
こんにちは。
先週、クラハイのFバンパースポイラー下面端と左側後輪アルミホイールを私の不注意で(娘じゃなく、私!・・・妻じゃなく、私!)傷付けてしまったので、週末に即攻でDらーとホイールリペア屋さんに整備出ししました。
一応、外からの見てくれでは、Fスポイラーの下端から底部にかけて傷が入ったのでパッと見には、傷が有るようには見えません。
なので、一旦はスポイラーの下面だけ補修塗装であとはクリヤーで上面にかけてボカす、という簡易方法での修理をお願いしました。
これまで、おんなじ場所で傷付けて2度も交換を余儀なくされた左側サイドステップ(傷っても、ほっとけば見てくれは悪くても機能に問題は無い程度でしたけど)。
一応、その後はちょっとタッチアップとかあるけどほぼ綺麗に維持してました。
洗車時にも、こういう裏側に細かく手を入れておけば、ずっと綺麗。
今回のFバンパースポイラーも、これまで、例え修理しても細かい飛び石キズなんかはすぐ付いちゃうのが常なので、まめにタッチアップして我慢してました。
これなんか、2013年に飛び石キズが集中して、それタッチアップして、もう6年経ちましたが、よく見りゃ目立つし、気にしなければ他人にもすぐには気付かれない。
・・・んで、タッチアップで補修。
仕上がりが気に入らなければ、ちょっとだけ手を入れる。
だけど、傷が付いた範囲以外の塗装面は傷めたくないから、削らず塗らず、そのままにしておき、あくまで傷のとこだけにタッチアップする。
つまり、「タッチアップ」は周囲の塗装とパテ・やすり掛けでならす事はしない。
まあ、しょうがないです。オリジナルの塗装が新たに補修用の溶剤で浸蝕されるのを極力小さい範囲にとどめたいのですから。
あとは、Fバンパースポイラーのなかで一番デカい飛び石キズ。
ここねえ・・・
こういうのもあるから、いっそのこと全面塗装クリヤー吹き、やったほうが良いのでは、というのが板金塗装屋さんの意見でした。
・・・なので、「わかりました、それでお願いします」って言っちゃいました。
話は変わって、先日の箱根ワインディング走行で気になった、THS-Ⅱハイブリッドシステムミッションでコーナーリングする際、ちょっとアクセルから抜力する時に一瞬トラクションが抜けて、コーナーリング中にピッチングが生じる件。
このミッション、街中での加速・減速・停止といったシチュエーションで如何にスムーズに車体を走らせるかといった状況では、多分現時点で最高の部類に位置している装備だと思います。
然し、街中で威力を発揮することを最重要項目に据えて開発された「クラウン」だからこそ、激しいコーナーリング中にアクセルオン・オフで姿勢制御や方向制御、滑りへの対応を微妙に行うというドライバーの作業への対策は、有りません。
スポーツモードで走行してさえ、それは同じ。
・・・けど、先週末、街中をSport Modeのマニュアルシフトで走っていた時、ちょっとその状態でアクセルオン・オフやってみたら、Dモードの時よりは随分、エンジン回転がアクセルの微妙な動きにちょっとついて来る感じが強まった場面が有りました。
これは・・・ビンビンついて来るのでは勿論無いけど、ちょっとは走り易くなるのかな、って思ったので、また次の機会には今度はマニュアルモードで試走してみたいなって、思いました。
あ、でもその時はどうなんだろ、タコメータ、本当は有れば良いのにな。
クラウンでしかもハイブリッドで街中を静かに走りたいオーナー、には、タコメータなんかまったく要らないんでしょうから、まあ付いて無くて当たり前なんですけどね。
ってことで、早くクラハイちゃん、退院して来ないかな。
Posted at 2019/11/28 11:42:39 | |
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