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ラスト サンバーのブログ一覧

2022年10月21日 イイね!

四国登山帰りに鉄道博物館&しまなみ海道 (^^♪

四国登山帰りに鉄道博物館&しまなみ海道 (^^♪


前回のブログの続きですが・・・

四国・石鎚山に登った後は、登山の予定も無く、もう1泊して翌日、しまなみ海道をドライブして帰ります。



石鎚山下山後は、松山の道後温泉に立ち寄りました。。

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旅館の内湯に「日帰り入浴」として入りましたので、公衆大浴場に入るよりかは、少し贅沢な気分に慣れました。(^^♪

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・・そして、伊予西条に帰着後も、未だ夕飯まで時間が有ったので、兼ねてから訪問したかった「四国鉄道文化館」に遂に立ち寄ることが出来ました。

今回の同行者全員が鉄道ファンですので、私の発案で、満場一致で何ら問題なく入館が決定されました。(≧▽≦)

ホテルに帰って着替えずに、全員、登山靴を履いたままでの訪問です。(=゚ω゚)ノ

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いきなりジオラマの展示です。。(^^♪

老後、登山も出来なくなったら、自宅でこんなのを作って遊びたいですね~
(≧▽≦)

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中学生の時にお小遣いを貯めて、学割周遊券で四国に旅しに来た時に乗った急行列車のヘッドマークも有りました。(≧▽≦)

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C57-44号機と、キハ65型が展示されています。。

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特にキハ65型は2008年まで四国で活躍しており、末期は普通列車にも使用されていたことから、青春18きっぷでよく乗りに来たものでした。(≧▽≦)

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元々、暖地向けのため、タイフォンカバーはスリット状のものが使われています。

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この34号車は昭和44年に製造後高松に配備され、四国で最後まで使用された個体です。

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キハ65形はシートピッチを大きくし、快適性を向上させたため、トイレは無く、戸袋窓も設けなかったため、出入り口は御覧の様な狭い「折り戸」となっています。

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客室はボックスシートのままですが、バケット型に改良されています。

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私のイチオシの特等席はこの車端部の2人掛けロマンスシートでした。(≧▽≦)

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これに乗って旅をしていた当時を思い出します。

さて、屋外ですが、そこにはフリーゲージトレインの試作車が展示されていました。。

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2種類の異なる線路の幅にも対応でき、新幹線も在来線も縦横無尽に走行できると言う触れ込みでしたが、日本人の頭脳ではとうとうその技術を獲得することは出来ず、無用の長物となってしまいました。。

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遠く欧州では当たり前の様にフリーゲージトレインが走っている中、この開発の失敗で日本の技術はもう2流、3流にまで落ちたと言えるかも知れません。
「ゆとり教育」の弊害なのか、バブル後の企業の研究費用削減のせいなのかは判りませんが、あらゆる面で、日本の衰退が見られています。

「2番じゃダメなんですよ!1番でなくっちゃ!」という政治家も企業家ももう日本では出てこないのでしょうかね~ (/ω\)

もう手っ取り早く鉄道車両も欧州のシーメンスさん辺りから輸入しますか??

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さてさて、線路を渡ったところにも展示館が有りましたので、そちらへ行ってみました。。

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0系新幹線が展示されていました。。
この頃の日本が最も輝いていたと思います。。

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あと、四国でよく見たDF50型電気式ディーゼル機関車も展示されています。。

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こちらは発電用エンジンが日本での開発が行き届かず、欧州スイスの「ズルツァー社」製を使用したタイプとドイツ「MAN社」製を使用したタイプの2種が使われていますが、1号機はズルツァ-社製です。。

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その日の夜は、台湾料理で乾杯!

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ホテルに着くころには雨が降り始めました。。

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さて、その翌日はゆっくりと朝寝坊して、しまなみ海道を通りました。。

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自転車では3回ほど今治~尾道間を渡りましたが、車で完走するのは初めてだと思います。。

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最後にこんなところに立ち寄りました。。

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前から気になっていた、因島の白滝山。。

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瀬戸内の美しい風景が俯瞰できる美しい山。。

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そこには五百羅漢と呼ばれる石仏が多数祀られています。。

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瀬戸内の小さな島の、人知れない不思議空間です。。

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そして景色がとても良くて、爽快です。(≧▽≦)

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誰も居ない、静まり返った不思議な空間です。。

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そして、日本のあらゆるところに有る、悲しい恋の伝説も存在しました。。

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Posted at 2022/10/21 23:11:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | ディープな場所探検 | 日記
2022年10月19日 イイね!

久し振りに石鎚山に登りました。(^^♪

久し振りに石鎚山に登りました。(^^♪

営業職時代の大切なお客さまと、会社の重役さんと共に淡路島の2座を登り、伊予西条に宿泊した翌日は、四国と言えば定番の石鎚山に登りました。

石鎚山登山約11年振りです(^^♪。


過去の石鎚山登山の記録→2011年夏の石鎚山

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この日は今まで数ある石鎚山登山をしていたロープウェイルートの反対側の土小屋ルートから頂上を目指すことになりましたので、UFOラインという狭い林道を走りました。。

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お天気はすぐれませんが、稜線を走る林道は展望が効いて快適です。。

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紅葉が進めばとても景色の良い気持ちいい林道だろうなと思いました。(^^♪

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近付くと、石鎚山の山容が真正面に見えました。

やはり西日本の最高峰だけあり、威風堂々っですね~(≧▽≦)

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雲海の向こうにも何か鋭い頂がが見え隠れしています。

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そうそう、お天気が悪いながらも、雲海が見えているんですよ~(≧▽≦)
正しく天空のドライブウェイって感じです、(≧▽≦)

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そして土小屋の駐車場に車を止めます。

連休中日ですので、結構な数の車が来ていまして、私達が車を止めたのは、登山口から一番遠いところでした。(´・_・`)

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駐車場からはこんな脇道を登ります。。

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直ぐに本道と合流しましたので、こちらの方が意外と近道でした。。

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遠く伊予西条の街と瀬戸内海燧灘が見えます。
伊予西条からここまでは約1時間40分もかかりました。。(´・_・`)

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雨上がりの瑞々しい登山道を歩きます。。

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連休中日ですので、登山客も想像していたより多いです。(^^♪
他のグループの方々と抜きつ抜かれつ歩きます。

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向こうの尾根には滝雲が巻いて来ていますので、天気は確実に下り坂・・・
早いうちに登り、急いで下山する必要が有ります。。(>_<)

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登山道はよく整備されていますので、安全です。
成就神社のロープウエイから登る道よりも楽チンです。。(^^♪

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小さなお子様を背負子に載せて登山する方もおられました。
ほのぼのしますよね~(≧▽≦)

私も孫をおんぶして来てみたいです~(≧▽≦)

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登山者は途絶えません。
流石、西日本一の山ですね~。

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稜線上の道をひたすら進みます。。

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そしていよいよ鎖場に到着しましたが、この日は直ぐにでも雨が降り出しそうな空模様でしたので、鎖場の通過は止めました。

鎖場の状況は11年前のデータをどうぞ→11年前の鎖場

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う既に下山していくグループも多数居ます。。

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階段道もかなり険しいところに取り付けられています。。

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標高が高くなったので、紅葉も現れ始めました。(≧▽≦)

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「お上りさん」は左側、「お下りさん」は右側で、なんと左側通行です。。

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なんと子供連れのグループも居ました。(=゚ω゚)ノ

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石鎚山はお母さんも小さなお子様も登れる、そんな整備された山になっていました。(^^♪

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そして2時間強の歩行で頂上の小屋が見えました。(^^♪

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標高1982mの頂上で記念撮影です。。

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残念ながら紅葉の絶景で有名な弥山の姿は雲に覆われて見ることが出来ませんでした。(/ω\)

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頂上の石鎚神社に参拝です。(^^♪

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そしてまた、来た道を帰ります。。

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「お下りさん」の左側歩行は結構スリリングな場面も有ります。

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もうすぐ雨になるのに、結構な人が未だ未だ登って来ます。。

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正に連休の登山道って感じですね~。
こんなに登山道が込み合っているのを見るのは久し振りです。。

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下りは殊更に楽チンですので、紅葉がゆっくりと眺められます。(^^♪

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ほら、「お下りさん」、怖いでしょ。。( ゚Д゚)

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なぜか落ちる側に手摺が有りません。( ゚Д゚)

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向こう側に瓶ヶ森が見えますが、未だ雨は降っていない様です。。

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暫くすると、山伏さんの団体がやって来ました。。

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かなりの人数でしたが、この段階で丁度運悪く雨がポツポツと降って来ました。。

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幸いにも傘をさすほどの雨ではありませんでした。。

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登山道には綺麗な花が咲いています。。

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そして、土小屋が見え、約4時間半の登山は終了しました。。(^^♪
Posted at 2022/10/19 20:14:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車で登山 | 日記
2022年10月17日 イイね!

淡路島の2名座に登りました (^^♪【今まで登った事の無い新たな近郊登山 第18話】

淡路島の2名座に登りました (^^♪【今まで登った事の無い新たな近郊登山 第18話】

先日、 私が営業職時代だった頃の大事なお得意様と会社のお偉い様をご一緒に顔合わせし、淡路島の山々と四国の石鎚山にご案内してまいりました。 ('◇')ゞ
今回は第1話といたしまして、淡路島の登山につきまして記載させていただきます。


一連のブログの中で、お得意様とお偉い様は大人の事情で「顔出しNG」ですので、あたかも私の単独登山の様にブログを進めてまいりますが、予めご了承願います。m(__)m

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・・・てな具合で、この度は私のサンバーやBenz-Eクラスはお休みを頂き、お得意様がご厚志で出してくださった車でのスタートとなり、明石海峡大橋を渡ります。。(^^♪

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JR大阪駅前に9時に集合しましたので、淡路島についてからは先ず簡単な昼食を摂るため、洲本付近のマクドナルドに立ち寄りました。(^^♪

そしてそこで3人共初めて登る淡路島の最高峰、山頂に神社の有る輸鶴羽山の登山ルートを表参道からにするか裏参道にするかとの議論となり、お得意様が「山レコ」等で、裏参道の方が交通至便で登山道も緩やかだという事を調査されていましたので、裏参道から登ることに決定しました。。

流石に超難関大学を出られた方は頭の回転と、することがお早いです (^^♪
私なんかは、「裏か表かと言われればそりゃ表だろう。」程度の考えだけで、各々どんな特徴を持ったルートかなんて考えも及びませんでした。(´・_・`)

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・・・と言う訳で、12時ジャストに裏参道の登山口にやって来ました。(^^♪

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今から20年ほど前に、淡路島出身の新入社員のOLさんに「淡路島に山って有るの?」的な事を質問したら、「輸鶴羽山という山が有って、淡路島の小中学生は必ず遠足で登り、山頂には神社が有って、島民みんなに愛されています。淡路島の自慢の山です。」と返事が返って来ました。

その時以来、そのみんなに愛される山に登ってみたいと思っていましたが、四国の山には行くことが有っても、淡路の山はなかなか日帰りで行くには近くて遠く、お泊りでは行くほどでは無いなと思っていました。 (´・_・`)

なので、今回は私にとって願っても無い最高の機会となりました。(≧▽≦)

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お得意様いはく、調査の結果、最初の30分は急登でそこからは楽チン道だと仰るので、先ずはその急登の九十九折の針葉樹林帯を歩きます。。

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こんな美味しそうな栗が落ちていました。。(≧▽≦)

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流石に淡路島1番の人気の山だけ有って、道標類と登山道は完璧に整備されていて迷いようは有りません。

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ここは古来からの参詣道だけあって、威風堂々としたいにしえの石標が建立されています。

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道のところどころにいにしえの参詣道を思わせる証が見受けられます。(^^♪

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裏参道とはいえ、尾根筋を通る明るい登山道です。(^^♪

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木々のトンネルの中を歩く、優しい空気が流れる心癒される登山道でも有ります。(^^♪

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またまたいにしえの参詣道を思わせるお地蔵さんが見受けられます。(^^♪
神社に通じるのに道祖神ではなく、お地蔵さんであるのが面白いですね。。
(^^♪

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何人もの人が踏みしめたしっかりとした道が付いています。(^^♪

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淡路島の最高峰だけ有って、電波塔が建てられていました。

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最高点608mの一等三角点です。(≧▽≦)
いつも思うのですが、四角いのに三角点とはこれ如何に・・・(=゚ω゚)ノ

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紀伊水道を隔てて、和歌山市内が望めます。。

もしも夢のまた夢な紀淡海峡大橋が出来れば私の自宅からは1時間強程度で来れそうな近さだという事が判ります。。

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山頂で自撮り記念撮影です。。。

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徳島側の鳴門海峡大橋も見えます。(≧▽≦)
淡路島の人々が愛する最高の山という意味がよく判りました。(^^♪

ところで淡路島ではもう一つ、先山という山にもこれから登りますので、長居はせずに足早に下山します。。

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下山してから30分ほど走ったところに有る先山ですが、ここは山頂の直ぐ近くまで車で乗り入れ可能です。(^^♪

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昔は大流行だっただろう、参詣者用の旅館が今尚売店として残っていました。。

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昭和時代中期生まれの私には、とても懐かしい看板です。

今から思えば、ジュースと言えば無果汁の添加剤だけの飲み物だった当時、果汁が50%も有ったんだなと。。

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車から下車してからは、登山道というよりも急な坂道の多い神社の境内そのものでした。。

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神社ではなくお寺ですので、道端のお地蔵さまが道祖神ではないのは解かりますが、道標には輸鶴羽神社と書かれていたので神社も有った筈ですが見落としてしまいました。。(ノД`)・゜・。

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さてさて、先山からは本日最後の訪問先の鳴門公園へ向かいます。。

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本当は渦潮の観潮船に乗りたかったのですが、宿泊場所までの時間の関係と、この夏に惹起した知床半島の小型遊覧船沈没事故のイメージも伴いますので、お客様と遊覧船に乗るのは手控えました。。(/ω\)

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お客様に撮影してもらいました。(^^♪

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幸い、私も含めて全員が山好きなうえに鉄道ヲタクでも有りますので、鳴門海峡大橋の新幹線計画用スペースの見学もしました。。

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道路橋の下に御覧の様に新幹線が走る鉄道橋のスペースが設けられているのがよく判り、向こう側には掘削しかけたトンネルの入り口も見ることが出来ます。。

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こちらは海峡側のスペースです。。

この新幹線計画は、国と兵庫県・徳島県・鉄道建設公団・道路公団の意見調整がうまくいかず、明石海峡大橋の方が鉄道を無視して建造されてしまったので、万事窮すとなり、結局実現はしませんでした。。
鉄道ヲタクとしましては、ここを通る新幹線を見てみたかったです。。

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・・・この設備は新幹線スペースの見学用に設けられた訳では無く、鳴門の渦潮を船を使わず橋の上から眺めれれる様に建造されたものです。。

てか、新幹線スペースはその案内板も無く、歩いている人のほぼ100%がその存在を知らないというのが事実です。。

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こんな恐ろしいことも出来ました。(≧▽≦)

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その日は伊予西条で宿をとったため、夕飯は高速道路のSAで食べました。。

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四国と言えばやはり「うどん」でしょ。(≧▽≦)

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てな具合で、夜遅くに伊予西条のホテルに到着しました。(≧▽≦)
明日は石鎚山に挑みます。。(≧▽≦)
Posted at 2022/10/17 23:54:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車で登山 | 日記
2022年10月14日 イイね!

Mercedes-Benz Eクラス初の神戸ドライブ (^^♪

Mercedes-Benz Eクラス初の神戸ドライブ (^^♪


先日、Mercedes-Benz 納車1カ月後に取りつけたドライブレコーダー Yupiteru ZQ-40SI  ですが、初期不良で停車中録画に使うサブバッテリーが機能していないことに気が付き、Dラーさんへ点検に出しに行きました。。

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Dラーさんの予約時間よりも1時間早く到着しましたので、近くのかねてから妻が行きたがっていた Café へ行ってみました。

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Eクラスに乗ってみてわかりましたが、都市部の駐車場はこのサイズだとほぼほぼギリギリのサイズで、やはり日本ではCクラスの方が使い勝手がいいのかなと思いました。(´・_・`)

まぁ、私はド田舎に住んでいますので、あまりこうした不便な事象とは縁が無いのも事実ですが・・。

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こちらがその Café ですが、和歌山在住の妻が堺市のこんなところよく知っていたのだなと・・・。

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どんなところかと思いきや、妻の大好きな植物に囲まれた雰囲気の所でした。。
(´・_・`)

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ランチタイムの専業主婦達の溜まり場の様ですね~(^^♪
男性の姿は全く有りません。。
男連れで来店した妻に注目が集まります。。(=゚ω゚)ノ

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店内には植物が飾られていて、販売も行われています。。(^^♪

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10分ほどでランチが運ばれてきました。(^^♪

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私はグラタンです。。

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妻はパスタで。。

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それはまぁ、植物園みたいな Café でした。(´・_・`)

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点検の結果、幸いコネクター部の接触不良という事で、コネクター交換だけで事が済み、約30分で修理完了となりました。
それにしてもお隣のCクラスと私のEクラス、瓜二つですよね~(´・_・`)

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てな状況で、サブバッテリーの満充電には3時間が必要とのことでしたので、妻が希望する神戸三田のアウトレットまで、Eクラスで初めて本格的な高速道路走行をしてみました。。

予想通り、トルクフルなディーゼルエンジンの性能が遺憾なく発揮され、大型セダンなのに軽々と最高速度まで加速し驚きました。。
「エコモード」で予想をはるかに上回る加速性能で大満足です。。 
試しにスポーツモードにしてみると一気に猛獣の様になり驚きました。(=゚ω゚)ノ

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・・・・てな具合で、私にはあまり面白くない三田のアウトレットに到着。。

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退屈なショッピング三昧。。(/ω\)

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そして、帰りは神戸に来ればお決まりの六甲の峠を攻めに行こうという事になりました。。

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その前に、Mosaic で夕飯を食べます。。(^^♪

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安価で美味しいいつも利用する定番のびっくりドンキーさんです。(^^♪

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早目に行けばほぼ確実に窓側の席に座れますからね~(^^♪

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その後、少しショッピングを楽しんで。。

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夜の帳が降りてから。。。

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これまた定番のヴィーナスブリッジへやってきました。。(^^♪

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レストラン・ジャンカルドさんは今日はお休みな様です。。
↓↓↓

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いつ来ても最高の眺めですね~。(≧▽≦)

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特に私が18歳~結婚する前の26歳までは毎週のように大阪市内・阿倍野区の実家からここの峠を走りに来ていましたので、この場所は私にとっての若かりし頃の淡い思い出の場所でも有ります。(^^♪

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そして、なんとこの日はヴィーナス・ブリッジが珍しく工事中でした。。

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令和5年3月31日までとは、結構長い期間ですね~。

普通ならガッカリというところでしょうけど、私は40年間、ここに通い続けてこんなの初めてでしたので、とても新鮮で嬉しかったです。(≧▽≦)

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いつもの恋人たちの聖地です。。(≧▽≦)

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一時は鍵の放置を禁止した時期が有りましたが、今やもう逆に若者を呼び込むのに無くてはならないという大義名分を得て観光客誘致に使われている状況です。(^^♪

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最後に記念撮影をして、ここからいざ六甲の峠攻めと思った瞬間、突然雨が降り出し、頂上付近を厚い雲が覆いましたので、Mercedes-Benz Eクラスでの初の峠攻めは仕方なく中止といたしました。 (ノД`)・゜・。

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まぁ、六甲の峠は逃げませんので、そのうちまたEクラスの登坂性能を試しに来ようと思います。(^^♪

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取り敢えず今日は平坦な高速道路の走行性能は今まで乗ったどの車より良かったと言う、期待通りと言うか、当然な結果を確認できたという事で。。。

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最後に地元の300均で生活物資の買い物をして〆ました。。(^^♪
2022年10月12日 イイね!

三岐鉄道訪問②(近鉄週末フリーパス3日目②)

三岐鉄道訪問②(近鉄週末フリーパス3日目②)

(前回から続く)
三岐鉄道さんの保存車両に対する意外な熱量を肌で感じ、小型SLや大物車「シキ120」が留置されている丹生川駅を後にしました。。

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やって来たのは元西武鉄道さんの101系です。(≧▽≦)

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関西私鉄には無い、無機質で実用一点張りな国鉄車両に限りなく近く造られた車両です。

関西と関東のラッシュ時の混雑度は比較にならないほど関東が圧倒的です。
そんな環境だからこそ、デザインを無視した機能最優先の車両が必要だったことは一目瞭然です。。

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運転台も国鉄型と瓜二つです。(≧▽≦)

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関東では複線区間を走っていましたが、ここ三岐鉄道さんでは単線の田園地帯をのんびりと走ります。。

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車庫に留まっている電車は全て西武鉄道さんの譲渡車です。

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そして、時折、貨物列車と離合するのがここ三岐鉄道さんの最大の特徴です。。
(≧▽≦)

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ステンレス地剥き出しの扉と、灰色の床材リノリウム、寒色系の座席。。。
そしてステンレスパイプの多さ。。。
正に通勤電車としての機能を最優先した設計です。。

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途中駅で、再び下り列車に乗り換えます。。

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私の乗った編成は、御覧の様に前後で「顔」が異なりました。。(≧▽≦)

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そしてやって来たのが、こんな塗装の車両。。
1964年(昭和39年)生まれ、私と同じ年齢、58歳です。

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先程の駅で、今度は登り貨物列車と交換です。(≧▽≦)

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いやぁ、タンク貨車の長大編成は迫力満点ですね~(≧▽≦)

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採掘で山肌が削られた藤原岳を正面に見ながら、彼岸花の咲く田園を走ります。。

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実に美しい風景の中を走ります。。

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伊勢治田駅で下車します。。

駅銘板が傾いているのはなぜでしょうか??
ここからは約2km東に位置する北勢線・阿下喜駅まで徒歩連絡で目指します。

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この日は気温が31℃の真夏日でした。。

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汗だくになりながら街中を歩きます。。

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夏の様相なのに彼岸花が奇麗に咲いています。。

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稲刈り直前の状態です。。
正に「日本の美」ですね~(≧▽≦)

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意外にも釣具屋さんが。。。
アユ釣りでしょうか??

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そして歩くこと約20分で北勢線の阿下喜駅に到着しました。。

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北勢線と言えば、線路幅が非常に狭い、所謂「ナローゲージ」で有名ですが、駅は意外と自動改札化されていて、1日券での乗車は、わざわざ駅係員に声を掛けて自動改札を開けてもらうと言う手間が必要です。。(´・_・`)

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構内に何だか気になる線路が有りました。

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奥には近鉄時代の旧型車が保存されています。。

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乗車する列車は珍しい「連節車」で、連結面に台車が設けられています。。

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上り方のお顔は2枚窓の所謂、「湘南型」です。。

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連節部分の渡り板です。。

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電動車は下り方の1両のみで、2両目との間には興味深い運転台撤去跡が見受けられました。。

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電動車はバスの様な一方向固定クロスシートです。

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マニア向け特等席です。(^^♪

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森の中を吊り掛けモーター音を響かせて連節車特有のリズムで疾走します。

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なんと全車非冷房なので、窓を開けて走行します。。

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乗客は幸い私だけでしたので、先ほど購入したコンビニ弁当&ビールの昼食を食べます。。。

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終点の西桑名駅でJR車と顔合わせです。(^^♪

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そのまま折り返し下り列車に乗車すると・・

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途中の保々駅で車両取り換えとなり。。。

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連節非冷房車は回送されていき、代わりに引き込み線に居た黄色い電車がやってきました。

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線路脇にも彼岸花が咲いています。。

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阿下喜駅に戻ると、近鉄の保存車のヘッドライトが点灯していました。。

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丁度、車両整備中だった様です。。

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最後にこんなデザインの電車を見て。。

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ロングシートの近鉄長距離急行に乗り。。

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〆は今だけ運用されている南海高野線の自由席特急で帰宅しました。。。

プロフィール

「万博② (≧▽≦) http://cvw.jp/b/860472/48483870/
何シテル?   06/13 23:31
ラスト サンバーです。よろしくお願いします。 サイドに大きな六連星を施し、ヒサシ(国鉄・上越型EF58の氷柱切りとも言う)を取り付けたデザインのサンバーは、主...
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