うーむ、まさに揺れる想いってやつですなぁ。
このクルマを最初に話題にしたのは今年の1月でしたから、そこからもう5ヶ月経過しているわけで、こんなに魅力的な物件なのにまだ売れていないという・・・
私が見つける前から売られているとすると、もっと長期在庫なのかも。
やはり車両価格230万円というのはちょっとお高く感じてしまうのかしら。
1986年式のネオクラシックなクルマですが、でもそれでもまだプレミア価格というわけではありませんよね。
このピアッツァイルムシャーについて、最初に1月にネタにした時の
ブログがこちら、そしてその3ヶ月後の4月に
ネタにした時がこちら、いや、本当に心魅かれているとですよ。
私がなぜピアッツァに魅力を感じているのかということは、上記ブログに記載しているのですが、何というか運命なのかしらなんて。
正直、このホイールキャップが4枚とも残っているイルムシャーがこの先中古物件として出てくるようなことってないと思うんですよね。
もちろん万一このピアッツァを購入する場合、それはコペンちゃんとの入れ替えということになるわけですが、うーん。
このピアッツァはATですから、いずれにしても次男がAT限定で免許を取得した暁には、1台がMTというわけにはいかない事情を鑑みた場合には条件は満たしているとも言えるのですが。
マジで毎日このページを見ている私なんです。
恐らく日本全国で私と同じように悩んでいる方も多いんじゃないかなー、とは何となく想像はしているのですが。
あ、嫁さんにもこのクルマ、カッコよくない?なんてページを見せたりはしておりますが、ふーん、くらいの感じです。
しかし、お店は福井県かぁ。
埼玉県まで自走してくることには何ら問題ありませんけど、こちらでのメンテナンスをお願いするショップは見つけないといけませんよね。
いすゞ車という点で、当然現在はバス、トラックしか診ていないと思われる関東いすゞに持っていくわけにもいかないと思いますし。
西東京地域に有名な専門ショップはありますが、そこで購入していない場合は受け付けてくれるかわかりませんしねぇ。
あとはパーツの欠品なんかも気になるところでしょうか。
ピアッツァもオーナーズクラブはあるでしょうから、そういうところの関係で何とかなるものなんですかね。
いずれにしても維持は容易ではなさそうです。
特に外装部品はないって聞くしなぁ。
アメリカでの車名はインパルスでしたっけ、そのパーツは流用出来ないのかしら。
とまあ、妄想ばかりしておりますけど、妄想するに値する貴重で希少なピアッツァだよね、というお話でありました。
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Posted at
2023/06/11 23:08:48