じてきたので、防寒装備を外します(笑)。

Discover Proには、藤枝市内の目的地を入力してあります。
しかしながら脳内では、別個の経由地を決めています。

こういった時は、Discover Proを当てにせず(おぃ)、セットしてあるiPhoneの地図アプリを活用します。

国道1号線を東進して行き、藤枝ICで降りてから、Siriの音声入力で目的地を設定して、経路案内をiPhoneに切り替えます。

私の利用法としては、長距離(超長距離)の案内には、Discover Proを。
小一時間程度の案内ならば、iPhoneの地図アプリを使うようにしています。
iPhoneも、Discover Proの画面に表示させずに、クレードルで固定して、経路案内を画面で見るよりも、音声案内をメインに据えています。
iPhoneですと、音声入力の幅がかなり広く便利に使うことができます。

ディスプレイオーディオも良いですが、独立したナビ機能は、今の私の生活では、ありがたいです。
Posted at 2025/02/24 17:55:03 | トラックバック(0) | おでかけしました | 日記
2025年02月19日 イイね!

関東方面へ

関東方面へこの日は東を目指し、丑三つ時に出発をします。

この時間の東名高速道路の交通量は、車が少なく、随分と走りやすい。
物流の間隙を縫うことができるのかもしれません。
トラック以外では、両手で数えられるくらいの普通車をパスしながら東名高速を東へ向かいます。

定期ポイントで、5分の仮眠をとって、車から降りもせずに出発。

順調に移動をし、まだ日がのぼっていない足柄SAで、時間調整+身支度を整えます。

前回の時よりも30分ほど早く出発をすると、大井松田までの山岳区間には、東名、新東名を走ってきた車が合流しているのか、程々の台数が走っています。
それでも、時間が違うからか、それとも日付の関係か、走っている車は少ない。

おかげで、海老名JCT以東の、私が苦手としている区間も交通量が少なく、適度に追い越しをかけながら進んでいけました。
ただ車の数が少なくとも気になったのは、走行している車の速度がまちまちで、自分のペースより遅い車を抜こうとしたり、どっぱやを自負している人たちが追越車線を駆け抜けて行ったりと、私としてはやはり、気を使う区間には違いがありません。
うまい塩梅で走れるようになりたいものです。

順調に行程を消化していき、首都高に入ります。

首都高も、交通量は全くもって少なく、故障車が路肩のない走行車線に止まって、立ち往生しているところに出くわしたくらいで順調に、葛飾区へ到着。

予定通りの時間に到着をしましたが、早すぎてお堂も空いていません(苦笑)。

次は、都内を抜けて、埼玉県大宮市へ向かうのですが、この日の私は、決断力のある方向音痴特性を十分に、発揮します。
曲がる角を間違えること数度、すかさずディスカバープロがリルート案内をしてくれます。
こんな親切なナビを評価しないのは、不当であります(おぃ)。

お参りを済ませ、駐車場で数分仮眠をとり、三つ目の訪問場所を目指します。

前回とは、30分から1時間ほど早い行程となりましたが、それが功を奏したのか、渋滞らしい渋滞にも遭わずに、移動することができます。
全体として、車の量が少ない印象を受けます。
早めの行動でメリットの享受が多いならば、私は、早起きを選択します。

三つ目の訪問場所では、大腿四頭筋が根を上げようとするのがデフォルト(苦笑)。

今回の帰路は迷わずに、東名高速を選択。

降雪の心配もなかったので、中央道経由での帰宅もできましたが、塩カルの被害を考えると、あえて浴びにいかなくとも良いだろうと(苦笑)。

下道で、厚木ICまで移動をして、東名高速で帰宅。

途中、事故渋滞の表示が出てきましたので、浜松ICで降りて、国道1号→国道23号を使用して帰宅。
事故渋滞にハマった方が、早く帰ることができたのでしょうが、気分の問題です。

出先で食事を摂ろうというのが、2025年の目標のひとつでしたが、この日の前日の夕食で、脂っこいものを食べたら見事に食傷気味になったので、休憩も兼ねて、プチ絶食とします。代わりに、水分をしっかり摂ることに。

この日1日、お腹も空いたのか空いていないのか、よくわからなかったので、プチ絶食をして正解でした。

帰宅後、下回りをホースで水をかけて、水切りついでにGSに移動して給油。
燃費は、19キロ前半と、上下混合の走行環境で、ややカタログ数値に及ばない位は、上等でありましょう。
Posted at 2025/02/19 10:05:55 | トラックバック(0) | おでかけしました | 日記
2025年02月11日 イイね!

カード入れ

カード入れ駐車場に入る際の駐車券を、写真のようにしまうと、最初は使い慣れずに、差し込み口を探る感覚だったのが、今では自然に、差し込み口に駐車券を入れるようになっています。

この無意識の意識づけは、大したものだなと、感嘆してしまったわけです。

シフトノブの近くでしたら、車から降りるときは、必ず手を伸ばす箇所の一つですし、持ち出し忘れも防ぐことができるのだろうと、私は考えます。

革新的ではないギミックですが、使い心地が良いということは、積み重なって残されてきたモノの、存在理由にもなるのでしょう。
Posted at 2025/02/11 09:43:32 | トラックバック(0) | Polo AWCHZ | 日記
2025年02月09日 イイね!

新年詣

新年詣年始に参らせていただいている、奈良の飛鳥寺へ行ってきました。

朝が早いと、外気温も路面の温度も低そうなので、30分ほど遅くに自宅を出発。

近くの自動車専用道路に上がって、西へ向かうと、普段では渋滞にならない地点で、走行車線、追越車線が車で詰まっています。

これは事故渋滞だと直観します。

信号二つを進むのに15分近くかかり、地元の車や急ぎたい車は、迂回していきます。

GSから出てきた大型トラックを前にした私は、どうしたものかと考えつつ、どうやら車列がロックしそうだと見始めると、前の大型トラックが信号交差点を左折する挙動を示します。

トラックの動きを見て迂回を決め、Discover Proの経路案内を見ながら、二つ向こうのICから、交通量が極端に少ない本線に合流。

合流時、一緒に渋滞に巻き込まれて、先に信号交差点を右折して迂回し、本線を走っていた軽バンと合流しながら、お互い良い判断をしましたねと(苦笑)。

迂回を決めた頃合いに、Discover Proの画面に、重大事故、IC封鎖と通行止めの情報が表示されてきました。
大型トラックの運転手さんの判断に、助けられました。

いつも通りの時間に出ていたら、事故の前を走っていたかも知れませんし、事故の直前直後の状況にあっていたかも知れないと考えると、今日の運行は、普段以上に気を遣っても悪くはなさそうです。

亀山から名阪国道に入り、外気温1℃前後の環境の中、一路、針ICを目指します。

日の出から数時間経過していたのですが、外気温はさほど上がらず、日が出ていないと氷点下だったと思うと、この季節は、少々遅めの行動開始で、塩梅が良いかも知れません。

スタッドレスタイヤを必要になるまでの生活であるかどうかを考えると、Poloの使用は、大半が趣味での移動になっていますので、天候不良が予測されるのであれば、出かけるのを中止する判断ができます。

これが、業務などで、どのような天候でも移動する必要があるならば、スタッドレスタイヤ、または携行型の雪対策装備を準備する、そんなところでしょうか。
携行型は、1セット、荷室に積んでいても良いかも知れません。

そんなことを考えながら移動していくと、順調に針ICに到着。
道の駅には寄らずに、国道369号を南下、国道165号に入って奈良方面へ。
曲がるところに直前まで気づかなかったりと、久しぶりに走るルートに、脳内再生が追いついていませんでした。

飛鳥寺に到着し、参拝をして、その後、北に30分ほど移動して、橿原市で雑用を済ませ、天理東ICから名阪国道に上がって、帰路につきます。

出先で食事を摂る利便性に気がついた2024年でしたが、この日もあまり乗り気になれずに、さっさと帰ります(笑)。

帰路も順調そのもの。

名阪国道では、ペースダウンすることもなく亀山まで走り、この日は、高速を選択せずに、R23号を使って帰ります。

そして、自宅の近所でも、事故処理が行われていました。
後部座席左右の窓ガラスを割れ散らかしたワンボックスのバンが、警察官に見守られながら積車に乗せられるところでした。

交差点で横腹に突っ込まれ転がったのか、どちらにせよ乗っている人は大変だったことでしょう。
これも、高速を使って早く帰っていると、事故のどのタイミングで遭遇することになったのか。

この日は、よくよく事故現場に遭遇する1日でした。

無事行動ができて、ありがたいことです。
Posted at 2025/02/09 07:42:19 | トラックバック(0) | おでかけしました | 日記
2025年02月06日 イイね!

思うこと

合併話を破断にして、日産、よくやった、という人のポジションは、どこなのか。

息も切れ切れ、あともう少しで絶命するかもしれないという状況で、どのような背景があるのかは知りませんが、渋々手を差し出したホンダに、対等合併ならいいよ、なんて言えるプライドの高さだけは立派なものです。

それを、日産の経営状況を貶めた現経営陣が決定したというのですから、日産という会社の、社内政治にしか目を向けない体質というのは、潰れてしまわなければ、解消できないものでしょう。

これを、バカは死ななきゃ治らない、というそうですが、私はこの諺に注釈があると教えられました。
死んだらバカでも何でもなくなるからな、その意味がどういうことかを考えるように、と。

20年前に、日産のレースエンジンの開発をおこなっていた方の回顧録を読んだことがあります。
日産の派閥闘争に巻き込まれ、レースエンジンやら何やらの開発の邪魔をされ、後年、邪魔をしていた人物の一人から謝られた、といったようなエピソードがあったことを思い出します。

今回にしても、仮に、海外資本の救済があり、取締役の何割かが解任されたとしても、再び業績が回復をするまでの間、潜伏していれば良い、と、社内政治の都合で考えていてもおかしくはないだろうと、私は想像をします。
来る日のそのために、日産の社内に人間を仕込んでおく。

ですが、カルロス・ゴーン氏をあのような形で追放した日産(と日本国官僚)に対して、アングロサクソン側は、今回は手を出さないでしょう。
となると、アジア系の資本が手を差し出す可能性もある。
その彼らが考えることは、自分たちが第二のカルロス・ゴーンにならないこと、でしょう。

いくら日本の官僚が言いくるめても、手を出す資本の要求は、日産の徹底的な解体を条件にするだろうと。

技術と必要な人材だけ引き抜いて、後のものは全て売却。
何なら、日産の遺物を一切残さないということも考えられます。
これは、カルロス・ゴーン氏を追放した現経営陣と官僚組織が、自らが招いた未来の一つだとも考えられます。

となると、天下り先が減ってしまう官僚組織が困ることになりますから、日本人の血税と海外資本の投入で再び日産を延命させる、このような結末も、まだ現実味が残ってます。

ただ、時代の流れの変わり目にあるような世の中で、これがどこまで通用するものか。オールドメディアや、SNSでの日産擁護の論調が出てくるタイミングが、いつなのか。
働いている人が職を失ってしまうことがかわいそうだ風潮が、この流れの基盤となることでしょう。
後もう一つ、きょうびの保守的論調の好まれるところから、国内の歴史ある大企業を海外資本に乗っ取られる、といった角度からも世論に、同情の喚起を促すことにもなるでしょう。

この辺り、私の父親が、産業資本主義経済社会の構造変換時において、会社の倒産による失職を目の当たりにしていますので、産業資本主義経済社会においては、社会構造の変換時に、舵取りを間違えた大企業が倒産するなんて当たり前のことだろうと、突き放した意見になってしまうのは、ポジショントークであります。
Posted at 2025/02/06 23:14:43 | トラックバック(0) | つれづれ | 日記

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