近鉄特急を楽しみます！

というわけで、本日は奈良県まで日帰り出張。
用務先の場所を考えると、これは近鉄特急一択だな。
問題は名古屋から行くか、京都から行くかということですが、行きは名古屋から名阪特急で。
帰りは551の売店で自宅にお土産を買って帰るという重要なミッションがありますから、必然的に京都経由にすることになるでしょう。
ちょうど良い時間は残念ながら「ひのとり」は走っておらず、アーバンライナーネクストで向かいますが、もちろん充分以上に快適な旅を堪能出来ます。
って、あくまでもお仕事ではありますが(笑)


アーバンライナーネクストの座席、普通席でもゆったりしておりますし、車内もかなり空いていますから、約1時間40分の間、車窓も楽しみながらのんびりしていきましょう。
用務先の最寄り駅で大阪オフィスのメンバーと合流してランチする予定なので、車内での飲食は控えることにします。



関東の人間にとって、近鉄はあまり馴染みがないというか、何となく関西の鉄道なんだろうなー、くらいのイメージしか持っていないのではないでしょうか。
なので名古屋からも近鉄が出ているというと、ちょっと意外に思う関東人も多いようです。
私個人としては、父の実家が吉祥寺駅を最寄りとする三鷹にありましたので、吉祥寺にあった今は無き近鉄百貨店東京店を利用した記憶も残っておりまして、そういう点では決して知らない言葉ではなかったんですけどね、近鉄って。
近鉄が二期制時代のパ・リーグで、前期だか後期だかに優勝した時の、当時の誰かのサインボールなんかも持っていたような気がします。


ところで名古屋までは当然新幹線だったわけですが、新幹線車内でのお楽しみといえばこれを外すわけにはいきません。
ええ、お馴染みのスジャータのカチコチのアイスクリームです。
コロナ禍においても、やっぱりいつもと変わらぬ安定の味、車内販売があって本当に良かったです。



しかし、以前からネタにもしておりますが、大阪くらいまでなら間違いなく新幹線のほうが快適ですね、飛行機よりも。
思い立ったらすぐにホームに停まっている列車に飛び乗ることが出来ますし、何よりも座席の快適さは飛行機の比ではありませんからね。
普通席対比でありますけど。
飛行機のほうがワクワク感はあるのですが、降りた時の疲労度が全然違う気がします。
とか言って、来月も恐らく大阪に行くであろう私、たまには関空に降りてみようかしら？なんて思ってもいたりするのですが。
久しぶりのラピートにも乗りたいですしね。