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ラスト サンバーのブログ一覧

2012年07月31日 イイね!

温泉でちょっとゆっくりしてきました~。

温泉でちょっとゆっくりしてきました~。今日は珍しく娘のアルバイトも無く、気温も昨日よりは幾分低く感じられたので、娘と嫁と3人で近く(・・・と言っても1時間20分かかるのですが)の温泉に行ってきました。。

娘はこの夏は高校生生活最後の夏休みだと言うのにアルバイトばかりで、実質、これが夏休みの家族旅行という悲しい事態にになってしまいます。。。


おいおい、JKな今から貧乏暇なしでどないすんねん!!!!!!!!




温泉へは幾何学的な橋が次々と現れる紀伊半島深南部へと続く山間部の国道を走ります。。



そして、ダム湖の横を走る林道に乗り入れると、間もなく入之波温泉に到着します。。
この温泉・・・・「入之波」と書いて「しおのは」と読みます。。








この温泉の湯の温度は毎日違います。。。

今日の温泉の温度はやや冷めたく、火照った身体に最適でした。。






温泉の後は、お約束の地獄のショッピング・・・・・。





女2人と行動を共にするといつもこうなってしまいます。。。

でも最近になって、登山趣味の私にピッタリのショップが有ることに気が付きました。。。



危うく余計な買い物をしてしまいそうになり、温泉で癒したストレスの数倍のストレスを感じながら帰宅する羽目になってしまいました。。。

*****入之波温泉の詳細については去年の9月のフォトギャラリーをご参照ください。↓↓↓***
Posted at 2012/07/31 21:12:58 | コメント(16) | トラックバック(0) | サンバーでのドライブ | 日記
2012年07月28日 イイね!

龍門山へ行ってきました

龍門山へ行ってきました少し前の話になりますが、沢登の2日後の24時間拘束勤務明けに、和歌山・紀北地区では最もポピュラーな龍門山に登ってきました。

山ネタの続投で申し訳けありません。。。

この地域に在住している人は小学校や中学校の遠足でよく登るらしいです。。




麓のスーパーの駐車場から見た龍門山の威容・・・・。



ご覧の様に頂上部はなだらかな稜線が続きます。。

気温は36℃・・・・蒸し暑くて熱射病になりそうです。


でもほぼ5合目(半分)は車で登れちゃいますので、どちらかと言えば楽チン登山な部類です♪


駐車スペ-スからみた紀ノ川下流、和歌山市方面。。



結局、ここからの眺めが頂上よりも良かったのですが・・・・。

地図を見た目には、快適な尾根歩きが続いていそうに思えてしまいます。。



頂上付近の明神岩に立つと、下がスッパッと切れ落ちたスリル満点な景色が見れます。。。。



下山時、登山道横で、変な建築物を発見しました。。



農作業関連???

ご存知の方が居ればご教示願います。。山中に忽然と有る所がとても気になります。

狭い農道での急な下りカーブは、充分速度を落として通過しないとマジ怖いです。。



自宅からは車で片道45分・・・登山道歩行時間は約3時間でした。。。

***山の詳細はフォトギャラリーをご参照ください。。↓↓↓↓↓↓
Posted at 2012/07/28 21:10:37 | コメント(11) | トラックバック(0) | 車で登山 | 日記
2012年07月23日 イイね!

30年振りの沢登り in 前鬼川。。。

30年振りの沢登り in 前鬼川。。。平成24年7月21日(土)

初級の名門・前鬼川に沢登りに行ってきました~。。


今回は会社の前の職場の後輩にカヌー清掃ボランティアの時に沢登りについて言及したのをきっかけにお誘いを受け、参加させて頂ける運びとなりました~。。






沢登りと言えば・・・・・・。

今から30年前の高校の山岳部員だった時、比良山系の何処かの沢で合宿訓練中、垂壁から20mも滑落し、大怪我をした記憶が・・・・。

以来、登山はするけど、その出来事がトラウマとなって沢登りには手を出す事が出来ずにいました。。。

でも今回、以前アルプスにも一緒に登った事のある後輩に後押しされて、30年振りの沢デビューとなった次第です。。。






今回のメンバーは私の他、前の職場で一緒に仕事をした後輩3名とその後輩達7名(うち3名は女性)、そして知る人ぞ知る「りかちゃん」の合計12名です。。

年齢層は20歳代前半~40歳代後半まで多彩・・・・
言うまでもなく、私が47歳で最年長者でした。。。。。トホホ。。。











今回は、こんなに美しい沢に再会することが出来て、背中を押してくれた後輩には本当に感謝しています。。

この場をお借りして、こんなオッサンを連れて行ってくれた若者達にお礼申し上げます。。

途中、ルートを外れてお助けロープで確保もしてもらい、大変迷惑をかけてしまいましたが、次回からは装備も万全にして望みますので、懲りずに次回も是非お誘いして欲しいです。。







それにしても時代は変わったものです。。






20歳代前半のこんな可愛い綺麗な娘達が・・・。







山で水浸しになる沢登りに来るなんて、昔を知るおじさんにはとても想像すら出来ませんでした。。

沢登りの詳細につきましてはフォトギャラリーをご参照ください↓↓↓↓↓。。。
Posted at 2012/07/23 22:08:34 | コメント(17) | トラックバック(0) | 沢登り | 日記
2012年07月19日 イイね!

和歌山県最高峰へ行ってきました。。

和歌山県最高峰へ行ってきました。。今日は窓の無いコンピューター室での48時間拘束勤務を午前9時にようやく終えたのですが、外界の気温は33℃・・・・。

身体がストレスで悲鳴を上げているので以前から気になっていた和歌山県の最高峰まで避暑に行く事にしました。。

画像は標高1,000mオーバー級の涼しい山の稜線に造られた「高野龍神スカイライン」でのサンバーです。。


登山が趣味なのに、恥ずかしながら、今まで自分の住む県の最高峰に登った事が有りませんでした。。

さたさて和歌山県の最高峰ですが、今までの常識ではは護摩壇山(1,372m)とされていましたが、PCで検索するといつの間にか「龍神岳」という山に変更されていました。。。。。


県の最高峰の変更なんて今時、非常にレアなケースではないでしょうか。。


さらに調査してみると、2000年11月に国土地理院の行った標高調査で護摩壇山から約700m東にある山(今回名称決定された龍神岳)が10m高い1,382mであると判明したそうで、当初、田辺市では護摩壇山に既に観光施設が出来ているため、あえて名称を決定しなかったようです。。

(よりによって700m東ってすぐそこじゃないの。。。)

しかし、時代の流れでいつまでもそうはいかなくな、2008年の9月から10月にかけて名称の公募を行い、田辺市民らの公募投票が1,331通集まり、一番多かった85通の「龍神岳」が選ばれ、約8年の歳月を経て「龍神岳」に名称決定となった模様です。



高野龍神スカイラインを走っていると、急に山肌一面紫陽花で覆われている場所が有りました。





そこの駐車場からは和歌山県の山々が一望することが出来ました。。



和歌山県のオフの聖地と言えば、海の「道の駅」白崎海岸とここ山の護摩壇山の駐車場です。。。

今日は誰か和歌山県ないでみんカラされている方にお会いできるかと思いましたが、残念ながらご覧のようにガラガラ状態でした。。。



護摩壇山スカイタワーと山頂。




龍神岳山頂には真新しい標識が。。。。



高野龍神スカイラインは急カーブの連続。。。

こんな箇所が多数見受けられました。。。




皆様もお越しの節は、自分の腕と車の性能を過信せず、安全運転でよろしくお願い致します。。
登山等については「フォトギャラリー」もご参照ください↓↓↓↓↓↓。。。
Posted at 2012/07/19 23:52:46 | コメント(10) | トラックバック(0) | 車で登山 | 日記
2012年07月16日 イイね!

フルエアミックスエアコン(マニュアルエアコン)車のエコ運転考察

フルエアミックスエアコン(マニュアルエアコン)車のエコ運転考察みなさん御無沙汰しております。。

珍しく仕事関係が超多忙な状態になり、1週間ほど身動きできませんでした。。

本日は「フルミックス」エアコンについてのウンチクの総集編としまして、一昨年と去年に取り組んだエコ運転方法についてレポートしてみました。。


(このレポートは自動車雑誌やインターネット、専門書等で調査した結果とJAF誌の特集記事・さらにスバルコールのご意見をミックスして記載しております。)

注)基礎知識の超長文&駄文ですので、お時間の無い方はスルーしてくださいね~~。。


さてさて、先ずはエアコンの仕組みのウンチクから・・・・・。

エアコンの冷房原理は下図のように、エンジンで駆動されるコンプレッサーを使って冷媒を圧縮し、コンプレッサ→コンデンサ→エバポレータ→コンプレッサーの順に循環させています。



先ず「コンプレッサー」ですが、これは空気圧縮機のことで、通常エンジンの横に装着され、モーターではなくベルトによって駆動されています。このため動作時は通常5~10馬力のエンジン動力を消費していると言われています。

次にコンデンサですが、これはコンプレッサによって圧縮されたガスを、ここで冷却して液状にするために設けられています。

そしてエバポレータですが、この中には膨張弁が内蔵されており、ブロアファンと、ヒータコアと一緒にブロアユニッ トとして構成されます。膨張弁から噴出した冷媒は周囲の熱を奪うことから、エバポレータの温度を低下させます。

ブロアファンから送られた送風空気はエバポレータを通って冷却され、さらにヒータコアを通って加熱されます。


ここがカーエアコンの全くエコじゃないところ・・・

一度冷やした空気をエンジンからの暖気と混ぜて温度調節してしまうという無駄な行動をするのです。。。


この時、エバポレータは常時約5℃に制御されており、ヒータコアには常時エンジンからの暖められた冷却水が流れて約90℃になっています。

話を元に戻しまして、コンプレッサーは約5~10馬力の動力を消費しますから、当然ながら車の走行燃費に大きな影響を与えます。
そして、このコンプレッサーは、エバポレータの温度を常に5℃に保つ間だけONになるように制御されているのです。つまり、エバポレータが5℃以下になるとコンプレッサーが停止しますが、しばらくして再度エバポレータの温度が上昇すると、再び自動的にコンプレッサーがONになります


このように、エバポレータ温度を下げるためにコンプレッサが動作した場合にエンジンの負担となり、ガソリンを消費し、燃費悪化に繋がるのです。。。。


ではなぜこのようなエコじゃないシステムになっているのかと言うと・・・・


(1)室温を制御し易い
自動車は走行中に、日射や降雨・夜間やトンネル等目まぐるしく外部条件が変化するので、そのような場合に加熱と冷却をすばやく変化させる必要があるから熱源と冷源の両方を備えさせている。

(2)曇り取り
フロントウインドウの曇りをとるには、加熱と冷却の両方を行ったほうが空気の湿度が下がって早く曇り取りができるから。

・・・・・ということらしいですね。。。。





さて、それならサンバーでは実際にどの様に省エネ運転すれば良いのでしょうか???



①先ず第一に乗車前に各ドアを全開にして、室内の熱気を逃がします。。



馬鹿馬鹿しい様ですが、温室のままの状態よりも室内の温度を屋外と同じレベルにした方が当然冷却初期のコンプレッサーを回すエネルギー使用量に大差が出ます。。




②次にエアコンのレバーを下記のように設定し動作させます。。



エバボレーターで無駄な暖気と混ぜないようにするために当然温度調節レバーは一番左の最大冷却位置、早く冷やすために風速ツマミは最大の「3」にセットします。。
さらに暖かい外気が入らないように外気・内気切換レバーを「内気循環」に設定し、一気に冷却します。。





③快適な温度になれば下図のように風速を「2」に落とします。。



この時も「内気循環」のままで、温度調節レバーは一番左の最大冷却のままです。。。




④寒くなればご覧のメイン電源の「入」「切」で温度を調整します。



さてさて、上記までは通常の使用方での方策ですが、これ以下はさらに一歩踏み込んだ内容で、面倒でなければ是非実行してください。。




⑤快適な室温になってからはメイン電源は停止アイドリング時と加速初期には「切」にする。

アイドリング時にコンプレッサーが動作すると自動的に回転数を上げる装置が付いていますので、停止アイドリング時にコンプレッサーを回転させるとその分燃費に影響します(スバルコール談)。。
また、加速時にコンプレッサーを動作させても、エンジンに負荷がかかり、余分なアクセルワークが必要となります(スバルコール談)。。






⑥上記⑤の反対で、減速時や長い坂道の下りではエンジンブレーキを多用し、その際には必ずクーラーのメイン電源を「入」にしてコンプレッサーを回転させておく。

エンジンブレーキ時には燃料噴射がカットされますので、その時の慣性エネルギーを利用してコンプレッサーの駆動に回生させます。。




⑦定速巡行時にはクーラーのメイン電源を「入」にしておく。

定速巡行時はエンジン負荷も少なく、エンジンブレーキ時以外では最も燃費に影響しない状態ですので、この時にコンプレッサーをよく回転させておきおます。。。




下記は快適温度になった後の設定の誤りの例です



上記例ではエバボレーターの暖気を取り入れていますので、エネルギーの無駄が生じています。。取扱説明書では外気を取り入れるよう説明していますが、外気が35℃を超えるような地域では暖房を「入」にしているのと同様になりますので、お勧めできません(スバルコール談)

風量「1」では冷気を噴出すパワーが不足して、逆に適正な温度まで冷やすのには不合理です。。。。



尚、風量の「大」「小」はモーターファンで制御するので、バッテリーの僅かな消費電力意外は直接エンジンの駆動にかかわりが無いので燃費的には影響は有りません。
しかし、最大の「3」位置で長時間使用すると、冷気を早く暖めてしまう傾向にあり、結果としてコンプレッサーを回転させる回数が増えるので燃費に影響してしまいます。。



さて、いかがでしたでしょうか???

私の場合は省エネ経済運転を実践しなかった一昨年の夏季の平均燃費は11km/L、積極的に実践した去年の夏は12km/Lで約1km向上しました。。

満タン給油1回あたりでほぼ40km、夏のシーズン4ヶ月で720km多く走ることが出来ました。。


私の場合はオプションでこんな仕切りカーテンを取り付けて、冷却する範囲を狭くしたのも燃費向上効果に寄与したものと思われます。。



でも正直、走行中の電源の頻繁な「入」「切」はかなり負担ですので、省エネマイブームが過ぎれば元に戻ってしまいそうです。。。

また、人によっては強風「入」か「全停止」の繰り返しはストレスを「感じるかもしれませんね~。
Posted at 2012/07/16 22:23:58 | コメント(18) | トラックバック(0) | 愛車サンバーのお話し | 日記

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何シテル?   06/11 22:52
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