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ひらの。のブログ一覧

2025年05月06日 イイね!

レコードとApple

レコードとAppleレコードで音楽を聴くことが、流行になっているようです。

私が段取りをするならば、廉価のレコードプレーヤーに廉価の小型スピーカーとアンプを置いて、コンパクトなシステム構成にします。
カートリッジとケーブルに抜かりがなければ、なお良しでありましょう。

ではなぜレコードで音楽を聴くことに回帰しているのだろうかと、ネットの動向を観察すると、CDと比較して良い音がする、と。

その良い音、とはどういうことか。

温かみがある、とか、奥行きがある、とか、楽器の音がよく聞こえるなど。

音楽に精通している人、そうでない人でも、同様な意見になっていると観察しています。

では、CDの音楽(デジタルデータ)がそれに劣っているということになるのか、となれば、否であるのは、私の生活の経験であります。

iPhoneに非圧縮で取り込んだ音楽データでの再生を比較するとどうなるか。
もしくは、Mチップを搭載しているApple社の製品で再生するとどうなるのか。

Apple信者でもない私は、アナログとデジタルの関係性をApple社は、真面目に考えているのだと「妄想」をしています。
Posted at 2025/05/06 08:32:56 | トラックバック(0) | つれづれ | 日記
2025年05月05日 イイね!

越後ー信濃を往復した日

越後ー信濃を往復した日この日は、新潟県長岡市へ向かいます。

午前2時過ぎに起床をするつもりで早めに床に着きますが、遠足前の興奮冷めやらず、全く寝付けなかったので、本を読んでクールダウンさせようと読んでいたら午前1時になってしまい(苦笑)、慌てて1時間の仮眠をとって、予定通りに(!)出発。

市内を少し走らせてから都市高速に上がり、名神→中央道を目指します。

天気は、雨模様。

前日に、窓ガラス等への処理はしてありますので、雨対策には抜かりがありません。

中央道に入ると、走行している車両は、まばら。
これは、文字通りまばらで、一度抜いてしまうと次の車両に出会うまで、数分以上、単独走になります。

暗闇の中で視界を確保するためにハイビームを多用しつつ、中央道のアップダウンをこなしていきます。

Poloのヘッドランプは、ハロゲンランプ、純正装着バルブのままですが、私としてはこれくらいで塩梅が良いのかもしれません。
私自身の能力の問題でさほど高い速度域を維持することもできませんし、小雨の中、街灯もない高速道路でハイビームを切り替えつつ走る程度でしたら、私にはハロゲンランプで十分でありました。
明るいことにメリットが多いのは、間違い無いのですが、明る過ぎて見えすぎるのではないかというデメリットは、ないのでしょうか。

そんなこんなで、第一チェックポイントの屏風山PAでトイレ休憩を済ませ、さらに北を目指します。

交通量は、皆無、ですので、ほぼ私のペースを押し通すことができます(笑)。

この日の交通量が少なかったことには、理由があることを、帰宅後、ネットニュースを見て知ることになります。

そのような事情を、つゆも知らない私は、快調に、行程を消化していきます。

雨の中の高速道路の移動は久しぶりですし、そもそも中央道を走るのも、数ヶ月ぶり。
前回は、関東方面からの下り線でしたので、岡谷方面への上りは、2024年のいつだったかぶりになるはずです。
久しぶりの中央道ですが、Poloの運転は、快調そのもの。
上り主体の行程を、3気筒999CCターボが、悠々とこなすことができます。
いやはや、ありがたい。

駒ヶ根を過ぎる頃には、徐々に夜の帳が上がり始めて、岡谷のJCTを過ぎ、みどり湖PAでトイレ休憩をしている間に、山の稜線から太陽が顔を出し、外が明るくなっていました。

さて、それでは私が苦手としてる上信越道区間へと向かいます。

私なりの攻略法(笑)は、更埴JCTを過ぎて松代PAで休憩を取ってから、一気に日本海側の北陸道にまで駆け抜ける、としていましたが、今回は、途中、豊田飯山ICで降り、国道117号線を使い、十日町を抜けて、小千谷方面から長岡市へ向かうことにします。

国道117号は、長岡市方面からの帰路で、豊田飯山ICを目指すルートとしてよく使っています。
今回は、時間にも余裕があることですので、国道117号を使うことにします。

ここまで雪の名残を見かけなかったのですが、野沢温泉を抜け、十日町に近づいていくほど道路の脇には、除雪された雪の壁がいくつもできています。
降雪地域に住んでいない私としては、これだけでも、非日常の景色を見られてテンションが上がる心地です。
十日町に至ると、国道117号は除雪が完璧になされていますが、信濃川沿いの田圃は、一面、雪原の雪景色となっています。

そして至る所に、家の二階にも相当する高さの除雪された雪が積まれています。

数センチの積雪で混乱する地域に住んでいる人間からすれば、途方もない雪の量です。

除雪されている国道117号線の路面は、舗装表面は凹凸が多く、轍は少ない。
常に細かく強い振動を走行中に、感じていました。

車への負担のかかり方も、居住地域によって差異が出てくるのだろうと考えながら、そうこうしているうちに、小千谷市内に入り、長岡市内へと順調に移動していきます。

Poloを運転していても、疲れがたまりません。
Posted at 2025/05/05 15:52:24 | トラックバック(0) | おでかけしました | 日記
2025年05月04日 イイね!

運転手の調整

運転手の調整食事制限をしています。

美味しくご飯をいただいていると、体重の増加傾向がおさまらず(苦笑)、24時間断食と、食事の置換を行なっています。

今回の私の場合は、夕食を摂ることとして、その他の食事をやめます。

朝食は、水分とタンパク質、昼食も同様に置換して、その間、胃の中に固形物を入れないようにします。

すると、お腹が空くのですが、お腹が空かない状態に。

24時間程度、胃腸を休ませてあげると、日中も、頭の中が割合クリアになりますし、体も動かしやすくなりました。

無論、消費するエネルギー量が多ければ、補給するために食事は重要になりますが、幸い何キロかの蓄えはありますので、それを消費しつつ、体内のリセットを目論んでいます。

職場に持参してきた水分を飲み尽くして、口淋しくなったので、自販機でリアルゴールドを購入し飲んでみましたが、炭酸がキツく、糖分も重く感じるくらいになると、味覚と反応が正常に戻っているのだなと判断することができます。

本格的に行うのであれば、三日や一週間程度、断食をしてみるのも良いかもしれません、無論、それを行える条件が何であるのかを把握していることが前提であります。

私個人としては、まず一週間、体を慣らして、徐々に食事量を増やすか、それともさらに継続するか、自分の体調と相談するようにします。
今回は、完全断食ではないので、四日目で500グラムの減量。
ひと月で、全体重の4%程度の減量を目指す感じになりそうです。

花粉がおさまるまでは、徒歩移動も控えていますので、運動量も制限している中でも体重は、波を打つように下がっていきます。

大きな災害が生じたときに、食事量が大きく減少しても、どれだけ空腹感を気にせずにいられるか、そのような訓練も兼ねます。

自動車運転の誤動作も、日々の運転が訓練だと思うようにしなければ、明日は我が身のお話です。

味覚の感覚も、レスポンスが良くなることを期待しています。
大味に慣れ過ぎてしまうと、細かく感じ取ることが難しくなるというのが実感です。

Poloも、手当をいろいろしていただいて、レスポンス良く走らせることができます。
Poloが調子良いのに、運転手の調子が上がらなければ、せっかくの環境が勿体無い。

ステアリング操作時に、右肘がお腹に当たってしまったことで、これはいかんと真面目に取り組むようになったというのは、内緒です。
Posted at 2025/05/04 09:24:15 | トラックバック(0) | つれづれ | 日記
2025年04月29日 イイね!

先読みの精度

先読みの精度花粉の飛散もピークを迎えそうな休日に、何件かの所用をこなすために、Poloで出かけます。

予定では、東へ向かうつもりでいたのですが、急遽、西向きの所用を作りました。

朝は比較的ゆっくり、日の出よりやや遅いくらいの起床になります。

午前7時に、Poloのエンジンに火を入れて、近くの国道に上がりますが、交通量はさほどではないのが原因なのか、なぜか周囲の移動速度が速い。

追越車線でも、普段よりさらに速度を出さないと、お話になりません。

これはどうしたものだと、走行車線に戻って、ペース配分を戻しますが、西に向かう道中は、移動の平均速度が上がっている場面ばかり。

月齢の問題か、気温が上がってタイヤの機能が回復しているのか、名阪国道に入っても同様で、そんな速度で走り続けていたら朝から捕まりそうだと思えるくらいに、皆々様、カッ飛んでいきます。

なんにせよ、ろくなことになりはしないだろうと(苦笑)、周囲の車の邪魔にならない程度のペースで、走っていきます。

Poloの後に、トヨタのコンパクトカーが二人乗りで追走していたのですが、バックミラーに写っているのが気にならないくらいに、間の取り方が絶妙。

Poloをペースメーカーとして、うまく活用されています。

出力からしても、Poloのトルク特性に及ばないはずですが、その辺りは運転手の方の先読み力でカバーされているのでしょう。

このような運転を見習いたいものです。

名阪国道を壬生野ICで降りて、国道163号を目指します。

実は久しぶりの国道163号でしたが、通過した時間帯が良かったのか、前後に車もいなかったので、なぜか今日はペースの早い周囲の環境にせっつかれることなく(苦笑)、行程を消化していきます。

月ヶ瀬のあたりで、ようやく前の車の集団に追いつき、前方のトレーラーの後ろをついていきます。

このトレーラーの運転手の方からも、学べることがたくさんありました。

R163の狭い車線幅ギリギリまで使われるのですが、対向車とのすれ違いを、どの区間のどの場所で車体を左側に寄せるなどの見切りが絶妙。

木津川沿いを走る区間の始まりの道幅が特に狭いS字区間も、この時間帯の、おそらく対向車線の車の集団のタイミングを把握しているのか、その手前の区間で、対向車線の車とすれ違うタイミングを減速をして調整し、対向車線に車が来ないタイミングでS字区間をクリアしていきます。

左側のガードレール、ギリギリに一発で寄せ切る瞬間を見て、これは、車間距離をとって、前のトレーラーの走りやすい環境を作った方が良さそうだと、トレーラーの速度の変化に影響を受けない程度に距離を空けていたのですが、いやはや、プロの運転手の鏡です。

そうこうしているうちに、四條畷の国道1号線に合流して、南下、東大阪市を目指します。

東大阪市で所用を済ませて、次は、近江八幡市方面を目指します。

道の選択としては、下道で考えればR307にどのように入るか、といったところ。

ただ、時間の問題を考え、高速道路を使ってしまうのもありだというのが、この日の判断でした。

が、交通掲示板に、京都南から京都東まで渋滞10kmの表示が。

数分前までは、渋滞3kmだったはずが、突如増えましたから、事故渋滞の可能性も出てきたなと、運転をしながら、脳内リルートをします(笑)。

すでに近畿道に上がっていましたから、このまま名神高速方面へ向かい、東へ向かえば、渋滞情報の通りに出くわすことになります。

お金を払って渋滞にはまるのは、さほど嬉しくない、ので、摂津北ICで降りて、下道を東へ向かい、R307に合流しようと。
おそらく枚方市周辺を通るはずだから、道としては無理ではなかろうとも。

淀川を再び渡り、R1を枚方方面へ向かい、意賀美神社へは遥拝ですませ、R307へ右折して合流します。

R307を東へ向かい、笠置山地(あってるか?)を通り、信楽IC近くの県道53号を使えと、Discover Proは示します。

ナビの指示には、犬のように従う私ですから、センターラインのない道に案内されたときは、「こういう道を走りたいわけじゃないんだよなぁ」と、ぼやきます。
ただ新名神の高架をくぐった先の区間は、センターラインのある山越えのルートでしたから、ちょっと安心。

この区間もすれ違う車も少なく、前後に車もいないので、自分のペースで走ることができます。
知らない道、初めて走る道では上限の速度を決めていますので、その速度内でアセボ峠を超えていきます。
上り下りのヘアピンコーナーがいくつも続く峠越えの道ですが、Poloは、難なく旋回していきます。
Sモードにして、アクセルとステアリングで、困ることなく曲がっていきます。
運転に余裕があるものですから、対向車のアンダー具合が気になるくらい。
登りも下りも、3気筒エンジンのトルク感の力強さを、よく体感することができます。

ここでも所用を済ませ、蒲生スマートICから名神高速を名古屋方面へ向かいます。

交通量は常に、周囲に車がいるくらいの状況。

周りは、流れているので、走行車線を淡々と走ることにします。

養老町に所用先を作っていたのですが、ナビの降り口は、西から見たら手前の関ヶ原ICで降りて下道でアプローチせよ、と出ています。
脳内では、養老JCT経由養老ICで降りるつもりだったのですが、経路としては戻ることになりますので、ナビの言う通りにすると判断。
関ヶ原ICで降りてR365を東へ、県道56号に入り、牧田川沿いを走ります。

ただこの経路は、関ヶ原ICまで下道で移動して、名神高速に乗るという下調べにもなりそうだとも考えます。
私の移動先次第では、この経路は、無駄にはならなさそうです。

無事、最後の所用を済ませ、帰宅します。

Discover ProとGoogleマップの経路では、南下してR23を東へ向かえと出ますが、夕方前のこの時間帯では、そのルートは美味しくないだろうというのが私の経験則。

津島、甚目寺あたりを通過して、北西側から名古屋市内に入ります。

夕方の渋滞が始まる前に、市内に入って、ガソリンを給油し、帰宅することができました。

多様な道路環境を半日で走り抜けましたが、どのような場合でも、Poloの運転に不安を感じるような時はありませんでした、ありがたいことです。
Posted at 2025/04/29 00:47:30 | トラックバック(0) | おでかけしました | 日記
2025年04月27日 イイね!

ウェット路面の国道421号

ウェット路面の国道421号この日の所用は、琵琶湖のほとりまで出かけます。

雨の日の祝日、遅めの朝食を摂ってから出発します。

当初は、大阪方面から琵琶湖方面へ向かう予定でしたが、つけられているTV画面には、大阪マラソンの映像が。

これは近づかない方が良いだろうと教えてもらい(苦笑)、近江八幡、竜王町方面へと目的地を絞ります。

Discover Proで目的地を設定すると、途中、経路変更の案内が。

変更されたルートをざっくり見ると、国道421号を使って、近江八幡へ抜ける経路に変わっています。
桑名からいなべを抜ける道路が片側一車線の上に、交通集中しやすいという印象があり、普段、使わない経路でしたが、せっかくなので使ってみます。

雨脚はさほど強くないものも、路面は完全にウェット。

設定している速度の上限を落として、鈴鹿山脈を抜けます。

登りはじめの区間では、前後に車両もなく、すれ違う車両に注意をするくらいで、自分のペースで山道を登っていけます。

ステアリングに伝わる感触は、角感がなく、常に丸みを帯びています。
ナチュラル、自然な、という形容詞は、こういうことを示すのだろうと。
ステアリングとアクセルのきっかけだけで、Poloを、すいすいと走らせることができます。

石榑トンネルに入って、ようやく、道の先の先に、赤い尾灯がついているのが見えます。

この日は、梅の花がようやく咲き始めたような頃合いの雨模様の日。

石榑トンネルを滋賀県側に抜けると、路肩の山肌に、溶け残った雪の塊をいくつも見ることができます。

途中、工事規制で片側交互通行の信号機で待機中に、ようやく前後に車両が集まったくらいの交通量。
もう少し暖かくなると、交通量も違ってくるのでしょう。

愛知川を横手に見ながら山を降りて行きます。

道路が平坦になっていくと、田んぼの風景が広がり、目的地で所用を済ませ、昼食がわりにコンビニのシュークリームを頬張って、帰宅します。

帰路は、県道164号線水口竜王線を使って国道1号に出て東に向かい、甲賀土山ICから高速道路を使うか、それは近くに行くまで決めずに向かいます。

よほど雨がひどくなれば、高速道路をゆっくり帰る選択をしますが、交通量もほどほどに少なく、雨もさほどではなかったので、結局、国道1号、国道23号を繋いで帰ることに。

久しぶりに国道1号の鈴鹿峠を抜けましたが、前の車とペースが違ったので、追い越し車線に入って自分のペースで走りますが、前の集団に追いつくまでのしばらく、単独走になりました。

前の集団に追いついてからは、ウェットの路面状況で、わざわざ先行することもなかろうと、集団の最後尾についてそのまま、鈴鹿峠を越えました。

冷たい雨の中を無事、所用を果たし、帰宅することができて何よりでした。
Posted at 2025/04/27 00:40:56 | トラックバック(0) | おでかけしました | 日記

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