• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

森川オサムのブログ一覧

2015年05月20日 イイね!

チンク白色化

先日は993のルームランプを”明るくかつ省電力”にするためにLED化しました。結果、色が(好みの)電球色から白色に変わってしまいました。

それに続いて今回はチンクの電球を交換しました。

でも、今回の目的は単に”見た目の向上”のためです。
アバルト500のヘッドライトは標準で明るいHIDなので、例の白い色です。ですが、その下にある通称ポジションランプは、電球色。常に同時点灯なのに色が揃ってなくてイマイチでした。なので、今回はこちらを交換しました。

ディーラーで売っている「ミラーホワイト」とかいう名前のハロゲン球に交換したら、色がまあまあ揃いました。



この球、点灯直後はちょっと電球色っぽいんですが、すぐに白くなるようです。

ちなみにですが、チンクって、ふつうで言う「スモールライト点灯」っていうのができません。ヘッドライト・スウィッチをOFFから1段捻るとヘッドライド点灯になります。上記ポジションランプも同時に点灯します。

ふつうになるような改造キットも売っているようですが、私はもともとスモールライトの時間になるとヘッド点けちゃうほうで、不便は感じませんし、特に小さなクルマは目立ったほうが安全でもあるので、全く問題ありません。

あと、もちろんチンクにはAUTOなんて位置もありません!(笑)
Posted at 2015/05/20 12:20:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 500 | クルマ
2014年12月31日 イイね!

500はワンボックス科?

8月に購入したABARTH 500は、オドメーターが今日1,700kmになりました。遠くには行かず、ほとんどが近所回りだったので、距離が延びません。



ところで、このクルマで面白いことが起きます。

都心にある某ビルの機械式駐車場にちょくちょく停めるんですが、出車時のこと。
精算機に駐車券を挿入し、料金を支払うと・・・パレットがぐるぐる移動してクルマが出てくるまでの時間に、どのあたりの段階かをモニターで表示するようになってます。

これがその時の表示。



真ん中にあるワンボックスが私のチンクです。表示はワンボックスとセダンの2種類があるんですが、チンクは毎回ワンボックスに認識されるようです。
たぶん縦横比か、単純に高さで認識するんでしょうね。でもなんだかヘンな感じがします。

ちなみに、右のほうにもう出そうなセダン形がいますが、これはトヨタのPROBOXでした。

ここの駐車場ではチンクのサイズでも「ミラーを畳んでください」と言われます。ミラー畳んでも畳まないチンクより幅広いクルマが入るのに、畳まされます。
前のクルマだったプジョー206からの”退化”のひとつがミラーの電動格納機能が無いこと。なので手で畳みます。ちょいと面倒くさいですけど、たいしたことではありません。

もうひとつ退化したのは、ワイパーです。オート機能が無くなったのは、どうせ使わないからいいんですが、基本の”拭く”性能がなんともしょぼいです。動きが頼りないうえに、拭き残しも出来やすし。ちょっとアップグレードして欲しいところです。

来年も折に触れチンクのレポートしていきます。

もう1台、7月初旬にチンクと同じ日にオーダーしたクルマは、ようやく船に乗った”らしい”です。ホント?

良いお年を!
Posted at 2014/12/31 18:43:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 500 | クルマ
2014年11月12日 イイね!

リコールはきちんと管理しましょう

レジェンドの発表会では質疑応答のところで、フィットのリコールが重なった話が出てしまって、ちょっとかわいそうな感じもしました。せっかくの新車発表の場なのに。

リコールといえば、8月のあたまにアバルト500が納車されたとき、既に新車整備の間にリコール作業がされていました。
そのリコールとは、イグニッションのケーブルの結束がまずく、ステアリングコラムと擦れ合う個体があり、最悪の場合、ケーブル被覆が破れショートする、ってものです。

そして今回、またリコールのお知らせが。早くクルマを持ってきなさいと。



と思ったら、既に終わっている上記のリコールの件でした。
おいおい、3か月もたっていてそれって、リコール作業が終わっているかどうかが把握できてないってことじゃないですか・・・

いいんですかねぇ。ちょっと心配なインポーターです。



がんばってくださいね。
Posted at 2014/11/13 02:38:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 500 | クルマ
2014年10月17日 イイね!

ランニングイン完了

8月のあたまに納車になったAbarth 500ですが、オドメーターが1,500kmになり、ようやくランニング・インを終えました。



いまのクルマは、一般的には”慣らし”は不要と言われていますが、私はやります。まあ気分的なものかもしれませんが。

1,000kmまでは3,000rpm以下で、しかも”急”の付くことはしません。ついでにSPORTモードも使わなかったので、ちっぽけなエンジンではひどくかったるい動力性能でした。ここでエンジン・オイルも交換。

その後の500kmは、回転は4,000rpmまで上げ、SPORTモードも解禁。でも、”急”禁でした。

さあ、これからアバルトらしく(?)走ります。でも娘の運転はいつもナラシっぽいですが・・・



大きなクルマと並ぶと、特にちっちゃく見えます。
どこへ行くにもちっちゃくて楽です。

ちなみに、ここまでの燃費は約13.5km/lでした。あまりよくありません。
エンジンを回すようになると、どう変わるか・・・ですね。
Posted at 2014/10/17 18:30:57 | コメント(3) | トラックバック(0) | 500 | クルマ
2014年10月10日 イイね!

イタリアで見ないイタリアと日本で見るイタリア

結局、ローマでの足かけ4日間と、2日間のヴェネツィア滞在で、フェラーリとランボはおろか、1台のマゼラーティも目撃せずでした。まあ、ヴェネツィアはクルマゼロですから、カウントには入りませんが・・・

で、ここ日本でのお話。
8月にアバルト500が納車になったことは書きましたが、ここが今回チンクを買ったABARTH横浜町田です。



ショウルーム入り口前のが納車されたウチのチンクです。(身障者用スペースに停めたのは私にあらず!)

ここのショウルームは2階建てで、1Fがフィアットとアルファロメオのショウルーム。そして2Fがアバルトのショウルームになっています。

ここが2F。



なんと、世界一広いアバルトのショウルームなんだそう。

ファニチャーも全てアバルト・ブランドを押し出したものでこだわっています。



そこかしこに蠍のマークが。

同じ出費をするなら、こうゆうところのほうが気持ち良くできますね。
日本で、プラス出費をして輸入車を購入するヒトは、クルマというハードウェアだけでなく、そのブランドに付随する”オーラ”みたいなものも買いたいことが多いんですから、こういう”ムード作り”は大切なんだと思います。

そして、ここのショウルーム、やはり広すぎるのか(笑)、こんなのも置いてありました。



Fiat Abarth 750 Zagato
1960年ころのものでしょう。バブル・ルーフが可愛いです。



この頃のクルマは例によって、エンジンルームスカスカです。



とってもきれいにレストアされているこの個体は、ここのオーナーさんが所有しているそうです。
お好きなかたは一回訪ねてみては?
Posted at 2014/10/10 16:12:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 500 | クルマ
スペシャルブログ 自動車評論家&著名人の本音

プロフィール

「昨日ジュネーヴが今日東京で! http://cvw.jp/b/951168/39425567/
何シテル?   03/08 16:33
学生時代からラリーやレースのモータースポーツにはまり、WRCモンテカルロラリーには1976年から97年までの間に7回遠征しました。 慶應義塾大学工学部卒業...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

       1
2 34 567 8
910 1112131415
16171819202122
23242526272829
30      

リンク・クリップ

森川オサムHP ”Sur le sommet du Col de Turini” 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2011/01/21 15:23:34
 

愛車一覧

ランドローバー レンジローバースポーツ ランドローバー レンジローバースポーツ
Velar から Sport へ戻りました。2mの車幅は我慢です。
ポルシェ 993 カレラ ポルシェ 993 カレラ
3台目の911。快調に働いています。
アバルト 500 (ハッチバック) アバルト 500 (ハッチバック)
プジョー206のあとがま。ワンぐるまとしても活躍しました。
ランドローバー レンジローバーヴェラール ランドローバー レンジローバーヴェラール
車幅がちょっと大きすぎるレンジローバー・スポーツから乗り換えました。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation