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Super Cityのブログ一覧

2023年12月30日 イイね!

脚廻り・冷却系・ボディシール系メンテほぼ完了。

脚廻り・冷却系・ボディシール系メンテほぼ完了。こんにちは(^^)/

昨日は、毎週通ってる実家へまた往復して来ました。
2環から新横浜経由で港北を通るいつもの一般道。そのなかでも、毎年この時期必ずといって良いほど路面凍結が起きる高架は、よく事故が起きたり段ボールの束が飛散してたりって感じなもんで、真っ白い凍結防止剤が撒かれる場所なんです。




そんなことなので、この時期はここの高架は通らず下の道を行くことにしているのです。




ここから分岐。
上の高架には進まず、左の脇道に逸れてって、下の道に。























これで、良いのだ。




うちのクラハイは2008年モデル。新車購入はMCで初期モデルが最後数台しか無いっていうタイミングでした。初期モデルはリーマンショック前の開発世代なので200系のなかで一番気合いが入ってて、快適装備も標準でてんこ盛り。

自分歴史で新車購入は4台目でしたが、この子で初めて「維持り」に挑戦することにして、エンジンルームから下廻りから常にクリーニングを絶やさず、逆にボディ塗装面には練りワックス掛けで発生してしまうギラギラな磨きキズを付けたくなくて、14年間「一度もワックス掛けをしない、なるべく洗わない」と決めてメンテして来ました。

それから特にこの足掛け2年くらいは、新車から10年間をはるかに通り越して、でも上記メンテの効果かすごく綺麗に維持して来られたので、水回り・ポンプ系・ゴムブッシュ多用の脚周り・パネル開閉部の止水ブチルゴム系のパーツを、少しずつ新品の純正パーツを取り寄せて入替える作業をしていましたが、昨年になるとまず内装張り物・加飾パーツ類からはやばやメーカー欠品が出始め、今年はアウターパーツもメーカーストックを自分のモノにするのにかなり時間が掛かるようになったのです。

基本的なボディは兎も角、今後10年間このまま使えるようにと考えたので、交換出来るものはポンポン発注しましたが、依頼分が一気にそろうことは無く、えらい時間が掛かってしまいました。

ボディ補強・空力はリヤディフューザー・制震制音等のカスタムパーツは購入2年目くらいでラインナップにあるうちに結構揃ったので良いんですが、10年以上経つと純正パーツもやっぱなくなるもんなんですね。

あ、因みにオイルポンプ潤滑系を含む2GR-FSEエンジンの主要部分に関する部品は、GR系エンジン自体まだまだラインで造って売ってるから、いま焦らなくても大丈夫って整備士さんが言ってました。


んで、カスタム系を除いた、最近の新品パーツ購入履歴は、

脚廻りでいけば、まず2020年11月に、フロントロワアームとスタビライザーリンクを先行して交換。Fスタビライザーは200系ハイブリッド用純正のまま、ほかのに替えることはしませんでしたが、ゴムブッシュを新しいものに交換するということを考えた場合、ハードなものを求めなければ、既にブッシュが封入されているトヨタクラウン用純正アームごと交換したほうが、圧倒的にリーズナブルなことに気が付いた訳です。












このとき、エンジンルーム周りのシールゴムを新品に交換。



パーツとしては非常にリーズナブルなので、コスパでいけば絶対に交換しておいたほうが良いです。






お次は、2011年3月にFサスペンションアッパーアームを新品に交換。やはり、別に調子が悪い訳でも壊れた訳でもないけど、これから更に10年以上所有するとしたらと考えて、ブッシュが封入されているアームをまるごと購入。



2021年7月には、エンジンフードインシュレータのガラス繊維みたいな中身がほつれて逝ってしまってるのを発見し、それを交換。




同時にリヤサスペンション5リンクの各パーツを新品発注。








でも私は普通のサラリーマンなので、打ち出の小槌は無く、暫くパーツを温めてしまい、その後改めてリヤアクスルキャリアを発注、2022年になってから、リヤ5リンクサスペンション・ブッシュを交換。




このあと、ボディ特に4枚のドア周りのゴムシールを発注。この造形こそ、200系クラウンのボディデザインのためだけに製造されているから、メーカーストックに欠品が出たらもう、同じものを取り換えることは出来ません。








2023年に入ると、調べると結構純正パーツのメーカーストックも怪しくなってきたので、ゴム系の残りと、ポンプ類ほか水やいろいろ回る系を中心に交換パーツ発注。













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あと、錆びてた後ろ側牽引フックも交換。





エキゾーストサポートゴムといって、これ吊ってるとこ6か所を交換。




んで最近は、TEINから200系ハイブリッド用にようやく専用のEnduraPro PLUSダンパーが出たので、油漏れを機に交換。





スペアタイヤも購入。




まあこんな感じで、やって参りました。

因みに例の警告灯は、この2日間は点灯していないんです。どういう訳でしょう。んで、往復での区間燃費は、往路が





15.8km/L、

復路が





16.4km/Lでした。




あと、左側リヤウィンドウサッシュのリムを備品として発注しました。

画像は、右側のリヤのもの。



って感じで、いったん落ち着きましたかね。

来年も、宜しくお願いします。


Posted at 2023/12/30 16:12:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマへの想い | クルマ
2023年12月28日 イイね!

スペアタイヤが戻って、これで年内整備終了。

スペアタイヤが戻って、これで年内整備終了。こんばんは(ΦωΦ)/

今年は我が家のクラハイ、総走行距離100,000kmの大台に乗り、脚周りのほとんどすべての構成パーツも新品購入して交換作業完了。




今日は仕事も最終日ということで定時であがり、即攻で帰宅しディーラーにクラハイ駆って直行。


先日新品購入タイヤの組み方が違うと指摘したスペアタイヤが作業完了したと連絡を受けたので、積み込み完了しました。





最近の最新モデルはこのスペアタイヤを最初から搭載していない種類も増えていますが、旅先でのパンクでDIYでスペアタイヤに交換して無事帰宅っていうのを一度でも経験すると、これを積んでいることの安心感は昭和世代にはハンパ無いのです。

あまり慣れていなくても、30分も掛からず再び走り出せるので、助けに来ないJAF作業車やローダーを深夜途方に暮れて待つ、なんてことにはならないのです。


これで、安心してクルマディーラーも長期休暇に入る年末年始を過ごすことが出来るのです。





この画像の、エアバルブとタイヤの黄色丸印が食い違っていた状態を適正位置に戻して貰いました。


あと今日は、例の燃調警告灯は終始点灯しなかったです。
何なんだろうな、この現象は…?





明日は、年末年始期間を過ごすためのお買い物に行くんだろうな。
Posted at 2023/12/28 23:05:49 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマと生活 | クルマ
2023年12月12日 イイね!

また、つい銀座日産フォーラムに誘惑され。

また、つい銀座日産フォーラムに誘惑され。こんばんは。

基本、あそこ行くのなるべく控えてるんですから。

でも、青春時代の欠片をちょっと想い出させてくれるようなフォルムがめの端にちょっと見えて…


はい、吸い寄せられてしまいまして。



つい、玄関ドアを通り抜けてしまいました。











ホイールハウスのなかもめっちゃ綺麗で、こんなふうにクラハイも綺麗に維持出来たら良いなあ、って思いました。


でも、年代感じますねえ。

でもこれが、昔からスカイラインを好きなおじさんたちが「これ、これ、スカイラインって!」という形ですよね。


んで、今のGTR。















武骨さ。

スカイラインのデザインの系列は、武骨さなんです。

還暦超えの年代のおじさんたちには、今のスカイラインのデザインはちょっと、ソフトかなあ。

GTRはスカイラインじゃないから、別なんですけど、こっちにスカイラインが寄せて来たらなあ。
Posted at 2023/12/12 22:53:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマへの想い | クルマ
2023年12月10日 イイね!

クラハイ入庫中。再び燃調警告灯点灯。

クラハイ入庫中。再び燃調警告灯点灯。こんばんは(ΦωΦ)/

また金曜日から入庫中です。今回はサスペンションダンパー、フロント左右ハブベアリング、フロントスタビライザーブッシュ交換とアラインメントを取ることでディーラーから更に旧マスターワン(GRガレージ?)に持ち込んでの新品パーツ交換整備です。


しかし、例のリセットした燃調警告灯が再び点灯してしまい、それがまだ解決しないのでクラハイ戻って来ません。
(-ω-;)


標準値の偏差範囲を超えていて、簡単に言うとガソリンが濃いということです。





走行中、私自身はエンジンの不調は全く感じることが出来ず、一般道路しばりのいつもの区間燃費記録も、リッター16km/Lを超える好水準が出てるので、どうしたら良いか、何が悪さしているかは皆目見当がつきません。











戻って来るまでの脚は、燃費お化けのアクア君です。

今回のアクア君は、カマキリさん色。




いつもの実家への往復ルートを、クラハイと同じような走り方で周囲のクルマの流れに乗るアクセルの踏み方で燃費トライ。


往路の約29kmを、31.6km/L。







普段、クラハイでほとんど赤信号が無くスムーズに走っても16.5km/Lとか、17km/L超えは2~3回しか出したことは無いので、アクア君の30km/L超えだけでも驚くのに、

復路では今日、41km/Lを上回ってしまいました。
クラウン乗りには驚愕の値です。








燃費スペシャル車ですから、以前お借りした別のアクア君ではわりと勾配のある登り坂では二人乗りでアクセル床まで踏み切って走っても50km/hあたりからなかなか加速しない、という弱点を露呈しましたが、今日借りてる代車にはBシフトポジションがありまして、低い仮想シフトポジションにホールドして走れるようにはなっています。





ただこれはアクセルから足を離すと滑走せず強力にエンジンブレーキをかける設定になっているので、細かいパーシャルアクセリングが出来ないとクルマがギクシャクしてしまいます。


まあそんなことで、クラハイ君なかなか戻ってこないです。
Posted at 2023/12/10 21:12:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ
2023年12月01日 イイね!

某評論家「サンキューハザードやめろ」記事への違和感

某評論家「サンキューハザードやめろ」記事への違和感お早う御座います<(_ _)>

世の中のクルマ関連の事情に関して造詣の深いみん友さんなら、どんな自動車評論家のどんな記事が引っ掛かっているかすぐ想像ついちゃうかも知れませんが、私はこの論調が定期的にちょろ、ちょろっと雑誌記事やNET記事に掲載されては読み流されていくことの、記事として取り上げるだけの雑誌社等メディア関係会社の無責任さに違和感を感じるんです。




自己満で記事書いてるような感じの自称自動車評論家の記事を無造作にというか、ふらっとNET記事にアップして、それに対して一般読者が賛否どのように反応するのか様子を見て、その傾向如何で自社の意見表明ベクトルを決めるのかな。





某氏の主張は、要約すれば「ハザードは緊急時に後続車へ危険を知らせるために使えと教則本には書いてある、それ以外の用途に使えとは書いていない」ということです。更に、車線変更した直後に後続車両にサンキューハザード出して、もし直後につけてる後続車両が「あ、緊急停止だ危ない」と勘違いしたらどういうことになるか、とも補足していました。

そして、ハザードはやめるべき、後続車両への謝意を表したいのだったら窓を開けて手を振れば良いのです、と解説しています。





その、窓開けて手降って感謝を伝える、というのは本当にやれれば良いと思いますが、一瞬一瞬の判断と他車輛との意思疎通のなかでそこまでアクションできない状況のときもあるので、私は窓開けない又は開けられないタイミングのところでハザード1発2発点灯で挨拶出来る自動車仲間同士の慣習は、とても良い行為だと考えています。


画像は2013年東京モーターショウで撮影したものです



街中を走ってて、特に毎日同じ時間帯を通勤で片道60kmの往復をしてた時代を想い起こしますと、土曜祝祭日とウィークデイで道路上の一般ドライバーの腕は明らかに違うというか、ウィークデイの一般通勤ドライバーには、勿論お仕事で動いている営業車のプロドライバーは更にレベルが上ですけど、お互いのアイコンタクトや相手のクルマの挙動を見て自分の動きを対応させる無言のうちのコミュニケーションが全体としてふわっと有る感じで、だから狭いポイントでの彼我の優先劣後が一瞬のアイコンタクトで決まることが多くて、だから危険な状況になる前にすうっとすれ違い、抜き去り、通り過ぎる。





そういう両者でのサンキューハザードは1発で双方に心地良いコミュニケーションのあと味が残ります。

車線変更で譲られたら、「まず窓を開けて、後方確認してから腕をおもむろに窓の隙間に突き出して振り、腕を引っ込めて窓開閉スイッチを触り窓を閉めるという、何段階かの後方確認しながらの謝意表明」アクションが、サンキューハザードだと室内中央のボタン「1回押してまた押して」で終わる。


クルマに乗って毎日街中を通勤や仕事で走る人達の間で、一番危険が少ない、かかる時間も動作も僅かで済む謝意表明に係る物理的コミュニケーションの手段として使われるようになったサンキューハザード。

法律に「こう使って良い」とは書いてない、もし「後方直続車輛が車線変更後にハザード焚かれて『緊急停止だ!』と驚いたら危ないでしょ、どうするんだ」っていう内容のことを某評論家は記事に書いていますけど、双方動いているなかでそういうアクションに移行して直後にハザード1発点灯するのを見たら、比較的初心者のドライバーでも、そこで緊急停止、急ブレーキを前車輛がかけると思う事は無いでしょう。


以上、私個人の意見を述べました。
Posted at 2023/12/01 10:28:59 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマと生活 | クルマ

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略奪行為はもう、反対デモとは全然案件が違って汚い犯罪行為なので、取り締まられて当然ってことになっちゃいますよね。」
何シテル?   06/10 14:50
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
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