こんにちは(0 0)/
このまえ川崎市西部に雪が降った翌週、ディーラーに1年法定点検整備を予約していたのですが、ノーマルタイヤなので自宅マンション敷地内の除雪が終わらないとクルマ出せませんということでスケジュール延期しました。
そんなことで、今回年検のリスケジュールで3月初旬に整備予約をしました。
前回のクラウン整備の際、ディーラーSC氏から「前進駆動をかける最初の瞬間に、デフケースがちょっと「スコっ」て動くような気がする、と言われました。
自分自身では、最近2年くらいの期間はアクセルをガーンって踏むような走りをしていないからか、そう違和感がないのですが、たまにしか乗らないSCさんは、ディーラーの顧客対応で何種類ものクルマに乗る機会があるでしょうし、それでそのような人が気付くことは、多分正しい意見なのではないかと感じるので、この一年法定点検の際、修理まで辿り着かなくても原因、現象を把握確認して貰おうと話しています。
気のせいなら良いのですが、本当にトラブルの前兆だとするならディーラーSC氏が気が付いた今の時点でチェックして貰う方が安心なので。
それから、101,000km累積走行、15年目に突入のクラウンハイブリッドですが、納車以来ドライブシャフトのユニバーサルジョイント状態チェック・グリースアップとかは一度もやって無いんです。
こちらは、もうディーラー店舗の整備士さんでは手に余るようで、やるなら外注作業だとのこと。ただ、現時点ではまだ異音とか振動、違和感なんかは全然無く好調なもんで、いまは維持らずもう少しあとに延ばそうということになりました。
でも、いまの時点で、分解メンテナンスやるよりむしろ、他車種旧車でリビルト品で整備されて既に組みあがってるものを買って取り付ける、という方法でやってるものがあって、クラウンハイブリッドもそのほうが良いって言われました。
なんか、デジカメも強い衝撃で中のレンズ駆動部分が壊れたら、電気屋さんで修理するのではなくサポートメカニカルセンターとかに送って駆動部をユニット単位でそっくり交換、というやり方は普通にやってて、なんだかそろそろクルマも家電製品と同じく、中身そっくりユニット交換が普通(あたりまえ)になって来ちゃってるのかなあ。
Posted at 2024/02/16 10:02:43 | |
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