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Super Cityのブログ一覧

2014年02月19日 イイね!

3代目PRIUS(ZVW30)リコール、かあ。。。

3代目PRIUS(ZVW30)リコール、かあ。。。こんばんは・・・・・。

先週後半からインフルエンザで自宅監禁生活をしていた Super City でつm(><)m



この前、3代目プリウスの大量リコールが話題になってましたね。わだスはまたまたDらーさんに電話して、クラハイ君に関してはどんなあんばいですかと思わず質問してしまいまちた。。。


そしたら、200系クラハイは現時点で何の不具合も有りませんって答えが返って来ました(ーoー;






何でも、今回はPRIUSだけの現象のようで、PRIUS-αとかAQUA君など、THS-IIハイブリッドシステムを搭載するほかの仲間たちについては何も不具合は発生していないのだそうです。

同じTHS-IIハイブリッドシステムなんですけど、クラウンハイブリッドのソフト開発は別部隊、同じPRIUSでもPRIUS-αのソフト開発もまた別部隊、って感じなんだそうです。



対象車種 3代目プリウス(ZVW30)
生産期間 2009年3月~2014年2月
概算台数 日本向け約100万台、海外向け約90万台




ハイブリッドシステムの制御ソフトが不適切なため、加速時などの高負荷走行時に昇圧回路の素子に想定外の熱応力が加わる恐れがあり、素子が損傷すれば警告灯が点灯して「フェールセーフのモータ走行」になってしまう。加えて、素子損傷時にノイズが発生すると、ハイブリッドシステムが停止し、走行不能になる可能性もある。

実際に前述の警告灯が点灯したことが市場から報告されたことがきっかけで、今回の不具合の発覚につながった。改善策として、全車両の制御ソフトを修正する予定。制御ソフト修正後に素子が損傷して警告灯が点灯した場合は、電力変換器(DC-ACインバーター)のモジュールを無償交換するとしている。







・・・・うーむ。そうなんだ。。。。(0 0;

だけど、PRIUS君の場合は、それこそ大変な数ですからリコール作業も大変でしょうねえ。
昨年だって、新規登録車毎月2万台の、最強モデルですもん。。。


ク、クラハイ君、今回も肩透かしで、えらいでつ・・・・(^ ^;
Posted at 2014/02/19 18:42:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | 品質問題 | クルマ
2014年02月04日 イイね!

タタの超低価格車ナノ、インドの衝突安全テストに失格(@ @;

タタの超低価格車ナノ、インドの衝突安全テストに失格(@ @;こんにちは。。。。(0 0)

低所得層にも広く自動車を!・・・という強い志を持って創業者が会社を興した、インドのタタ。
この記事を読んで、日本の自動車産業草創期も、各メーカーの開発者は先進諸外国の高い衝突安全基準という大きな課題に必死に取組んで、ここまで来たんだなって思いました。

それにしても、自国の安全テストに失格って、
んじゃ安全テストしないで5年前から市場に出してるって訳ですよね。。。(><;


【記事抜粋】 ※実際の記事は、↓関連情報URLから逝ってくらさい!(^o^)/

*******************************************

インド自動車大手のタタモーターズが日本円で約20万円で発売した『ナノ』。同車が、インドの衝突安全テストに「失格」した。1月31日、英国ロンドンに本拠を置くグローバルNCAPが明らかにした。

・・・・・インドで初となる公的な衝突安全テストで、タタ ナノの結果は、前席乗員の保護性能と、後席のチャイルドシートの子どもの保護性能ともに、5段階評価で最低のゼロ星。

*******************************************





・・・どっひゃー。。。。

けど、どうなんでしょう。。
いま、米国中心に日本の軽自動車市場についてもっと規制を外せ、解放しろ!って言ってるけど、
確かに米国メーカーも中国国内なんかで小さいクルマを造って売ってますけれど、
今回自動車税改正をしたところで、日本の軽自動車のコストパフォーマンス、そして
やっぱり普通車よりは弱いボディ剛性/安全性、こんなクルマを米国では造れるのかな。。。?


あ、ただの呟きでつ(^ ^;
Posted at 2014/02/04 13:19:43 | コメント(4) | トラックバック(0) | 品質問題 | クルマ
2012年06月09日 イイね!

ドイツ車って、・・・オイル漏れ止まらない?(><;

ドイツ車って、・・・オイル漏れ止まらない?(><;あ、雨の日になると、良く解るんでつ。。。(><;

乗らない時の Super City 号は、マンション付随の3段機械式駐車場の2段目に納まっているので、青空駐車と違い雨や風などから護られていまつ。。。

でも、・・・・・
たまたま現在は最上段に、某ドイツ車が納まっていまつ。

こ、この車種でつ。。。
   ↓




で、Super City 号との位置関係は、

こんな、感じなんでつ。。。
   ↓






で、タイトルに有ります様に、雨が降ってる時にどうなるかと言いますと。。。





・・・





・・・



こんな感じになるんでつ(T_T)
   ↓


この車種のエンジン下を覗いてみると、樹脂パネルで覆われていて、小さい水抜き穴が真ん中に開いているのですが、雨が降っている時ってそこから雨水がコトコト排水されているんでつ。

それは、Super City 号も同じなんですけど。。。

以前エバポレータの排水を見てみたら、Super City 号の床下、水抜き穴から排水された水は、真水そのもので全く油膜のようなものは浮いていなかったでつ。


でも、こちらのドイツ車の場合、まあ少なく見積もっても10年以上経過しているモデルですけれど、



その雨水と一緒に、↑最後の画像の様にギラギラした油膜が、

こう、ジョワアア~・・・

って流れて広がり、途切れた雨水がまたコトコト流れ落ちると、

また、ジョワアア~・・・

って流れて来るんでつ(><;


静止状態でこんなって事は、エンジンやギヤボックス内部から圧がかかっている走行時なら、もっとオイル漏れの頻度は大きいのでしょうね。。。


・・・雨の日に Super City 号を出し入れする際は、トレイの端をティッシュで拭いたりwww

困ったなあ。

でも、ドイツ車のオイル漏れが、仕方の無いものなら、何とかしてって言ったところで
このクルマのオーナーさんが車種を変えられる訳じゃ無いし(T_T)


集合住宅に住むって事は、いろいろ難しいでつ。。。

まる、なの(T_T)/
Posted at 2012/06/09 21:07:15 | コメント(6) | トラックバック(0) | 品質問題 | クルマ
2011年09月02日 イイね!

お隣の大陸に輸出されました(T_T)

お隣の大陸に輸出されました(T_T)昨日から、出張でお隣の某国首都に来ております
今回からの出張は、赴任では無いので一応期間限定ですが、初日から期間延長が判明し、9月下旬までになりそうでつ(T_T)

例の高速鉄道ですが、北京⇔天津間の路線にこれまで何度か乗った印象では、日本の新幹線と同等かそれ以上にスムーズで、細かい揺れや不快な振動も無いMax 345km/h の実力を目の当たりにし、感心したものでした。



↑中国高速鉄道の事故画像


それだけに、特に南の地域それも地方を中心に起きた一連の事故、トラブルには驚いたものです。

鉄道関係者のマスコミに対する公な発言に『大した問題では無い、電気部品が焼けるだけだ』と言うのが有り、外国プレスばかりか当事国の人も唖然としてしまいましたが、まじめに、必死に日本やドイツ、フランスの鉄道技術を学び、一生懸命高速鉄道網の整備に取り組んできた現地国の若い技術者達は、ボロクソに諸外国メディアから叩かれている現状に悔し涙で膝を濡らしていると思います。

中国新幹線は、国際競争入札にした結果、インフラはフランスと日本、車両はフランスとドイツと日本というチャンポン形式で導入されているそうですが、こんな事して、現場には『うまくやれ』ったって、無理じゃないかなあ・・・

台湾の高速鉄道建設の際にも、複数の国の技術をごっちゃに入れたから、管理システムと車両側、線路の信号/安全設備でそれぞれの技術者の主張がバラバラだったために工期がえらく延びてしまったようです。

取り敢えず、今回より暫くの間、高速鉄道には乗らないでおきます・・・
Posted at 2011/09/02 11:06:11 | コメント(7) | トラックバック(0) | 品質問題 | ビジネス/学習
2010年06月19日 イイね!

トヨタさん、今後3年間で更に30%生産コスト引下げると発表

トヨタさん、今後3年間で更に30%生産コスト引下げると発表うわわわ、更に3割もコスト下げたら、クラウンなんか内装ペランペランになるんじゃないですか?大丈夫?

現時点でも、ミニバンのエンジン等基幹パーツを既に多く中国やアジアの工場で生産し輸入して組立てているといいいます。これらの品質造り込みや水準維持に、現地のトヨタ社員さん達は大変苦労されていると思いますが、更に品質管理の難しい部材を海外移転するのは大変です。

全然レベル違う話ですけど、例えば中国の100円ライターは、日本のそれと姿形は全く同一です。そりゃそうですよね、どちらも中国で製造してるんですから。でも中国国内のそれは、硬い床に落とすと金属製部品の着火部分が粉々に飛び散って壊れるモノが多いです。日本に出荷されたライターは、そんな事ありませんよね。この差はどこにあるかというと、その金属部品の強度が弱い。厚みがより薄い。中国の人に聞くと、『そりゃ、日本では100円ですが、中国では1元(15円以下)ですから当然ですよ』。

※画像は、私の持ってた中国製品を床に落とした結果。
  今、実際に手元高さから落としてみたので事実の画像です。クロームめっき金属製の
  着火覆い部品の金属板厚みが日本向けより薄くて弱いので、すぐ開いちゃうんです。

はたまた現地調達するアルミ合金やステンレス合金等の粗鋼も、ちゃんと金属含有量や比重を定期的にサンプリング調査しないと、そこを誤魔化して利鞘を取ろうとする業者もいるので要注意です。例えば、ステンレス鋼製のお台所シンク、水が残ってると翌日赤錆が浮いてたりする事が良くあります。トヨタさんも当然そんな事は承知の輔折込済みで、ちゃんと品質管理されてると思います。私が言いたいのは、外国特に中国の人が取引先/顧客に対して持つ、日本人とのCS意識の違いの事です。

現地のトヨタ社員さんは、顔かたちは日本人と同じですが全く発想の違う現地中国人に、生産技術以前に『使う人の気持ちになって』意識教育を浸透させる必要があり、こちらに費やすパワーと時間が半端じゃ無い筈だと思うのです。だから、大変なんです。賃上げストやるだけはやるけど、良いモノづくりの心も作業員ひとりひとりがちゃんと醸成してくれないと。

今後、韓国などの安価な電子/オーディオパーツを採用してそのまま組んで欧米に売って、結果問題が生じても、この前のアクセル設計問題のように『トヨタさんがOKして採用されたのだから、作った私達は悪くアリマセン』と開き直られたりするリスクもありますよね・・・。

それとも、例えば昔のMAZDA RX-7(SA-22C)はコスト削減のために、サス等足回り部品はファミリアと共通部品を使っていましたが、手っ取り早く設計上、共通部品を増やして行く方向かも知れませんね。

『改善』にはコスト削減と技術上品質維持/向上のいずれも含まれますが、品質上及び販売店網の面でトヨタさんと大きな差のある韓国車とを、ユーザーは同じ土俵では考えていないと思います。安いクルマが欲しい国には思い切った設計上のコスト削減が必要です。その国のユーザーは『たっか~い、買えないよ』クルマは要らないのですから。でも、例えば日本のユーザーは、そうした国々で生産したモノだと聞いただけで、品質上の精度/出来栄えに耳を貸さず拒否反応を起こします。そこを考慮しなければならないと思います。

************** 以下、プレス発表記事内容 *****************

2013年までに車両販売価格を3割程度引き下げたい=トヨタ


 [豊田市 18日 ロイター]
 トヨタ自動車<7203.T>の白根武史専務取締役は18日、ロイターとのインタビューで、新しいコスト削減計画により、2013年までに車両の販売価格を3割程度引き下げるとの方針を示した。


 白根専務は「グローバルにみると、韓国車に対してうちの車は3割程度高い」と指摘し、販売価格を引き下げる施策に取り組むとした。具体的には165の部品を選び、それぞれに最適の部材や設計方法を検討するという。すでに調達部門と設計部門が共同で取り組み始めているとした。

*********************************************************


Posted at 2010/06/19 09:07:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | 品質問題 | クルマ

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「こんにちは。
略奪行為はもう、反対デモとは全然案件が違って汚い犯罪行為なので、取り締まられて当然ってことになっちゃいますよね。」
何シテル?   06/10 14:50
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
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