こんにちは(ΦωΦ)/
一昔前は自動運転、レーンキープアシスト等のアクティブ系ドライブサポートシステムがプレミアム車格モデルくらいにしか搭載されていませんでした。でも、今では普及モデル等にも広範囲にオプション設定されるようになりました。
タイトル画像は、代車でお借りしたTOYOTA C-HRの夜間ダッシュボード周りのものですが、このC-HRや比較的年式の新しいプリウスとかにはレーンキープアシストが搭載されていて、走行レーンを外れて走るたびにステアリングがブルブル震えてました。
因みに我が家のクラウンハイブリッドには2008年式でもLKAがオプション設定されていましたが、左脇カメラ機能とセットだったけど私はフロントバンパーコーナーポールを選択したのでLKAは付いていません。
走行レーンキープアシストのなかには、白線に寄って行くと自動で押し戻すタイプがあります。
これも、ブルブル震えるタイプも、私は街中を走っている流れのなかでその動きが起こるたびにびっくりして不安になっちゃうんです。
やっぱ、昭和のおじいちゃんだからかなあ。
私は今乗っているクラハイ程度のセイフティアシスト機能までで良いかなあ。
でも、アシスト機能が全く無いっていうことになると、今までで、2~3回かな、渋滞のノロノロ運転のなかで追突しそうになって急ブレーキ踏んだら、クルマ側がミリ波レーダーのパッシブ警告情報を拾って、ドライバーが踏んだ強さを遙かに上回る強さでディスクプレートを「ギュギュッ!」っと掴んで、鬼のような力でクルマを止めてくれたことがあります。
今の時点での私自身の街中運転だと、まあ若い頃の自分だったら考えられない程のスロー・スムース・穏やか運転なので、パンダさんに捕まるのもほぼ有り得ないくらいだし、事故も自分から突っ込むなんかで起きるのは多分、少ないだろうなあ。
毎週末クルマで活動していますがゴールド免許での連続更新も今回で3回目。
けど、何でも絶対というのは無いから、今はアクセルとブレーキ踏み間違えるとかは無いし、ギヤシフト間違ったらすぐなおせるけど、いままさに体験している実母の痴呆症・老化のやたら早い進行状況を考えると、私自身にも老化・劣化が数年以内に来るかも知れない…
ってことをいろいろ考えると、母親の姿が割と近い将来の自分の姿かあっていうことを考えると、ここんとこちょっとマインドが落ち込んでたりするんです。
なので残る人生、自分自身がわかる今のうちに、目いっぱいクルマを愉しんでおこうと思います。
環境性能クラウンとは思えない動力性能を愉しめる、この子と共に。
この月末には、サスペンションダンパーを4本みんな交換予定です。
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クルマと生活 | クルマ
Posted at
2023/10/18 14:38:03