
(2011.02.19 NS4Aにて )
平日に行けばスタンプラリー押してもらえる(こちらはあと2個)のですが、それが目的というわけでもないので、仕事の(朝)帰りにFSWまで足をのばしました。
東名高速使ったのですが、白いフェラーリが現れました。車多かったのでぶっちぎりというわけにはいかない、横につけてどんな人が乗ってるのか見てしまいました。先日サーキットに現れたものと同じかはわかりませんが、白は少ないんじゃないかと思いますから、もしかするとですね。今日はFSWにはフェラーリ現れず。
割と遠方のナンバーの車も多かったようです。VSAはオフで走りますが、スピンしそうになるほど怖い場面はありませんでした。今回はダンロップあたりでかなり至近距離に迫ってきた車にイン譲る場面がありました。
結果は(ドライ、エコタイヤ、VSA off)
ストレートエンドの最高速 メーター読み 181km/h
10周中Lap5で 2分32秒31 (自己ベスト+0.11秒)
全般的にブレーキングに改善の余地があって、まだまだコーナーリング変っていけそうです。 アンダーに対する修正舵のお釣り対策でステアリング戻すタイミングは掴みつつあります。
第1コーナーはまだブレーキングが早過ぎて無駄な空走時間があるのですが、その割にはABSも作動してしまってるようで、ブレーキのタイミングと強さには奥深いものがありそう。
100Rでは一時バトル的な様相になったこともあり、やっぱり90~135km/hで走り最後のほうでは膨らんじゃいますから、次のヘアピンの手前ではアウト側いっぱいまで膨らむのがいいのか、やや小回りがいいのかは、今後の課題。
最終コーナーでどアンダーがでてコースアウトぎりぎり縁石に助けられた感じです。アンダー出るくらいならアクセル戻したほうがかえって速いのか、あるいは最終コーナー3速でもっと奥まで突っ込んで、出るときはもう少し直線的なラインを狙うか。
やはり車の限界以上に走ろうとしても頭打ちではなくかえって遅くなる というのが結論ですね。過ぎたるはなお及ばざるがごとし。
かといって、限界の手前で立ち止まっても遅くなる。まだまだドラテクで縮める余地はあります。このあたりに遊びの要素があるんでしょう(アマチュアなので、遊びと言わせていただきます)
本日油温MAX124℃、水温MAX96℃、外気温2℃ 概ね2周走って1周クーリング
帰りには「道志道」通りましたが、なんだかつけられているような気がして、一般人ならまずついてこないところまで速度上げVSA時々作動、H&T頻回の走りにてまだついてくる。絶対に走り屋さんでしたね。なんだかそれっぽい車でしたし。
Posted at 2011/02/19 18:20:48 | |
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サーキットCRZ | クルマ