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Super Cityのブログ一覧

2023年09月29日 イイね!

14年目突入・99,000kmでのリフレッシュ整備

14年目突入・99,000kmでのリフレッシュ整備こんばんは(ΦωΦ)/

今回はまた随分時間がかかってしまいましたが、幾つかいままで過去所有したクルマで経験出来なかったリフレッシュ整備をやって貰いましたので、この次のブログ更新で紹介したいと思います。

今夜は夜遅くなってからのクラハイ返却で、代車との入れ替え直前に洗車してくれたとのことで、これは駐車場に納める前に暫く走って車体全体を乾燥させるしか無いなと思って、またまた第三京浜道路の往復をして来ました。






ホントにその、残り水じゃぶじゃぶな状態で駐車場に入れちゃうのは特に年数逝ってる車体は防錆の面で良くないと思っているので、雨が降って無い限りは必ず乾燥走行を、出来るときにはやるようにしています。






しかしまた、夜に外見完全ノーマルな白いクラウンが左端の車線を80~90km/h一定速度走行やってるもんで、なんか何台も後方に抜かないで様子をうかがうコンボイが出来てしまいます。


でもこちらは車体を乾燥させるためだけに走っているので、逆に覆面さんとかを気にしないでめっちゃ警戒心ゼロパーセントで気楽にいたいから、スピード出したく無いのです。

後ろに並ばれることで、えらい「圧」を感じてしまいます。


あそう、それで今回いろいろ、出来たこと出来なかったことがありますので、週末にまとめてブログ更新したいと思います。取り外したパーツは捨てないでおいといて貰いましたので、その画像はアップしたいです。
Posted at 2023/09/29 01:11:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ
2023年09月13日 イイね!

204GWSクラハイ、100,000km手前でイグニッションコイル発注

204GWSクラハイ、100,000km手前でイグニッションコイル発注こんにちは(0 0)/

遂に積算走行距離が100,000km近くになってきたので、ディーラーさんにプラグ+イグニッションコイルの交換を発注しているんですが、整備の日程がなかなか決まらないです。




2008年登場以来、もう15年目の廃盤13代目ですもんで、パーツも部位によってはかなり品薄の品番もあるようなので、仕方ないすね。

でも、2GRエンジンそのものはまだまだ多くのモデルに使っているから、エンジンパーツは品切れになることは無いってことでした。





それ以外にPCU冷却パネル右側のホース類とか、半透明樹脂製のリザーバタンクとか、内装センターアームフタとか、まだ未作業で残っているものの部品が揃わないとかいろいろあるんですけどね。










2GR-FSEエンジンは直噴+ポート噴射の2段構え方式ストイキ直噴システム、D-4Sを採用しています。これによって、ただ「直噴」だけ採用のエンジンよりはポート廻りにススやスラグの汚れが付きにくい、ポート部分を噴霧されたガソリンが汚れを流しながら高速で渦巻いて行くからって、言われているのですが、プラグ交換の際に中にアイスコープを入れてチェックして貰おうと話しているのです。

どれくらい汚れているんだろう、13年間・100,000km走行後って。
まあ、たまに本当にたまに、高速道路でアクセル床ベタ踏みエンジン全開加速をちょっとやると、バックミラーで見る後方になんか影が見えて、あとで停車して排気口廻りを見ると真っ黒に汚れが付いているもんで、普段トロトロ走りのなかでマフラー管内部にはススが結構溜まっているのかなあって、想像してはいるんですが、エンジンの燃焼室廻り・バルブ廻りはどんななんだろう。

非常に興味があります。







早く私の番がまわってこないかなあ。
Posted at 2023/09/13 14:37:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ
2023年08月09日 イイね!

14年目にしてスペアタイヤ新調します。そんな人、私だけ?

14年目にしてスペアタイヤ新調します。そんな人、私だけ?こんにちは(0 0)/

今回またいろいろ維持り整備をディーラーにオーダーしてまして、且つ6ヶ月定期点検も一緒にやっちゃうということで昨晩SCさんにクラハイをあずけました。因みに、今回の代車はコンパクトハイブリッドの雄、アクア君です。


やってるパーツの施工結果はまた今週作業完了したのちアップしたいと思いますが、タイトルにあります通り、14年目に突入したところで200系クラハイには標準装備されているスペアタイヤ、いわゆるエマージェンシー(緊急)タイヤを新しいものに交換して貰うことにしました。


200系クラウンハイブリッドは2007年コンセプト発表、2008年新車デリバリー開始ということで、時代的にまだスペアタイヤ搭載は普通のことでした。でも、その頃既に他のスポーツカーやセダンでもスペアタイヤを搭載しないのが新車仕様の標準になったものもあって、悪路走行も愉しみのひとつであるSUVなんかは太さも径も走行用と同一のものを積んでたりするけど、そうでないものは最初から幅狭のテンパータイヤすら搭載せず、パンク修理キットを付けて「はいどうぞ」って売るのが段々主流になってきたんですね。

でも、私は旅先でタイヤが1個パンクしたっていうことになれば、JAFに電話して助けに来るまで動けないとかは無くて、道端に停車させて自分でジャッキアップして、スペアタイヤ引っ張り出して交換っていう作業は出来るので、やっぱスペアタイヤ搭載してることに一票入れるかなあ。


因みに200系クラウンハイブリッドはリヤシート背後と荷室の境界にデッカい駆動用バッテリーを積んでるので、ただでさえ荷室容積は狭くなる条件なのに加えてスペアタイヤってことになれば更に荷室の空間をいじめる訳で、だから最初から幅狭いテンパータイヤです。





奥行きが、駆動用バッテリーあるんで普通のエンジン車より狭いっす。
隔て板があって、だから長物は積めないし、リヤシートとの間には剛性の高いバルクヘッドがありますが、そこを抜くちっちゃい穴すらありません。

んで、荷室の底板を、



持ちあげて







更にこのジャッキ工具並べて置く成型版を持ち上げると、



はい、スペアタイヤ君が「こんにちは」。





因みに、更に隔て板を全部取り外すと、デッカい駆動用バッテリーが出てきます。





見てくれはちょっと弱そうな造りですが、以前ゴルフ場行ったとき駐車場内で空気が抜けちゃって、でもこのスペアタイヤにさっさと履き替えて、高速道路使って無事帰宅することが出来た・・・・なんて感じで、やっぱ使う状況に遭遇する機会はあるんだって思いました。


あと、パンク修理キットってあくまでも応急処置で、軽度のパンクならOKだけどパンクの度合いによっては使えなかったり、あと薬剤が一度付着したタイヤは再利用できずに破棄されるケースも多いと聞きます。
クルマの軽量化、環境への配慮ということで「パンク修理キット+スペアタイヤレス」を説明していますけど、うーんどっちだろうって思っちゃいます。

まあ、人生で一度もパンクに遭遇しないって人も実際かなりいらっしゃると思うので、そういう人達には「ムダ」って思われちゃうでしょうけど、そりゃあ仕方の無いことだよなあ。





んで、タイヤゴムの劣化を考えて今回交換するので、ディーラーさんに「製造年が旧いのは意味ないからやめてね」って言ったところ、2023年度製造(今年!)のが発注できましたというので、それなら良かった。

仕上がって来るの愉しみです。
Posted at 2023/08/09 10:19:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマと生活 | クルマ
2023年07月28日 イイね!

204GWSクラハイのセンターフロアコンソールBOXフタ発注

204GWSクラハイのセンターフロアコンソールBOXフタ発注こんにちは(0 0)/

こんどまた、ディーラーに出向き既存パーツの新品交換をゴニョゴニョと相談しているのですが、今回は左側バックミラー壊して交換したり、そのミラー破壊の際に左側フロントサイドウィンドウの表面に細かい打ち傷が何か所か出来ちゃったので、ウィンドウガラスの新品ストックパーツを発注しました。



そんなに目立つかというと微妙ではあるのですが、ほかが全く傷無しなので気になってしまうのです。あとで「やっぱり交換しよう」と思い立ったらもうストックパーツが有りません!って言われちゃうかも知れないので、もうやっちゃいます。





あと、今回の表題の件ですが、これは以前から実はセンターフロアコンソールBOXを使ってたあるときに、フタの中が「バキ」って言って、何かプラスチックのステーが折れたかなあ、それ以降はフタを開け閉めする際に毎回、フタのなかでネジのようなものが「バラバラ・・・・」って転がる音がしてて、フタのテンションも無い感じになっちゃったんです。





なもんで、今回ストックパーツがあればケチらず新品に交換しようと思います。





まだ、見てくれは綺麗なまま維持してきたんですけどね、中のなにかパーツが折れちゃったようなんで仕方ありません。




メーカーに確認して貰ったらまだ有ります、ということなので発注。


これらの作業は、夏休み前の6カ月点検時に一緒に実施予定です。
Posted at 2023/07/28 09:48:45 | コメント(4) | トラックバック(0) | 修理/補修 | クルマ
2023年06月26日 イイね!

硬い脚で振動感じて走りたい。でも同乗者には…。

硬い脚で振動感じて走りたい。でも同乗者には…。こんばんは(ΦωΦ)/

うちの200系クラハイは、13年間無事故で走って来ましたが、ここを折り返し点として更に乗り続けることにしたので、脚周りブッシュを全て新品パーツに交換することを企図してフロントスピンドルと電動ステアーケースを除くサスペンションアーム類をそっくり新品パーツにしました。





ただダンパーは純正パーツだと柔らか過ぎて自分自身が好きじゃない動きをするので、TEINのアスリート用を、アジャスト最強に設定して使っています。










因みに先日までに、ラジエーター系ポンプ・パネル・ファンモーター、同PCUインバータ冷却ポンプ・パネル及びウォーターホース、ゴム系の劣化対策でボディ開閉部のシールゴムもほとんど新品パーツに交換を済ませました。













今回やっと、残ってたヘッドランプユニット内側のゴムも交換しました。





ドア4枚のシールゴムも、これですね。

ドア内側



ドア開口部のボディ側


実はこのシールゴムの交換による効果、凄いんです。


まあそんななか、代車のやりとりで久しぶりに自分自身が後席に座る機会がありました。


すると、足を置いた床のフロアマットを通して、脚周りダンパーとリヤスタビライザーを強化したことが主たる原因だと思うのですが、路面からの振動をノーマルダンパー装着時と比べて結構強く感じたのです。



私自身は今のまま、手や足、お尻に路面からの振動を感じていたい。

それに、今のダンパー設定なら、街中や高速道路でゆっくり走っているときでのブレーキングとかでもほとんどピッチングをさせない走りができちゃうから、変更したく無い。

という訳で、後席のフロアマットを厚い生地のものに替える、という技があるそうですが、試しに暫くの間、画像のように「お菓子用のプチプチ」をフロアマットの下に敷いて、パッセンジャーの印象はどう変わるかモニタリングしてみることにしました。





相方が気にいってくれるか、がモニタリングの要点なんですが、これがまた、塩対応なもんで…。


今週は、ここらへんまででおしまい。
まあ旧車のなかではまだ新品パーツがメーカーに残っている車種なんですが、まだ気になることは幾つもあるので引き続きメンテナンスしていきます。
Posted at 2023/06/26 01:19:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマと生活 | クルマ

プロフィール

「リヤアクスルキャリア、5リンク、各 再発注。 http://cvw.jp/b/712941/48516199/
何シテル?   06/30 12:28
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
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