今朝はゆっくり寝ていようかと思ってましたが、まあ齢のせいかいつも通り早く起きてしまい、『みんカラ』やってまちた♪
そしたら急遽、娘を学校に送る事になり、クラハイ君は朝から出動と相成りまちた(^ ^;
んじゃまあ、折角ですから先日の千葉逝き高速道路主体燃費レヴューに引き続き、今度は市街地走行での燃費レヴューやっちゃおう!って事で、P100君もお伴致しましたヨ。
往路は、そんなドタバタで出掛けたので画像も何も無かったんでつ。。。
目的地に着いたあとで、ちょっと喉が渇いてしまい、喫煙タイムも取ろうと近場のコンビニに立ち寄りました♪
コンビニで、ノンシュガーのカフェラテを求め、ひと仕事を終えた休日の朝のひとときを、クラハイ君に身体を委ねてまったり♪
ああ、最近はこんな贅沢な時間の使い方、して無かったにゃあ。。。
こんな時、クルマと寄り添う日常生活が、とても深く味わいの有る豊かなものだなって感じます。
クルマという工業製品は、他の電化製品とは全く違う・・・。
家族の、そして私個人の日常に共に有り、ふと心を休めたい時に、寄り添ってくれるのです。
休みたい時にはそこに居て、動く気になるまで、静かにそこで待っていてくれる。
好きな時に、思い立った時に、好きなところへいつでも行ける。
ゆったり静かに走りたい時には、そのように音も無く滑る様に連れて行ってくれる。クラハイ君の群を抜く静寂さと乗り心地が、操る者の心を鎮め、癒す。
そして、激しくコーナーを攻めて、スポーツ心を満たしたい時には、それこそストロングハイブリッドの真骨頂、超強力な加速、瞬発力が如何なく発揮される。
・・・こんな風にクルマというモノを捉えるのが、我々オサーン世代でつよね、ね!(@v@)/
スポーツカーの様にカリカリの脚周りや高剛性のシャシーじゃ無いし、何しろ大きくて重い(全長4,870mm、整備重量1,840kg)ので、ま、そこはそれなり・・・なんですけどね。(^o^;アセアセ
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さてさて、喉も潤したので、自宅に帰ります♪
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ビル影から照らす朝日が、エアコン吹き出し口のこんなところに当たって反射していたので、つい綺麗だなって撮影♪
きらきら♪
なんか、LED仕込んだみたいでつ♪
・・・
ここからちょっと、Super City の市街地での走りをご紹介♪
高級感を感じながら静かに、そして燃料消費を少なく、且つ周囲の交通の流れに合わせて走る。
スタート時こそV6-3.5Lエンジン停止状態、モーターの力でEV走行から開始しますが、周囲の流れが速ければ程なくエンジンも起動する事になります。
↓こちらは、スタート直後のEV走行開始時の画像。
流れが或る程度のところで安定し、クラハイ君のトルクで充分それに乗っていれば、アクセル開度をやや抑え燃料流量を抑えます。それでも速度そのものは、ほとんど変わらないのです。
EV走行に移行しても交通の流れを邪魔しない状況なら、ホンのもう少し右脚の力を緩め、EV走行に入ります。
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信号が青に変わりスタートしてからずっと、前車車列がどっと加速せずゆったりだったので、クラハイ君はここまでずっとEV走行状態をキープしています。
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周囲の交通の流れに遅れる事無く、更に加速
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時速60kmを超えても、更に力強く加速
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クラハイ君のTHS-IIハイブリッドシステムで、どこまでEV走行が可能か、皆さん興味有るでしょ?(@v@;
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ここで、↑上の画像と速度は同じ67km/hですが、ODOメーターが1km積み上がり、また充電量表示バーが1本消えます。。。
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はい、70km/hの大台に乗ります♪
クラハイ君のTHS-IIはFUGA HYBRIDのリチウムイオン電池と違い、二次バッテリーはニッケル水素バッテリーを搭載しています。両者の充放電能力(時間、許容流量)の違いから、速度/負荷の両面でFUGA HYBRIDよりも早めにEV走行の上限が訪れます。
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市街地交差点から信号が青になり、EV走行で再スタートしたあと、周囲の交通の流れに合わせて加速して来ましたが、いまだこの速度域までEV走行状態をキープ、V6-3.5Lエンジンは起動せずなりを潜め、停止したまま。。。
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そして、73km/hに到達。ほぼ平坦路なので、かろうじてEV走行状態をキープしていますが、そろそろ限界です。
これが下り勾配ならもう少し粘りますが、下り勾配で負荷の少ない走行状態でも、80km/hの手前でV6-3.5Lエンジンは再起動する設定になっています。これが登り勾配であったなら、50km/hの後半から既に起動している筈なのです。
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・・・お。
ここで、V6-3.5Lエンジンは再起動致しました。
時速73kmか。。。そうですね、平坦路でドライブシャフトに掛かる負荷の感じでは、一般道でも高速道路でも、ここらがEV走行の上限速度になります。そのまま、前車及び周囲の交通に同調して、加速を続けて逝きます。
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・・・この速度域では、負荷が減少しても、再びEV走行にスイッチする事は有りません。
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まあ、これは今朝の行程のうち、帰宅方向の10km程の距離に限定した区間燃費で、ちょうど自宅到着寸前、14.9kmL⇒15.0km/Lに変更になりました。
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自宅到着時の区間燃費結果をモニター画面のグラフ表示で確認します。
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今朝の約20kmを走行した履歴は、画像に矢印で示した通り、右半分の3本です。
左から3本目の燃費は昨日、奥様が自宅周辺で行動した時の走りを反映しています。。(滝汗;
Super City のクラハイ君との日常は、こんな感じでゆったりしたものなのです。
・・・でも、本来クラハイ君が本領発揮するシーンとは、LEXUS GS450h 譲りの爆発的なパワーを解放した加速。。。
近いうちに、朝箱デヴューさせてあげたいにゃあ。。。(0 0)遠い目
以上、おっしまいm(_ _)m