
こちらはAUDI A4L V6-3.2L FSI quattro の後部です。
これら新A4-A6シリーズになって後部セクションで大きく変わったのは、リヤゲートの後端を角度鋭く切れ上がったデザインにした事です。いわゆるこれまでの S-Line Pakage チューンで見られたボディパーツ各所のリファインをベースモデルから取り込んでいます。
タイヤハウス中位から始まる一体造形リヤバンパーが、後部セクションを大きく回りこんで包み込むようなデザインは、第13代CROWNと一脈通じるものがあります。
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CROWN HYBRID の右側リヤコンビネーションランプを右斜後方から見たショット。
このクリヤーブルーレンズ、『HYBRID』のロゴが、他のCROWNとの違いを主張する一番のポイントです。
中の尾灯はLEDで円形デザインです。ライトオンしますとピンク掛かった赤色なので、軽快感ある雰囲気になります。
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AUDI A4L V6-3.2L quattro の右側リヤコンビネーションランプを右斜後方から見たショット。
ご存知 ザ・AUDI LED ランプです。全体的にレンズも赤色で、方向指示ランプは黄橙色に輝く配色になっています。
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CROWN HYBRID の左側リヤコンビネーションランプを真後ろから見たショット。
クリヤーブルーレンズを通したピンク掛かった赤色がわかりますか。
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AUDI A4L V6-3.2L quattro の左側リヤコンビネーションランプを真後ろから見たショット。
ここまで近接しますと、LEDランプの灯のひとつひとつがどんなカタチでどのように配列されているか良く見えます。画像左サイドに回り込んだ部分もLEDランプの反射が後方を向くよう、レンズの中身の造形が複雑になっています。
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CROWN HYBRID の右側リヤコンビネーションランプを真後ろから見たショット。
この画像では方向指示器のランプが光を放っています。
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AUDI A4L V6-3.2L quattro の左側リヤコンビネーションランプを真後ろから見たショット。
こちらは赤色尾灯は消灯、方向指示器のランプのみ点灯している状態です。
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ボディ左側Fタイヤハウス後方に、『HYBRID』のロゴが配されています。このMC前のCROWNは、ボディの随所にHYBRIDオーナメントと言えるパーツをいくつも持っています。
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AUDI A4L V6-3.2L quattro の右側リヤコンビネーションランプ直下にある、一汽AUDI 3.2 quattro のロゴ。
このクルマが V6-3.2L FSI エンジン搭載車である事を示す、唯一のオーナメントです。
Posted at 2010/07/26 16:25:56 | |
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