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Super Cityのブログ一覧

2025年03月14日 イイね!

新型クラウンエステート。私はどうしても旧型にオマージュを・・・。

新型クラウンエステート。私はどうしても旧型にオマージュを・・・。こんばんは<(_ _)>

今回、トヨタさんから新型クラウンエステートが発表されるということでそのいろんな画像を拝見しているのですが、うーむこれはホイールベース長めのSUVといった印象で御座います。。。。。。



私は小学生高学年の頃に、叔父が自営で都内に小さな工場を持ってたので、その敷地内で実際のクルマ、カローラやワゴン車、2tまでは大きく無かったけどトラックなんかの運転を練習させて貰っていたのです。


だからワゴン車、いまトヨタさんが新型エステートって表現してるけどその名前の車種は、こっちのイメージが強烈です。











出来た製品や、原材料の化粧印刷された段ボールの束なんかを、これで運んだりするんですよね。





小さい頃から運転を教わりましたけど、それでいま街中で狭い場所での車体のさばきとかが上手かっていったら、実は全然そんなことは無いのでショックではあります。

幼少期からの「運転実技に関する」英才教育によって、クルマの運転が好きになった。運転してても怖くない。それは、ちゃんと心身に浸みたようです。

だけど、例えば大きな車体を後方を見ながら片手でハンドルを握り、曲がりくねった道路をスパスパ、バックギヤで後退方向に走らせられることが出来るかというと、これだけ、もう40年間以上も途切れることなくクルマを運転してきた歴史・経験があっても、全く上手に動かし続けられない。


車輛の感覚。車幅感覚とか、思った通りの軌跡を辿れるようにハンドルさばきとアクセルを運転席に着座したまま続けられる、という技能は、これは英才教育で培わせるとは限らない。

そういう運転が上手な人の操作を見てるとこでは、これはね、生まれつきその人が持っている「センス」なんだ、これに尽きると感じます。ホントそれ。

運転が上手な人は、ホントそういう場面で、まるで後頭部に眼が付いているんじゃないかって思うくらい、軽々とスムーズに操作を続けます。

あんなの、絶対真似できない(/ω\)


ま、話は逸れましたが、エステートって言ったら昭和30年代のオッサンは、こっちのデザインがしっくりきます。

このクラウンのワゴン車、ホント乗り心地は柔らかで、荷物は多く積載出来て、外装はまさにクラウンのそれでしたし、良いクルマでしたよ。
Posted at 2025/03/14 17:59:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマへの想い | クルマ
2025年03月05日 イイね!

何故、15年も前のデザインのクラウンに乗り続けるのか

何故、15年も前のデザインのクラウンに乗り続けるのかこんにちは(^^)/

そういう訳で、タイトルにあります「このモデル」をずうっと長く乗り続け、今後も維持をはかろうとして脚廻りパーツ中心に交換用の新品パーツを購入し始めたりしているか、なのでありますが。。。



それは勿論、このモデルが気に入っているからという回答になる訳ですが、もう少々深く掘り下げてお話しさせてください。











もともと、独身時代を含めスポーツタイプの2ドアクーペにしか興味の無かった私ですが、家族を持つに至り生活パターンのアジャストで4ドアセダン以上、ミニバンを含め、家族全員が乗車し移動できるクルマに乗り替えなければならず、前車9代目クラウンの導入に至った訳です。

然し、その後自分自身が某大陸に長い間、逃避行していたら、9代目クンが厳しい状況になって、次期戦闘機の選定を始めた訳です。


んで、その時期某大陸で街中を走ってた外国車が、独国産御三家、日本産トヨタ・ホンダといったところのセダン中心だったんですけど、MB様とかはその頃に流行ってたデザインなのか、こんな感じのが多く走ってました。





その頃私自身は、スポーツセダンのなかで新しいグリルデザインをまとって登場したAUDI A4様とかが好みだったんですけど、勿論BMW様もMB様もともに某大陸内では最新の高級サルーンとして堂々と見映えも良かったです。

一方、某国では日本のトヨタ・ホンダ・マツダ等と現地自動車生産国営企業との合弁による現地生産モデルも小型中心にありまして、当時大型セダンで数多かったのがクラウンと、ホンダだとアコードなんかも多かったです。

そしてそのときのクラウンはマジェスタの前のゼロクラウン。




結構、恰好良く見えていました。
当時の某大陸内でも、主に会社のハイヤーみたいな使い方です。





これが、当時のMB様のフロントグリルデザインにインスパイヤーされたんじゃないかって感じでちょっと似ていたもので、私には凄いインパクトだったんです。


セダンなら、そうねやっぱ独国産MB様のようなデザインが素敵だなと。

そんで、9代目クラウンの次期戦闘機の選定でネットで調べてたら、13代目クラウンのグリルデザインが、目に留まりまして・・・。





おお。そうかこれか。

これって、似てるかも・・・・?





もう、AUDI様への乗り換えが難しくて、日本国産車から選ぶしかないようだから、これにしよう。これ良いじゃん。





という訳で、結果的にですがMB様に似たデザインだから決めちゃった感じです。


んで、15年も経って、更に13代目クラウンを乗り続けることにしたのかですが、勿論、「15年間の維持り」で劣化が最小限というのは大きな要因です。
デザインそのものは、時代を感じるものなのは仕方が無い。けれど、ボディ側の傷みや動力性能の劣化はそれほど発生していません。
あとでも、一番はやっぱデザインが、特にフロントグリルのデザインが最近の新車モデルはこれまでの普通のセダンのそれとはだいぶ大きく変わってしまってて、わざわざ自分が好きではないデザインのモデルに箱替えする理由が、見つからないってことに。


日本の国産車メーカーの主力車は、SUV・ミニバンに移行し、王道セダンと言われるモデルのラインナップは本当に数少ないですが、セダンのなかでも従来のスタンダードな顔つきのモデルはほぼ無くなっちゃいました。
おくちの大きすぎるのとか、目玉の無いのとか、BEVだとグリルフィンの無いのとか。

まあだからそんな訳で、いろいろ言ってるけど私は結局は、ベンツ様のセダンデザインに似てるのが好き、以上って感じなんですね。
Posted at 2025/03/05 15:30:50 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマへの想い | クルマ
2024年05月20日 イイね!

A70 SUPRA 2000GT TWINTURBO AEROTOP の想い出

A70 SUPRA 2000GT TWINTURBO AEROTOP の想い出こんにちは(0 0)/

NET記事に、昔のクルマ集で私も乗ってたA70スープラのことが載ってたのを読んで、やっぱあのエアロトップの事を想い出しました。




もともとTOYOTA2000GTや、FERRARI 365GTB-4 ディトナのようなロングノーズ・ショートデッキのスポーツカーが好きだったし、ミッドシップエンジンマウントの欧州スーパーカーにも憧れていたのですが、免許取得してすぎ「さあ!クルマ買うぞ!」となった段階で、中古の日産S30フェアレディZですら、錆びてボロボロの車体のやつか レストア済みのめっちゃ高い個体しかなかったので、最初はRX-7の中古車を50万円で購入。

それですら、今の若い人達とは違い、給料稼ぐようになったらローンでもなんでも兎に角マイカーが欲しかった、そんな時代でした。

流石に初代RX-7はダッシュボードが割れてたりボロ過ぎたので、すぐもっと世代の若いRX-7の中古に箱替えしました。




その後、TOYOTAから願っても無いデザインの2ドアGTカーが出て、こりゃあ逝くしか無いと、ディーラーに直行。

ソアラ搭載の7M-3000GTもあったんですが、当時1G-GTEUのツインターボ!
タービン、2個も付いた2000c.c.の直列6気筒DOHCエンジンだって!

凄い。

ということで、念願のロングノーズ・ショートデッキ2ドアGTを手中にしたのでした。





まあでも、当時ポルシェ928みたいなRX-7が出てて、そっちのほうが加速も速かったし、小型タービン2個でも追い越し加速など、踏んでから随分タイムラグがあったしそんなに速い加速力では無かった。


んで、お題目のエアロトップ。



こうしてカタログ写真や、街中でルーフを外したスタイルは今でも格好良いなあって思っちゃうんですけど、でも使い勝手は大変でした。

いまのクルマのようにボタン押すと自動で開閉するのとは違い、ルーフ4か所に留めるところがあって、附属の6角アーレンキーを使ってねじって緩めて、んで素手でルーフを持ち上げて、リヤゲート内部にあるアタッチメントにカチっと納めるという手順です。

このルーフが、一人でやると重い、重い。
まだ若かったから片側から「よいしょ」ってゆっくり持ち上げることが出来ましたが、何度か落としそうになったものです。

それと、いまのクルマよりボディのねじれ剛性が結構弱いので、ルーフ外してオープンエア走行すると高速道路のカーブのつなぎ目乗り越えの際は「どわわ~ん」って前軸と後軸がばらばらにねじれ、危ないとかは無いですが走っててがっかりするシチュエーションがたびたび、有りました。


なので、その後はクーペでもセダンでも、タルガトップどころかサンルーフすらオプション選択しないって決めて、今までそうなってます。


でも、それでもこのA70SUPRAは、恰好良かったなあ。
旧車になった今でも、街中でこれを大事に乗っているオーナーさんを見かけると、ほっこりしちゃいます。
Posted at 2024/05/20 14:45:21 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマへの想い | クルマ
2024年03月26日 イイね!

日産ばっか丸目4灯テール新車報道。200系クラウンだって・・・

日産ばっか丸目4灯テール新車報道。200系クラウンだって・・・こんにちは(0 0)/

日産はスカイラインを諦めません、という報道、噂話について。難しいですね。ということは、言葉通りだと理解すると従来の2ドアハードトップ、4ドアスポーツセダンの継承って話に当然なる訳です。昭和世代の従来スカイラインファンである、おじさんからすれば。



でも、高性能を大量生産効果でローコストで提供するというこれまでの手法はもう、クーペばかりかセダンでも成り立たない、みんながいっぱい買ってくれないから。

だと世界に冠たる高性能車は、みんなが買える価格帯では作れない。
GTRは、だから、スカイラインだというくくり枠から取り外して、別モノのブランディングとして強化することで、それを成立させた。1,000万円、2,000万円、もっと。

もっと多くの人に買って貰えるように、でもスカイラインというブランディングをなくさないでやるには、「丸目4灯テール」と、あと・・・?


ああ、トヨタのクラウンはセダンを主流に据えるのを諦めて、SUV化することで多くの人に買って貰える枠に載せた。
スカイラインは?


ところで因みに、200系クラウンの前期モデルだけ、丸目4灯テールなんです。




こんな感じ(;^_^A





あんまりよくわかんないですね。

整備工場でのショット・・・・




そ、そ、こんな感じ。

夜、横浜「みなとみらい」でのショット・・・




最後はやっぱ、小淵沢でのクラハイのオフ会で撮ったやつ・・・




はい、しょうもない丸目4灯テールのお話でした!
Posted at 2024/03/26 11:23:35 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマへの想い | 日記
2023年12月30日 イイね!

脚廻り・冷却系・ボディシール系メンテほぼ完了。

脚廻り・冷却系・ボディシール系メンテほぼ完了。こんにちは(^^)/

昨日は、毎週通ってる実家へまた往復して来ました。
2環から新横浜経由で港北を通るいつもの一般道。そのなかでも、毎年この時期必ずといって良いほど路面凍結が起きる高架は、よく事故が起きたり段ボールの束が飛散してたりって感じなもんで、真っ白い凍結防止剤が撒かれる場所なんです。




そんなことなので、この時期はここの高架は通らず下の道を行くことにしているのです。




ここから分岐。
上の高架には進まず、左の脇道に逸れてって、下の道に。























これで、良いのだ。




うちのクラハイは2008年モデル。新車購入はMCで初期モデルが最後数台しか無いっていうタイミングでした。初期モデルはリーマンショック前の開発世代なので200系のなかで一番気合いが入ってて、快適装備も標準でてんこ盛り。

自分歴史で新車購入は4台目でしたが、この子で初めて「維持り」に挑戦することにして、エンジンルームから下廻りから常にクリーニングを絶やさず、逆にボディ塗装面には練りワックス掛けで発生してしまうギラギラな磨きキズを付けたくなくて、14年間「一度もワックス掛けをしない、なるべく洗わない」と決めてメンテして来ました。

それから特にこの足掛け2年くらいは、新車から10年間をはるかに通り越して、でも上記メンテの効果かすごく綺麗に維持して来られたので、水回り・ポンプ系・ゴムブッシュ多用の脚周り・パネル開閉部の止水ブチルゴム系のパーツを、少しずつ新品の純正パーツを取り寄せて入替える作業をしていましたが、昨年になるとまず内装張り物・加飾パーツ類からはやばやメーカー欠品が出始め、今年はアウターパーツもメーカーストックを自分のモノにするのにかなり時間が掛かるようになったのです。

基本的なボディは兎も角、今後10年間このまま使えるようにと考えたので、交換出来るものはポンポン発注しましたが、依頼分が一気にそろうことは無く、えらい時間が掛かってしまいました。

ボディ補強・空力はリヤディフューザー・制震制音等のカスタムパーツは購入2年目くらいでラインナップにあるうちに結構揃ったので良いんですが、10年以上経つと純正パーツもやっぱなくなるもんなんですね。

あ、因みにオイルポンプ潤滑系を含む2GR-FSEエンジンの主要部分に関する部品は、GR系エンジン自体まだまだラインで造って売ってるから、いま焦らなくても大丈夫って整備士さんが言ってました。


んで、カスタム系を除いた、最近の新品パーツ購入履歴は、

脚廻りでいけば、まず2020年11月に、フロントロワアームとスタビライザーリンクを先行して交換。Fスタビライザーは200系ハイブリッド用純正のまま、ほかのに替えることはしませんでしたが、ゴムブッシュを新しいものに交換するということを考えた場合、ハードなものを求めなければ、既にブッシュが封入されているトヨタクラウン用純正アームごと交換したほうが、圧倒的にリーズナブルなことに気が付いた訳です。












このとき、エンジンルーム周りのシールゴムを新品に交換。



パーツとしては非常にリーズナブルなので、コスパでいけば絶対に交換しておいたほうが良いです。






お次は、2011年3月にFサスペンションアッパーアームを新品に交換。やはり、別に調子が悪い訳でも壊れた訳でもないけど、これから更に10年以上所有するとしたらと考えて、ブッシュが封入されているアームをまるごと購入。



2021年7月には、エンジンフードインシュレータのガラス繊維みたいな中身がほつれて逝ってしまってるのを発見し、それを交換。




同時にリヤサスペンション5リンクの各パーツを新品発注。








でも私は普通のサラリーマンなので、打ち出の小槌は無く、暫くパーツを温めてしまい、その後改めてリヤアクスルキャリアを発注、2022年になってから、リヤ5リンクサスペンション・ブッシュを交換。




このあと、ボディ特に4枚のドア周りのゴムシールを発注。この造形こそ、200系クラウンのボディデザインのためだけに製造されているから、メーカーストックに欠品が出たらもう、同じものを取り換えることは出来ません。








2023年に入ると、調べると結構純正パーツのメーカーストックも怪しくなってきたので、ゴム系の残りと、ポンプ類ほか水やいろいろ回る系を中心に交換パーツ発注。













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あと、錆びてた後ろ側牽引フックも交換。





エキゾーストサポートゴムといって、これ吊ってるとこ6か所を交換。




んで最近は、TEINから200系ハイブリッド用にようやく専用のEnduraPro PLUSダンパーが出たので、油漏れを機に交換。





スペアタイヤも購入。




まあこんな感じで、やって参りました。

因みに例の警告灯は、この2日間は点灯していないんです。どういう訳でしょう。んで、往復での区間燃費は、往路が





15.8km/L、

復路が





16.4km/Lでした。




あと、左側リヤウィンドウサッシュのリムを備品として発注しました。

画像は、右側のリヤのもの。



って感じで、いったん落ち着きましたかね。

来年も、宜しくお願いします。


Posted at 2023/12/30 16:12:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマへの想い | クルマ

プロフィール

「リヤアクスルキャリア、5リンク、各 再発注。 http://cvw.jp/b/712941/48516199/
何シテル?   06/30 12:28
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
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