
こんばんは♪
今日は、ちょっと嬉しい報告でつ(^ ^;/
これまで、国内では外車Dらーの敷居をついぞ1回も跨いだ事が無かった Super City ですが、実は今日、ようやく勇気を出してお邪魔してみまちた♪
今日はまた、運動不足な自分にカツを入れるべく徒歩で自宅から往復2時間ほど歩きまわったんでつ。
んで、その途上で、こちらにBMWディーラーが有る事を想い出し、ちょっと立ち寄ってカタログを戴こうと
思い立ち・・・Dらーの営業さんと、1時間半も話しをしてしまいまちた(汗;
・・・・
来週にはクラハイ君の初回車検を控え、新クラウンが登場したのちも 200系クラウンの続投を決めたばかりだと言うのに。。。
と言いますのも、今度のBMW 3シリーズ・・・
直4-2.0L ターボで、あれだけのパワーしか無いのに、うちのクラハイ君に迫る動力性能と燃費性能を兼ね備えて登場・・・しかも、出たはなから自動車評論家の方々が絶賛。。。(@ @;
加えて、気になっていた 新 LEXUS GS450h F-Sport に試乗してみて、市街地の常用域だけしか試していないものの、自分の感触としては(あくまで、私の感触だけでつ)、その走りや乗り心地が『クラハイ君とどこが違うの?』レベルだった事から、有る意味 LEXUS車のHV への興味が薄れたところでちて・・・
なので、遠い将来ですが箱替えを考える時期になったらどういうクルマが良いのか、
まずは気になって居るBMWから見てみようって、思ったんでつ。
んで、拝見したショールームには、2ドアクーペのMスポーツ、1シリーズ、3シリーズ、5シリーズ、Xシリーズと、BMWのなかでは廉価版(・・・って言って良いかな、庶民のわだスが!)なモデルが並んでいまちた。
価格帯は、350諭吉~1,050諭吉とまあ幅広い(@ @;・・・タッカ!
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こちらのDらーに唯一有った、5シリーズモデル。
New BMW 523d Blue Performance でつ♪
これは価格的には、税抜きで600諭吉くらいのモデルでつ。
200系クラハイ君とほぼ、同等の売り出し価格という訳でつね・・・・
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Super City は、ディーゼルエンジン車には興味が無いですが、エンジン以外のボディデザイン、大きさ、内装、広さ、座り心地などいろいろ試してみました。
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シート内装は、アルカンターラのツイントーンでシックに仕上げられていました。このクルマのシートは、・・・と言うより、ディスプレイされてたモデルはみんな、結構堅いシートでちた。
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シフトゲート周りは、こんな感じの仕上げ・・・
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フロントスカッフプレート。
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リヤシートは、足元の広さもまあまあでした。クラハイ君と同じくらいかな。堅さも、クラハイよりしっかり堅かったです。ただ、横幅が広いのは良かったです。
・・・って言うか、この価格で、この程度の内装仕上げ???
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頭上のクリヤランスも余裕が有りました。
同じフロアに展示されてた3シリーズのリヤシートは、やっぱり狭かったです。
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リヤスカッフプレート。
・・・ううむ。
こうなると、やっぱり断然コスパの面で、国産車は良いという訳か。。。
・・・ん?(0 0;
これと同じ価格帯であの内装仕上げ・・・
すると200系クラハイ君は、内装仕上げに関しちゃコスパの面では、駄目ってこと・・・?
同じドライブトレインで内装の遥かに良い GS450h F-Spo は、クラハイ君に200諭吉の上乗せが
必要だって事を考えると、でもやっぱりクラハイ君はコスパでは優れている・・のか?(ーー;ウーン
それとも、輸入車という事を考え併せると、BMWの性能をこの価格で享受出来るというのは、
実はかなりお得だという事・・・???
・・・よく、解らなくなって参りまちた(汗;
・・・
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今回、期待してたエクスクルーシブバージョンの本皮革内装モデルは無かった・・・
ここは、以前ブログアップした北京中心街にあるBMWのDらーさんですが、・・・
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これは、中国仕様の 535Li というモデルでつ。
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さすが高級モデルだけあって、外装から厚みのある佇まいでしょ・・・?
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エクスクルーシブバージョンのエンブレム。
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エクスクルーシブバージョンの本皮革内装。
ドイツ本国から輸入された 3シリーズの本皮革よりも柔らかく手触りの良い、高級な材質が奢られています。
本木目のパネルも、深みのある上質な造り。
・・・もう、光り輝いているでしょ?・・・・
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シフトゲート周りも、高級感に溢れてまつ。
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リヤシートは深く、柔らかく身体を包む感じが良かったにゃあ。足元は Lボディという事で、断然余裕が有ります。
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リヤシート用には専用のVDモニターや、テーブルなども装備されています・・・。
↑このあいだ、LEXUS のDらーさんにお邪魔した際に拝見したLS君の内装も、凄かった・・・
BMWでこういうグレードの車種モデルを選ぼうとすると、やっぱ1,000諭吉の世界でつかね・・・
こんど、いつか一度試乗させて戴けるそうでつ。
内装的にはあまり見るものの無い 3シリーズにさえ、あれだけ自動車評論家の方が絶賛するには
やっぱり、その走りを試してみるのが、一番でつね・・・