• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Super Cityのブログ一覧

2012年08月03日 イイね!

Super City の休日③ 第三京浜編♪(^ ^)/

Super City の休日③ 第三京浜編♪(^ ^)/第①編、第②編に続く休日のSuper City 燃費トライ第三段は、『一般道と第三京浜、横浜新道』編と相成りまちた(0v0;

この路線は、Super City が県内移動の際に頻繁に使うルートでもあります。
混雑や渋滞はほとんど無い区間を走るので、短距離ですが愉しいひとときです。



多くのメディアや雑誌記事で、クラウンハイブリッドはもともと初代 LEXUS GS450h のコンセプトとドライブトレインをそっくり搭載したストロングハイブリッドであり、FUGA HYBRID、New GS450h が輩出された今となっては燃費面で優位性が無い、などと書かれています。



登場してから暫くは、もともとPRIUSのように燃費を追及したモデルでは無い、HYBRID車の新しい可能性を追及した素晴らしい云々・・・、などと手放しで評価しておきながら、掌を返したような批評で可哀相。

まして、2.5Lの燃費追及型最新鋭、カムリハイブリッドと同一で語るなど、お角違いもいいところ。
そりゃ、勝てる訳無いでしょ、燃費で。

ぬわ~んて、

落ち込んでると思いました?(@v@)。

ハッハッハッハ "o( ̄▽ ̄; )o


今日はいよいよ、クラハイ君の実力をご披露しちゃいます!

1
東名川崎ICにほど近い、コンビニ駐車場。

ここで一服したついでに、クラハイちゃんのハミパイ写真(違った、ドアオープン写真)逝きます!<
今日は所用でここまで来ましたが、自宅までの帰路で燃費トライやってみようっと!




↑因みに、前後ドアを開いたこのアングル、結構好きなんでつ。
ヘッドランプ/リヤコンビランプ萌えに続いて、ドアオープン萌えで御座いまつよ(0v0;


さて、途中画像をはしょっちゃったって言うか、一般道でちょっとカメラ手持ちが出来なくてですね、いきなり都筑ICへの進入路からのスタートになってしまいまちた(汗;



2
Super City は動画貼り付けが、もとい動画撮影自体、出来にゃいので、静止画像のコマ送り形式でブログアップ!(@v@;

ってか、既にいきなり保土ヶ谷料金所の手前まで、画像を撮らずに来てしまった…( ┰_┰)
3
さあー、見えて来ました、保土ヶ谷料金所♪

朝早い時間帯なので、まあ日曜日の校庭みたいに人が・・・じゃ無い、クルマが居にゃい(0 0;
4
↑料金所が見える遥か手前の段階で既に、アクセル全閉+回生ブレーキに移行しています。
勿論、アイドリングストップでつ!
・・・ただ、THS-IIハイブリッドシステムはV6エンジンと発電機の間にクラッチは無く遊星ギアで繋がっているので、クランクシャフトは常時回り続けています。
5
ニッケル水素バッテリーのハイブリッド車は、速い速度からグワーって過大なブレーキ制動を掛けて大容量の発電をしても、充電能力を超えれば貯め込む事は出来ません。
このようなシチュエーションで、浅く長い時間制動を続ける様にすると、どんどん貯め込む事が出来ます。




よっしゃ、保土ヶ谷料金所を通過致します~♪

6
保土ヶ谷料金所のゲートをくぐると、すぐ左に寄せて横浜新道方面の分岐路に進入して逝きます♪
7
ここのポイントは左右から他の車両が同様に分岐路に向けて車体を寄せて来る、ちょっと危険な区間です。
Super City は左右確認の他、バックミラーチェックに加え、昔バイク乗りだった頃得意でやってた斜め後ろに首を回しての瞬間的な肉眼チェックまで、必ず励行します。・・・と言うよりか、もう永年の癖になっています。
8
↑斜め後ろ瞬間肉眼チェックで、実は愛車がクラハイ君になってからも、何度も二輪/四輪車との接触性ニヤミスを回避しています。

・・・すわぁ~て、まだクラハイ君とワインディングに一度も逝けて無いSuper City が、ちょっと愉しみにしてる分岐路区間の始まりでつ♪

1
ではでは、4箇所続くトンネルの最初のやつに、突っ込んで逝きます~!(><;/

たまに、ここだけ Sport Mode に入れて、ガッチリ重くなった足回りを愉しむ事も有ります♪
2
トンネルを抜けて、先の右ひねりカーブまでの直線を全力加速!
 ・・・は、しないのが燃費トライ(^ ^;
3
ここでは極力アクセルのオンオフをしないように(我慢)して、大人のクルージング♪




4
右ひねりカーブから、左ひねりでトンネルに♪

丁度、ラグナ・セカのコークスクリューと逆S字で突っ込んで・・・
突っ込まないで、穏やかクルージング(^ ^;
5
こういうところを走ると、やっぱり箱根/伊豆のワインディングが恋しくなるんですよねえ(T_T)
6
クラハイ君でのコーナーワークは、これまでのオジンぐるまのイメージとはだいぶ違います。
勿論、車高が低くガッチリ脚を固めたMRスーパースポーツっていうのとは根本的に異なる永田町公用車仕様ですけど、ま、その中では・・・
7
3つめのトンネルを抜けて、国道1号-横浜新道に合流するポイントです。ここで一気にアクセル全開! ・・・しないのでつ(><;/

登りカーブは、それまでの下り勾配からの勢いを助けに、なるべく惰力で駆け抜け、周囲の車両の速度に合わせて丁寧に合流。V6エンジン再起動にあっては、そおっと右足をペダルに添え、自然起動に任せます。
8
これが横浜新道と合流後の、つまり4つめのトンネル。

抜けてすぐ直後の左側に常盤台の出入口が有るので、危険ですから一番左の車線には入らないようにします。

1
これが狩場の最後のトンネル。ここを抜けると、真直ぐな登り勾配の道が南に伸びています。横浜は下町のアウトバーン、太陽の道。

総延長距離の短い三車線高速道路、第三京浜と合わせて、勝手に Super City のアウトストラーダ・デ・ルソーレって、頭の中で呼んでいまつ(^ ^;
2
学生の頃は三ツ沢公園や保土ヶ谷公園にしょっちゅう来ていまちた。あの頃は、まだ横浜新道のこの区間、2車線だったんですよね~。こんな大袈裟な防音壁も無かったし、無料で出入り出来る区間も有ったにゃあ・・・
3
さて、この区間は見掛けより燃費を稼ぐには厳しいです。緩やかな登り勾配が延々続くのですが、周囲のクルマの車速が70km/hを超えているので、V6エンジンはずっと起動しており、且つ平坦路よりも負荷が掛かっているからです。
4
アクセル踏めば、即時タイムラグ無くバーンと加速を始め、壁まで一気に吹け切る実力は体験していますが、燃費トライは如何にパワーメーターの針の振れを低く抑えるかという走りに徹します。
5
ニッケル水素二次バッテリーの充電状態が良くて、もし時速60km/h台を維持して走る事が可能ならば、クラハイ君はこの直線を全てV6エンジン停止のままモーター駆動のみで走り切る事が出来ます。
然し通常は周囲の交通の流れがもっと速いので、そうは出来ません。高速EV走行が可能だというFUGA HYBRIDなら、そうした芸当をやってのけるのかも知れませんね♪
6
制限速度プラスα程度のスピードに抑えてクルージングする時のクラハイ君、その室内は兎に角静寂そのものです。
LS600h は、どんなだろうな。クラハイ君は、例えばポルシェみたいに排気音を轟かせて追いすがるクルマが接近して来ると、かなり以前からその音が室内に入って来ます。LS600h の様なプレミアムサルーンは、そんな外部からの音さえシャットアウトしてしまうのかな♪
7
おっと、もうすぐ藤塚料金所ですね。
8
藤塚料金所から、保土ヶ谷バイパスと横浜横須賀道路に向かう分岐路が、左方に折れて逝きます。Super City 号はこのまま小田原方面に直進します。

1
藤塚出口をパスして、もう暫く先に逝くと、ここの上り坂の頂点を過ぎます。
2
通算平均燃費の値が、じわじわと下がって逝きましたが、ここからまた少しずつ上げて逝きます。。。いま、14.2km/L。
3
。。。いま、14.3km/L。

ここを頂点に、今度は下り坂に突入します。
4
・・・ううむ。BMWのワゴンタイプに、バビューンと追い抜かれてしまいますが、
5
ここは走行車線をキープ。

街には、尾根遺産のほかにも様々な誘惑がw
6
保土ヶ谷バイパスの高架が、横浜新道とクロスしている部分が、下り坂の一番低いところです。
7
保土ヶ谷バイパスの高架の下をくぐり、更に南へ
8
さて、今井料金所までの経路で最後の上り坂です

1
ここから左の走行車線をキープし、分岐に備えます
2
今井料金所が見えて来ました。

既にV6エンジンは停止、発電機による回生ブレーキで減速しながらニッケル水素二次バッテリーに充電を続けています。
3
今井出口分岐路。制限速度は30km/h。

・・・そう言えば Super City のお友達で、昔こういうところで減速し切れなかった際に、ネズミ捕りが待ってて捕まったという話を聞いた事が有ります。そんな事も有るのですね。




今井料金所に、ご到着~♪(^o^)/


ここで、最初の一般道約8kmと都筑ICからの高速道路14.6kmの区間燃費を確認します。

すると、何と15.1km/L!(@ @;



・・・ううむ、これは驚き。

これまで何度も試走して検証しましたので、今回のように第三京浜で80~85km/h中心のクルージングをした場合、しかも全行程でV6エンジン稼働でですが、平均16km/Lで走り抜けられる事が解っています。エンジンを故意に止めるように要所要所でやれば、更に伸びますけど。

でも、一般道を含んで15.1kmという事は、一般道の区間でも結構良い成績だったのですね。

4
さて、横浜新道から横浜環状2号線に突入したのですが、ここからの実燃費は圧巻です。
途中、長い登り勾配も有りますが、4キロ超に亘る行程は全体として下り勾配のため、EV走行と回生シークェンスが主体となります。
5
環状2号線が旧国道1号線をまたぐ、大規模な高架直線道路です。
6
・・・燃費走行の結果。
横浜新道今井料金所を出てから、横浜環状2号線を4.4km走ったGS迄の区間燃費は、22.7km/L(0 0;
7
この日の区間燃費リザルトのうち、ブログアップした区間の棒グラフは右の2本です。
Aは、川崎から第三京浜都筑IC迄の一般道路およそ8kmを含む、今井IC迄の22.5kmのもので、
15.1km/L。
Bは、今井ICからの一般道約7kmのもので、
22.7km/L。
8
最後の行程は、全体的に下り勾配という事も有りますので、それ程驚くような数値では有りません。
今回の結果でクラハイ君が頑張ったのは、最初の都筑ICまでの一般道。20~55km/hという比較的低い速度での移動で、バンバンEV連続走行をやっていたのです。交通の流れが緩やかであれば、信号停止からの加速を頑張る必要が無いので、停止から停止まで勾配の起伏があっても全くV6エンジンを起動しないで走れます。




実際、BMW ACTIVE HYBRID 5、FUGA HYBRID との走行比較でも、この低速帯のモーターパワーはTHS-IIのGS450hが際立っているそうですから、この結果は現実味を帯びています。
街乗りなら、クラハイ君におまかせ!(^ ^;

という事で、このあとは今回と同じ区間を、まったく一般道だけで走ったらどうなるか・・・

っていうトライをアップしますね!
Posted at 2012/08/03 23:33:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | 燃費レビュー | クルマ
2012年08月02日 イイね!

Super City の休日② 保土ヶ谷バイパス編

Super City の休日② 保土ヶ谷バイパス編第①編、『首都高速道路編』に続く第二段は、国道16号『保土ヶ谷バイパス線』編と相成りまちた(0v0;

この路線は、混雑や渋滞の無い場合、高速道路と同じ様に一定の速度・アクセル開度でスムーズに走れますが、一方で渋滞に巻き込まれますと、まあ地獄になりまつ。。。(汗;




アイドリング地獄に陥ってしまい、燃費がガタっと落ちます。

クラハイ君に限らず、ニッケル水素駆動用二次バッテリーを搭載するトヨタHV車は、バッテリーの特性から短時間に大容量の充電を行う事は出来ません。ゆっくり少しずつ充電して逝くようになってるのです。

なので、充電が追い付かないペースでEV走行を繰り返してしまうと、極低速でもレンジエクステンダー的にV6エンジンが起動し、充電行程を開始します。

なので、保土ヶ谷バイパスは渋滞になってない事を祈るばかりです。



今回は、どうなるでしょうか。。。(0 0;

1
さてさて、これから港南区⇔町田市つくし野間、往復およそ35kmを保土ヶ谷バイパスを利用して逝って参ります(^ ^;
2
・・・と、ところが(@ @;

南本宿から、既に渋滞が始まってて(><;ナンデヨ!
3
ぎゃああ。

今回、燃費トライやってるのに。。。
バッテリーの電力、いつまでもつかにゃあw




いまのとこ、緩慢な渋滞の中で、EV走行で頑張っていますが・・・

4
やっとのことで、東名横浜ICの手前まで来たけど




・・・持たなかった・・・
アイドリング地獄が、始まってしまいまちた(><;



この状態で渋滞中のゴー&ストップを続けてしまうと、なかなか充電が出来ず、
燃費はどんどん落ちて逝きます・・・


・・・ようやく、保土ヶ谷バイパスから国道246号線へ抜ける交差点に着きました。



5
国道246号線の上りに入っても、まだ渋滞w

・・・ん?

この格好良い赤エンブレムのホンダ車は・・・?




おー、HONDA インテグラ TYPE-R って。。。!
このクルマ、格好良いでつね!

6
おー、ようやっと目的地の駅名が、出て来た




↑ここに来てようやく、アイドリング地獄が終焉を(T_T)
・・・その間、10分間に亘って燃費2~4km/Lっていうの、凄いでしょ(@ @;



・・・むむ。

つくし野の住宅街って、結構リッチな。。。こんな大きな住宅も有るでつね。



7
着いた、着いた!
8
ふーん、初めて来たけど、駅前はこんな風になっているんだ。。。




ではでは、ここでクラハイ君の、記念写真を1枚。。。



1
さあて、これから帰途に付きます。

こんどは渋滞してないと良いなあ。
2
国道246号線から、保土ヶ谷バイパスへの分岐路




・・・交差点を左に折れて国道16号に入ります。

と、ここは何と、外車中古Dらーが四隅に林立しているではないでつか!

↓独国MB様の建物施設。




3
この道は、この東名横浜ICをまたぐ大規模な高架線工事が始まる前から知っていますけれど、ホント変わったなあ。
然し、長い工事だったですね。大和に住んでいた'91年の頃は、まだ土べたをゴニョゴニョやってたぐらいでしたもん。
4
復路は、お陰さまで特段渋滞する事も無く、スーイスイって走って来ました。もうすぐ、環状2号線への分岐点です。






5
非常に解り易い表示看板が出ていますけど、
それでも最初はタイミングが掴め無くて、横浜横須賀道路に逝ってしまったり(^ ^;アセ




6
はい、ここでつ!

ここで一番左の車線に寄せていなかったら、もう環状2号線に出る事は出来にゃい!




7
無事、分岐路に入りまちた~♪




8
分岐したらすぐ、このように急なカーブで二股に分かれるので、減速しながら右に寄せます




1
保土ヶ谷バイパスから分岐してすぐのところに、長い信号機の有るT字路っていう配置です。ここは通勤時間帯には混雑しそうだなあ。




2
さあ、環状2号線に入りました!
この道は、片側3車線の走り易い一般道です。これでもこの地域では比較的新しくて、新横浜から磯子までを貫いています。






3
下がったり、登ったり、起伏が多い道ですが、信号に捕まらなければ結構燃費を稼げます。




4
ここは、長い登り。周囲の流れに乗り乍ら、なるべく無駄にアクセルを踏み続けガスを喰わないよう、右足で効率の良いところを探りながら慎重に登って逝きます。
ここでもバッテリー残量が充分有る場合、クラハイ君はモーターのみによるEV走行を続けようとします。




5
長い坂道を登り切り、今度は平坦路になりました。




↑クラハイ君は、ここでずっとEV走行を続けています♪
この速度くらいまでは、V6エンジンを起動する事無くグングン逝きます。

6
先に見えている交差点の信号は、既に赤。
この時点でアクセルから脚を放します。クラハイ君はガソリンエンジンへの燃料供給を止め、回生ブレーキのみを使った制動状態となります。つまり、ブレーキシューを使わず、発電機の回転抵抗で電気をバッテリーに充電しながら車速を落として逝くのです。




7
・・・今回の往復では、全行程の燃費は13.6km/L
8
区間燃費グラフでも、13.6km/Lの記録を確定登録します。




最後のほうは長い下り坂と緩い登りの好条件な勾配で、EV走行と回生行程を繰り返し20km/Lを連続超えでした!

この編は、ここまででつ!
引続き、高速道路と一般道の編をアップ予定でつ!
Posted at 2012/08/02 23:59:20 | コメント(4) | トラックバック(0) | 燃費レビュー | クルマ
2012年05月26日 イイね!

今朝のクラハイ君、市街地走行の燃費は。。。

今朝のクラハイ君、市街地走行の燃費は。。。今朝はゆっくり寝ていようかと思ってましたが、まあ齢のせいかいつも通り早く起きてしまい、『みんカラ』やってまちた♪

そしたら急遽、娘を学校に送る事になり、クラハイ君は朝から出動と相成りまちた(^ ^;

んじゃまあ、折角ですから先日の千葉逝き高速道路主体燃費レヴューに引き続き、今度は市街地走行での燃費レヴューやっちゃおう!って事で、P100君もお伴致しましたヨ。

往路は、そんなドタバタで出掛けたので画像も何も無かったんでつ。。。

目的地に着いたあとで、ちょっと喉が渇いてしまい、喫煙タイムも取ろうと近場のコンビニに立ち寄りました♪



コンビニで、ノンシュガーのカフェラテを求め、ひと仕事を終えた休日の朝のひとときを、クラハイ君に身体を委ねてまったり♪

ああ、最近はこんな贅沢な時間の使い方、して無かったにゃあ。。。



こんな時、クルマと寄り添う日常生活が、とても深く味わいの有る豊かなものだなって感じます。
クルマという工業製品は、他の電化製品とは全く違う・・・。

家族の、そして私個人の日常に共に有り、ふと心を休めたい時に、寄り添ってくれるのです。
休みたい時にはそこに居て、動く気になるまで、静かにそこで待っていてくれる。

好きな時に、思い立った時に、好きなところへいつでも行ける。

ゆったり静かに走りたい時には、そのように音も無く滑る様に連れて行ってくれる。クラハイ君の群を抜く静寂さと乗り心地が、操る者の心を鎮め、癒す。

そして、激しくコーナーを攻めて、スポーツ心を満たしたい時には、それこそストロングハイブリッドの真骨頂、超強力な加速、瞬発力が如何なく発揮される。

・・・こんな風にクルマというモノを捉えるのが、我々オサーン世代でつよね、ね!(@v@)/

スポーツカーの様にカリカリの脚周りや高剛性のシャシーじゃ無いし、何しろ大きくて重い(全長4,870mm、整備重量1,840kg)ので、ま、そこはそれなり・・・なんですけどね。(^o^;アセアセ

(0 0)
さてさて、喉も潤したので、自宅に帰ります♪










(0 0)
ビル影から照らす朝日が、エアコン吹き出し口のこんなところに当たって反射していたので、つい綺麗だなって撮影♪




きらきら♪

なんか、LED仕込んだみたいでつ♪

・・・

ここからちょっと、Super City の市街地での走りをご紹介♪

高級感を感じながら静かに、そして燃料消費を少なく、且つ周囲の交通の流れに合わせて走る。
スタート時こそV6-3.5Lエンジン停止状態、モーターの力でEV走行から開始しますが、周囲の流れが速ければ程なくエンジンも起動する事になります。

↓こちらは、スタート直後のEV走行開始時の画像。



流れが或る程度のところで安定し、クラハイ君のトルクで充分それに乗っていれば、アクセル開度をやや抑え燃料流量を抑えます。それでも速度そのものは、ほとんど変わらないのです。

EV走行に移行しても交通の流れを邪魔しない状況なら、ホンのもう少し右脚の力を緩め、EV走行に入ります。

(0 0)
信号が青に変わりスタートしてからずっと、前車車列がどっと加速せずゆったりだったので、クラハイ君はここまでずっとEV走行状態をキープしています。
(0 0)
周囲の交通の流れに遅れる事無く、更に加速
(0 0)
時速60kmを超えても、更に力強く加速
(0 0)
クラハイ君のTHS-IIハイブリッドシステムで、どこまでEV走行が可能か、皆さん興味有るでしょ?(@v@;
(0 0)
ここで、↑上の画像と速度は同じ67km/hですが、ODOメーターが1km積み上がり、また充電量表示バーが1本消えます。。。
(0 0)
はい、70km/hの大台に乗ります♪

クラハイ君のTHS-IIはFUGA HYBRIDのリチウムイオン電池と違い、二次バッテリーはニッケル水素バッテリーを搭載しています。両者の充放電能力(時間、許容流量)の違いから、速度/負荷の両面でFUGA HYBRIDよりも早めにEV走行の上限が訪れます。

(0 0)
市街地交差点から信号が青になり、EV走行で再スタートしたあと、周囲の交通の流れに合わせて加速して来ましたが、いまだこの速度域までEV走行状態をキープ、V6-3.5Lエンジンは起動せずなりを潜め、停止したまま。。。




(0 0)
そして、73km/hに到達。ほぼ平坦路なので、かろうじてEV走行状態をキープしていますが、そろそろ限界です。
これが下り勾配ならもう少し粘りますが、下り勾配で負荷の少ない走行状態でも、80km/hの手前でV6-3.5Lエンジンは再起動する設定になっています。これが登り勾配であったなら、50km/hの後半から既に起動している筈なのです。
(0 0)
・・・お。

ここで、V6-3.5Lエンジンは再起動致しました。

時速73kmか。。。そうですね、平坦路でドライブシャフトに掛かる負荷の感じでは、一般道でも高速道路でも、ここらがEV走行の上限速度になります。そのまま、前車及び周囲の交通に同調して、加速を続けて逝きます。
(0 0)
・・・この速度域では、負荷が減少しても、再びEV走行にスイッチする事は有りません。
(0 0)
まあ、これは今朝の行程のうち、帰宅方向の10km程の距離に限定した区間燃費で、ちょうど自宅到着寸前、14.9kmL⇒15.0km/Lに変更になりました。




(0 0)
自宅到着時の区間燃費結果をモニター画面のグラフ表示で確認します。




(0 0)
今朝の約20kmを走行した履歴は、画像に矢印で示した通り、右半分の3本です。
左から3本目の燃費は昨日、奥様が自宅周辺で行動した時の走りを反映しています。。(滝汗;




Super City のクラハイ君との日常は、こんな感じでゆったりしたものなのです。

・・・でも、本来クラハイ君が本領発揮するシーンとは、LEXUS GS450h 譲りの爆発的なパワーを解放した加速。。。

近いうちに、朝箱デヴューさせてあげたいにゃあ。。。(0 0)遠い目

以上、おっしまいm(_ _)m
Posted at 2012/05/26 16:35:47 | コメント(5) | トラックバック(0) | 燃費レビュー | クルマ
2012年05月23日 イイね!

クラハイ君、千葉遠征!燃費トライ(^o^)/

クラハイ君、千葉遠征!燃費トライ(^o^)/週末の日曜日は、千葉のゴルフ場まで遠征致しました!
折角Super Cityにしては、一日の走りで長距離を逝きますので、久し振りの燃費トライと言う事で頑張ってみまちた♪

まずは前日、土曜日の夕方に準備を整え、馴染みのGSに立ち寄り燃料タンクを満タンに致します!



クラハイになってから、前車9代目クラウン君に比べてほぼ半分のガソリン給油回数になっておりまつ。
流石に燃費スペシャルマシンのPRIUS君達には敵いませんが、それでもV6-3.5Lのフルサイズセダンとしては驚異の環境性能なのでつ。
ですので、こうやって満タン法による実燃費計測をするにしても、燃料充填のやり方がちょっと変わるとすぐ計測値が不正確になっちゃうので、神経を使います。
いつも、同じ作法を守る様にしていまつ。

(0 0)
出発前日、燃料満タンにした時のODO-メーターは、
12,733km で御座いました♪

この日は2~3km程、お買い物で市街地を走ったので、少々燃費下げたかにゃ・・・




さああて、翌日曜日の朝はメッチャ早い、3時起きの4時出発(><;
都内は練馬でゲストを拾ってから千葉に向かうため、湾岸線からアクアラインで直接と言う訳に逝かず、早め早めのスタートでつ。
まずは、磯子料金所から高速に突入し。。。

(0 0)
※これは、借り物画像でつm(_ _)m

まだ真っ暗な状態で、横浜ベイブリッジから大井に向けてひた走ります。




今日は試みに、磯子料金所から羽田空港脇を抜けて大井南までは、クラハイ君純正装備の前走行車速度追従式レーダークルーズコントロールを稼働させ、85km/h定速で走ってみまちた♪

レーダークルーズコントロールは、一定速度を保ち乍ら最小限の燃料消費率で走れる様にエンジン回転数とギヤ比を自動操作します。
この際、路面の起伏で上り坂の時、加速度合いが人間の脚加減より少々強い。
下り坂ではアイドリングストップの上回生シークェンスに移行しますが、アクセル全閉ではなく、スピードを殺し過ぎない様にハーフ開度で走らせるという技が出来ます。

(0 0)
こちらは湾岸線東行きの東京湾トンネルのなか。

この後、人を迎えに首都高渋谷線から大橋JCNを経て、西池袋まで一気に回ります。
(0 0)
ここは、大橋JCNの内部。

実は、Super City は国内道路に7年間のブランクが有るため、こんなJCNが出来た事も知らず、走った事も無かったので、グルグルなカーブにビックリ!(@ @;ナンダコリャ!




一旦、西池袋で首都高を降り、練馬まで一般道を通ってゲストを迎えに。。。

そして再び首都高に上がり、湾岸線から館山道を南下し市原に向かいます。

(0 0)
・・・で、いきなり目的地(><;

人を乗せてからは流石にカメラ片手に走る訳に逝かず、途中の湾岸線⇒館山道⇒市原料金所に至る写真画像が撮れなかった(T_T)
(0 0)
・・・さて、引続き画像の無いまま、再び同じ湾岸線の習志野ルートから渋谷池袋方面へ。
昨日のルート検索ではアクアラインを渡って扇島から渋谷線へ抜ける計画でしたが、アクアライン方面がナント11km渋滞!
なので、こちらも断続的な渋滞ですけど、まだマシかと思って逝った訳ですが、あんまり変わらないよお(T_T)
クラハイ君お得意の『渋滞中ほとんどエンジン停止』機能で、30分以内であれば連続EVにより渋滞が燃費に影響しない能力が有るのですが、
(0 0)
・・・それにも限度と言うものがありまちてw


ついに、『アイドリング地獄』に突入(><;




ニッケル水素二次バッテリーの充電残量バーが2本になると暫くして、エンジン起動(><;
通常の走行状態を維持出来れば、これは燃費の悪化にそれ程響かないのですが、引続き渋滞で走れない状態が続くと、充分に充電されるまでむやみにアイドリングが長引き、燃費に相当影響します。。。

(0 0)
止むなく、練馬までお送りする予定だったゲストを、一旦高速道路を降りて東京駅で降ろす事になってしまいまちたm(_ _)m




そこから再び首都高に上がるため、NAVIの目的地を磯子方面に再設定し、



恐らく渋滞の影響が一番少ないと思われる湾岸線西行きに向けて、いざスタート!

後半戦は、レーダークルーズコントロールを稼働させず、自分の脚でアクセル開度を微妙に調整しながら、それでも周囲を走るクルマの流れに合わせながら、時たまリードしながら、丁寧に走ります。

(0 0)
東京駅でゲストを降ろし、再び首都高に上がってから湾岸線に向かったのですが、今度は不思議と全く渋滞にハマる事無く超スムーズな流れでした。
画像は、フジTV社屋とDyberCityに挟まれた東京湾トンネルの入り口で、ここで初めて渋滞になりました。




おお~。久々に、ここを通るにゃあ・・・。

で、その後順調に大井から扇島を抜け、鶴見つばさ橋に差し掛かります。
遠くに見えるのは、連続して続く大きな吊り橋、横浜ベイブリッジです。



(0 0)
鶴見つばさ橋から、横浜ベイブリッジに向かいます
(0 0)
ベイブリッジが近付いてまいりまちた♪




いつ走っても思うのですが、デカイですねえ、この橋・・・

更に更に、山下方面に流れず磯子方面に直進します。



昔はここで終わってて、直接磯子までは走れなかったのですが、今は便利になりまちた♪

(0 0)
画像は、81km/hの速度でエンジンを停止し回生チャージ中の状態を示しています。

・・・ってか、13,000kmキリ番ゲット失敗(><;
(0 0)
磯子料金所を抜け、我が家が近付きます♪




走行中の毎分燃費モニター画像。


・・・そして、ようやく自宅が近付き

(0 0)
さて、千葉遠征の行程も無事終了し、GSに立ち寄り満タン法で実際の燃費記録を検証します。
(0 0)
GSに到着する直前30分間の毎分燃費記録
(0 0)
今日一日の、区間燃費記録がこれです。
左から、
①自宅⇒練馬
②練馬⇒市原のゴルフ場
③市原のゴルフ場⇒東京駅
④東京駅⇒自宅
やっぱ、渋滞の無いマニュアル走行(レーダークルーズじゃ無く、脚技)は成績良いなあ。東京駅から磯子を抜けて自宅までの区間記録、17.5km/Lですよ(@v@;




↑こちらの画像は区間燃費の最終分、つまり上の棒グラフの黄色いところ、東京駅⇒自宅の区間燃費17.5km/Lを示しています。

↓こちらは、今回の千葉遠征の全体的な燃費数値の結果でつ。



おお、やっぱ最後の区間、17.5km/L値で、頑張って渋滞分を取り戻していまつねえ(^ ^;

・・・と、言う事でクラハイ君、茨城逝きの時の16km/L超えにはちょっと届きませんでしたが、何とか14km/Lを超えて逝きまちた。。。

なかなか、やるもんでしょ?(@v@;
Posted at 2012/05/23 22:33:05 | コメント(9) | トラックバック(0) | 燃費レビュー | クルマ
2012年05月05日 イイね!

燃費記録を更新しました!(16回目)

燃費記録を更新しました!(16回目)いやあ、今日の横浜の空は突き抜ける様な良い天気でちた!

なので、朝からマイDらーさんとこ逝ってスチーム+ムートン手洗い洗車+ワイパーラバー交換、
GSで満タン+タイヤエアチェック、そのあと実家の用事で川崎に向かう途中、大黒PAに立ち寄って参りまちた!



大黒PAでの詳細は別途ブログアップするとしまして、距離は短いけれども久し振りの燃費レヴュー、逝っちゃいます!(><;/

↓こちらは、今日の大黒PAで撮影したクラハイ君♪



↓こちらは、実家近くの市街地路上で撮影したクラハイ君♪



↓もそっと、アップで逝っちゃいます!



↓それで、満タンにしてから本日の総走行距離は、92.8km でつ!



↓本日の区間燃費記録グラフは、こちらの画像の一番左側1本を除いた5本分でつ。



左から2本目から、
 ・GSで満タンにしてから首都高速磯子料金所までの一般道
 ・首都高速磯子料金所⇒大黒PA⇒第三京浜都筑料金所までの高速道路
 ・都筑料金所⇔実家の一般道往復と、お買い物で市街地ウロウロ
 ・第三京浜都筑料金所⇒横浜新道今井料金所までの高速道路
 ・で、ここから圧巻なのが、今井料金所から自宅までの、黄色いグラフ・・・
途中、イエ○ーハットに寄りクルマケミカル用品を購入し、再度満タン法で燃費計算するため
GSに到着するまでの行程なんですけど、・・・

↓その最後の行程 5km ほどの区間を、15.6km/L で走り切ってしまった(@ @;



↓それで、本日朝に給油してから1日の平均燃費は、14.1km/L となりまちた!



・・・それでもまあ、今回は燃費計算にあてた走行距離が100km未満と、すこし少なめなので、次回は比較的長距離で試してみたいと思いまつ!(0v0)/



大黒PAは久し振りだったけど、知ってる人誰もいなかったでつ・・(T_T)/

・・・欧州A様軍団、どこ逝ったの(><;
・・・B様なんか、数える程しか居なかったし(0 0;カナシス
Posted at 2012/05/05 19:22:34 | コメント(6) | トラックバック(0) | 燃費レビュー | クルマ

プロフィール

「リヤアクスルキャリア、5リンク、各 再発注。 http://cvw.jp/b/712941/48516199/
何シテル?   06/30 12:28
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

リンク・クリップ

ステアリング交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/07 04:53:45
R56 ミニクーパーS リザーバータンク交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/03/18 21:08:01
リコール作業 無事?終了 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/01/24 06:01:04

愛車一覧

トヨタ クラウンハイブリッド Super City 号 (トヨタ クラウンハイブリッド)
14年間乗ってきた9代目クラウンロイヤルサルーン3.0Gを手放し、AUDI A4 2.0 ...
トヨタ クラウンロイヤル トヨタ クラウンロイヤル
1995年購入、9代目クラウン3.0ロイヤルサルーンG。同年FMCによりモノコックボディ ...
ホンダ NSX ホンダ NSX
1990年式ホンダNSX、1992年新車購入。SPOONSPORTSの実測270Km/h ...
トヨタ スープラ トヨタ スープラ
NSXの前に乗っていた2代目トヨタスープラ2.0GTツインターボエアロトップ標準ボディ。 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation