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ラスト サンバーのブログ一覧

2018年10月30日 イイね!

阿里山森林鐵路・・・ 台湾鉄ヲタ行脚(その3)

阿里山森林鐵路・・・ 台湾鉄ヲタ行脚(その3)

さてさて、台湾の吉野家で牛丼を食べた翌日は、いよいよ本格的な「乗り鉄」です。



この日は待望の阿里山森林鐵路を訪問しますが、そこは超人気観光路線であり、日本に住んでいると乗車券を確保する手段が無いため、台湾出張の際に依頼する通訳さんにご無理をお願いして確保していただきました。







てな訳で、2日目は早起きして台北発6時51分発の台湾高鐵第0603次に乗車します。



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こちらが通訳さんに購入をお願いしておいた台湾高鐵のチケット。。


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早朝と言うのに台北の駅前は凄い数のバイクが行き交い、活気づいています。。


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ど迫力の台北駅の駅舎ですが、線路は残念ながら新幹線も在来線も全て地下に有ります。


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新幹線車両も日本の700系と瓜二つ!


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シートバックの号車表示までもが日本の新幹線そのものです。。


それもそのはず・・・

この台湾高鐵の車両は全て日本の日立製でした。。


流石親日国台湾!


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マナー向上の啓発ポスターが掲示されているなど、台湾人のお行儀は日本人以上です。。


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嘉義(ジーアイ)駅には8時18分に到着。。

台北駅はホームドアの有る地下駅でしたので、新幹線車両はこの駅で後追い撮影しました。。

それにしても見れば見るほど日本の700系新幹線です。。


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高鐵嘉義駅と台鉄嘉義駅は名前が同じでもタクシーで20分も離れたところに位置していますので厄介です。。

幸い、台湾のタクシーは安いので助かりますが。。。


日本での関西で言うところの西宮駅(JR)と西宮(阪神)の様なものでしょうかね。。

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運転手さんは少し日本語が話せる優しい方でしたが、阿里山への日本人観光客は殆どがツアーを利用し、個人で来る人はほぼ居ないそうです。。


それもそのはず。。

阿里山森林鐵路のチケットは台湾人でも取得が容易ではないプラチナチケットで、当日、行き当たりばったりで買ってもほぼ100%空席は無く、乗車することは出来ないから、高額なツアーに頼らなくてはならないという図式です。。


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こちらが台鉄嘉義駅。。。。


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大人乗車券と子供乗車券はどうやら身長で決まるみたいですね ( ゚Д゚)


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電光掲示板と自動改札機。。。

まるで日本の駅に居るかと錯覚するくらい日本に似ています。。。


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アヒル顔をしたEMU700型ですが、この車両も日本の日本車両謹製です。(一部日本車両の技術で台湾国内で製造された車両もあります。)


なんだか可愛い風貌ですよね~。


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改札口からさらに奥に進んでいくと、阿里山線の乗り場があり・・・


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ちょうど9時ちょうど発の奮起湖行き列車(第1次)が入線してくるシーンでした。。

この線路は元々阿里山まで繋がっていましたが、今は災害で線路が流出してしまったため、途中の奮起湖止まり。。。


それでも2時間20分の走行となり、ナローゲージの鉄道としては世界的にも長距離な方です。。


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こちらの乗車券がそのプレミアムチケットです。。


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阿里山線は線路幅の狭いナローゲージですので、車両もご覧の様にコンパクト!

おそらくトロッコ車両としては世界一豪華な装備ではないでしょうか?


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私の席は3号車1號で、ご覧の様な車端の足元の広~い席。。

大当たりです。。


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こんな感じで楽ちん乗車です。。。


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車窓から別の列車が見えましたが、保存車両でしょうか??


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森林鉄道を名乗りながら、最初の約30分程はご覧の様な町の中を走ります。。


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途中駅にはご覧の様なタンク貨車が居るヤードも有ったりなんかして、ナローゲージながら高規格鉄道顔負けの設備を有します。


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やがて1時間も走ると周辺はスッカリ森林地帯となりますが、樹木はバナナや椰子といった亜熱帯系のものが目立ちます。。


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アンニュイ感が漂い始めたころに、列車は終点の奮起湖駅に到着しました。。


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列車にはアングロサクソンな観光客も乗車していましたが、日本人は全く見当たりません。。


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奮起湖というから周辺に湖が有るのかなと思いきや、台湾で「湖」とは盆地のことを意味するらしく、いくら探しても湖は無いそうです。。


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ここから阿里山へ行くにはバスに乗り換える必要がありますが、発車まで2時間程度有るようで、その間に帰りの切符を手配します。。


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駅構内に有る機関庫は誰でも見学ができ、蒸気機関車が2両、留置されていました。。


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そしてここでも線路を歩く人が。。。。

どうやら台湾は線路内歩行にはうるさくないようです。。


奮起湖駅と言えば名物なのは「駅弁」だそうで・・・・・


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一番人気の駅弁を食べに街に出ます。。。


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街には見慣れない果実が売られていたので、買ってみると、トマトとキーウイとイチジクの中間みたいな何とも言えない味がしました。。


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こちらがその名物駅弁。。。


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暖かくて、鶏肉が入っています。。

台湾では「駅弁」は列車内で食べるものではなく、駅で食べるものであり、しかも暖かいのが常識だそうです。。


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このお弁当がまたとびきり美味しかったですね~。


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バスの発車まではまだまだ時間が有ったので、奮起湖の街を徘徊します。。


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観光客目当てのお店が狭い路地にたち並びます。。。


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なんだかいい匂いがしてきたので、こんなものを購入。。


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「童年回想~」とな。。

幼い頃を思い出す???


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同じく名物の飲み物と共に頂きました。。


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匂いに釣られて可愛いワンちゃんがやってきました。。


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バス停近くにはこんな綺麗な花が。。。


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そして、なんだかたいそうな路線バスに乗車して、一路阿里山を目指します。。


2018年10月28日 イイね!

南海電車まつり2018に行ってきました

南海電車まつり2018に行ってきました



河内長野市の南海電鉄・千代田工場で「南海電車まつり2018」が催行されましたので、鉄ヲタ地元ユーザーとしては当然、顔を出してきました。。。









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オープンから駆け付けると、既にこんなにも人が集まっていました。。



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生憎の雨模様でしたが、鉄道ファンはそんなものお構いなし!


昨年は台風・豪雨災害で南海線の橋梁が損傷したり、高野線に土砂崩壊で不通区間が出来たりで、実施が見送られ、2年ぶりの催行となりましたので、みんな首を長くして開催を待っていました。。



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兎に角、本日来場の最大の目的のところに行列します。。



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なんと、日ごろ1,200円~2,000円するBトレインが全品600円!


おそらく仕入れ価格を下回っての販売です。。



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予想どおりの人気で、人気商品は早期に完売していました。。


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屋外の電留線では「めでたいでんしゃ」や「ラピート」が展示され、こちらも長蛇の列が出来ていました。。



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「めでたいでんしゃ」はピンク色と青色が有りますが、今日は新登場の青色の方が千代田に来ていました。。



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8300系車両では非常時の緊急脱出が体験できるコーナーが設けられていました。。



脱出用の滑り台、なんだか可愛いデザインですね~



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正面貫通扉は連結時の車両間移動の時のほか、ご覧のように非常脱出にも使用されます。



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軌道カートの走行実演も有りましたが、今年は体験乗車はしていない模様。。



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一方、屋内展示場では、子供たちの車掌体験も実施されていました。。。


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子供の頃は電車のドアの開け閉めをやってみたかったですよね~。



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一方、こちらでは定番の子供たちによる「電車で綱引き」が行われていました。。


ひき出される車両はなんと南海線の特急サザン。。



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これはこの電車まつりで最大の人気を誇るイベントです。。


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このほか、パンタグラフの上下降体験や・・・



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台車から車輪を取り外すという珍しい作業も実演されていました。。



一方、屋外の別ブースでは・・


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南海バスが応援に駆けつけていたり。。





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九度山町さんの真田バスが展示されていたり。。



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「おさかなでんしゃ」にあやかって加太観光協会のブースが有るなど、沿線自治体のPRも盛んに行われていました。。




夕方まで電車まつりを見学して帰宅すると、1年ぶりに大阪市内のマンションで暮らす娘が帰宅していました。。


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そして、娘を連れて自宅近くの焼き肉店へ。。


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実は、父親としては電車まつりよりも、娘と過ごせたこの僅か2時間ばかりの瞬間が最高に幸せだったという話の落ちになってしまいました。

2018年10月26日 イイね!

ランタンに願いを込めて・・・ 台湾鉄ヲタ行脚(その2)

ランタンに願いを込めて・・・ 台湾鉄ヲタ行脚(その2)


さてさて、台湾に入国し最初に猫たちの楽園と、ノスタルジックなトロッコ列車を訪問した後は、次なる目的地の「十分」に向かう16時16分発の区間車第4732次に乗車すべく、再びホウトン駅に戻りました。。。。

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駅に着くとちょうど長大編成の貨物列車が通過していくシーンに遭遇しました。。


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少し間を置いて、上り(順行)の貨物列車も到着。。


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無蓋貨車「セキ」の長大編成は昭和ロマンの貨物列車を見ているようでした。。


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そして間もなく青桐行の気動車区間車第4732次が入線してきます。。


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客室はこんな感じですが、実はこの列車には鉄ヲタ垂涎の特等席が。。。。


それがこいつ。。。


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運転席の真横を確保できる特等席!


トイレの裏側に有りますので、なかなか目立たず、客席が埋まっていてもたいていここは空席になっています。。


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そんな席に乗って一路、十分へ。。。



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そして列車は定刻の16時47分に十分駅に到着しました。。。

このディーゼルカー、よく見ると日本の近鉄電車にソックリですね~。


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駅前は、昭和世代な私達にはどことなく懐かしい雰囲気が漂っています。。。


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十分は現地の若者たちの間では「インスタ映えする街」として知られていて、街の中は若者だらけです。。


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このなんのためらいもお咎めも無く線路内に立ち入れるところが、自由で開放的な国、台湾ならではですね。。


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そして、世界各国の人々が、ここでランタンに願い事を書いて、天高く放つというのが定番となっています。。。

日本なら環境問題とかで絶対にできない催しですね。。


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「収入の巡りがよくなりますように」って、日本人じゃないですか、この娘達。。


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そしてこの娘達のランタンも天高く登っていきます。。

夢が実現します様に。。。


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様々な国から来たカップルや家族連れがランタンを放ちます。。。


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そして、廃線跡ではなく、モチロン営業線路ですから、こんなところに列車が進入してきます。。


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人すれすれのところを通過する列車は、スリリングです。。


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そして列車が去ると、人々はまた線路内に侵入します。。


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こちらは表記が英語で、アジア系なので香港人のグループです。。


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願いを込めて、お祈りするのは万国共通ですね~。


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こちらはお店で買ったランタンに女の子が願い事を書いているところです。。


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なんだかほほ笑ましい風景ですね~


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こんな願い事も。。。


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夕暮れ時になっても人々が絶えることはありません。。


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そして、私がこの地を訪れた最大の目的は。。。


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情報網を駆使して、十分駅からタクシーで10分のところにトロッコが走っていることを突き止めました。。


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森の中に続くヨレヨレの線路。。。


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しかしもう営業運転は終了しているらしく、待てど暮らせど列車はやってきませんでした。。


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そして20分程歩いて十分に戻ると、ちょうど列車が通過するところでした。。


そして日が暮れてから台北方面行列車に乗車して、またまた運転席横に座って街の前面展望を楽しみました。。


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ルイファン駅で、今度は日本製の近郊型電車に乗り換えました。。


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そして台北では。。。


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吉野家とセブンイレブン、さらには大阪名物の串カツだるままでが有り、なんだか日本に居るような錯覚。。。


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外国の「吉牛」のお味が気になって仕方なかったので、食べてみたら、日本と同じ味がしました。。。


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さて、明日はいよいよ本格的な鉄ヲタ行脚が待っています。。

2018年10月23日 イイね!

猫と廃線跡トロッコ 台湾鉄ヲタ行脚(その1)

猫と廃線跡トロッコ 台湾鉄ヲタ行脚(その1)

10月21日夕刻に惹起した台湾の特急「普悠馬」号の脱線・転覆事故・・・・・


被害に遭われた方にお見舞い申し上げますとともに、お亡くなりになられた方のご冥福をお祈り申し上げます。。




・・・と申しますのも、実はこの事故の日に、私は台湾の鉄道旅行に出かけていました。。




幸い、その日は帰国する日で事故発生時には既に桃園空港に向かうMRTの車内で、事故現場の路線も乗車予定区間に含んでいましたので、会社の同僚や家族から安否を気遣うラインが多数届きました。。



ご心配をお掛けし、申し訳ございませんでした。



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・・という訳で、今回は台湾ひとり旅のブログです。。


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今回は会社の「出張」ではありませんので、格安航空の Peach Aviation さんの関西空港発台北・桃園空港行MM023便を利用しました。。


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今回の往路航空券は¥12,000でゲット!


もちろん満席でのフライトです。。



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関西空港を眼下に、しばし日本とお別れ。。。



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そして、噴煙を吐く桜島の上空と・・・・



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神風特攻隊で散華され、還らぬ軍神となられた祖父らが飛び立った知覧の街と薩摩富士・開聞岳も見ることが出来ました。。



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台北・桃園空港には定刻の10時15分に到着しました。。



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最近はかなり頻繁に海外渡航を繰り返していますが、両替レートは日本より海外現地の方がかなりお得なことに気が付きましたので、両替は現地の銀行で行います。。



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空港からはMRTで台北駅へ向かいます。。



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台北駅近くで昼時、お腹が減ったので駆け込んだお店がなんとパスタのお店。。

台湾の「焼き飯」が食べたかったのに、いきなりの失敗。。。。



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初日は猫好きにはたまらない、台湾の猫の楽園・ホウトンへ向かいます。。


台湾鐡道の通勤型ロングシートで「駅弁」をたべるおばさん達に驚きました。。



MRTは車内での飲食が厳禁とされていますが、台湾鐡道ではロングシート車でも駅弁を食べるのが可能と言う、よくわからないルールです。。



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台北から38.1km、約1時間のホウトン駅に韓国・大宇重工謹製のEMU500型電車で到着・・・


日本車両謹製のEMU800型電車に乗りたかったのですが不運でした。。


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駅構内には無蓋貨物列車が発車待ちをしているという、鉄ヲタにはたまらない風景。。。


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改札口にはいきなり可愛い猫の絵が。。



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そしてこんなギャラリーも。。。



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幸福郵筒とな。。。



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手摺にいきなり可愛い猫が寝そべっていて、頭をなでなでしても全く怒りません。。



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本物の猫だけでなく、こんな可愛いマスコットも。。。



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どうやらホウトンは猫と恋人たちの街の様ですね。。



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台湾は親日国家で、国民は日本製品をこよなく愛してくれますので、ヤクルトが大人気!その冷蔵庫の上にも可愛い猫ちゃんが。。



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猫グッズの販売店も多数有ります。。。



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実は折角、猫の街に来たのにこんな展開が有りましたので、こちら気になって仕方がないです。。



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しかも貨物列車の最後尾には日本ではとうの昔に廃車になった車掌車・・


「ヨ」が連結されていて、まるで昭和の日本を見ているようでした。。



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そして、わたしがこんなメルヘンなところを最初に訪問した理由は。。。



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広大な廃坑跡・・・・



そして「廃坑」といえばこいつ・・・・


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トロッコの廃線跡!



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川に架かる橋の上にトロッコの線路跡が有りました。。



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日本で手に入れた台湾の観光誘致パンフレットの1コマに偶然写り込んだトロッコを発見!


これはもう行かねばならないと決意した次第です。。



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橋を渡った対岸にも可愛い猫ちゃんがいっぱい。。。



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川を渡ったところに坑内に入るトンネルを発見!



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こんなところも。。。



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急カーブな現役っぽい線路も発見!



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そして遂に乗車できそうなトロッコを発見!



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こっ、こりは結構本格的。。。。



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そうこうしていると、先程のトンネルからお客さまを満載にしたトロッコが出てきました。。



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出札窓口できっぷを買うと、直ぐに乗車できるとのことで乗車券を購入。。。



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てな訳で早速この列車に乗って、小さな旅に出ます。。



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乗客は私と台湾人女性2人組のみ。。。。



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トロッコは途中の作業場に停車して、実際に重機を乗客に操作させてくれます。。



日本では有り得ないサプライズが素敵♡♡。。。



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しかも、作業場は観光用ではなく、実際に工作が行われています。。



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そしてこんな風景も。。



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超骨董品の機関車を作業員が修理しています。。



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まるで現役であるかのように、大変いい状態で保存されています。。。


トロッコファンにはたまらない風景です。。


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トロッコは坑内をぐるっと一周して、先程の乗り場に帰ってきます。。


さてさて、次は有名な観光地・十分に向います・・・。

                                           つづく。


2018年10月17日 イイね!

九州・福岡 西鉄電車まつり2018 に行ってきました

九州・福岡 西鉄電車まつり2018 に行ってきました

週末は久々の九州・福岡出張でしたので、そのまま現地で土曜日を過ごす事にし、久々に西鉄さんの電車まつりにお邪魔してきました。。



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前夜は久留米の居酒屋さんで仕事の成功を祝して仲間で乾杯!


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そのまま解散となり久留米に宿泊。。。


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翌日は運転台窓が左右非対称で面白い形状の西鉄さんの電車で会場へと向かいました。。


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開場前に来るとなんとこの行列。。



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オープンと同時に入場者が会場になだれ込みます!

いかに西鉄さんが沿線利用客に愛されているかが解ります。



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社員さんも気合の入ったはっぴ姿でやる気満々です。。



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お天気にも恵まれ大盛況なのは、同じ商売人としても嬉しい限りです。



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展示車両は「旅人」に・・・

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水都等3種でしたが、いずれも最新型の車両に置き換わっていました。。



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ここでもなんと南海さんのBトレ600円祭りが全開で、飛ぶように売れていました。。


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西鉄さんの高速バスも駆けつけて、夜行バスに馴染みの無い小さな子供達も興味深々。。


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西鉄さんの電車まつりは兎に角小さな子供連れが多く、ほのぼのとしています。。



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屋内では。。


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Nゲージのレイアウトが展開されていて。。。



ピット線では。。。


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留置車両を自由に見学できます。。


片方のみパノラミックウインドウで寄り目の電車が可愛いですね。。



そして工場は。。


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ここも大混雑。。。


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全般検査で解体中の車両を見学でき。。



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ブレーキ弁ハンドルを実際に操作して、圧縮空気の排気音等を楽しむことが出来、子供たちは大喜びです。。



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一方、こちらでは字幕を好みの列車に設定してくれます。。

女性は何がいいのかサッパリ解らないと言いますが、男性にとっては自分の世界の中で悦に入ることが出来、とっても幸せな気分になれます。。



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あとはパンタグラフの上下降操作も・・・


男の子なら一度は自分で操作してみたいという夢が実現する、最高のアトラクションです。



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入り口では小さな子供がウルトラマンと記念撮影できる設定。。


私は手前の尾根遺産と記念撮影したかったです。。



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ご当地キャラクターや。。。



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西鉄さんのグッズ販売会場もあり、十分楽しめる電車まつりでした。


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帰路も西鉄福岡(天神)駅までは丸い顔の特急電車に乗車。。



この正面の傾斜を生かしたままアコーデオンの様に貫通幌を取り付ける方法は平成4年にデビューした大阪の南海さんの1000系通勤型車両で最初に採用された方法です。。



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そして今回の九州行脚の大トリは、やはりいつもの南海特急「りんかん」号の車内での夕飯代わりの「ちょいと一杯」でした。。

プロフィール

「万博 (≧▽≦) http://cvw.jp/b/860472/48481095/
何シテル?   06/11 22:52
ラスト サンバーです。よろしくお願いします。 サイドに大きな六連星を施し、ヒサシ(国鉄・上越型EF58の氷柱切りとも言う)を取り付けたデザインのサンバーは、主...
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