• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Super Cityのブログ一覧

2023年12月01日 イイね!

某評論家「サンキューハザードやめろ」記事への違和感

某評論家「サンキューハザードやめろ」記事への違和感お早う御座います<(_ _)>

世の中のクルマ関連の事情に関して造詣の深いみん友さんなら、どんな自動車評論家のどんな記事が引っ掛かっているかすぐ想像ついちゃうかも知れませんが、私はこの論調が定期的にちょろ、ちょろっと雑誌記事やNET記事に掲載されては読み流されていくことの、記事として取り上げるだけの雑誌社等メディア関係会社の無責任さに違和感を感じるんです。




自己満で記事書いてるような感じの自称自動車評論家の記事を無造作にというか、ふらっとNET記事にアップして、それに対して一般読者が賛否どのように反応するのか様子を見て、その傾向如何で自社の意見表明ベクトルを決めるのかな。





某氏の主張は、要約すれば「ハザードは緊急時に後続車へ危険を知らせるために使えと教則本には書いてある、それ以外の用途に使えとは書いていない」ということです。更に、車線変更した直後に後続車両にサンキューハザード出して、もし直後につけてる後続車両が「あ、緊急停止だ危ない」と勘違いしたらどういうことになるか、とも補足していました。

そして、ハザードはやめるべき、後続車両への謝意を表したいのだったら窓を開けて手を振れば良いのです、と解説しています。





その、窓開けて手降って感謝を伝える、というのは本当にやれれば良いと思いますが、一瞬一瞬の判断と他車輛との意思疎通のなかでそこまでアクションできない状況のときもあるので、私は窓開けない又は開けられないタイミングのところでハザード1発2発点灯で挨拶出来る自動車仲間同士の慣習は、とても良い行為だと考えています。


画像は2013年東京モーターショウで撮影したものです



街中を走ってて、特に毎日同じ時間帯を通勤で片道60kmの往復をしてた時代を想い起こしますと、土曜祝祭日とウィークデイで道路上の一般ドライバーの腕は明らかに違うというか、ウィークデイの一般通勤ドライバーには、勿論お仕事で動いている営業車のプロドライバーは更にレベルが上ですけど、お互いのアイコンタクトや相手のクルマの挙動を見て自分の動きを対応させる無言のうちのコミュニケーションが全体としてふわっと有る感じで、だから狭いポイントでの彼我の優先劣後が一瞬のアイコンタクトで決まることが多くて、だから危険な状況になる前にすうっとすれ違い、抜き去り、通り過ぎる。





そういう両者でのサンキューハザードは1発で双方に心地良いコミュニケーションのあと味が残ります。

車線変更で譲られたら、「まず窓を開けて、後方確認してから腕をおもむろに窓の隙間に突き出して振り、腕を引っ込めて窓開閉スイッチを触り窓を閉めるという、何段階かの後方確認しながらの謝意表明」アクションが、サンキューハザードだと室内中央のボタン「1回押してまた押して」で終わる。


クルマに乗って毎日街中を通勤や仕事で走る人達の間で、一番危険が少ない、かかる時間も動作も僅かで済む謝意表明に係る物理的コミュニケーションの手段として使われるようになったサンキューハザード。

法律に「こう使って良い」とは書いてない、もし「後方直続車輛が車線変更後にハザード焚かれて『緊急停止だ!』と驚いたら危ないでしょ、どうするんだ」っていう内容のことを某評論家は記事に書いていますけど、双方動いているなかでそういうアクションに移行して直後にハザード1発点灯するのを見たら、比較的初心者のドライバーでも、そこで緊急停止、急ブレーキを前車輛がかけると思う事は無いでしょう。


以上、私個人の意見を述べました。
Posted at 2023/12/01 10:28:59 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマと生活 | クルマ
2023年11月26日 イイね!

200系クラハイ、14年間かけて100,000km達成。

200系クラハイ、14年間かけて100,000km達成。こんばんは(ΦωΦ)/

本日の走りで我が家の200系クラウンハイブリッド、納車以来累積総走行距離100,000kmを無事達成致しました。事故にも災害にも遭わず、ほぼ新車のときのままの状態を維持していて、引き続き次のフェーズに今日から突入です。



先日、エンジン警告表示発現のせいでディーラー入院しましたが原因究明が出来ないまま一旦回収。エラーメッセージをリセットして、また次に警告灯が点灯したら検査入院することに。



んで、今日100,000kmを達成。





新横浜駅を過ぎたところで道端に停止して。





今日一日はエンジン警告表示が全然出なくて、あの警告は何だったンだろうって感じですが、まあ油断禁物ですね。


今日はいつもどおり燃費トライで区間燃費記録16km/L超えが出来たから、エンジンが調子悪い訳ではないんですけどね…。











エアフローのほうは綺麗で、今回はこっちは問題ないようなんです。





まあ、あと3ヶ月程度で15年目に入りますから、相応に悪いところは出てくるのでしょう。
Posted at 2023/11/26 21:23:59 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマと生活 | クルマ
2023年10月18日 イイね!

安全走行アシスト機能、どこまで必要かなあ

安全走行アシスト機能、どこまで必要かなあこんにちは(ΦωΦ)/

一昔前は自動運転、レーンキープアシスト等のアクティブ系ドライブサポートシステムがプレミアム車格モデルくらいにしか搭載されていませんでした。でも、今では普及モデル等にも広範囲にオプション設定されるようになりました。



タイトル画像は、代車でお借りしたTOYOTA C-HRの夜間ダッシュボード周りのものですが、このC-HRや比較的年式の新しいプリウスとかにはレーンキープアシストが搭載されていて、走行レーンを外れて走るたびにステアリングがブルブル震えてました。


因みに我が家のクラウンハイブリッドには2008年式でもLKAがオプション設定されていましたが、左脇カメラ機能とセットだったけど私はフロントバンパーコーナーポールを選択したのでLKAは付いていません。





走行レーンキープアシストのなかには、白線に寄って行くと自動で押し戻すタイプがあります。
これも、ブルブル震えるタイプも、私は街中を走っている流れのなかでその動きが起こるたびにびっくりして不安になっちゃうんです。


やっぱ、昭和のおじいちゃんだからかなあ。
私は今乗っているクラハイ程度のセイフティアシスト機能までで良いかなあ。

でも、アシスト機能が全く無いっていうことになると、今までで、2~3回かな、渋滞のノロノロ運転のなかで追突しそうになって急ブレーキ踏んだら、クルマ側がミリ波レーダーのパッシブ警告情報を拾って、ドライバーが踏んだ強さを遙かに上回る強さでディスクプレートを「ギュギュッ!」っと掴んで、鬼のような力でクルマを止めてくれたことがあります。














今の時点での私自身の街中運転だと、まあ若い頃の自分だったら考えられない程のスロー・スムース・穏やか運転なので、パンダさんに捕まるのもほぼ有り得ないくらいだし、事故も自分から突っ込むなんかで起きるのは多分、少ないだろうなあ。

毎週末クルマで活動していますがゴールド免許での連続更新も今回で3回目。

けど、何でも絶対というのは無いから、今はアクセルとブレーキ踏み間違えるとかは無いし、ギヤシフト間違ったらすぐなおせるけど、いままさに体験している実母の痴呆症・老化のやたら早い進行状況を考えると、私自身にも老化・劣化が数年以内に来るかも知れない…

ってことをいろいろ考えると、母親の姿が割と近い将来の自分の姿かあっていうことを考えると、ここんとこちょっとマインドが落ち込んでたりするんです。


なので残る人生、自分自身がわかる今のうちに、目いっぱいクルマを愉しんでおこうと思います。






環境性能クラウンとは思えない動力性能を愉しめる、この子と共に。




この月末には、サスペンションダンパーを4本みんな交換予定です。
Posted at 2023/10/18 14:38:03 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマと生活 | クルマ
2023年08月09日 イイね!

14年目にしてスペアタイヤ新調します。そんな人、私だけ?

14年目にしてスペアタイヤ新調します。そんな人、私だけ?こんにちは(0 0)/

今回またいろいろ維持り整備をディーラーにオーダーしてまして、且つ6ヶ月定期点検も一緒にやっちゃうということで昨晩SCさんにクラハイをあずけました。因みに、今回の代車はコンパクトハイブリッドの雄、アクア君です。


やってるパーツの施工結果はまた今週作業完了したのちアップしたいと思いますが、タイトルにあります通り、14年目に突入したところで200系クラハイには標準装備されているスペアタイヤ、いわゆるエマージェンシー(緊急)タイヤを新しいものに交換して貰うことにしました。


200系クラウンハイブリッドは2007年コンセプト発表、2008年新車デリバリー開始ということで、時代的にまだスペアタイヤ搭載は普通のことでした。でも、その頃既に他のスポーツカーやセダンでもスペアタイヤを搭載しないのが新車仕様の標準になったものもあって、悪路走行も愉しみのひとつであるSUVなんかは太さも径も走行用と同一のものを積んでたりするけど、そうでないものは最初から幅狭のテンパータイヤすら搭載せず、パンク修理キットを付けて「はいどうぞ」って売るのが段々主流になってきたんですね。

でも、私は旅先でタイヤが1個パンクしたっていうことになれば、JAFに電話して助けに来るまで動けないとかは無くて、道端に停車させて自分でジャッキアップして、スペアタイヤ引っ張り出して交換っていう作業は出来るので、やっぱスペアタイヤ搭載してることに一票入れるかなあ。


因みに200系クラウンハイブリッドはリヤシート背後と荷室の境界にデッカい駆動用バッテリーを積んでるので、ただでさえ荷室容積は狭くなる条件なのに加えてスペアタイヤってことになれば更に荷室の空間をいじめる訳で、だから最初から幅狭いテンパータイヤです。





奥行きが、駆動用バッテリーあるんで普通のエンジン車より狭いっす。
隔て板があって、だから長物は積めないし、リヤシートとの間には剛性の高いバルクヘッドがありますが、そこを抜くちっちゃい穴すらありません。

んで、荷室の底板を、



持ちあげて







更にこのジャッキ工具並べて置く成型版を持ち上げると、



はい、スペアタイヤ君が「こんにちは」。





因みに、更に隔て板を全部取り外すと、デッカい駆動用バッテリーが出てきます。





見てくれはちょっと弱そうな造りですが、以前ゴルフ場行ったとき駐車場内で空気が抜けちゃって、でもこのスペアタイヤにさっさと履き替えて、高速道路使って無事帰宅することが出来た・・・・なんて感じで、やっぱ使う状況に遭遇する機会はあるんだって思いました。


あと、パンク修理キットってあくまでも応急処置で、軽度のパンクならOKだけどパンクの度合いによっては使えなかったり、あと薬剤が一度付着したタイヤは再利用できずに破棄されるケースも多いと聞きます。
クルマの軽量化、環境への配慮ということで「パンク修理キット+スペアタイヤレス」を説明していますけど、うーんどっちだろうって思っちゃいます。

まあ、人生で一度もパンクに遭遇しないって人も実際かなりいらっしゃると思うので、そういう人達には「ムダ」って思われちゃうでしょうけど、そりゃあ仕方の無いことだよなあ。





んで、タイヤゴムの劣化を考えて今回交換するので、ディーラーさんに「製造年が旧いのは意味ないからやめてね」って言ったところ、2023年度製造(今年!)のが発注できましたというので、それなら良かった。

仕上がって来るの愉しみです。
Posted at 2023/08/09 10:19:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマと生活 | クルマ
2023年06月26日 イイね!

硬い脚で振動感じて走りたい。でも同乗者には…。

硬い脚で振動感じて走りたい。でも同乗者には…。こんばんは(ΦωΦ)/

うちの200系クラハイは、13年間無事故で走って来ましたが、ここを折り返し点として更に乗り続けることにしたので、脚周りブッシュを全て新品パーツに交換することを企図してフロントスピンドルと電動ステアーケースを除くサスペンションアーム類をそっくり新品パーツにしました。





ただダンパーは純正パーツだと柔らか過ぎて自分自身が好きじゃない動きをするので、TEINのアスリート用を、アジャスト最強に設定して使っています。










因みに先日までに、ラジエーター系ポンプ・パネル・ファンモーター、同PCUインバータ冷却ポンプ・パネル及びウォーターホース、ゴム系の劣化対策でボディ開閉部のシールゴムもほとんど新品パーツに交換を済ませました。













今回やっと、残ってたヘッドランプユニット内側のゴムも交換しました。





ドア4枚のシールゴムも、これですね。

ドア内側



ドア開口部のボディ側


実はこのシールゴムの交換による効果、凄いんです。


まあそんななか、代車のやりとりで久しぶりに自分自身が後席に座る機会がありました。


すると、足を置いた床のフロアマットを通して、脚周りダンパーとリヤスタビライザーを強化したことが主たる原因だと思うのですが、路面からの振動をノーマルダンパー装着時と比べて結構強く感じたのです。



私自身は今のまま、手や足、お尻に路面からの振動を感じていたい。

それに、今のダンパー設定なら、街中や高速道路でゆっくり走っているときでのブレーキングとかでもほとんどピッチングをさせない走りができちゃうから、変更したく無い。

という訳で、後席のフロアマットを厚い生地のものに替える、という技があるそうですが、試しに暫くの間、画像のように「お菓子用のプチプチ」をフロアマットの下に敷いて、パッセンジャーの印象はどう変わるかモニタリングしてみることにしました。





相方が気にいってくれるか、がモニタリングの要点なんですが、これがまた、塩対応なもんで…。


今週は、ここらへんまででおしまい。
まあ旧車のなかではまだ新品パーツがメーカーに残っている車種なんですが、まだ気になることは幾つもあるので引き続きメンテナンスしていきます。
Posted at 2023/06/26 01:19:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマと生活 | クルマ

プロフィール

「リヤアクスルキャリア、5リンク、各 再発注。 http://cvw.jp/b/712941/48516199/
何シテル?   06/30 12:28
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

ステアリング交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/07 04:53:45
R56 ミニクーパーS リザーバータンク交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/03/18 21:08:01
リコール作業 無事?終了 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/01/24 06:01:04

愛車一覧

トヨタ クラウンハイブリッド Super City 号 (トヨタ クラウンハイブリッド)
14年間乗ってきた9代目クラウンロイヤルサルーン3.0Gを手放し、AUDI A4 2.0 ...
トヨタ クラウンロイヤル トヨタ クラウンロイヤル
1995年購入、9代目クラウン3.0ロイヤルサルーンG。同年FMCによりモノコックボディ ...
ホンダ NSX ホンダ NSX
1990年式ホンダNSX、1992年新車購入。SPOONSPORTSの実測270Km/h ...
トヨタ スープラ トヨタ スープラ
NSXの前に乗っていた2代目トヨタスープラ2.0GTツインターボエアロトップ標準ボディ。 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation