• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Super Cityのブログ一覧

2024年01月29日 イイね!

204GWSクラハイ、残りのボディシールゴム発注ほか

204GWSクラハイ、残りのボディシールゴム発注ほかこんにちは(0 0)/

先週の土曜日はディーラーに行って、窒素ガスタイヤエアチェック、ワイパーラバーゴム交換、及び、タイトルに挙げましたとおり残りのボディ開口部シールゴム発注をやって来ました。



開口部ボディシールゴムに関しては、総走行距離10万kmの節目でエンジン関連はイグニッションコイル・スパークプラグ交換、冷却水関連ではラジエータ系(ファン・モータ・ポンプ・冷却パネル)、PCU系(ポンプ・冷却パネル)、フロント周りのホース等をメーカー在庫あるうちに新品調達・交換、脚周り関連はゴムブッシュが封入されている前後サスペンションアーム全部調達・交換したときに、高温に曝されるエンジンフード周りから取り替えはじめ、今回発注したパーツでほぼボディ全体の開口部をケア終了となります。こっからまた10年間は余裕でもつでしょう。








ワイパーラバーは、昔はよくBOSCHのウィングフィン付きブレード/ラバーセットとか買って自分で交換してたりしました。あの頃のBOSCHのラバーは、取り付けた当初は物凄く綺麗に拭いてくれるけど、3,000kmくらい走ると「ん?」みたいな、1年もつなんて感じじゃ無かったような記憶があるのですが、でもあの頃はバブルでもあったから、気にしないでボンボン買ってた。


そんで今は、ディーラーで純正パーツのワイパーラバーを、純正のブレードをそのまま取り替えず使って、拭き残りの筋でも出たら即交換って感じでやってます。












んで、タイヤエアチェックは窒素ガスで調整を行いますが、基本有料です。
でも微細な調整で終わるケースでは、料金は頂きませんってことで、今回は作業工賃無しで調整してくれました。








それからちょっと前のブログかで触れた話題、エンジンルーム内の防錆。
これで、今回新しく入れ替えたGWS204クラウンハイブリッド専用社外脚回りパーツ、TEIN EnduraPro PLUSの16段減衰力可変ショックアブソーバ。




こちらは、それの先端に突き出てる、ネジ切ってある16段アジャスト用ツマミ。





ここは、脚周りの部材のなかで多分一番、錆びに弱いとこかも知れません。
これまで使ってた「200系クラウン用」(こちらはアスリート用。クラハイはアスリートよりも車重にしておよそ180kg重い)ではありましたが、エンジンルーム内の熱と雨天時グリルから吹き込む雨水の温冷攻めには弱いのか、すぐ錆が浮いてしまいました。


旧ショックアブソーバの錆びたツマミ。


旧ショックアブソーバの錆びたツマミ。



なので、こちらLOOXを歯ブラシで練り込んで、暫く様子見です。





それから、パーツ発注した、ボディシールゴムの残りの分。





ここの、縦に上から下まで貫いてる、ドアードア間のシールです。









これと、あとは4枚のドア下部に付いてる、跳上水侵入防止用かな、みたいなビラビラのやつ。これ付けたら、不可動なフロントウィンドウガラス/リヤガラスのところ以外は、全部の開口部シールゴム交換が終わります。











残りは、もうホント、ドライブシャフトユニバーサルジョイント部分のブーツとかですかね。ほとんど、新車に近くなってしまった。


まだ確保していない、従前発注したこちらのウィンドウシールゴムも、右に加え左側も追加発注したのです。








こんな、感じですかね。
みん友さんによっては、あらこのクラウン乗り、なーにバカなこと、勿体ないことやってんだ?・・・って思う人も居ると思いますが、クラウンのメーカー純正パーツというのは例えばAUDI車やBENZ車のパーツと比べると、極端に言えば1ケタ違うくらい、コストが安くて済むんです。
工賃は、へたするとパーツ代以上にかかりますから、例えばエンジン吊り上げてまた降ろす作業付きのエンジンマウント交換とかだと、20~30諭吉コースもあり得るとかだそうですが、そんなんじゃないケースでは実にリーズナブル。


当初は、脚周りアーム類のブッシュを打ち換え出来ないかっていう相談をディーラーに持ち掛けたことから始まったんですが、それはやってません、でもブッシュ打ち込み済みの純正アーム新品メーカーストックなら、打ち換え作業代とか考えたら完成パーツでごっそり買っちゃったほうが、安いんじゃないですかって言われて、まあ強化ブッシュとか最初は考えたけど、14年も経ったクルマのブッシュならもう、柔らかい純正品でも使い古したブッシュとの交換をしたらそれはそれで良いんじゃないかって思い直して、こういうことになった訳です。

でも、結果、強度も耐久力も実証されたブッシュ込み完成品なんだから、これが一番正解なんだなって、安心なんだなって、思いました。


だから前車9代目クラウン君みたく、電装系がちょっと怪しくなり始めて、まあ最後オルタネータが逝ったみたいなだと、こんなにパーツ買い替えて新同品にしてるのはどうかと思う、なんてことになる訳ですが、私も1台をこんなに長く所有するのって初めてなのでホント、わかんないです将来は。





いずれにしても、私自身がいかれて免許返納する時期が70過ぎまで生きてたとしてあと10年くらい、その間、壊れず乗れるというのなら、クラハイ君このまま我が家で過ごしてね。

といいながら、もう、来月は1年法定点検です。早いね1年って。
Posted at 2024/01/29 14:18:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | パーツレビュー | クルマ
2023年10月06日 イイね!

やっとTEINから204GWS用純正ダンパー出たので購入します

やっとTEINから204GWS用純正ダンパー出たので購入しますこんにちは(0 0)/

先日、ディーラーでいろいろ維持り整備をしていた際、整備士から左側フロントサスペンションダンパーがオイル漏れしてますとの報告がありました。
現在私が使用しているTEINのEnduro Pro Plusという製品は2017年装着当時、2008年モデルのクラウンハイブリッド用はラインナップされておらず、車重にして約180kg軽量なアスリート用をモニター試用させて頂いた縁から続けて使っていました。



でもアスリート用の流用だから、製品保証などは諦めるしかなかったのですが、それでもあれから5年以上、我が家のカーライフを無事支えて貰いました。






4脚のうち左フロント1本だけ油漏れっていうことですが、うちはこのクラウンハイブリッドを今後更に乗り続けるためのリフレッシュ整備をやってるもんで、どうせなら4脚全部を新しい製品に取り替えちゃおうということにしました。

これまで無理やりお願いして使ってきたアスリート用のモデルでダンパーアジャストを最強に設定して、その他ボディ補強やらいろいろ手を加えてやっと、高速道路での車線変更やコーナー切り返し操作時、15代目クラウンRSのスポーツモードとほぼ同等の挙動まで追い付く脚に出来た訳で、純正パーツの新調と車検対応パーツのみではありますが、それでもこれだけコストを掛けてもそこらあたりまでしか性能アップ出来ないのかあ・・・・と、ちょっとショックを受けたこともありますが、中間加速性能ではAUDI S4、BMW3尻6気筒ターボと同等のパワーを出してくれる「なんちゃってLEXUS GS450h」だし、いま国内モデルにこのようなセダンは日産スカイライン1択になっちゃってるし、だからこの子を今後も大事にしていこうと思っているので、脚廻りも更にリフレッシュ頑張ります。


パーツは今月末入荷予定です。


あとは、このパワーと脚で、ただただ車重が300kgくらい軽くなったとしたら結構楽しいクルマになるんじゃないかと思うのですが、まあそりゃ無いわな。
Posted at 2023/10/06 15:02:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | パーツレビュー | クルマ
2023年06月14日 イイね!

204GWSクラハイのPCUインバータ冷却パネル更新

204GWSクラハイのPCUインバータ冷却パネル更新こんにちは(0 0)/

足掛け2週間、ディーラー整備工場に預けていた204GWSクラウンハイブリッドが、昨日返却ということで受け取って参りました。今回は前回のラジエータ冷却パネル新品交換に引き続き、PCUインバータ冷却パネル新品交換です。


当該冷却パネルは、ラジエータ冷却パネルの直前、フロントバンパー支持ビームのとこにあって、もう目の前にフロントグリルハニカムや警告ホーン、ミリ波レーダー照射パネルが並んでます。








現時点で冷却系での不具合は全く無いのですが、これから少し長く乗ろうと考えているので、純正パーツのメーカーストックが残数0になる前に新品を取り寄せて装着してしまいます。


今回の整備作業は風景概観すらも撮影できなかったので、帰って来たクラハイを早速近所の交通量が圧倒的に少ない道に連れてって独り撮影会です。






もう、新しい冷却パネル装着済みですから。










古いホースとか、パネル支持サポートもこういう感じで錆びて劣化してたものは交換を依頼したので、もう一回新車のようになりました。

【古いの】


【新しいの】



良いっすねえ!(^^)/










今回、有償の下廻りスチーム洗浄も同時に実施しました。前回から半年くらいやっていなかったので(雨天中走行が極端に少ないこともありますが)、これは定期的に実施しておくと、下廻りの劣化具合も全然変わってきます。





サスペンションアーム類の汚れも普段通りに。
まあ、ここは次回またスロープに乗せてDIY下廻り雑巾がけをやります。


という訳で、今回はトランスミッションケース廻りからのギヤオイル漏れが、マイクロロンAT注入作業などの過程でわかって修理を引き続きやってたので、なかなかクラハイが帰って来なかったのですが、漏れが止まりましたということで、週末そのあたりの経緯を聞きに行く予定です。
費用精算は済んでませんので、上記の増えた整備費がどのくらいか聞きます。


ということで、交換したパーツ・その費用等を詳報で次回あたりアップします。

Posted at 2023/06/14 14:22:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | パーツレビュー | クルマ
2023年04月19日 イイね!

14年目突入204GWSクラハイ、今晩からラジエータ交換、他

14年目突入204GWSクラハイ、今晩からラジエータ交換、他お早う御座います(0 0)/

前からやろうかどうしようかって考えてたウォーターポンプ・ラジエータ・同ファンモータ等エンジン冷却系の、「故障する前に・純正パーツが在庫切れする前に」交換っていうのを今日からやっちゃいます。


あと、開口部周りのあの黒い止水ゴムも、ドア開口部のボディ側のほうは既に交換済みだけど4枚のドアのほうは交換してないので、今回一緒にやっちゃいます。


具体的には、ここの、




因みに赤い矢印が、今回交換するパーツで、白い矢印は前回までに既に交換を終えている部位です。




これ、これ。




ドアの開口部で、





ここは、前回までに既に交換したとこ。




ボディ本体側のゴムですね。




んで、今回発注したのはこっちの、ドア側のゴム4か所という訳です。




ドア枠びたびたのほうと、ドア下のビラビラは、まだ充分問題無さそうですが、今回の部位はボディ側の膨らんでる形のゴムと接して潰れるとこで、ドア開くたんびに手でも触れる箇所なもんで、あとこの200系モデル専用形状ってこともあって、メーカー在庫残がそろそろ怪しくなってきてるもんで思い切って交換です。


それからエンジンフード周りのシールゴムも既に新品に交換完了しているのですが、唯一ヘッドランプユニット内側部分のゴムが未交換だったので発注。




ここの、





このゴムです。





あとは、今回のメインイベントが、エンジンウォータジャケット冷却系交換。








どうしようか迷いましたが、どうせやるならラジエータ本体と裏側のファンモータもパーツ有るうちに交換しちゃえ!・・・ということで発注。






あとになって、新品の純正ラジエータ本体のメーカー在庫が全部なくなったところで壊れたら、おそらく他のカスタムパーツをビルトインするか、中古パーツ市場から使用済みパーツを調達するかで充当出来るんだろうと思います。

ただ、完全に新品のそれもポン付け可能なラジエータ本体ってことでいくと、多分あとになって調達するコストに比べるとこの純正パーツの値段というのはかなりリーズナブルなものに思えるレベルなんだろうと思います。だから、壊れてない今の段階で交換するから「高い」「無駄だろ」という思いが出てくるけど、これから例えば10年このまま行けるとなれば、今なら安く手に入れられるから良いんじゃないかなって思います。


んで、肝心のウォータポンプ本体なんですが、だいたいこんな形状をしてます。




そんで、エンジン本体の前のとこにへばりついてる形です。
これとプーリー、テンショナー、ゴムベルトはエンジン前に単独で出てて、2GRエンジンの場合ベルトはカム駆動してなくて、そっちはこの後ろのエンジン内部にチェーン駆動方式ということでビルトインされているので、
何が言いたいかというと、今回のパーツ交換までなら、ラジエータも外すことだし、エンジン本体を吊り上げたり降ろす必要が無いので、そのぶん工賃はかからなくて済む、という点です。

因みにエンジンのオイル冷却用ポンプはこのウォータポンプの更に後方、エンジン内部にメタル部品として詰め込まれてて、どうも開閉の用にゴム使って無いのかな、今回交換しないで行けるでしょうって話なんです。

もっとも、こちらは2GRエンジンってまだ作って売ってる系統なので、いま交換しなくて先々になってもパーツストックは大丈夫、ってことです。


ラジエータ周り、前回交換したPCU冷却用ウォータポンプの冷却ライン途中の黒いパイプゴムですが、あれは現段階で既に欠品となっています。
なので、整備士さんに診てもらってまだ充分使用行けるというならそのまま、亀裂等で要交換となれば、他のクルマのパーツから流用って感じになります。




ただ、フロントのラジエータ左右のここは、長年雨水や埃にさらされて来たことから錆び・劣化が結構進んでるもので、必ず交換と依頼しました。




今晩からディーラーの工場に預けて、週末までに戻って来る予定。





こりゃ、ホントにあと10年は改めて新車からって感じで行けそう。

こうなると、唯一の不安要素は例のデカい駆動用バッテリーですが、




もうこっちは、いつお迎えが来るかさっぱりわかりません。
でも、この大きなバッテリーはディーラーに発注する場合、事前には買えない、つまり使ってる最中の駆動用バッテリーが電圧低下とか実際具体的な不具合が出て「要交換」と診断されない限り、ストックパーツとしては発注受けられないということでした。

まあ、そのときはどのみちリビルドを手配してくれるそうなので(ホントか)、そんときはそんとき。ってことにしました。


さて、作業終えて帰って来るの、楽しみです。
Posted at 2023/04/19 09:49:12 | コメント(4) | トラックバック(0) | パーツレビュー | クルマ
2023年03月11日 イイね!

204GWSクラハイのインバータ用ウォーターポンプ新品交換

204GWSクラハイのインバータ用ウォーターポンプ新品交換こんにちは(0 0)/

先日、車検を通して14年目に突入致しました。
年数と、積算総走行距離95,000kmを超える今の時点で、潤滑系・冷却系のポンプ類には異音・故障の兆候は無いのですが、純正パーツのメーカーストックも段々品薄になって行くので、工数の掛からないものからひとつひとつ新品に交換していくことにしました。



なので、SCさんと色々相談しましたが、プリウスで最初にPCUインバータ冷却用ウォーターポンプが壊れた事例を教えて貰い、これが壊れるとハイブリッドシステム自体に支障が出るっていうことと、エンジン降ろしたりラジエータ取り外したりはやらないで済むというのもありまして、まずこれを交換することにしました。



位置としては、エンジン下の樹脂カバーパネルを外すと、クルマの前から見て右側の、一番下に有りますので、他の補機類をどかさなくても交換作業が可能です。












取り外したPCUインバータ冷却用ウォーターポンプです。


























んで、こちらは新しいウォーターポンプです。














今回車検受けることに際しては交換する必要は全く無いんですが、やっぱりこの車体を今後も引き続き乗って行くことを考えますと、このモデル専用パーツはメーカーストックが有るうちに確保して行くことが必要かなと思います。

オイルポンプ、エンジン冷却ウォーターポンプに関しては、2GR-FSE系エンジンは200系がカタログ落ちしたあとも造り続けているんで、パーツがなくなることは随分先まで心配ないだろうということです。

冷却系の黒いホースはもうメーカーストックが欠品になってしまいましたが、他のクルマ用のものを流用する方法しか無いですね。
Posted at 2023/03/11 23:38:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | パーツレビュー | クルマ

プロフィール

「リヤアクスルキャリア、5リンク、各 再発注。 http://cvw.jp/b/712941/48516199/
何シテル?   06/30 12:28
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

ステアリング交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/07 04:53:45
R56 ミニクーパーS リザーバータンク交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/03/18 21:08:01
リコール作業 無事?終了 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/01/24 06:01:04

愛車一覧

トヨタ クラウンハイブリッド Super City 号 (トヨタ クラウンハイブリッド)
14年間乗ってきた9代目クラウンロイヤルサルーン3.0Gを手放し、AUDI A4 2.0 ...
トヨタ クラウンロイヤル トヨタ クラウンロイヤル
1995年購入、9代目クラウン3.0ロイヤルサルーンG。同年FMCによりモノコックボディ ...
ホンダ NSX ホンダ NSX
1990年式ホンダNSX、1992年新車購入。SPOONSPORTSの実測270Km/h ...
トヨタ スープラ トヨタ スープラ
NSXの前に乗っていた2代目トヨタスープラ2.0GTツインターボエアロトップ標準ボディ。 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation