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イイね!
2012年05月26日

今朝のクラハイ君、市街地走行の燃費は。。。

今朝のクラハイ君、市街地走行の燃費は。。。 今朝はゆっくり寝ていようかと思ってましたが、まあ齢のせいかいつも通り早く起きてしまい、『みんカラ』やってまちた♪

そしたら急遽、娘を学校に送る事になり、クラハイ君は朝から出動と相成りまちた(^ ^;

んじゃまあ、折角ですから先日の千葉逝き高速道路主体燃費レヴューに引き続き、今度は市街地走行での燃費レヴューやっちゃおう!って事で、P100君もお伴致しましたヨ。

往路は、そんなドタバタで出掛けたので画像も何も無かったんでつ。。。

目的地に着いたあとで、ちょっと喉が渇いてしまい、喫煙タイムも取ろうと近場のコンビニに立ち寄りました♪



コンビニで、ノンシュガーのカフェラテを求め、ひと仕事を終えた休日の朝のひとときを、クラハイ君に身体を委ねてまったり♪

ああ、最近はこんな贅沢な時間の使い方、して無かったにゃあ。。。



こんな時、クルマと寄り添う日常生活が、とても深く味わいの有る豊かなものだなって感じます。
クルマという工業製品は、他の電化製品とは全く違う・・・。

家族の、そして私個人の日常に共に有り、ふと心を休めたい時に、寄り添ってくれるのです。
休みたい時にはそこに居て、動く気になるまで、静かにそこで待っていてくれる。

好きな時に、思い立った時に、好きなところへいつでも行ける。

ゆったり静かに走りたい時には、そのように音も無く滑る様に連れて行ってくれる。クラハイ君の群を抜く静寂さと乗り心地が、操る者の心を鎮め、癒す。

そして、激しくコーナーを攻めて、スポーツ心を満たしたい時には、それこそストロングハイブリッドの真骨頂、超強力な加速、瞬発力が如何なく発揮される。

・・・こんな風にクルマというモノを捉えるのが、我々オサーン世代でつよね、ね!(@v@)/

スポーツカーの様にカリカリの脚周りや高剛性のシャシーじゃ無いし、何しろ大きくて重い(全長4,870mm、整備重量1,840kg)ので、ま、そこはそれなり・・・なんですけどね。(^o^;アセアセ

(0 0)
さてさて、喉も潤したので、自宅に帰ります♪










(0 0)
ビル影から照らす朝日が、エアコン吹き出し口のこんなところに当たって反射していたので、つい綺麗だなって撮影♪




きらきら♪

なんか、LED仕込んだみたいでつ♪

・・・

ここからちょっと、Super City の市街地での走りをご紹介♪

高級感を感じながら静かに、そして燃料消費を少なく、且つ周囲の交通の流れに合わせて走る。
スタート時こそV6-3.5Lエンジン停止状態、モーターの力でEV走行から開始しますが、周囲の流れが速ければ程なくエンジンも起動する事になります。

↓こちらは、スタート直後のEV走行開始時の画像。



流れが或る程度のところで安定し、クラハイ君のトルクで充分それに乗っていれば、アクセル開度をやや抑え燃料流量を抑えます。それでも速度そのものは、ほとんど変わらないのです。

EV走行に移行しても交通の流れを邪魔しない状況なら、ホンのもう少し右脚の力を緩め、EV走行に入ります。

(0 0)
信号が青に変わりスタートしてからずっと、前車車列がどっと加速せずゆったりだったので、クラハイ君はここまでずっとEV走行状態をキープしています。
(0 0)
周囲の交通の流れに遅れる事無く、更に加速
(0 0)
時速60kmを超えても、更に力強く加速
(0 0)
クラハイ君のTHS-IIハイブリッドシステムで、どこまでEV走行が可能か、皆さん興味有るでしょ?(@v@;
(0 0)
ここで、↑上の画像と速度は同じ67km/hですが、ODOメーターが1km積み上がり、また充電量表示バーが1本消えます。。。
(0 0)
はい、70km/hの大台に乗ります♪

クラハイ君のTHS-IIはFUGA HYBRIDのリチウムイオン電池と違い、二次バッテリーはニッケル水素バッテリーを搭載しています。両者の充放電能力(時間、許容流量)の違いから、速度/負荷の両面でFUGA HYBRIDよりも早めにEV走行の上限が訪れます。

(0 0)
市街地交差点から信号が青になり、EV走行で再スタートしたあと、周囲の交通の流れに合わせて加速して来ましたが、いまだこの速度域までEV走行状態をキープ、V6-3.5Lエンジンは起動せずなりを潜め、停止したまま。。。




(0 0)
そして、73km/hに到達。ほぼ平坦路なので、かろうじてEV走行状態をキープしていますが、そろそろ限界です。
これが下り勾配ならもう少し粘りますが、下り勾配で負荷の少ない走行状態でも、80km/hの手前でV6-3.5Lエンジンは再起動する設定になっています。これが登り勾配であったなら、50km/hの後半から既に起動している筈なのです。
(0 0)
・・・お。

ここで、V6-3.5Lエンジンは再起動致しました。

時速73kmか。。。そうですね、平坦路でドライブシャフトに掛かる負荷の感じでは、一般道でも高速道路でも、ここらがEV走行の上限速度になります。そのまま、前車及び周囲の交通に同調して、加速を続けて逝きます。
(0 0)
・・・この速度域では、負荷が減少しても、再びEV走行にスイッチする事は有りません。
(0 0)
まあ、これは今朝の行程のうち、帰宅方向の10km程の距離に限定した区間燃費で、ちょうど自宅到着寸前、14.9kmL⇒15.0km/Lに変更になりました。




(0 0)
自宅到着時の区間燃費結果をモニター画面のグラフ表示で確認します。




(0 0)
今朝の約20kmを走行した履歴は、画像に矢印で示した通り、右半分の3本です。
左から3本目の燃費は昨日、奥様が自宅周辺で行動した時の走りを反映しています。。(滝汗;




Super City のクラハイ君との日常は、こんな感じでゆったりしたものなのです。

・・・でも、本来クラハイ君が本領発揮するシーンとは、LEXUS GS450h 譲りの爆発的なパワーを解放した加速。。。

近いうちに、朝箱デヴューさせてあげたいにゃあ。。。(0 0)遠い目

以上、おっしまいm(_ _)m
ブログ一覧 | 燃費レビュー | クルマ
Posted at 2012/05/26 16:35:47

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この記事へのコメント

2012年5月26日 17:26
こんにちは♪

Super Cityさんがどのようなアクセルワークをされたか分かりませんが、フガハイ君で0→73km/hまでEV走行するなんて余程アクセルを踏まないか、道路が下っている状況でないと出来ない芸当です

なので、普通に乗ってると発進時はわりとすぐにエンジンに切り替わってしまいます

巡航速度に達してアクセルを踏まなくなった時にモーターで結構走るって感じでしょうか
コメントへの返答
2012年5月26日 18:10
きょうやん、こんにちは~♪

・・・え(0 0;

いやいやいや、フガハイ君が、え?
だって、私は実際にFUGA HYBRIDに試乗すらしていないので両者の感覚の違いが解らないのは確かですけど、清水さんや他の評論家の方々の試乗レポートでは、モリモリ100km/hでEV走行が可能だって・・・(汗;

ううむ、うちのクラハイの場合ですけど、

信号スタートダッシュで通常ガソリン車がワーって加速してっちゃったら、こっちもそれに乗ってかないといけないので発進時は程なくエンジンを回して強く加速を掛けます。
その加速の強弱を、交通の流れを見ながら右脚で調整します。ボタンは無いけどこれは割と簡単に、いつのタイミングでエンジン起動させるかを脚先で調整出来る様になります。

信号からのスタートで、前のクルマ何台かが、前の動きが緩いので穏やかに加速して逝くパターンも多いですが、この際には、そうで無くても通常15~30km/hまではクラハイの場合モーター出力が大きいので、EVで引っ張ってからエンジン起動/併用走行に移ります。

ここで、二次バッテリーへの充電状態が充分な場合は、そこからエンジン起動をさせようとしてアクセルをやや多めに踏んでも、55km/h位いまではモーターが頑張って、エンジンを起動させず抑えておく挙動を示すんです。

で、60km/hを超えるとさすがに、そこからちょっと加速度を追加しようとするとエンジン起動しますので、あと+10km/hの部分は加速度合いをエンジン起動する直前のトコで抑えながら、73km/hまで持って逝った訳です。

この、エンジン起動をここ以上だとするぞ!という一線のところを、足先のアクセルの感覚と路面の起伏の程度から解る様になったので、あくまで巡航でアクセルを踏まないのでは無く、踏んで加速して逝ってるけどプログラム上の限界を超えてエンジン起動、という事になったのが↑今回のアップ画像のホントなインプレでつ。

参考に、なりますか?
2012年5月26日 20:14
SuperCityさん、こんばんは♪
毎回ブログを拝見するとクラハイはなんて素晴らしいクルマかと感動してしまいます。
FMCの前に現行モデルを買い替えないと(笑)
ところで老婆心ながら、走行中の撮影あぶないでつよ。わたちもよくやりまつがお気をつけて(^_^;)
コメントへの返答
2012年5月26日 21:10
茶~ちゃん さん、こんばんは♪
コメントどうも有難う御座います~(^ ^)

え(0v0)
いやあ~、それほどでもお♪
(↑クレヨンしんちゃんっぽく決めてみまちた)

わだすは逆に、次期クラアス君のスタイリングや予想記事CG凄く気になってまつ♪
もし環境性能を最重視されるようであれば、GS450h逝かれるほうが先進技術ゲット出来まつよ!
クラハイでこの実用燃費ですから、20km/L超えのGS450hが同ファイナルで実燃費どれだけ伸ばせるのか、とても興味が有ります。

←走行中撮影、気を付けます!あざーす!
今回のメーター画像はステアリングの上にカメラを置いて極小距離で撮ったので、変に白い陽光反射が画像に入ってしまった・・・
2012年5月26日 23:34
73kmまでEV走行!?
同じクラハイ乗りとは思えん(汗・・・
こんばんは。

街中で周りに合わせてスロースタートして、穏やか~な加速をしても50kmまででEgスタートしますねぇ・・・(もちろんメーターパネル真っ赤モードじゃないですよ)
一度車交換しません?←決して自分の腕?足?のせいにはしないという(爆)
コメントへの返答
2012年5月27日 7:17
pom0601 さん、お早う御座います!
コメントどうも有難う御座います~(^ ^)

←うう~む。。。

通常、街中の信号待ちから周囲のクルマの急ぎダッシュに合わせてスタートすると、もう20km/h前後でエンジン起動するのは、同じでつ。

この最初のスタート時だけエンジン起動してるか、まあEVのままの時でもその後の周囲の加速が緩めだったら、チョイだけアクセルの踏み加減を弱くするとEV走行に戻るでしょ。
そこから、周りが許す状況ならエンジン起動のギリ手前の負荷(慣れると解りますよね)状態を維持して加速して行く。。。
この時、↑画像の様なバッテリー充電状態だと、モーターが結構頑張っちゃいます。アクセル踏んで無理にエンジン起動させようとすると、それをアクセルが拒んでモーターだけでムムム~って、引っ張ります。
走り出しでHVシステムがまだ暖気を終えていないと、バッテリー残量が有っても頑張れず、すぐエンジン起動しちゃう。だから、いつも走り始めの燃費は悪いですよね!
65km/h~70km/h超の速度域では、さすがにアクセルを丁寧に調整しないとすぐエンジンスタートしちゃうけど、うちのクラハイ君の場合、街中一般道の平坦路に於ける45~55km/hの速度域はアクセル操作を慎重にしなくても、EV走行でかなり引っ張ります。

なので、自宅に帰る5分位い前からは、アクセルを積極的に押して、EV走行をしたがるクラハイ君のエンジンを強制的に起動させ、或いは回生充電を多くして、バッテリー充電残量を増やします。
翌日のエンジン起動時、充電残量を多く残しておきたいからです。
2012年5月27日 13:52
こんにちは♪

う~ん、何回拝見しても素晴らしい燃費ですね(^_^)v
やはりSuper Cityさんの丁寧な運転のたまものですね(*^_^*)

ガソリン、少し値段が下がったとはいえ、相変わらず高いですから、
やはり低燃費にこしたことはないですよね。
コメントへの返答
2012年5月27日 17:51
Ron350 さん、こんにちは!
コメントどうも有難う御座います~(^ ^)

これで、某FUGA HYBRID軍団様と、来たるNew GS450h部隊様に挑戦状をピラピラさせてるつもりなんですけどね!
・・・もっとも、そーいう方々が燃費を気にするような人かどうか、極めて疑わしいので、簡単にスルーされそうでつ!(><;

でも、ホントはRonさん達みたいに、峠も走り回ってみたいにゃあ(T_T)
2012年5月27日 21:33
SuperCityさんおばんです☆

ひょっとしてフロアが抜けていて、人力で走ってません?(爆)

って、失礼いたしましたf^^;

ちょうどバッテリーの駆動・回生効率が良い季節柄になってきましたね♪
オイラも平坦路で試したのですがどうあがいても45km/hどまりでした。
震災の後の燃料調達困難な時を教訓に、やっぱりふんわりマイルドだぜ~バリに運転しなくちゃなぁと多いに反省しとります(汗)

ただ、クラハイの良いトコロはその気になれば300PSオーバーの走りもできるし、エコランもある程度は体感できるエコさがありますから大事にしたい1台です♪

お、なんかまじめにコメしちゃった^^;
コメントへの返答
2012年5月27日 22:00
さんきち。さん、こんばんは♪
コメントどうも有難う御座います!(^ ^)/

フロア抜けてて人力で(0 0;
中国や東南アジアでよく見る、伸びきったチェーンを路面に摺りながらペダルを漕いで走る自転車ベースの平台荷車、イメージされてるのは、あれでつか(爆;

←そうそう、ついでに朝一番の排気フィニッシャー周りの結露も無くなったので、例の黒いススも垂れ難くなりまちた(^ ^;

>平坦路でどうあがいても45km/hどまり

・・・んなこと、にゃいにゃい!(><;/
皆さんがそう言うので、今日も確かめる様にEV走行の状況を観察しながら走りましたが、30~60km/hあたりのモータートルクは充分で、横浜環状2号でも綱島⇔荏田街道でも、或る程度の傾斜が長く続く登り勾配で、モーターだけでグングン登って行きました。今日は日曜日と言う事も有りますが、他のクルマをリードする速さでちた。エンジン起動迄の限界スレスレに居るのじゃないかと思って、強めにアクセル踏み足したりしましたが、EV状態のまま耐えたので余裕を残していまちた。。。

あの、チーム『悪天候』な皆さんて、ホントは常時メーター真っ赤で乗って居るんじゃないでしょうか?(@ @;ツ、ツイ、コウフンシタッタ

・・・そう、赤いメーターにしてエコモードの感覚でアクセル踏むと、低速から高速域までどこでも、後ろからボンボン押される感じでちょっと焦ってしまいまつ(^ ^)

←真面目コメント、大歓迎で御座いまつよ♪
さる方のブログコメ欄なんか、炎上に近い騒ぎに・・・←コラコラ、誰のせいじゃい!

プロフィール

「エンジンの鼓動が怖くて買えなかった、憧れのバイク http://cvw.jp/b/712941/47793521/
何シテル?   06/21 15:37
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
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