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く まのブログ一覧

2018年01月31日 イイね!

新型アルファード3.5L乗りました。

地元のお店に3.5Lの試乗車があったので
突撃してきました(^-^;

試乗車はなんと最上級グレードのエグゼクティブラウンジSでした。

電動機能はもちろん、テーブルに
シートヒーター&ベンチレーションとフル装備の2ndシートをはじめ
最初からほぼフルオプションな車両になります。
オプションと言えば、サンルーフ、スペアタイヤ、ITSコネクト、置くだけ充電、寒冷地仕様位です(汗)

個人的に好ましいのは、安全装備が
RXや50プリウスを飛び越えて充実したことです。

あと今回3.5Lを狙い撃ちした理由と言えば
トヨタ車では珍しくマイナーチェンジでエンジン&ミッションが変更となり
エンジンは改良型2GR-FKS、ATは国内トヨタFF車初?の8速化したためです。

早速エンジンを始動すると、比較的ゴロゴロ系の音色だった前期型に比べ
なめらか系に変身しています。
個人的になめらか系のV6エンジンは好みで
トヨタで言うとカムリ・プロミネントの1VZエンジン、初代ハリアーの1MZ
2代目ハリアー後期、ゼロクラウンの2GR辺りが萌えます(笑)

同じGRでも搭載車種によりゴロゴロ系のクルマも多く
私のRX450hに搭載されている2GR-FXSも
明確にゴロゴロ系だったりします( ;∀;)

話は戻りまして、走り出してみます。
アイドリングではヒョコヒョコした振動が出ていますが
低速で走ると滑らかさ故、非常に快適です。
冷間時はアクセルのツキやATの変速がギクシャクするシーンもありましたが
温まってくると両方とも滑らかになります。
ようやく装備されたアイドリングストップも合格レベルでスマートでした。

軽く踏み加えてもレスポンスよく加速が立ち上がり
質、量ともに満足に行くパワーソースだと思います。
正直先日のLS500の失望に対して(トヨタ車としては)唸らされるレベルにあると思います。

乗り心地はソフト基調ではありますが、重量故少々ゴツゴツ感が感じられます。
フットワークは街乗りでは気になりませんでしたが、振り回すと大きさ重さなりだと思います。

現時点でトヨタ最先端な安全装備の目玉はLTA(レーントレーシングアシスト)です。
要は日産の言うところの「同一車線自動運転技術」です(笑)
道路の白線や先行車に追従してハンドル操作を行う機能ですが
RXやLSにおいては控え目で中心を維持しているのかわからないか
中心のはずが右に寄ってしまい任せられないレベルでしたが
街中でほんのちょっと試した限りでは、積極的に車線中央になるよう
操舵している印象でした。

これなら使えそうと言えるレベルになったのではと思います。
あとはLSに装備された道路標識を読み取る機能や
夜間の歩行者や昼間の自転車も認識するようになったプリクラッシュ等と
満足度は高くなったと思います。

ここまで装備されればレクサスとの格差もなく
強いて言うと、クライメイトコンシェルジュとオーナーズデスク位の違いかなと思います。

さて、最後は参考までにお見積りで撃沈というオチですが(笑)
エグゼクティブラウンジSのフルOPTに最低限の用品で800万円でした(-_-;)
Posted at 2018/01/31 23:44:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年01月27日 イイね!

LS500 Fsport乗りました。

ということで、ようやく地元にも配備された
待望のツインターボのLSです。

正直厳しい内容になりますが
決してアンチレクサスでもありませんし(RX乗ってますから(^-^;)
応援している立場であることを予めお断りしておきます。

試乗車はFスポーツです。
エンブレムとマフラーエンド以外はハイブリッドと区別つきません。

いよいよエンジンを始動。
ターボの場合低く滑らかな音質・・・と思いきや
ハイブリッド系とほとんど同じようなザラツキ気味なサウンドです。
6気筒NAチックなため正直やや寂しさが伴います。
このツインターボエンジンからGR系改めV35A-FTSとなり
ボディ、エンジン、ATがフルTNGAとなるので期待していたのですが・・・

早速走り出してみます。
試乗車のオドが140キロのためか
待望の10速ATの変速がややぎこちありません。
変速がやや遅い印象です。
スポーツ+モードやパドルを使っても一呼吸遅れた感じでした。

低速域は排気量の割にはややトルクが細い印象。
踏み込むとターボラグが大きく、しばらくしてからトルクがモリモリと来ます。
ゆっくり走る場合は気になりませんが、テンポ良く走る場合はストレス感じます。
モードを切り替えてみても変わらずでした。

大きく踏み込んでもやはりターボラグが大きく
かつパワーバンドに入っても速いとも感じません。
モードにより電子的にサウンドが付加されますが
比較的マッチングの良かったハイブリッドの場合に比べ
邪魔な印象しかありませんでした。

乗り味は相変わらずクルマが小さく感じる軽快なフットワークですが
ハイブリッドに比べアシが硬い印象で跳ね感が強く
残念ながら未成熟な印象が強いとしか言いようがありません。

また、試乗車にはマークレビンソンが装備されていたため
聴いてみましたが、従来型のLSに比べ明らかにコストダウンされた印象で
こちらも残念でした。

という事で、乗るたびにエンジンやハンドリングにウットリできる
740iのMスポと比べるまでもないというのが正直なところでした。

距離や年式が進んで印象が好転することを祈ります。
Posted at 2018/01/27 16:43:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年01月21日 イイね!

無頓着という失態

京都の端っこにある「カフェセブン」で
NAロードスター用スピーカーの試聴会があるそうで
ゆくゆくはオーディオの質的向上を狙ってスピーカー交換をと
考えていたのでチェックしてきました。



最初はどこかの業者の製品かなと思っていましたが
案内をよく読むとジャーナリストの山口宗久さん個人名となっています。
クルマ媒体でちょくちょくお見かけする方ですよね(汗)

何事??と氏のホームページを調べると
記事やブログに引き込まれて読みふけってしまいました(^^ゞ

で、ご自身が所有されるメルセデスベンツW123、124、126、201用に
オリジナルのトレードインスピーカーを開発されており
その製作やこだわりぶりに圧倒されてしまい
同じ目線で作られたNAロードスター用のスピーカーを
聴かずにはいられなくなってしまいました。

自分のロドのスピーカーをまだ交換していないのは
オリジナルの状態に問題がないことが最大の理由ではありますが
交換するとなると・・・

・スピーカーの選定はどうする?(BLAM製にしようかな?)
・固定するバッフルはどうする?(カロッツェリア製の金属製でOKな模様)
・ツイーターがセパレートだと設置場所がこれまた煩悩になる
・水濡れ対策には絶対手を焼くことになる
・車体に余計な手を入れたくないのでデッドニングなしで行きたいが耐えられるのか?
・ヘッドユニットが物足りなくなる可能性大?
・デッドニングやエンクロージャー処理をせずに望む音質が手に入るかは全く未知数

と煩悩だらけだし、禁断の車体に手を入れる行為になりそうなので
躊躇しておりました。

ところが今回の山口氏ユニットは・・・
・ボルトオン
・密閉型のためデッドニング無しでも音質が担保される
・ドア内部に手を加えずにいられる
・密閉型のため水濡れトラブルも回避
・ツイーター無し仕様の設定がある
・バッフル板一つ取っても材質選びから妥協のない形状へのこだわりなどなど
・なによりあのこだわりを手にする満足感

と、今の自分にピッタリであることが判明していてもたってもいられなくなりました。

ただ、搭載されるスピーカーユニットの径が90㎜と小径で
中低域がちゃんと担保されているのか心配ではありました。
(小径ユニットのトレードインスピーカーとして
 現状販売されている製品はたいていこの傾向があるため)
この点については製作過程で様々な口径やブランドのユニットを検討した結果
たまたま音質や費用対効果が良かった結果であるだけだそうです。
音質を求めて部材を高価なものにするのは有効な手段ではありますが
その予算を車両の維持に回した方がいいのではというのも氏のこだわりです。

で、カフェセブンにお邪魔し、山口氏にもお会いして待望の試聴が叶いました。

デモカーはスピーカーユニットが今回の製品に交換された上に
とヘッドユニットが私と同じカロDEH-970に換装され
パワードサブウーファーの同じくカロTS-WH500Aが装備されているのみの仕様です。
装備と言っても一般的なカーオーディオの「インストール」ではなく
サブウーファーも含めてただ車体に元々あるネジ穴を利用して固定しただけです(汗)

で、その音はというと中低域はもちろんのこと、抜けの良い高域に加え
以前カーオーディオをやってた頃の好みである
「音の厚み感」が濃厚で、小径ユニットであることや
超小容量密閉エンクロージャーであることなどどうでもよくなるレベルにありました。
全く恐れ入りました。

ポン付けのパワードサブウーファーにアレルギーのある私には
信じられないスピード感のある低域。
パワードウーファー特有の「ミニコンポのようなブーミーな低域鳴り」も全くなく
ダンピングの良い音の世界しかありません。
もちろんハイエンドの世界に踏み込んで物量投入すれば
もっと上は望めますが、システム合計金額10万円程度で
デッドニング無し、無加工かつボルトオンであることを考えると恐ろしくもあります。

もちろんDEH-970のクロスオーバー機能やタイムアライメントが
有効に機能していることも大きいのですが、少ない物量で
ここまでの音とは思いもしませんでした。

試聴を進めるに従い、聴き慣れた自分の音源でも確かめてみたくなり
自分のスマホを接続させてもらったのですが
音を出してすぐに山口氏より「圧縮音源じゃないですか」と指摘されてしまいました。

実はスマホで音楽を聴く習慣がないため
動作確認的にリッピングしたものと、ロドのDEH-970用に追加でリッピングした音源で
いままで圧縮であるか否かやファイル形式、サンプリングレートは全く無頓着でした。
よってMedia goやiTunesのデフォルト設定でただリッピングしていました('Д')
よくよく考えてみれば、ロドのオーディオは元から諦めていたこともあってか
妙に音が良くない感じがしても「まあ、こんなものか」と無頓着でおりました。

ところが、(元)オーディオマニア気取りであれこれ聞いておいて
この有様ですからおバカとしか言いようがありませんOTL
言われてみれば、まずは音源からですよね(^^ゞ

ということで、帰宅して真っ先にPCとスマホの音源を削除し
めぼしいタイトルをすべて無圧縮でリッピングし直しております(^^ゞ
これだけでも全然違いました(´◉◞౪◟◉)

無頓着だったとはいえ本当にお恥ずかしい出来事でした・・・

え?スピーカーはどうしたかって?
もちろん手を挙げましたよ(*^^)v
Posted at 2018/01/21 19:11:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2018年01月09日 イイね!

プリウスPHV GR SPORT乗りました。

新年一発目はこちらでございます。

外回りでお昼に次のアポまで時間あるし
おなかすいてないしと思いつつウロウロしていたら
お世話になっているお店にGRが置いてあったので
時間潰しに寄ってみました(^^;

試乗車はSナビパッケージベースで例のでかいナビが付いています。

ただ、充電が一切されておらず
終始HVモードしか乗れませんでした( 一一)

GRとしての部分では内外装が地味に変更点が多く
プリウスユーザーとしては気になります。

特に内装は、アルカンターラのメーターフード、ドアアームレスト
センターアームレストにブラックAピラーカバーに専用PWスイッチ加飾など
シート以外にも見どころが多いです。
部品のみ入手してスワップするプリウスオーナーも多いかと思います。

早速走り出してみます。
試乗コースが非常に短く、かつ速度が低いので正直よくわかりませんでした(笑)
それでも私のプリウスに比べて、サスペンションが固められているのはよくわかります(笑)

ショックアブソーバの質が良いのか、初期ストロークの渋さがなく
乗り心地は至って快適で、純正17インチよりむしろGR SPORTの
18インチの方が快適とすら思えます。
勿論ストロークが大きくなると減衰がしっかり立ち上がり
揺すられ感は出ますが、個人的にスポーツモデルとして快適な部類だと思います。

それ以外は車体のしっとり感が出ているのと、専用ステアリングが小さい!
ことくらいです。
この感じだと走りこむと良いフットワークであることは間違いないのですが
50プリウスは元々良い走りを見せるので、劇的にという訳ではありませんでした。

あとはなぜPHVなのか。
S系ベースのみしかないのか。
ということが気になりました。

プリウスの場合PHVの装備に倣ってSベースの
GRにはBSMが装備できないのがウイークポイントです。
逆に言えば安全装備を全部乗せにさえしてくれれば満足です。

お値段がAプレミアム並みになるのが判断の分かれるところですが・・・
Posted at 2018/01/09 15:30:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   05/04 09:29
試乗が趣味みたいになっていますが、自分のクルマに対する判断基準をそれなりに保つためと、対応いただく販売店様の都合も考えながら一応購入の可能性も念頭に置いて乗って...
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