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Super Cityのブログ一覧

2010年07月03日 イイね!

AUDI A4L 3.2 V6 対 CROWN HYBRID - 01

AUDI A4L 3.2 V6 対 CROWN HYBRID - 01北京市中心街の展示場、「AUDI Folum Beijing」に『AUDI A4L 3.2 V6 FSI quattro 』の最新モデルがディスプレイされたので、早速撮影に向かいました。

『勝手にフォトレビュー』ブログ掲載のネタ撮りだけではつまらないので、クラウンハイブリッドとこのアウディA4Lとで『勝手にブログ上対決(試乗無し/見た目で勝負)』にしちゃいます。

もともとCROWN HYBRID購入検討の際、第一希望のクルマは AUDI-A4 2.0 TFSI S-Line Packageでしたので、アウディは常に興味有る対象です。
単純にクラハイと同等の動力性能(0-100km/h加速 6.2秒)を持つグレードでしたら、AUDI-A8 の4.2L V8 FSI quattro になります(0-100km/h加速 6.3秒)。
然し乍らクルマ自体が持つ車格、内装グレード、それから中国国内での車格、などを考えますと、クラハイとはこのA4L 3.2 V6 が良い勝負ではないかと思います(日本では売ってません)。

なにしろクラハイは「中型車」扱い、マジェスタですら「中大型車」です。A4は「中型車」、A6は「中大型車」に相当します。

一気に掲載するのは無理なので、まとまる都度掲載しまーす。
Posted at 2010/07/03 18:52:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ比較 | クルマ
2010年07月03日 イイね!

北京の富裕層が休日の足に使う外車③ - BMW 530i - 5

北京の富裕層が休日の足に使う外車③ - BMW 530i - 5この画像は、左リヤドアーの内張り部分です。

内装仕上げは全体的に、シックな張り物の人工皮革と本革シート、そして木目パネルで構成されていて、その仕上がりの上品さ、高級さは日本のトヨタクラウンとは隔絶の感があります。何でクラウンもこういう風に出来ないのでしょう。コスト削減って言ってもその車格によって限界がある筈です。少なくとも乗る人が毎日目にする部分だけでも、もうちょっと考えてみてはと思ってしまいます。

見てください、この画像ではドア内側の開閉時に握る部分に、綺麗に木目が貼り付けてあります。


1
フロントシート周り内装。

中国人用のクルマはどのメーカーのものでも皆、本革仕様になってしまいます。然しそれでもBMWの内装は、見るだけで高級感が漂って来るようです。
2
ダッシュボードのドライバー周辺。

正面に260km/hフルスケールのスピードメーターと、6,500rpmからレッドゾーンのタコメーター。ごちゃごちゃしていなくて、シンプルでまとまっています。素人眼にも、上質さを感じます。
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センターコンソールのシフト周り。

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右後席側よりダッシュボード運転席周り。

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パッセンジャーシート側のダッシュボード近影。化粧パネルの上部がエアバッグ収納部分。
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ダッシュボードセンター部のVDI。

決して大画面ではありませんが、このクルマのダッシュボード全体のデザインに自然と溶け込むような納め方です。
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リヤシート内装。

座面の角度もあって、座った際の身体の落ち着きが良さそうなシートですね。
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こちらはBMW 530i の透視図です。

Posted at 2010/07/03 14:01:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 勝手にフォトレビュー | クルマ
2010年07月03日 イイね!

北京の富裕層が休日の足に使う外車③ - BMW 530i - 4

北京の富裕層が休日の足に使う外車③ - BMW 530i - 4メータークラスター近影。

左が260km/hフルスケールのスピードメーター、右が7,000rpmからレッドゾーンのタコメーター。このように何のゴテゴテした飾りも無く、ダークグレー地の普通のメーターは、実はオーナードライバーにとって一番見やすく飽きの来ない優れものだったりします。

ドイツ人的な生真面目なムードが漂って来るようです。


1
左フロントホイール周り。

BMW純正5本スポークアルミホイール。タイヤサイズは、225/50 R17。
他に、225/55 R16Wの設定もあるようです。

BMWのサイドヴューが綺麗なのは、こういう純正状態でタイヤハウスのアーチとタイヤ外径との隙間がきちっと詰まっているからではないかと思います。
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左フロントホイール近影。

ベンチレーテッドディスクブレーキを挟むフロントディスクキャリパーが見えます。Mタイプでは無いからか、特別な4ポットキャリパーとかでは無いですね。
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左フロントディスクキャリパー近影。

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左リヤホイール周り。

タイヤサイズは、フロントと同じ225/50 R17。

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左フロントホイール近影。

ベンチレーテッドディスクブレーキを挟むフロントディスクキャリパーが見えます。Mタイプでは無いからか、特別な4ポットキャリパーとかでは無いですね。
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エンジンルームを開けたところ。

BMWの伝統的な直列6気筒エンジンが見えます。この車体は 3L DOHC 4Valves を搭載。このエンジンヘッドは、いつ見ても惚れぼれする高級感と完成された機能美を感じます。
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●エンジン型式 2,996cc. 直列6気筒 DOHC
           4Valves Double-VANOS
●最高出力   190kw/5,900rpm
●最大トルク   300nm/3,500rpm
●圧縮比     10.2
●平均燃費   9.3km/L
●変速機型式  6速 Steptronic
●駆動方式   後輪駆動
●0-100km/h  6.7sec.
●最高速度   245km/h
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エンジンルーム周りのパース図。
Posted at 2010/07/03 13:55:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 勝手にフォトレビュー | クルマ
2010年07月03日 イイね!

北京の富裕層が休日の足に使う外車③ - BMW 530i - 3

北京の富裕層が休日の足に使う外車③ - BMW 530i - 3オフィス街の駐車場に佇む BMW530i 。

紺色のボディは、洗車しても北京市内ではどうしてもすぐ汚れてしまいます。大気の汚れが酷く、光化学スモッグは連日、更に年間を通じて大小黄砂の影響があるためです。

それでなのか、最近富裕層を対象とした洗車ビジネスが増えています。GSでは無く、洗車だけを行う商売で、洗い上がりのあと男女4~5人がわっとクルマを取り囲んでタオルで拭いたり、車内清掃も行います。オフィス街でも1台あたり30~40元位(400~550日本円)と聞いています。



1
後方からのショット。

マフラーフィニッシュは左2本出しです。
2
後方左寄りからのショット。

BMWの車体の中でも、このタイプはBMWファンならずとも、リヤゲートとリヤコンビネーションランプ周りのデザインの良さを感じます。
3
左リヤコンビネーションランプ近影。

こうした切れの良いデザインは、秀逸さばかりで無く清潔さも伝わって来ます。
4
マフラーフィニッシャー近影。

ここだけは、個人的にはぶった切りじゃ無くて、もう少し綺麗なほうが・・・。
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右後方からのショット。

※この画像の奥のほうを注目!
小さく、赤いSUVが見えますが、やはり遊びに来ているBMW-X6です。SUVはHONDA CR-V、AUDI Q-5、TOYOTA LAND CRUISER/PRADO、それからPORSCHE カイエンなどが市内でかなり目立ちますが、BMWのX5とX6も台数増えています。このブログに続いて、X-6からアップして行きます。
6
右リヤピラーと燃料給油口周り。
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こちらは、市内を走っていた別の530i です。

ダークブルーも素敵ですが、このタイプはホワイトだとより一層美しさが引き立ちます。
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交差点を行くホワイトボディのBMW530i 。このシーン、綺麗でしょう。

Posted at 2010/07/03 13:52:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 勝手にフォトレビュー | クルマ
2010年07月03日 イイね!

北京の富裕層が休日の足に使う外車③ - BMW 530i - 2

北京の富裕層が休日の足に使う外車③ - BMW 530i - 2BMW 530i は基本的に箱型セダンのボディデザインですが、ポイントに微妙に曲線デザインを配しているので、角度によってかなり丸みを帯びた印象を受ける事があります。

特に、この斜め後ろからのアングルで感じる部分です。

シルバーメタリックと紺色では、光の角度によって違いますがシルバーのほうが艶やかに見えます。一方、紺色はフォーマルな印象がよりGOODですが、汚れるとどうしても白っぽく目だってしまうので洗車を頻繁にしないと、美しさを保つのは難儀です。


1
BMW 530i の右ヘッドランプ近影。

これ、輪っぱの形に光るヘッドランプです。
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左フロントグリル周り。
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左サイドから、左ヘッドランプ近影。

4年前のモデルですが、綺麗な形ですね。
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左フロントピラー/サイドバックミラー周り。
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フロントボンネットエンドとコンシールドワイパー近影。多少、雨上がりで汚れていますが、ご容赦。北京では綺麗な状態のほうです。
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左側面よりボディ全景。

この車体はここ2~3年で劇的に増えたLタイプ(ホイールベースを伸ばしたやつ)では無く、通常ボディタイプです。それでも、13台目トヨタクラウンより38mmも長いホイールベースを有しています。
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左側面後方からウィンドウ近影。
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ルーフエンドのフィンタイプアンテナ。

Posted at 2010/07/03 13:49:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 勝手にフォトレビュー | クルマ

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「リヤアクスルキャリア、5リンク、各 再発注。 http://cvw.jp/b/712941/48516199/
何シテル?   06/30 12:28
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
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