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2024年05月06日 イイね!

15年目204GWSクラハイ法定点検時点での車輛状態撮影画像

15年目204GWSクラハイ法定点検時点での車輛状態撮影画像こんにちは(0 0)/

直前ブログにアップしました通り、今回15年目に突入する段階で受けた一年法定点検の直後にセンターライン上の反射板付ニョロニョロをフロントバンパーで幾つか引っぱたいたことでフロントバンパーカバーとフォグランプ右用を新調。



更にはそれが原因でフロントタイヤ1個パンクさせたことでタイヤ4本とも新しいものを購入して取り替えることになってしまいました。
フロントバンパーカバーは新品ストック純正品(未塗装)で板金塗装屋さんに塗って貰わないと使えないのですが、ここのところ板金塗装屋さんは超過密スケジュールとのことで、クルマ修理に出してからほぼ足掛け三週間も預けることに。

でも、ようやく戻って来たクラハイは鼻っ先を綺麗にお化粧されてました。







心配した右側ヘッドランプユニットの透明カバーは磨いたり削ったりするのやめた方が良いという板金塗装屋さんのご意見を受けてバリアスコートお試し簡易塗りに処置をとどめたのですが、具合は良さそうデス。




今回は折角某黄帽店舗に雑材を買いに来たから、その駐車場でちょいちょいと今日時点でのクラハイ車輛各所を記録と状態後日検証用に写真撮影したので、少しだけアップします。


まあ兎に角このボディ塗装に関して、ぶつけたりこすったりで塗装補修やパーツ交換やってるフロントバンパーカバー以外の塗装範囲は「煉りワックス」や「キーパー等プロショップコーティング」を納車以来14年間、全く使わないできていますが、その結果は当初目論見が大正解で、クリヤ仕上塗装表面にほぼ磨きキズが無い、とても良い状態を維持することが出来ました。

















外部ばっかじゃなくてエンジンルーム内も、逝ってみます。










エンジンフードインシュレータ(黒いでかい硬質フェルトみたいな)も新調。
















脚周りとかも、逝ってみます。
法定点検のあとに一度下廻りスチーム洗浄をしているのですが、その後ちょっと雨天走行をやってしまったので、今日の時点では白っぽい色の泥汚れが跳ねています。次週またウィンドウガラスのゴムシール交換作業をディーラーに予約しているので、そのとき改めて下廻りを洗浄・残水拭き取り共でやって貰う予定です。

定期的にこうして汚れを落とすのは、錆び等は勿論スチーム散水だけでは落ちませんけれども、目視チェックだけでも現状の劣化状態、錆びの広がり具合、要交換パーツの有無などを確認出来るので、何カ月かに1回とかは、或いは最低半年~1年間に1回くらいは、クルマの下廻り洗浄もやってみて良いのではと、とてもお勧めします。

まあそんなふうに変態マニアックな部分汚れを気にするマニア側の人と違って、普通の人は下廻りどころかエンジンルームも見ない人も居ると聞きますし、お金持ちの人たちはそんな作業する前に新車モデルに買い替えちゃうから、気にすることもきっと無いんでしょうね。










このへんのサスペンションアームやブッシュ、ダンパー等は10万km走破後に全部新しいメーカーストック品(純正)を取り寄せて交換しました。


フロントサスペンションアームのアッパーAアームもブッシュごと交換済みですが、そのブッシュ部分の金属が錆び易い材質のようで、ここには新品交換直後、エンジンルーム用に購入した耐熱ルークスを吹き付けて歯ブラシで練り込んでおいたのです。

画像で確認すると、かなり錆びの進行を止めてくれているのが判ります。




TOM'S製フロアアンダーブレースは一度ディーラー整備士さんが取り外したうえ下廻りマフラー等錆止め用スプレーを施してくれて、あれから何年か経ちますが最低限の錆びで済んでいます。




リヤディファレンシャルギヤケースからホイールまで伸びているドライブシャフトは、黒塗装部分以外のブーツに近い銀色塗装部分が錆び易く、以前DIYで錆び止めのための塗料を塗っておいたのですが、こちらもほぼ錆が出てはいない。全く出てない訳じゃ無いんですけど、極く小さい範囲だけって感じで保護出来ているようです。






マフラーリヤエンドの、牽引フックも以前錆びてて新品に交換したけど、こちらはまだまだ新品同様です。










リヤサスペンションアーム類も、全部新品に交換済み。






今回、タイヤを4本とも新品に交換したので、既に慣らし期間終了したTEIN製ショックアブソーバに負荷をかけた走りを箱根とかで試したかったけど、またもう暫くタイヤの慣らしで街中を丁寧に走ります。





これ、交換して初乗りですぐにその静かさ、柔らかさが体感出来ます。まあエコタイヤなので変形しにくいようサイドウォールは堅いので、相応にゴツゴツ感はあるのですが、ちょっとV552からV553への移行でしっとりした感触が増しているようですので、これも交換済みショックアブソーバとともに先々インプレッション書き込みたいと思ってます。








んで今日の一般道走行区間燃費はこのとおり。





今回、登り勾配傾向である筈の往路30kmのほうが16.4km/Lと好成績で、復路のほうは下り勾配気味のルートなのに15.0km/Lに抑えられてしまいました。
まあ、理由はわかっているんです。往路は、港北区新横浜から荏田に至るいくつもの交差点・信号をことごとく青で止まることなく通過してったからです。こんなこともあるんだなと思いました。





やっぱり、車高の低いセダン/クーペが好きだなあ。
Posted at 2024/05/06 16:25:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | 愛車紹介あれこれ | クルマ
2024年05月04日 イイね!

15年目200系クラハイ、101,566kmでバンパーカバー新調他

15年目200系クラハイ、101,566kmでバンパーカバー新調他こんにちは(0 0)/

今回は1年法定点検の前後にあわせ車輛継続維持メンテナンスをやりましたが、200系クラウンハイブリッド専用純正パーツのメーカーストック状況がかなり厳しくなってきてて、どこの流通ルートにもあるものじゃなくなっているため、在庫残があっても取り寄せるのにかなり、月単位でかかるものも出てきています。


そういう訳で、例えば今回のドア4枚下端部ゴム製ウェザーストリップがなかなか確保出来ないまま、1年点検といいながら時間がずれていました。



そうして、1ヶ月伸びてようやくパーツ確保したと言うことだったので、併せて取付けも依頼しました。






年検ではタイヤ溝残も前後左右共4.5m/mと、6年・35,000km走行後でもまだ使える状況ではあったので、納車後14年経ったということで一応アラインメントを一緒にやって貰い、無事車輛が手元に戻りました。


その後、実家のほうに用事で出掛けた際、ちょっと走行中に左前方に障害物がありまして、それを避けたところ運転ミスしまして道路の中央線を一時超えてしまい、道路から生えてるこういうやつに鼻っ面を引っ叩かれてしまいました。

(NETから参考・取付例)


実際は緑色のもっと細いゴムっぽい緑色のやつで、「パンパンパン!」って。


あとで戻ってみたら何事も無かったかのようにそびえ立っていたので、柔らかいやつで良かったなあと思いましたが、その後右前タイヤはスローパンクチャーするし、バンパーカバーは割れはしなかったものの、表面が汚れてしまいました。













すこ~し、ヘッドランプユニットの前部、コーティングにうっすらキズがついたようですが、ここはほとんど見てもわからない程度。
でも、フォグランプユニットは裏のステーが折れて、ぐらぐらしてました。


こちらをディーラーに預けて調べた結果、バンパーカバーとフォグランプユニットは新しいものに交換することになり、タイヤも溝残はあるけど、6年経っていることもあり4個とも新品に交換することになりました。


んで、ディーラーから更に板金塗装業者に車輛をうつし、未塗装バンパーに色合わせでホワイトパール塗装。2週間後、戻って参りました。






ヘッドランプユニットはそのままでは今後汚れが心配だけど、変な磨きとかやめた方が良いと板金塗装屋さんの意見もあって、ディーラーでバリアスコートをそっと塗るだけにしました。




タイヤは、スポーツタイヤを一度試してみたかったからSP4あたり逝きたかったんですけど、いまはほとんど実家の老人送迎、家族の送迎がクルマの仕事になっているので、エコタイヤでも柔らかさと転がりの静寂性を兼ね備え、走りもある程度粘り強い性能を見せながら長期使用もかなえるものを・・・と考え、35,000km走っても更に10,000kmくらいもちそうだったADVAN dbの最新版、553を新品購入することにしました。

いつかは、スポーツタイヤをクラハイに履かせてあげたいのですが。









現時点で、例のエンジン警告灯も空燃比センサーユニット交換で無事消えてくれたので、また快調にクルマライフの再開です。


いやーでも、ボディ系パネル類パーツでメーカーストックがまだあって良かったです。13代目クラウンは廃盤から12年以上が経ち、今後は「もうパーツ残って無いです」って時が必ず近い時期に来るので、ぶつけたりこわしたりすれば新品交換という方法では「治らない」って言われても仕方無いんです。

ぶっこわさないで大事に乗らないと。





Posted at 2024/05/04 17:51:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | 修理/補修 | クルマ

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「この時期、車内の湿気取りはマストで御座います http://cvw.jp/b/712941/48488057/
何シテル?   06/15 19:14
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
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