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惰眠のブログ一覧

2005年12月10日 イイね!

ダットサン・シルビアが来た!!

ダットサン・シルビアが来た!!以前の日記で「一度だけ、この車が走っている姿を都内で見かけたことがある。」と書いたダットサン・シルビア。それにまさか再び見(まみ)えることができようとは夢にも思わなかった。

 近所にある7階建ての高層スーパーマーケットの地下駐車場に車を停め、財布などゴソゴソ捜していたら威勢のいい太い排気音の車が近づいてきた。
 「いじった」車の音ではなかったのでちょっと興味を引かれて顔を上げると、ちょうど目の前をクリスプ・ルックの車体側面が横切って行く所だった。
 見ているとメルセデス・ベンツAシリーズの隣に停まった。特に上背の高さのせいもあるのだろうけれども、シルビアは本当にちっちゃい。山椒は小粒でぴりりと辛い、そんな感じの対比だった。

 んで、こういうOnce In A Life Timeみたいな時に限って、ちゃんとしたデジカメは修理に出ていたりするのだった。まったく、先日のプジョー205ターボ16のときといい…。恨むぞ、ソニー…。
Posted at 2005/12/11 01:44:42 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日本の車 | 日記
2005年12月07日 イイね!

デジカメ故障その後の後

デジカメ故障その後の後メモリースティックに移し替えた画像データが正常に読み込めたことで、いよいよサイバーショットの故障は撮像素子(CCD)の不良が原因とみて間違いなくなった。

 そこでソニーのサービス対応電話で教えてもらったフリーダイヤル(プレスリリースやウェブ上のニュース記事でも公開されている)に電話をかけた。まあ、僕がこういう流れで文章を書くときは大体なにかヒッカカリを覚えたときと相場が決まっているのだが、今回もまさしくそうだ。

 電話で応対に出たのは、声の感じからして多分20代半ばくらいの男性。あまり接客(社外)対応をしない職場に勤めているのか、一所懸命丁寧な言い回しをしようと心がけている様子は伺われるのだけども、言葉遣いがなってない。
 よく「敬語を使えない若者が増えた」などと言われるが、もうそれ以前のレベルだ。相手に不快感を与えない話し方をする能力が、そもそも備わっていない。

 それが言いすぎだとしても、少なくともクレームがらみの受付をするのに必要な話し方はできていなかった。多少なりとも立腹状態で電話をかけてきたお客様が相手だったら、たちどころに怒りの炎が爆発するであろう。

 まず、修理品の発送・受領はメーカーが手配した宅配業者が行うのだけれども、引取りのときは兎も角として「修理完了連絡は商品の発送を持って代えさせていただきます」ってのは、どうかと思う。
 いつ受け取れるかさっぱり判らず(僕のケースでは、欠品があるため最短でも30日とだけ判っている)、しかも家に届く時間の指定も出来ないってのは「お客様にご迷惑をおかけしまして誠に申し訳ありません」と言ったメーカーのとる態度としていかがなものか。
 それは輸送業者さんのスケジュールですから(うちは関知しません)と返答するのは、ちょっと当事者意識が低くはないか。

 さらには、きっと彼が手許に置いて読み上げているマニュアルにそう書いてあるんだろうなあと考えて言葉を飲み込んだが「《ご理解》いただきたいことが1点と、《お約束》いただきたいことが1点ございます」とはどういう心算か。
 少なくともそれまでのやり取りの文脈では、迷惑をかけた客に「修理は無償でするが、その代わりに約束してくれ」って言ってるように聞こえたのだ。

 尤も、《ご理解》は問題CCD以外が原因だった場合には有償修理になると言うこと、《お約束》は本体以外にはストラップもレンズ・キャップもバッテリーもつけずに(そうでないと紛失トラブルが起きるから)発送するように、という内容であったのだが…こういうときに「約束して戴きたい」って言葉遣いはないだろう。

 そして極めつけ。一番最後に電話の青年が口にした言葉。「ところでお客様、お客様はどちらでこの番号をお知りになりましたか?」。
反射的に「あ゛?ナニ言ってんだ?知られちゃ都合が悪かったのか?コソコソとプレスリリース出して気づいた客にだけいやいや対応するってハラなのか?秘密のフリーダイヤルなのか?」と言いそうになる。

 …深呼吸一つ。もう一つ深呼吸。
『いやきっとマニュアルに書いてあるんだ。不良品情報が市場到達するのに、どの広報ルートが効果的だったか、確認するための質問項目なんだ』と自分に言い聞かせる。この青年が無神経な言葉遣いしか出来ないのは、もうわかっているじゃないか。
だから「お宅のサービスセンターに紹介されたんだ」と答えるに留めた。

 まあ実際、友人に教えてもらったニュース・サイトを見てみると、不幸にして不具合に見舞われたのでメーカーに問い合わせた客に限定して無償修理対応する「サイレント・リコール」と呼ばれる方法を取っていると指摘されているのだが。

 過去に騒ぎになった東芝クレーム問題以降、僕の勤め先もそうだけれども、電話応対にはどの企業も気を使っているはずなのになあ…。少なくとも僕の勤め先だったら、こんな言葉遣いの電話応答マニュアルは部署の管理職がOK出さないだろう。
Posted at 2005/12/07 15:14:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | 身の回りの出来事 | 日記
2005年12月05日 イイね!

こんな時に限って!!

こんな時に限って!!仕事の帰り道、麻布十番のあたりで対向車線にプジョー205ターボ16がいた。お互い赤信号に引っかかって、その車は僕の真横に停止した。

 17~18年前、同じような生い立ちのルノー5ターボ(ターボ2)が500万円前後でカーセンサーに掲載されていた折、金1700万円也の値がつけられていたのを思い出す。テレビの画面で見た、キャメル・カラー(洋モクのキャメル)の205T16(ラリー・レイド)がアフリカの砂漠を駆け抜けた雄姿を思い出す。ああ、なんて格好いいんだろう…。

 しかし、こんな時に限って普段使いのデジカメは故障で家に置きっぱなし。悔しい。悔しすぎる。たまたま、前に使っていたソニー製携帯電話が壊れたために買い換えた今のFOMA機にカメラ機能が備わっていたので、走り去る姿を指をくわえて見送るだけの惨めさは味わわずに済んだけれど、やはり専用機の画質には遠く及ばないのだった。

 帰宅後、問題のサイバーショットに画像データの入ったメモリーを挿入して再生モードに切り替えてみると、液晶画面にはきちんと収録済みデータが映し出された。
 これはもう、ソニーが10月3日にひっそりと(?)公表した、CCDの欠陥による不具合に間違いない。さっそく明日、フリーダイヤルに電話をしなければ。
Posted at 2005/12/05 20:19:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 海外の車 | 日記
2005年12月05日 イイね!

デジカメ故障のその後

デジカメ故障のその後購入した販売店がなくなってしまっていたため、やむを得ずソニー本体のサービスに直接連絡をしてみた。すると応対に出た女性がこちらの抱えている不具合を聞くなり「その症状につきましては専用の受付電話(フリーダイヤル)を用意しております」と言い出した。

 メーカー側が掌握している通りの不具合だとしたら、無償修理を行っています、と。つまりこれは、故障ではなくて「商品の欠陥だった」ということだ。

 まさかどっかの自動車メーカーじゃあるまいしコッソリやってるなんてことはないだろうと思って調べてみたら、ことし10月3日付のニュースリリースで不具合情報が公表されていた。撮像素子(CCD)の不良が原因のようだ。

 現時点では保存済みデータの再生が可能か不可能かを確認していないので、もしかしたら別に原因があってトラブルが起きている可能性も否定は出来ないのだが、レンズを通ったはずの映像情報が本体側に届いていない、でもモニタに機器状況(バッテリーやメモリの残量等)は表示されるなどの症状は、まさにソニー側が「不具合(メーカーはこういうとき「欠陥」とは言わないものだ)」と認めているそれと合致する。

 さて、今日は会社から帰ったら、まずPCに保存した未加工の写真データをもう一度メモリー・スティックに戻して、それを再生できるかどうかを確かめなくちゃならない。
 それで「製造工程上の問題」で発生したCCDの不具合だと確認できたら、改めて連絡をしなくちゃならない。

 最近は携帯電話にもカメラがついていて、いま僕が使っている機種もそうなのだけれども、画像のクオリティが本職のカメラには遠く及ばない。まあ、当たり前だけど。そうでなければ本物のカメラの存在意義がないのだけど。
 画質の良くない絵しか撮れないのはストレスがあるので、早いところケリを付けたいものだ。
Posted at 2005/12/05 12:29:07 | コメント(2) | トラックバック(1) | 身の回りの出来事 | 日記
2005年12月04日 イイね!

2年半で壊れた…

2年半で壊れた…デジカメがいかれた。
今のモデルに代替するきっかけも故障だった。長期的な信頼性について巷間色々と言われるメーカーの製品だ。まあ、それもわかった上で買ったのも確かだが、故障の種類が違うとは言っても2代続けてこうだと、流石にやっぱりどうかと思う。

 前のデジカメ(添付画像)は電子系がダメになった。まずホワイト・バランスが取れなくなり、続いて画面に変なレインボー・ノイズが入るようになった。それで一巻の終り。
 こんどのは、鏡筒からの信号が本体側の測光系(もしかしたらCCDそのものにも)にどうやら届いていない感じ。具体的には、ファインダーに画像が入らず、かつレンズを蛍光灯などの光源に向けてシャッターを半押ししても光量不足となってストロボが起動する。もちろん露光時間は機能上の限度いっぱいだ。

 だからと言って今回は買い換えようとか買い増ししようとかは思わないので(買い増しならば、最近クルマでやったばかりだし)修理に出さなくちゃならない。
 で、2年半前に買った店に行ってみたら、なんと店じまいしたあとだった。こういうつまらない面倒があると、なんだか買い換えちゃおうかなとか、あらぬことを考え始めてしまう。確かにもうじきボーナスの支給日ではあるのだが…無駄遣いはいけない。
Posted at 2005/12/05 10:58:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 身の回りの出来事 | 日記

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何シテル?   07/24 21:51
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