こちらは、AUDI A4L V6-3.2L quattro の右側リヤコンビネーションランプを、真横から見た接写画像です。リヤゲートリップが上向きに跳ねた形状、レンズの脹らみ加減や端部の曲線が秀逸です。
第18回目もAUDI A4L V6-3.2L の足周り画像です。
足周りやボディ下面を綺麗なアングルで撮るには、整備用地下ピットがあるか、油圧リフトで車体そのものを持ち上げる事の出来る施設を持つ整備工場などで作業中を狙うなどの他は、なかなかチャンスが有りません。
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こちらは足周りと直接関係無いですが、右フロントエンドを上部アングルから撮影した画像です。
4ドアセダンボディなので全体に結構四角いデザインかなと思ったら、このように端部は意外ときついカーブです。
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AUDI A4L V6-3.2L quattro の左後部排気フィニッシャーです。マフラーから直結で伸びています。
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上の画像より、少し角度を突っ込んで撮影。
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上の画像より、更に角度を突っ込んで撮影。
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こちらは車体がFOLUMの展示車両と違うものですが、排気管の後半セクションで左右に分岐している取り回しが良く解る画像です。
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AUDI A4L V6-3.2L quattro の左リヤホイールに伸びるサスペンションロワアーム等の取り回しが見える画像です。
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AUDI A4L V6-3.2L quattro のフロントアクスル部分のパース図です。5リンク式Wウィッシュボーン/コイルダンパー。
4AWのクワトロシステムはセルフロック式のセンターデフを介して、基本的にエンジン出力を前40:後60に振り分けます。
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AUDI A4L V6-3.2L quattro のリヤアクスル部分のパース図です。Trapezoidalマルチリンク/コイルダンパー。
操縦系統には『アウディドライブセレクト』を装備。車速感応型パワステのギヤ比と、操舵力/エンジンのスロットル特性及び 6AT トランスミッションの変速スケジュール/サスペンション減衰力といった各部の特性を電子制御して任意で、或いはコンフォート/オート/ダイナミック/インディヴィデュアルの4つの走行特性モード切替が可能。
これに、ロック・トゥ・ロック約2回転~4回転まで幅広い範囲でギア比を変えるEPS(Electronic Power Steering)、TRC(Traction Control)、ABS、が組み合わさって総合的な操作性を高めています。
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Posted at
2010/07/27 22:36:57
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