旧車王国のブログ一覧

譲ってもらった不動のスーパーターボだが、その後下記の作業をした。
①燃料ポンプと燃料タンクの取り付け
②雨漏り修理（テールライトのシール不良とサイドガラスのウエザーストリップの接着剥がれ）
③リアバンパーの復旧
④そのほか錆止塗装やライトの接触不良を直したりした。
バッテリーを繋いでエンジンを始動したら上手く始動した。　Y(^_^)Y

だが、アイドルアップスクリューの頭が潰れており、FICD弁のネジがバカになっているようで修理が困難。部品の交換しか方法がない。

ヒーターとエアコンが作動しないので調べたら、ヒューズターミナルが腐食してヒューズを挟む圧力が低下し、接触不良になっていた。
しかしながら純正部品にヒューズ端子の設定がない。(>_<)

汎用のヒューズボックスに交換するしか方法はないのか、と修理方法に悩んでいる。

早朝に積載車を運転して名古屋まで中古車を引き取りにでかけた。

自動クラッチも慣れれば楽なところもあるが、唐突な繋がりかたをするときもあるし半クラッチが出来ないこともあり、やはりイライラする部分が多い。

タイタンは４８００ｃｃのジーゼルターボでそこそこ走るが、燃費は６．８キロ

借りた自動クラッチの積載車を返却して、いつものＭＴ車に乗り換えたら危うくクラッチを踏むのを忘れるところだった。(>_<)
やはり微妙にクラッチ操作が出来るＭＴ車は快適。Y(^_^)Y

もらってきたクルマはマーチスーパーターボ。
事故で壊れた旧車王国のクルマからパーツを移植して復活させる。
これでマーチ・スーパーターボ３台体制になる。Y(^_^)Y

不動の中古車をもらうことになり、引き取りのためにマツダのタイタンの積載車（ローダー）を借りてきた。
シフトノブに１から６の数字があるのを見て、シメシメ６速かと思いながら、左足でクラッチを踏むと、あるべきところにクラッチベダルが無い。(>_<)
どこを探してもクラッチペダルがない。(>_<)

これはスムーサーという電磁石で操作する自動湿式クラッチつきのクルマと判明。
乗ったことはないがポルシェのスポルトマチックと同じ機構だと思う。
シフトレバーを２速に入れてアクセルを踏むとスムースにクルマが勝手にクラッチ合わせをして走り出す。
シフトするときに一瞬アクセルを緩めるのもマニュアルシフトと同じだが左足がヒマで仕方ない。>^_^<

自動クラッチだが、シフトは手動だからセミオートマという呼び方は適切ではない。(^_^)