お早うございます(0 0)/
以前からお付き合いしていたディーラーで、整備作業時のリフトアップの際、1Gボルト増し締め作業のために調達されて使っている簡易型の樹脂製スロープが有りまして、私もDIYで車体下廻りのチェック・清掃を普段じっくりやれるようになりたいって、思っていました。
なので、そのディーラーさんに件の樹脂製スロープをどこから購入したか教えて貰いました。その製造販売店舗は横浜市内にもいくつかありまして、「ASTRO PRODUCTS」という会社です。
ディーラー整備作業用ツールの流通過程に居る会社なら、なにか専門家同士での卸売りとかで、私の様な一般シロウトでは購入どころか売ってるところに見に行くことすら駄目って言われるかなと思ってググったり調べてみたら、別に普通に一般ユーザー向けにソケット・ラチェット工具とか、油脂交換用オイルパンとか自家用簡易ジャッキとか、様々なものを店舗販売している会社でした。
んで、逝ってみたら、一見(いちげん)なのに優しく対応してくれて、普通に何でも購入出来る環境でした。
なので、今回購入したものが、↓これ💛
樹脂製スロープは、左右タイヤ2本を同時に使用すること、耐荷重は2本同時使用で2,000kgということなので、カタログ車両重量1,840kg(総重量は2,115kg。でもこういった整備作業時に乗車するのは普通、ドライバー1名)であれば許容設定荷重範囲内です。
それから、下廻りの細かい奥の部分のチェックにはやはり個別に手元照明が必要になりますので、丁度販売店舗に陳列されていた小型LED照明器具を一緒に購入。
・・・んで、この1ヶ月はずっとそうしたDIY整備作業が出来る環境というか、そういう駐車場みたいに広い場所で、お店広げても苦情が出ない・危なく無いとこを自宅からそんなに遠く無いエリアで探してみたのですが、なかなか無い。
レンタルピットを30分単位で時間貸ししますというネット広告を見て実際行ってみたら、何十年も経過した家ゴミ焼却ブースみたいな施設(施設とは言えないくらい)1ヵ所しか持ってない中古タイヤ屋さん、みたいなとこだったしw
かといって、黄帽さんやABさんのお客様用駐車場でそんな危ない事をやったら、違法以前に周りの人に迷惑極まりないしw
・・・ちょっちゅ魔が差し掛けましたが、やっぱ、ダメですよねこんなところじゃ。
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ってんで、この暫くの間はクラハイのトランクに開封しない梱包荷姿のまんま、入れっぱなしで走ってたんですけど、一度は兎に角この作業が思惑通り出来るのか、ちゃんと車体下に自分の身体を突っ込んで思い通り清掃作業やら出来るのかをやってみたくて、今回、そういう場所を何とか見つけてやってみました。
まず、スロープを上がる過程で、ボディ下がスロープに干渉しないかを見るために仮あてしてみます。
・・・んん。これ、逝けるな。
んで次に、角度を後退方向にしっかり合わせて、じっくり後進開始。
逝けました💛
タイヤ付き背板を使って自分の身体を下面に突入させてみたら、充分作業可能。
あ、こりゃあ最高だ!( *´艸`)
このへん、前後も逝けるし、スプリング/ダンパーも手がだいたい届く。
ドライブシャフトも充分ウェスで拭くことが出来ました💛
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駄菓子瑕疵・・・・・
フロントホイールのほうを仮あてしてみましたら、フロントは駄目でした。
こちらのほうは、スロープを上がる以前に、仮あての時点でタイヤトレッド面にスロープが付く前にフロントスポイラーの下部が先に当たってしまいます。
・・・フロント側は、もっと勾配が緩いものを調達しないと、スロープでこの作業をするのは無理だということが判りました。
パーツ販売店舗で見繕った時には、逝けそうな感じだったんですけどね(涙
ま、ちょっとフロントは今後、また考えてみます(*_ _)
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整備 | クルマ
Posted at
2021/01/27 11:28:05