ヴァランスのスタート直後にサービスを受け、スタッドタイアに。そして東へ65km走り、サン=ジャン・ロワイヤンの町を抜けたところで、この日最初のスペシャルステージです。
9:45の今いるのはD76。ここを右折して林道に入るところにスタートが設置されています。
SS-5の逆走ですが、レシャラッソンとカリのふたつの峠を越えて下りたところでフィニッシュになっているので、SS-5よりは短い18kmです。
やはり雪はあまり残っていませんでしたが、レシャラッソン峠上りの最後のところで遅れてしまい、林道が終わってからのカリ峠で取り戻す展開に。計測9か所のトータルで81秒でした。
SS-10を終え、ヴァシュー・アン・ヴェルコール村から、リエゾンなのにキツいルーセ峠を下り、ディーの町を過ぎたところで、またサービスを受けました。10:55です。ほんとに助かります。
景色が良い場所でした。
この先は雪の情報が無いので、スタッドタイアを脱ぎました。
そしてもちろん給油もです。
我がミニは燃料タンクを増設してあるので、量は入るのですが、やはりできるだけ軽くして走りたいので、度々の給油になります。
「Merci!」 そして30km先のSS-11へ向かいます。
すると、数分後にサービスしてくれたブルーノさんから電話が・・・
「ホイール交換したあと、増し締めを忘れた可能性が。」
で、さっそく停車して、チェックしました。ホイール外れるのはイヤですから。
OKでした。
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Posted at
2017/09/25 12:19:15