昨日は六本木でフォルクスワーゲンのポートフォリオを紹介するイベントがありました。同時に日本代表の交代もお披露目。
会場には4つのモデルが置かれていました。
2019年以降VWブランドのトップセールス・モデルとなった Tiguan がフル・モデルチェンジです。
ずいぶんと立派になりました。
エンジンはガソリン+マイルド・ハイブリッドとディーゼル。トランスミッションは7速デュアル・クラッチ。
ティグアンってVWがタイガー+イグアナで作った造語。新内装のどこかに”隠れミッキー”しています。
秋には発売になるようです。
もうひとつ、Passat もフル・モデルチェンジで7世代目に。
パサートもティグアン同様大きなディスプレイを装備。
こちらの発売はティグアンよりも遅れそうで詳しいスペックなどはまだ。
そしてマイナーチェンジとなったのが T-Cross。
日本の路上に合うコンパクトなボディのお陰もあって3年連続で輸入SUVのトップセールスです。
そしてもうひとつのマイナーチェンジが Golf。
8.5世代ゴルフということになり、顔つきが少し変わりました。
更にボンネット先端と丸いVWエンブレムが光ります。
BMWの7シリーズもグリルが光るようになりましたが、たぶん”押し出し”命の中国人向けでしょう。
ってことで、ID.4などBEVモデルには全く触れられませんでした。やはりドイツメーカーはBEVからちょっと距離を置いたみたい・・・?
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New Model | クルマ
Posted at
2024/07/04 14:24:01