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ラスト サンバーのブログ一覧

2016年04月06日 イイね!

次期妻車の試乗&遂に決定

次期妻車の試乗&遂に決定
※このブログは妻車をみんカラに掲載しないという約束から、6月7日に画像を削除し、一部文面を修正致しました。


妻⑧のエンジン圧縮が下がり、調子が悪くなってからもう3ヶ月以上も経ちます。。

(削除画像①)

⑧の事をこよなく愛している妻は、その後、⑧に不調が発生していないので、次期候補車選びも滞っていましたが・・・

日曜日に先日訪問したDラーさんから試乗車を確保したとの電話が有ったので、桜見物方々出掛けて来ました。。

削除画像②)

このDラーさん・・・
相変わらず凄いおもてなしです。。

試乗車はシリーズで最もリーズナブルなグレードなので、セールス氏の対応も適当かと思っていましたが、決してそうではありませんでした。。

(削除画像③)

担当のセールスさんは、なんと息子と同じ歳・・・・

(削除画像④)

後部の見付けは昔のMAZDAさんの「ファミリア」に通じるものがあると思うのは私だけでしょうか。。

この試乗者は4ドア車ですが、妻の希望は2ドア車。。
子供達ももう巣立ったので、自分1人だけ、若しくは私と2人で乗るだけの空間が有ればいいと考えている様です。


セレブな人から指を指されて笑われながらも敢えてコンパクトカーに乗るのがいかにも自分らしくていいと言い張ります・・・・・・。

そんな趣味があったのねん。。。
なかなか漢なのかも・・・

(削除画像⑤)




そして、いよいよ試乗に出発です。



青信号で小型車だと思い、大きめにアクセルを踏むと予想に反してコンパクトカーとは思えない加速Gがかかります。

(削除画像⑥)

前回の試乗の際は妻が運転しましたが、今回妻は助手席側から冷静に車の挙動や、取扱易さを観察します。。
そして。。。

(削除画像⑦)

ディ-ラーに帰着した時が
妻の次期購入車が決定した瞬間でもありました。

試乗は4ドア車でしたが、やはり頑として4ドア車にせず、このタイプの2ドア車にして、スタイリッシュさを追求するようです。。

但し、⑧にはまだまだ未練いっぱいいっぱいだから夏頃まで(次に動かなくなったらその時まで)⑧に乗り続けるという購入に関する停止条件付きです。。

・・・・とその時・・・・

他のディラーさんから、今日決めて頂いたら超値引きを実施するという電話が・・・。

内容も衝撃の数値でしたので、このDラーさんを後にして、次のDラーさんに向かいます。。

妻も本当にこの車でいいのか、最後の確認の意味を込めています。。

その妻の姿は、タイプの違ういい男に二股掛けている悪女そのものです。。


そしてスッカリ暗くなった頃にもう一つのDラーさんに到着。。



因みに私は妻の購入予定者より、ここの車の方が好みです。。



イタリアンな情熱が伝わるデザインは本当に上質で素敵だと思います。



内装の質感等は遥かにいい・・・
しかも遥かに値引きされる・・・・

(削除画像⑧)



・・・でも、妻の心は先程の車から動くことは無く、ここに次期妻車が正式に決定しました。。

候補車種も8車種にのぼり、車選びも紆余曲折し、それなりに楽しめましたが、もう今後は車選びに奔走することなく、落ち着いた日々が過ごせそうです。。

一応、来週末に「さようなら⑧」と称した⑧最後のロングドライブを予定しています。


あっ。。。
次期妻車は妻の予算オーバーな為、私も少し出資しますので、今の⑧よりも乗り回す権利は発生します。。

でも次期妻車は50歳過ぎたオッサンが運転すると極度に異様なので乗りません。。

またしても⑧同様、妻&娘専用車になってしまいそうですね。。
Posted at 2016/04/06 22:40:51 | コメント(10) | トラックバック(0) | 試乗車・代車 | 日記
2016年03月05日 イイね!

アウディな一日・・・

アウディな一日・・・

金曜の夜は残業後のちょい呑みで・・・

午前様になって帰宅した訳ですが・・・・


そんな睡眠不足な私を待ち受けていたのは・・・・・

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妻と約束していたのかどうかはよく解りませんが。。。。
アウディ車の試乗に付き合わされる事態となりました。

いつの間にこんな事が決まっていたんだろ・・・・・。???

圧縮が低下してきて、いつエンジンがダウンしてもおかしくない妻⑧の代替車として、社会人になった子供達がこれから結婚して家を離れるまでの間・・・・、
約5年間を想定して購入する次期車両候補の品定めです。。。



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さすが外国車ディラーだけあって、お洒落で高級感が漂い、場違いな雰囲気です。。

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そして、出された珈琲と茶菓子を見て、さらに場違い感が増します・・

それにしても、日本のディラーには無い洒落たおもてなしですね・・


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アウディさんと言えば「白」のイメージですが、黄色等の原色も意外と良く似合います。。

車を買う時は、

①新車で購入
②展示未走行車や高年式低走行車等、新車に近い中古車を狙う
③古年式の格安中古車を狙う

の3パターンが有ると思いますが、①は安価グレードならOKですが、A3以上になるとかなり初期投資金が必要で、高額なローンを組む必要が有ります。。

②ならどうにか高額ローンを組まなくて済みそうな予感、A3グレード以上ならこれもいい鴨です・・・・。
初めて買う外車の場合は③はちょっと冒険なので、視野に入れていない状況です。。


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妻が目を付けたのが、ご覧のアウディさんの入門車で最も安価に購入できる「A1」の2ドア車・・・

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現在は店内に展示されている4ドア車が主流だそうですが、もう家族4人が同時に乗車することはほぼありませんので、割安な2ドア車で充分だという判断です。。。

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「A1」は前から見ると厳ついアウディ顔ですが、後部は小型車特有のハッチバック形式です。。。

主に妻と娘、そしてごくたまに息子が乗る車だから、色もアウディではあまり出ない赤色です。。

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私と息子はどちらかというと白色にして欲しいのですが・・・・

・・・・とA1を見ていると、妻がこんな車に釘づけに・・・


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A3・・・・

目を付けた理由は、現行の⑧と車格がほぼ同等で、違和感が無いこと・・・

・・・・ということで、本日の試乗は予定していたA1からA3に急遽変更する事になりました。。

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A3はボデーは明らかにA1よりも大きいですが、なんとA1と同じ1400cc・・・

動きはモッサリしているのかなと思いきや、これがまた意外と走る走る・・・

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流石アウディ・・・・

試乗はなんと高速道路というリッチな設定で、
アクセルを踏み込んで加速を試すシーンは十分すぎる程ありました。。

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そしてお店に帰着すると・・・

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抹茶ラテのおもてなし・・・・

こりゃ買わにゃヤバいじゃん。。。
って思させる雰囲気・・・・


でも妻と娘は・・・・

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アルファMITOも大変気になっている様ですので、今日はひとまず見積もりを頂き退散・・・


日本車の候補は現在のところ日産さんの「ジューク」です。。

これから暫くは次期車選びにいろんな車に試乗で来そうで・・・
車好きな私としてはそれなりに楽しめそうな傾向に有る事に心が弾みます。。。



浮かれる妻と娘ですが、
自腹でサンバーを購入した私には全く関係の無い事ですので。。。
帰宅後は、もう14年近く乗っている2ストロークバイクにオイルを足しました。。

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この部分を開けて混合オイルを足して、走行時は白煙をモクモク吐くバイクなんてもう製造されていませんので、これは大事に乗らなければ・・・
(なんて思いながらも14年間、雨ざらしですが・・・)

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妻はエンジンにトラブルを抱えた⑧を泣く泣く手放しますが、自分は絶対にサンバーとこのバイクは朽ち果てるまでメンテをして手放さないぞと、決意を新たにした次第です。。

Posted at 2016/03/06 00:59:39 | コメント(8) | トラックバック(0) | 試乗車・代車 | 日記
2016年01月25日 イイね!

ハイゼットサンバーな代車

ハイゼットサンバーな代車昨年の10月28日に地元で踏切待ち中に交差点から出てきた脇見運転車両に後部側面に衝突され、リアドアが大きく凹んだサンバー・・・

最初は加害者が保険を使うと保険代が上がるし、保険を一切使わないし、お金を一切支払わないとか言い出して・・・

保険屋の説得でようやく加害者が保険を使う気になったのが1月初旬・・・

もう事故から3ヶ月・・
長く待たされても、当然謝罪の言葉すら無いし、待たされている間も生活が有るので止むを得ず凹損したままの醜態で使用していましたが、そのことに対して何の補償も無いし・・・

挙句の果てに、衝突されて踏切側に押し出されそうになったのでハンドルを切ったら擦り傷が出来た(動いた)ということで、それさえ無ければ本当は責任比率が10対0の筈が9対1に・・・

踏切待ちしていただけで1割負担の3万円ほど支払わなくてはならない理不尽な状況になってしまいました。。

これが自動車保険の実態・・・
なにが正義で、何が悪か判りませんね。。

私はこの街でこんなケース(以前も老人の運転する車に信号待ちで追突されて、信号で止まっている私が悪いとか言われました・・・)はこれで2回目・・・
近所の娘さんも新年早々よく似た場所で、老人の運転する車に追突→挙句の果てに当て逃げされたらしく・・・

スーパーの車椅子スペースに先を争って(健常者が)車を止めたり、
右左折や停止するのに指示器を出さなかったり、
2車線道路で右側車線を平気で30km/hくらいの超低速で走ったり・・・
そして止むを得ず左側から追い越そうとすると、急に加速して追い越しを許さない・・・
他人の事を考えない、自己中心のモラルの無い車が多過ぎるのも本当に閉口モノです。。。

多分日本一、マナーが悪い地域かも・・

てか老人が車に乗らないと生活出来ない住環境も考え物ですかね。。

本当にやられ損な事故でした。。

てな具合で・・・
今日はいつになくボヤキ節となりましたが・・・



ようやく修理が出来る運びとなり、代車にこいつ・・・

ハイゼット・サンバーがやってまいりました。。



いやぁ、どこをどう見てもこれはダイハツさんのハイゼットでしょ。。

サンバーと言うには無理が有り過ぎます。。。



リアはアトレーとの共用部品なようです。。



運転席はこんな感じ。。。

スバル謹製サンバーと違って左右のタイヤハウスが大きくせり出しているので、大柄な私だと右脚だけが内股の変な運転姿勢になってしまい、イマイチしっくりときません。。



この車は、なんとミッション車なのに運転席を左右にウオークスルー出来てしまいます。。

これがダイハツ謹製サンバーの大きな特徴ですね。。

その離れ業を可能にしているのはインパネに取り付けられたシフトレバーなのですが、これを扱うには、椅子を私の体に合わせた標準位置よりも少し前に合わせる必要があり、そうすると今度は脚がタイヤハウスに阻害されて窮屈になってしまいます。。

AT車ならそうシフトを動かさないので問題は無いのですが、MT車だと頻繁に使うのでやや疲れてしまいます。。

私自身の手が短いのかな。。

どうやら大柄な人には合わない設計の様です。。



後部座席と前席のシートピッチはスバル謹製サンバーよりも狭く、また座面の高さはスバル謹製よりも低いので、こちらも大柄な人には向きません。。



廉価グレードなので、天井は骨格が良く見えます。。
この辺りはスバル謹製の廉価グレードと同様です。。



リア座席の背もたれを止めているのは、この左側だけに設けられた紐だけです。。



そのぶん、非常に簡単にフルフラットにできます。。

荷室の広大さとフラットさは、スバル謹製もダイハツ謹製もお甲乙付け難い評価ですね。。




試運転を楽しもうと思ったら、その日は午後から大雪になってしまい、この雪が2日降り積もる事に・・・

生憎、この代車はノーマルタイヤだった為、我が家に来ていきなり2日間の運休でついていなかったです。。

雪道の走行性能は、エンジンがダイハツ謹製はフロント装荷だけあって、RR駆動のスバル謹製サンバーよりも得意な様な気がしたのに、実力を検証できなくて残念です。。



そして今日、会社の帰りにこんな本を見つけて即買いしました。。



私が初めて貯金をはたいて自分で買った車・・・・
初代ソアラ2800GT・・・
GZ10系・・・

私が購入後、暫くすると、Hondaさんのプレリュードと共に、2ドアクーペ車は一大ブレイクしてしまいます。。。
当時は「ハイソサイェティカー」なんてもてはやされましたが、私は純粋に当時では日本最大の直列6気筒2800DOHCツインカムエンジンに惚れ込んでいました。

そして、スポーツクーペに豪華な内外装を配した、今までの日本車にないコンセプトが何よりも魅力的でした。。



そして、私の購入したのは正にこの「スーパーホワイト」と呼ばれる抜ける様な白色に塗られた2800GT。。。

当時の車としては初のタッチパネル式のエアコン&オーディオと、今では当たり前のデジタルスピードメーター&タコメーターが超未来的に感じられ、若かりし頃の私の好奇心を刺激してくれました。。

サンバーのもらい事故の事を考えると、気分が落ち込みますが、今日はこの本を見て、若かりし頃を思い出しながら布団に入るとします。。



Posted at 2016/01/25 23:10:23 | コメント(9) | トラックバック(0) | 試乗車・代車 | 日記
2015年12月12日 イイね!

XVがやってきたⅡ・・・車検はやっぱDラー車検がお得かも。。

XVがやってきたⅡ・・・車検はやっぱDラー車検がお得かも。。
先日、サンバーをDラー車検に出しましたが、代車がインプレッサかXVから選べましたので、ご覧のXVにしてみました。



XVの代車はこれで2回目ですが、前回はハイブリッド車で、今回は普通のガソリン車・・・・。

地元の坂のアップダウンと大阪市内に足を伸ばしましたが、燃費計による計測ではどちらも11km/Lという値で、私の4WD・SCサンバーより1~2km/L悪いくらいでほぼ同じくらいでした。




田舎のDラーなので地味な黒色が来ましたが、やはりXVといえば、タンジェリンオレンジ・パールかデザートカーキのイメージが強いので、アウトドアー専用車的な車というイメージを膨らませていましたので、少し拍子抜け感が否めません。。



乗車する時のヒップポイントの高さ以外はまるでインプレッサそのもので、取り回しのし易さは抜群です。。





黒いシートにオレンジのステッチが入り、さらに「XV」と書かれたオレンジ色のタグが遊び心の多さを醸し出していますね~。



一目でXVだと判る独特なデザインのホイール・・・素敵です。。

サスペンションはインプレッサ同様、前輪がマクファーソン素トラッドで、後輪がダブルウイッシュボーン・・・・。

ガチガチの設定で後輪をドリフトさせてコーナーを曲がるスポーツカーによくある設定ですが、それにシンメトリカルAWDを加えて道路に吸い付く様に旋回するという設定。。。

妻の⑧はその反対で前輪がダブルウイッシュボーンなので、後輪駆動といえどもしなやかにカーブをいなすという感じで、性格的には正反対の造りとなっています。。

しかし、実際に連続カーブを運転してみると、フロントヘビーな水平対向エンジンにも拘わらず、シンメトリカルAWDがよく機能し、ガチガチのサスペンション設定でインプレッサよりも腰高なのに、全くそれを意識させられずに旋回することが出来ます。。



後部荷室の広さも充分。。






ただ奥行きが1710mmで、私がこの荷台で寝る事が不可能なので、私の購入対象車は自ずと「フォレスター」に向いてしまうのですが、車の荷室での就寝を考えない人にはこれで充分だと思います。


さてさて、気になる車検代は・・・。



143,725円・・・

内訳はタイミングベルト、ウオーターポンプ交換、SCベルト交換、デフオイル、ブレーキオイル、ミッションオイル各交換、下回り高圧洗浄etc・・・

これに自宅引き取り&引き渡しと、代車の自宅回送が付きます。




同様の見積もりを格安車検でしますと、代車無しで98,000円・・・


でも格安車検では過去に一度窓に張った車検シールをカッターで剥が
され、窓に傷を付けられたり、色々とトラブルや不具合が発生したため、基本的には利用しません。。

オート〇ックスでは代車付きで125,000円・・
但し、自宅への配送は無し。。。

平日に会社を休んで持ち込み車検&整備→受け取りが出来ないサラリーマンにとってはどうやら少々お高くついてもDラー車検が一番合っているようなので、こちらを選びました。。。。。 


仮にXVのレンタル代が1日1万円と換算すると、4日で4万円ですからね~。

結局、自分で車検を通す意外の方法では、何処で車検を受けてもサービスを削るかフルで受けるかの違いだけで、結果的に基礎になる金額は同じ様な気がします。。

Posted at 2015/12/13 00:18:04 | コメント(7) | トラックバック(0) | 試乗車・代車 | 日記
2015年05月21日 イイね!

コペン 試乗してきました

コペン 試乗してきました

この前の日曜日・・・

ホンダさんのS660に続き、以前から気になっていた軽オープンカー「コペン」の試乗に行ってきました。。




和歌山では試乗できるコペンが居るのは、和歌山城の近くのダイハツさんのDラーだけです。。


コペンは妻車⑧の後継車にと思っていますが、肝心の妻は全く興味が無い様で、試乗にはついて来ませんでした。。。


そしてショールームに入ると・・




センターに黄色いコペンがオープンの状態で展示されていました。

その「顔」は前回試乗したHONDAさんのS660と比べて、分厚く大きくて威圧的な雰囲気を醸し出しています。。



コックピットはS660より少しは広いイメージですが、全体的にそう違いは無い様に思えました。

ただ、フルオープン構造で、S660の様なセンターピラーが無いので、見た目の解放感で言えばコペンの方が優れています。


「お尻」は「顔」とは正反対に少し大人し目のデザインです。

HONDAさんのS660は後部にエンジンを積載している関係も有って、トランクルームのデザインがDMCデロリアンを彷彿させる派手派手な感じに仕上げられていましたが、コペンは拍子抜けするくらいスマートなデザインです。。



トランクルームの広大さに、「軽」である事を忘れ、優雅さすら感じました。。




全体的なデザインも「顔」を除いて大人しくまとめられていますので、サイドビューもごく普通のイメージがして意外でした。。


さて、いよいよ試乗の始まりです。。



試乗車は赤色でした。。

こういう形のくるまはやはり明るい原色系の色がお似合いですね・・・

見てください、このトランクルームの広さを・・・

これなら余裕で泊りがけの旅行にも使えますね。。。

但し、オープンにすると下の画像の様に屋根がこの部分に収納されてしまいますので、荷物スペースはかなり狭くなってしまいます。。




こちらの画像は屋根がワンタッチ操作で自動に開く様子です。。



いやあ、実にカッコイイ。。



ボンネットはミッドシップのS660とは異なり、普通にエンジンが収納されていました。。




シートへの着席もS660程低くないので比較的楽に行えます。


さていよいよ路上に繰り出します。。




折しも右斜め前に前期型の白いコペンが走っています。。

足元は意外とS660よりも狭く、各ぺタルが密集して装着されていますので、少し運転しにくかったです。。

窓からの前方見付けはS660よりも広いですが、フルオープンでセンターピラーが無い分、S660より解放感が有るのかと思いましたが、ドア高が有り、しっかりと包み込まれている感覚が勝るので、意外と乗用車ライクです。。

アクセルを踏むと、S660より20kg重いせいなのか、トルク感はS660より細く感じられましたが、反面、剛性感は半端では無く、普通乗用車以上にしっかりとしていて、ヨーイングやピッチングも殆ど感じられません。。

S660がスポーティに走る車なら、コペンはどちらかというとその逆の、優雅に走るオープンカーの味付けでした。

そしてコペンとS660のどちらを選ぶかと言うと、私の場合はトルクフルで加速性能に勝り、ターボチャージャー動作の終わりにブシュッとブローオフバルブの音を残す小憎い演出の有るS660ということになりますが、荷物の収納など、全体的なバランスを考えるとコペンが勝りますので迷うところですね~。   


カタログ(左)も品切れさせることなく、かなり凝った作りで、客を引き寄せる細部のテクニックは流石ダイハツさんならではです。。







さて、肝心の妻はと言いますと・・・



メルの新型CLA・Edition Black AMGライン限定車の展示会に招待されていた様で・・・・・



う~ん、こいつはやはり強敵ですね~。


てか、⑧、もう一回車検受けて乗るでしょきっと。。

愛しい車は手放しにくいですからね~(笑)


Posted at 2015/05/21 01:14:39 | コメント(7) | トラックバック(0) | 試乗車・代車 | 日記

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何シテル?   06/19 00:04
ラスト サンバーです。よろしくお願いします。 サイドに大きな六連星を施し、ヒサシ(国鉄・上越型EF58の氷柱切りとも言う)を取り付けたデザインのサンバーは、主...
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