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惰眠のブログ一覧

2006年02月18日 イイね!

うわぁ、やっぱりか!

うわぁ、やっぱりか!むしゅ氏の新しい相棒、VWポロGTIを拝見しに行った折のこと「いまどこにいるぅ?」と電話したすぐあとに、携帯のバッテリーが切れた。

 ケータイ依存度のきわめて低い僕には、それでもさして不都合があるわけではないけども、最初の集合地点から河岸をかえた先が、たまたま近場のオートバックスだったので、車載用の充電器を買った。それほど出番があるとは思わないけども、値段も大して高いものではないし、あれば便利かな、という程度のことだ。

 ただ、買うときからちょっと不安はあった。
この日乗っていったのは、幌屋根の2号車なのだけれども、シガー・ライターのソケットをわざわざ標準装備の電源専用から電熱ライター用に交換してあるからだ。

 交換の折にメカニック担当者から、ソケット奥の接点位置が違っていると教わっていたので、もしかしたら作動させられないかもしれないとの懸念があったのだ。

 で、その懸念は当たっていた。もう少しちゃんと確認して見る必要はあるのだけれども、少なくともこの日、千葉からの帰り道にセットした限りでは使用不能だった。通電しなかったのだ。

 ライターに変えたこと自体は後悔していない。交換以後、運転中はほぼ完全に焔の揺れを気にしなくていいシガー・ライターしか使わなくなったのだから。
 まあ、充電器のほうはユーノス500の方でなら使えるかもしれないし、値段も1000円しないようなもんだから構わないけども、これで車載パンク修理キットのエア・コンプレッサーまでNGだと流石に困るなぁと思っている。そんなものを使う機会が果たしてあるかと言われれば、限りなくゼロに近いのだろうけども。
Posted at 2006/02/20 13:50:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 幌つきの方の赤い車 | 日記
2006年02月11日 イイね!

月の光に照らされて…

月の光に照らされて…承前。
月の昇り具合と、周囲に人工光源がないことを条件に、割と近場で(不審尋問されたりせずに)月明かりの写真の撮れそうなところを考えた。
先週末に行った、東京ドイツ村周辺はなかなか好適な環境なのだけれども、いかんせんアクアラインは高い。

 それに、田んぼばっかりの遠景ってのは余りフォトジェニックじゃないなあとの邪念も入り込んできたので、それなら大井松田ICで下りればすぐの丹沢湖に行くベェと方針を決めた。車は屋根の開く方。ユーノス500を被写体にした月明かり写真は、既に撮影したことがあるからだ。

 ところが思わぬアクシデントに見舞われた。
空いた東名高速を気分よく走っていたら、いつの間にか大井松田出口を通り越していたのだ。いきなり御殿場まで2キロの看板になって驚いたが、こういうのは「今そこに行ってはイケナイ」という啓示みたいなものだから、あえて引き返すようなことはせずに御殿場界隈…ということは箱根方面、でもあるのだが…でロケーションを探すことにした。

 でまあ、帰りの道のことも考えて、結局芦ノ湖方面に向かった。山を上っていくことになるので、路面凍結が恐い。道端にはまだ雪が残っている。慎重にアスファルトの状態を観察しながらおとなしく走ったのだが、まあ、そういう種類の車であるからには、そういう種類の走り方を、どうしてもしたくなってしまう局面と言うのもある。

 それで分かったのだけれども、このマツダのスポーツカーはメーカーが胸を張るだけのことはある。ちょこっと「おっとっと」をやったときに、車が運転手を中心にしてコマ運動をするのが感じられたからだ。前後のバランスがいいのだろう。「おっとっと」の状況が、恐くない。

 そんな途中経過もあったけれども、走っているうちに、まぁまぁ望みどおりのロケーションを見つけたので、そこに車を乗り入れて24枚撮りのフィルムを1本使い切って帰途についた。
 添付の写真はそのうちの1枚。DPEの補正技術がよすぎて、焼きあがってきた写真は、空に星が写っていることを除けば真昼間に撮影したのと全然見分けがつかないありさまなので、スキャナーで取り込んだあとに暗く補正しなおしてある。(フォトギャラリーにもう3枚掲載)

 ネガを見ると明らかに露光はアンダーなので、今度ヒマがあって気が向いたら、フィルム・スキャナーで取り込みなおしてみようかとも思っている。

 そうそう、アクシデントはもう一つ。
24枚撮りを使い切って時計を見たら、午前3時半を回っていた。家に着いたら、もう殆んど朝だった。帰りの道すがら積算距離計が5,000キロを超えたので、点検に出そうと思うのだけれども起きられるかどうか不安だ。
Posted at 2006/02/12 23:41:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 幌つきの方の赤い車 | 日記
2006年01月28日 イイね!

ロードスターのミニラジコン

ロードスターのミニラジコンマツダの店に行ってマツダご推奨のスポーツ・カー(MSアテンザ、RX-8、ロードスターのいずれか)に試乗すると、ロードスターを模ったミニラジコンをもらえるキャンペーンが行なわれている。MAZDA Sports Car Live '06と言うらしい。

 添付写真で煙草の箱とサイズを対比させているのが、そのミニラジコン。全長50ミリは多分ない、指先サイズのラジコン…と言ってもテレビやビデオみたいな赤外線で操作してる…なので、まぁ「ロードスターだよ」と強弁されれば、そう見えないこともないかも知れない程度の似せ具合なのも仕方あるまい。なにせチョロQよりも小さいのだ。

 ところでこのキャンペーンはてっきりロードスターだけかと思っていたのだが、プレマシー試乗でも、そう仰るのならそう言うことにして置きましょうという程度にはプレマシーに見えるミニラジコンが貰えるようだった。

 「ロードスター」は車体が赤で屋根部分が黒、「プレマシー」は全体が水色をしているので、形では識別できなくてもすぐに見分けがつく。
 形のことは置いておくとして、前進と後退しかできないといっても、こんな小さなリモコンおもちゃができるなんて、いまの日本の(日本製かどうか確認してないけど)電子技術って凄いんだなぁと感心してしまった。

 甥にやったら喜ぶかな、折角だから貰おうかなとも思ったが、弟一家の下の子はまだ小さい。流石に、釦電池を2個使う、こんなに小さなおもちゃは万一口に入れたりしたら事だと考え直した。
 それに、試乗もしてないのに(したところで商談に結びつく可能性は限りなくゼロに近いのに)これ頂戴と言うのも申し訳ない話だ。販促に使うくらいだから、確かに単価はそれほどでもないんだろうけども。
Posted at 2006/01/30 01:52:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 幌つきの方の赤い車 | 日記
2006年01月28日 イイね!

車に電熱器を取り付けた

車に電熱器を取り付けた点かない、点かないと騒いだ車載の電熱ライターを、今日ようやく使えるようにして貰った。
添付の画像は、工場出荷時点で標準装備されている電源ソケット。

 これが電熱ライター仕様とどこが違うかと言うと、接点のリーチが違う。通常、シガー・ライターを押し込むとソケットの奥のセンターにある端子突起とライターのセンターにある端子が接触して通電、発熱するのだけれども、NC型ロードスターに標準装備されているソケットの場合、この接点が少しばかり奥まった位置に引っ込んでいる。
 そのため、電熱ライターを押し込んでも接点同士が接触せず(届かないんだから当たり前だ)、使えなかったと言うわけ。

 なんでそんなことになってるのかと、メカニックのYさんも不審に思ってメーカーに問い合わせたらしいのだが、要するに社外製のシガーソケット利用グッズの端子のリーチが、ほんの少しだけ電熱ライターより長いことが問題なのだとか。

 接触不良にならないように、サード・パーティー製品は、それぞれ自社の基準で「少しだけ」長めに作る。そうすると、ものによっては思い切り押し込んだときにソケットを壊してしまう事例も出てくるらしい。
 そこでマツダは(というかサプライヤーなんだろうけど)いっそ開き直って、最初から端子を少し奥にずらした規格にした由。電熱ライターが使えるソケットは、旧規格なので電化製品の電源として使うときは、少し気をつけなくちゃいけないらしい。

 使用前・使用後の対比はこんな感じ。こういうところにもコスト意識が徹底しているのか、昔のように溝に白塗料を流して紫煙くすぶる煙草の図柄を目立たせるような小細工はしてくれない。ま、そのくらいの加工はユーザーの楽しみと言うことか。

 思わぬ出費になったけども、屋根が開いちゃう車の場合、電熱ライターの方がやはりジッポーよりも具合が良かったので不問とする。
Posted at 2006/01/30 01:28:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 幌つきの方の赤い車 | 日記
2006年01月26日 イイね!

あ、キャンセルされてる!

あ、キャンセルされてる!先週末にシガー・ライターの通電問題を確認してもらって以降、雪が降ったり道路が凍ってたりの状況に恐れをなして車庫に保管したままだった2号機を4日ぶりくらいに動かした。

 通勤の途中でいきなり燃料警告灯が点灯したのには泡を食ったが(最後2目盛りくらいになってから先が早いし、少なくとも僕の固体の場合、警告灯は500のそれと違い「もう殆どカラでっせ」を意味する)それは置いておくとして、いつものようにタバコをすおうとパワー・ウインドウのボタンを押して「あ!やられた!!」と思った。

 ゼロヨン兄さんが既報の通り、バッテリー・ターミナルをはずすとワンタッチ全開がキャンセルされてしまうのだ。論理回路で制御されると、こういうときにつまらない不便を感じる。機械的に、モーターの回転が止まったらシーソー・スイッチのロックが外れて通電がカットされる機構をつければいいのに。
 多分、ディーラーのほうでもそうした設定になっていることに気づいていないのだろう。

 自動全開ができなくなってもさほどの不都合があるというわけではない筈なのけれども、ずっとボタンを押しっぱなしにしていると、これが意外に煩わしい。後で再設定するにしても、週末に作業してもらったらまた同じことの繰り返しだろうからなあ…。
Posted at 2006/01/26 12:43:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | 幌つきの方の赤い車 | 日記

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「フェアレデーって本当に呼ばれてたの? http://cvw.jp/b/9433/47108671/
何シテル?   07/24 21:51
曲面の綺麗な旧い車が好き、エレガンスのある車が好き。そんなこんなでユーノス500に乗りつづけ、もう……何年だ?  気がつけば屋根のない車まで併有。いつまで乗り...
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